バンダイ:Refinements:30%OFF★1/100 オーバーフラッグ ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~−ユルコロ情報

こいつは傑作だ！！

　　ガンダムが”オーバーテクノロジーの塊”なのに対し、各国のモビルスーツは現存しているメカニズムを踏襲、そして技術的な差がある。というダブルオー独自の世界観を複数のメカデザイナーで差別化。さらに１/１００ではデザインした福地仁氏が、細部を描き起こしてブラッシュアップ。贅沢ですなぁ！模型屋さんで中身を見て即買いしてしまいました。立ち姿が凛々しい！しかも色々と小技を効かせていて嬉しい限りです。エンジンのタービンブレードや主翼のフラップ、脛のミサイルベイ、果ては３体のフィギュアまで・・こういう暴走は個人的に大歓迎です！（透明のプラズマソードは塗装可能なアサフレックス製です。柄をラッカーのつや消し黒、ソード部分は水性アクリルのクリアーブルーで塗装して無問題。拳とのクリアランスがあるので、よほど厚塗りしない限りグリップと干渉して剥がれるなんてことは・・・まず無いです。)
食玩のグラハム・エーカーと一緒に飾ってあげると尚良し！！！

メーカー：バンダイ

素晴らしい

　MGでも無いのにスゴい出来です。この調子で1/100サーシェス専用イナクトもお願いします。もちろんカラーはダークブルーで!
ダブルOのセカンドシーズンが今から楽しみです。

良いよ、このフラッグ。

　　ガンダムが”オーバーテクノロジーの塊”なのに対し、各国のモビルスーツは現存しているメカニズムを踏襲、そして技術的な差がある。というダブルオー独自の世界観を複数のメカデザイナーで差別化。さらに１/１００ではデザインした福地仁氏が、細部を描き起こしてブラッシュアップ。贅沢ですなぁ！模型屋さんで中身を見て、即買いしてしまいました。立ち姿が凛々しい！しかも色々と小技を効かせていて、嬉しい限りです。エンジンのタービンブレードや主翼のフラップ、脛のミサイルベイ、果ては３体のフィギュアまで・・こういう暴走は個人的に大歓迎です！　丁度、食玩のグラハムを引き当てたので一緒に飾って悦に入っております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（透明のプラズマソードは塗装可能なアサフレックス製です。柄をラッカーのつや消し黒、ソード部分は水性アクリルのクリアーブルーで塗装して無問題。拳とのクリアランスがあるので、よほど厚塗りしない限りグリップと干渉して剥がれるなんてことは・・・まず無いです。)

いいもんですね

　初ガンプラです。
初めは1/144で、とも考えていましたが、やるからには1/100でしょう、とこちらに。
色々不手際はあるのかもしれませんが、とりあえず完成しました。何とかなるものです。
人型・飛行機型ともに造形としては文句のつけようがありません。
製作中、完成後と素敵な時間をすごしています。

