バンダイ:Refinements:30%OFF★HGUC 1/144 ザク2改−ユルコロ情報

ヒートホークでも勝てる!

　さすがにサンタと雪だるまのバルーンまではついてこないか(^-^；)
0080の真の主役機が満を持して(遅すぎる)登場!!
ここまできたら後はジムスナイパーカスタムUとドラケンEの2つのみ♪出たらいいな(゜▽、゜)ノ

メーカー：バンダイ

やっと出ましたね!

　出るのを何年待った事か…ついにバーニィザクが思えば中学生の時ですよ。前作が出たのは…HGに出るのをどんなに待ったか、最低十個買います。他の方も書いてますがケンプファーも出れば最高なんですけどね!皆さんもあのラストシーンを再現しましょう!

ザク改

　唯一、ガンダムと相撃ちになった強いザク改。ついにHGUCで発売ですね。アレックスは随分と前に発売されているので、ラストシーン再現ができるのが嬉しい限りです。バーニィーの画像が思い出されます。(DVDは手放してしまいました)
これから先、MGのザク改、MGアレックスver.2などが発売されることをお願います。

遂に出るのか!

　あのバーニィのザクUがついにHGUCになるってコトだけでもう大満足。これで以前出たアレックスと並べて飾れらるってワケです。この調子でケンプファーも出してくれたら嬉しいのだけれど果たして・・・?

HGUCのコンセプトデザインは今もカトキハジメが担当なのか？

　1/144キットの発売から約２０年…ＨＧＵＣブランドを引っさげて再び我々の前に現れたザク改。
当時のキットからどれほどの変革があったのかを知りたくて購入したが、いや凄いとしか言い様が無い。
まずは色分け。
旧キットでも色プラは採用されていたが、ＨＧでは更に上回る細分化が行われている。
形成色は全体的にやや明度が上がり、かつてシールで再現していたコクピットハッチ・爪先の色がパーツ単位で分けられている。
さすがにアポジモーターやヒートホークは塗り分けが必要だが、そんなの関係ねえ！
というか旧キットに付属していなかったヒートホークが再現されているだけで十分だ！

続いて構造などを。
ＡＢＳは一切使用されておらず、組み立ては比較的簡単。ただし胸部の左右ブロック、前腕、スネといった箇所の合わせ目は少々目立つ所に存在する。
パネルラインとして処理しようとするには無理があるので、ここは大人しく接着→ヤスリがけで対処したほうが無難。
旧キットと違い、上腕部やヒザ関節が挟み込み構造ではないので、各部の整形→塗装→組み立ては容易に行える。
頭部のモノアイは無可動のものだが、シールで視点の変更が可能。気に入らなければ自分で改造すべし。
尤も、ギミックを仕込めるスペースは十分確保できるので改造には困らないだろう。
私のような改造派にはこういう改造の余地があるのはありがたい事。存分に愉しませてもらおう。
なお、Ｂタイプの頭部はヘルメットが１パーツ形成、上から被せる構造なので顔部分の奥行きが自然に表現されている。
こちらもモノアイが無可動だが、ギミックを仕込むだけの余裕はしっかりとられている。

肘・ひざ関節、腹部関節は近年のＨＧに準じた可動範囲が確保されている。
肩の基部も、旧キットにて確立されていた前後スイングに加えて上下の可動も追加されており、。
本キットの売りとなる『股関節軸の移動機構』は、ＭＧガンダム(Ｖｅｒ．ＯＹＷ)と同様のギミック。
加えてフロント・サイドスカートが可動し、脚部の可動範囲は段違いに拡張されている。
ＨＧサイズでの股間軸の移動機構はストライクノワールに端を発したが、ＯＹＷガンダムとは異なり、片側の軸を前に出せばもう片方が後ろに下がる構造。
このザク改では、両側の軸が同時に前後可動する構造。
元はガンダムが立ち上がるあの有名なシーンを再現する為のギミックだったのだが、
ＭＧ同様の機構を簡略化しつつも1/144スケールモデルに採用した(できた)という事実はまさに快挙！
これからのキット開発に、少なからず影響を与えるのではないだろうか。

