Richard F. Heller:Rachael F. Heller:ハードカバー:低炭水化物ダイエット―ごはん、パン、パスタ…やめられない、やせられない人へ−ユルコロ情報

リバウンダーにお勧め

　私は今まで何度も医者のアドバイスなどを得ながらダイエットしてきましたがリバウンドを繰り返し諦めていました。
しかしこの本の内容を忠実に実践したところバッチリの効果を得しかも長続きしそうです。今までの日本の常識からはかなりかけ離れていますが・・
私はこの本を支持します。

原著：Richard F. Heller
原著：Rachael F. Heller

メーカー：ネコパブリッシング

ありがとうございました！

　今日、到着致しました！状態も良く、思いがけず大変安価にて購入でき、とっても満足致しております。また丁重な梱包かつご連絡等々、本当にありがとうございました〜＾＿＾

実践しやすい、ＧＩ値も考えなくていい！

　インシュリンや血糖値などが食事によってどう働くのかが細かく説明されていてしっかりと理解できました。今までの患者たちのエピソードなども載っていて励みになります。
食事や食材が米国向きなことだけが難ですが、炭水化物中毒の話や、ＧＩ値もカロリーも考えなくて良いプログラムは魅力的です。
今、このダイエットで頑張っている最中です。

ホントに　ドカ食いが止まりました。

　3年ぐらい前に本書を手にして、自分が炭水化物中毒だと気づきました。
減量できないのは、意思が弱いダメ人間だからではなく、炭水化物中毒
という病気だからなのだ：：：：というインパクトの強い内容

内容どおり実行した所、理性で制御できないレベルの食欲が3日位でスッと治まりました。
その結果、一年で-12キロの減量ができました。

以前はどんなダイエットをしても、ガマンできないドカ食い衝動が出て、すぐにリバウンドしてしまったのですがこれは別です。
最近話題のアトキンスダイエットやサウスビーチダイエットに似ていますが、こちらの方が炭水化物中毒の方にはラクに実行できると思います
。

難を言うとメニュー内容がちょっと日本人向けでない部分があります。
でも、カロリーは関係ないので、食品成分表の炭水化物の量を調べながら、工夫すると良かったです。

すべての肥満者が炭水化物中毒ではありませんが、ピンときた方には
是非よんでみてほしいです。

おもしろいアプローチ

　どんなダイエット本でも、朝食はたくさん食べなさい！　夕食はあまり食べてはいけません！という事が書かれているが、実際これを実践するのは難しい、というか、普通の日本の食文化からいってもまず不可能です。この本は夕食はおなかいっぱい食べていいですよ、という画期的な手法であり、ダイエッターのストレスを最小限にでき、すごく実践しやすい。外人の著者なので、日本人に合った食材の表現に乏しいが、それはそれで自分にあった食材を探す楽しみもあります。
注意点としては、食べる事（食べる量）をまったく我慢しなくていいというダイエットではないのであしからず。やはり多少の我慢と努力は必要です。また、運動はしなくても良いとは書かれていますが、身体の活性化をしてダイエットの相乗効果を出すためにも軽い運動はかかせないと思います。
で、効果はというと、私の場合、実践し始めて翌日から減り始めました。今も減り続けています。おすすめです。

生まれて初めて、痩せられない理由がわかりました！

　　ダイエットに関する本は今までたくさん読みましたが、これは科学にもとづいて書いてあるし、説得力抜群です。語りかけるような文体で、著者が私に本当にお話をしてくれているようです。これはお勧めの1冊です。

6ヶ月で内臓脂肪が正常になりました

　今年の4月から10月現在までずっと続けています。
この本を手にしたきっかけは、満腹なのに無性にご飯やラーメンを食べたくなって、ハムスターのように一日中もぐもぐ口を動かしているようになってしまい、本当に吐くほど苦しいのにやめられなかったからです。半信半疑で始めてみて3日くらいで、異常な食欲から開放されました。甘いものが食べたいと思っても、一日我慢すればまた食べられるので、長く続いているのだと思います。
体重マイナス8キロ、内臓脂肪が正常になった7月に成人病の検査に行きました。結果は3年間脂肪肝だった肝臓の数値が正常にもどり、Drに本当に驚かれました。子どもの誕生日にケーキを食べたり、ホテルのバイキングに何度も行ったりしていたので、ここまでよい結果が出たのは正直自分でも驚きました。
まず内臓脂肪と下半身の脂肪が減っていきます。ご飯を食べる回数が減ったので、自然に薄味になりムクミも改善されたと思います。
ただ本に掲載されているレシピや食材に、日本人の生活ではなじみの薄い物が多いので、実生活に取り入れるのには向きません。私も知らない間に炭水化物を口にしていると思います。だから星は4つにしました。
でも私にとっては、健康体重を目指してまだまだ余裕で続けられるダイエット法です。

血液検査が正常値になりました

　長年過食症で苦しんでいましたが、この本を読んで自分も炭水化物依存症になっているなと思い、今年の4月から実行して10月現在もまだ続行中です。まず満腹なのに無償に食べたいという欲求がまったくなくなりました。
この6ヶ月間食をしないで10キロ減量し、3年ぶりに内臓脂肪が肥満から正常になり、7月の成人病の検査で軽度の脂肪肝が見事に改善されました。
ただ本の内容については、せっかくメニューが載っているのですが日本食に応用するのが難しいものが多く、自分で考えなければならないので、知らない間に炭水化物を取ってしまっていると思います。だから評価は星4つにしました。
一日一回は好きなものを食べられるので、子どもがいても誕生日や外食などでご馳走を食べることもできます。これからも続けて健康体重まで戻れたらいいと思います。なにより過食嘔吐から開放されたことが大きな喜びです。

トライしてます

　帯のコピーに惹かれて、購入してみました。ご飯やパンなどの炭水化物をやめられなくてダイエット失敗続きの人にはは、トライする価値はあると思います。まだ１週間ですが、間食をとりたいと思いません。チョコ中毒に近いのに、もう３日も食べなくて平気なのは驚きです。残念なのは、訳の一部に不親切でわかりにくい箇所があること。レシピの材料（例：酒石酸化カリウム）がわからない、それに補完食の分量を日本人向けに表示するなどしてほしかったと思います。

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