バンダイ:その他のスケール:可変戦士ZZガンダム−ユルコロ情報

商品説明

　???プロポーションと変形ギミックの両立をテーマにした可変戦士シリーズ第2弾「可動戦士 ZZガンダム」。ダイキャストパーツを多用した重量感ある仕上がりになっている。?モビルスーツ?Gフォートレス?コアファイター?コアトップ?コアベースの5つのモードに変形する。全長約150mm（1/144スケール）。

メーカー：バンダイ

最初からかよｗ

　以外に軽く、拍子抜け。しかし箱から出して手に取るとズッシリで看板に偽りなし。

ですが、何故か右肩がプラプラしてる。
暫く触って変形さえ、トップパーツの裏から見て原因判明。
肩ジョイントのダイカスト稼動部の支柱をかしめるであろう、リベットが欠落していた。(左肩と見比べました

流石中国製、こんなとこで手を抜かれるとはｗ

それと背中のバックパック接合部ですが、一回はめ込むと収納時外し難いと思います。ですが精密ドライバーで抉ってやると意外に簡単に外れます。持ってる方はお試しあれ。

完成品トイの最高峰

　作品の立ち位置が微妙になってしまったことも相まって、
他の歴代主役ガンダムと比較すると、商品化の機会が
明らかに少ない ZZ ガンダム。
そんな不遇な ZZ ガンダム の中にあって、この可変戦士は
間違いなく最高峰レベルの完成品トイでしょう。
プロポーション、ギミック、組み立て精度、塗装精度、
どれを取っても及第点以上という、なかなかお目に
かかれない商品なんです。
変形ギミック上、がらんどうになってしまう胴体こそ
プラ素材のみですが (それでも肩は金属素材)、下半身は
ほぼ金属素材で構成。
それ故に、持ってみると心地よい重さが堪能出来ます。
プロポーションも劇中での ZZ ガンダムの雰囲気をうまく
再現しています。
MS 形態のみならず、巡航形態でのプロポーションも
良好といえ、ここは先行の Z ガンダムとは雲泥の差です。
敢えて不満を上げるなら、とはいえ、これは完全に好みの
問題ですが、ハイパーサーベルや、ダブルライフルの砲身、
シールドはもう少し大きくても良かったと思います。

BANDAIよくやった

　Zガンダムから比べたら格段に良くなりました。このサイズでは可動範囲といい、変形機構といい、次元が違います。プロポーションも飛行形態時に真横から見た隙間さえ大目に見れば、かなりの完成度と言えます。Zガンダムが酷かっただけに
「スゲー!!」と言っちゃいます。

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