本キット唯一の弱点は、右手首が銃の持ち手しか付属しない事。
どうにか右の握り手を付属させる事が出来なかったか…とも思うが、既に市場に出回ってしまった今となっては仕方がない。
右手首をもう１セット分注文して改造するか、既存のＨＧ量産型ザクやＨＧ旧ザクから流用するかしよう。
追記：形状･ディテールは旧ザクに最も近いので、流用するならこちらがお勧め(要塗装)
　　　ジョイントはそのままでは少々緩いが、塗装すれば塗膜の厚みにより解消される。

最後にプロポーション。
これについては賛否両論あるだろう。
マッシブでないのスリムだの、既に多くの意見が飛び交っている。
実際に旧キットとどう違うのかを検証してみた所、
○頭部がやや小さくなり、口にあたる部分がほっそりとした印象に。
○胸部・腹部は左右の幅が詰められ、重厚さよりも機敏さを優先したような体格になっている。
○右肩のシールドは旧キットではカーブだったが、ＨＧでは天面と側面の間に新たに面が設けられ、カクカクとした形状になっている。
といったように、出渕氏の設定画とは少々違ったスタイルをしている。
こうしてみると、２０年前に発売された旧キットが、いかに『設定画に忠実』であったかが窺える。
かといってＨＧキットが駄目だというのは考えが足りないのでは？
キット化にあたってのコンセプトが違えば、プロポーションやギミックに違いが生じてくるのは至極当然なのだから。
私はこのキットも一つの正解だと思うがな。旧キットも好きだけど。

愚痴をこぼす暇があるなら自分の手でバランス調整した方が早いぞ。

印象の違いで評価が変わる珍品☆

　OVA「ガンダム0080」にて、相打ちとはいえ唯一!ガンダムを倒したザクを商品化。

ある意味、真打ち故か…
〇組み立て易さを追求した部品構成
〇大胆なポージングを成立させる為の可動範囲
〇複雑化を押さえた親切設計
…等々、非ABSフォーマットのガンプラとしては高い完成度を誇る逸品。


一方で、デザイン画にも劇中にも『全く』似ていないという珍しい品。
他のHGUC ザクシリーズ及び、HGUCアレックスと並べる為のアレンジなのだろうが、足が細いのではなく頭が小さい為に等身が変わり、多少違和感があるかも知れない。


また、ヒートホーク用持ち手が付属しないのも減点か。
確かに銃を構えたポージングは様になるが、ガンダム・アレックスと一騎打ちを演じる際に使用したのは斧であり、作品のクライマックスなのだから…。これがついていたら、評価もかなり上がっただろうに残念至極。

ガンプラ…組立式アクションフィギュアとしては満点!ザク改の立体化としては星3つ。
間を取って星4つとしたい。
甘いかな?

バンダイの都合

　早速購入して作り始めました
ABSが無くなったのは、驚きと同時に、ありがたい　やれば出来るんじゃん

ですが・・・誉めるのはここまで
他の方も書かれている様に、問題はデザイン

今回のＦＺザクに限らず、ＭＳのデザインが
バンダイのその発売時期の都合というか、”気分”で決められている感じ

例えば
ＨＧＵＣはザク２は、ＴＶ版イメージそのままに
時代錯誤的（苦笑)にバックパック（ランドセル）にバーニアすらなく
ただ凹みがあるのみ
・・・確かに劇中そうだったけどさぁ〜（苦笑)

で、その後に出たHGUCザク１（旧ザク）は、現代風そのとおりで
ランドセルにはバーニアあり
旧型のハズなのに・・・

このように、HGもMGも発売時期によってそのデザインコンセプトが
大きく違い・・・
本来バンダイとしても、そうして欲しいハズだろうけど
コレクションして　ズラっ　と並べると、違和感アリアリ！（苦笑)

近々出るようなＭＧガンダムVer2.0も何度も何度も・・
その都度デザインを変えて、バンダイ流の蘊蓄を付けて
しつこく何度も何度もキット化するような代物でもないだろう

裏を返せば、一度出したキットが如何に中途半端であっても
言い換えれば「またリニューアルすればいいや！！」的に出してくるかが良く分かる
大げさに言えば、魂がこもっていないと言うべきか？
もうこれ以上のものはありません！位の気持ちでキットは出して欲しい
今のやり方は相当無責任な話
このＲＸ７８ですら、各種ＭＧ版とＨＧ版を、そしてＰＧ版を比較して
ただスケール（大きさ）が違うだけでなく、ウルトラ兄弟並の違いもあったりする（苦笑＆呆れ)

新キットになって、新技術が入ってくる事は構わないが
デザインコンセプト（メカのイメージそのもの）をバンダイの都合で変更してくる
いい加減やめて欲しい

今回のＦＺザクだって、ＯＶＡを見て　見たからこそ欲しいと思うはずだろうに・・

FZというよりF2ザクっぽいプロポーション

　このスケールだとデザイン的にも可動ギミックが仕込みにくい胴体部をこれだけ動くようにしたのは画期的。
ただ腕部・頭部などは旧来のHGUCに逆戻りした感も・・・
それにしてもモビルスーツ・イン・アクションばりのマシンガンの大きさ。その反面パッケージでは大きく描かれてるヒートホークはヅダやザク２付属のものと変わりないです。
昔の1/144からずっとヒートホークはどのキットも細いですけど特にこの機体はヒートホークの印象が強いのでマシンガンよりヒートホークを大きくして欲しかったです。

HGUC化をどれだけ待った事か…!

　キット全体のプロポーションはスリムにまとめられていますが、これについては賛否両論分かれる所ですね。(個人的にはゴツい骨太な方が好きでした。)
各パーツの色分け、特に胸部や脚部爪先の別パーツ化はすばらしいです。HGらしく細部のモールドやディティールは良く再現されてます。また肩部、脚部や足首周囲の関節等の可動部は非常に良く出来ていると思います。特に股関節が移動するギミックは面白いです。
欠点を挙げれば…モノアイが可動しない事に首を傾げてしまいました。改造を施せば何とかなると思いますが、最近HG全般ではモノアイ可動が定番の様になっていただけに少々残念です。
良キットだった前回のνガンダムや次回発売のサザビーが良いキットだと思われるので、その間に出た今回のザク2改は多少見劣りする点がありますが、それでも2003年〜2004年頃に発売したHGUCポケ戦シリーズと比べるとキットのクオリティーは確かに高くなってると思います。
今夏発売(予定)が決まったケンプファーに期待したいです。

これは…

　ある意味最強のザク、バァーニィザクUがHGUCに参戦
…ですが、原材料高騰の煽りを直撃。
ガンダムは墜とせても、秩序には流石に敵わないらしい。
モノアイ稼働ギミック&腕二重関節の削除と成形色のミスは痛い。
でも新開発の肩&腰関節は後のHGUCの期待に繋がりそう。
HGUCサザビーとケンプファーの布石とは言わないで

スタイリッシュなザク

　ザクってもっと骨太でごついイメ-ジがあったのですが...このザクはスリムな感じです。この辺りはもう個人の好みと割り切るしか。可動は股関節が前にスイングすることで両足を投げ出して座るポ-ズがとれます。しかし、胴体部は前後屈、左右回旋に制限あり。ボ-ナス(?)でヘッドが2種類つくのはうれしいですが、モノアイの丸がピンクのシ-ルです。せめてここは型取りしてほしかったです。組立の際の注意はシ-ルを貼ってからヘルメットをはめるため少し気を使います。もう、このザクはパテをもったりして自分好みのザクにしちゃいましょう(・ω・)/

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