ライフルの保持にやや難はありますが、工夫次第なんでしょう。

色々動かしていると、ウイングで腕の動きや武器の運用に制限のあることがわかります。
本来接近戦には向かない機体のはずで、やはりグラハムはすごいと思いました。

この完成度・・・まさしく愛だっ！！

　　量販店では既に発売されているようですね。私も近場の店で入手できました。で、早速組んで感じたのは、「どうやら、バンダイ開発陣の方々はフラッグに心奪われたらしい・・」ということ。従来のOOの1/100キットのさらに上の完成度です。
　まず、説明書の機体解説はMGキットと見紛うばかりの充実ぶり。お約束の書き下ろしイラストがとにかくイカス！！
　次にキットのプロポーションですが、1/144キットのやや華奢なボディバランスが見直され、手首のサイズも適正なものになっており、よりスポーティーなナイスプロポーションになってます。
　また、新規開発のポリキャップとＡＢＳにより、肩の引き出しや、変形時に胴体のスライドと連動して首が胴に潜り込むギミック等の確実かつ堅牢な可動を実現してます。
　あと、これは小ネタですが、背面と腰のウイングがエンジンの付け根で上下に動くため、ＳＥＥＤ的なハッタリの利いたＸ字シルエットのポーズをとらせることができます（1/100∞正義のファトゥムーのウイングと同じギミック）。バンダイさん解ってますなぁ。
　さらに、キットの売りの一つであるディテールですが、現用戦闘機のニュアンスを、五月蝿すぎず少なすぎずの高次のバランスで取り入れた、子気味よい仕上がりです。明るめのグレーでスミ入れすると、さらに引き立ちますよ。
　最後に、組み立てに関して注意する点をひとつ。成型色が黒い為、パーツの形を捉え辛く、ゲート処理の際に必要な部分も削ってしまう虞があるため、手元を明るくする等、いつも以上に気をつけて組み立ててください。
　能書きを垂れましたが、このキットは組み立ててこそその真価がわかります。買って損はしませんよ！！

阿修羅すら凌駕するキット

　アストレア以降少し仕様が変わってメカニカルディテールと称しMSのデザイナーによりアレンジが加わっています。
各所に航空機的なアレンジが入っています。
本キットに採用されているポリキャップは新型のPC-132でHGνガンダムで初めて採用された物で従来のポリキャップよりも強度が上がっています。
翼のフラップは差し替えで展開状態を再現できます。
頭部のセンサー素子はクリアーオレンジで再現されており、片側には劇中にて登場した目のような発光状態のモールドも確認できます。
武装は専用リニアライフル（ホイルシールにて一般機、グラハム機を再現可）、ソニックブレイド、プラズマソード（グリップを含め無色透明）、ディフェンスロッドが付属します。

完成度は高い。けど色が･･･

　かなり格好いいです。1/144に比べて、足が太くなり、つま先も詰めてありマッシブに。
肩もアーマーごと上下、前後に動くので、どんなポーズもビシッと決まります。顔もシャープになってて男前。
各関節部もしっかりしていて、1/144のようなプラプラ感はありません。プロポーションに関しては文句なし。

変形時は、胴体の動きにあわせて頭部が連動。モールド等は、実際の航空機を参考にしただけあって、
他のMSとは一線を画すディティールです。イメージはバルキリーに近いかも?
施されたモールドは飛行形態時に真価を発揮。密度が半端無いです。
ただ、エアインテークがあるのは、実は上半身のエンジン前部だけ。後ろが少し寂しい･･･

脛のミサイルと腕のソニックブレイド収納→展開状態もきちんと再現されてます。
プラズマソードは柄と一体成型で無色透明です。刃だけ別ランナーにして、
ソニックブレイドと刃部分を差し替え、って事はできなかったんでしょうか？

残念な事に、膝の可動が1/144とほぼ同じ構成で、90°しか曲がりません。
間接部を前後逆にはめて、ドーナツ状の部分の段差をカットすれば、肘程度には
曲がるようになります。腿の位置が前に移動するので注意。
腿の付け根、1/144の方にはあったジョイント受け部分の切れ込み？が無いので可動域が狭くなってます。

で、このキット、色だけが凄くおかしな事になっています。
・パッケージは設定通りのカラー。(本体は量産型仕様なのにグラハム機)
・成型色、色分けパターンは設定を再現。が、脛やつま先等、黒であるはずの部分が明るめのグレー。
(1/144と同じ部分、違和感は無くなってますが)
・濃いグレーと黒であるはずの本体が、なぜか説明書では100%黒で塗装指定されてます。エンジン含めてほぼ真っ黒。
1/144とも指定が違います。変更点と同じ明るめのグレーはそのまま。
と、すべてバラバラ。何を信じていいのやら･･･

設定に無い明るいグレーに疑問を持ち、バンダイにメールしてみたところ、
｢バンダイはグラハム機を試作機、オーバーフラッグはその量産型として捉えている。
だから違いを出すため、版権元との話し合いの結果ああなった｣
ということです。バンダイの俺設定でした。

区別なら武器の持ち手とライフルのラインの色で十分ついていると思います。
違いを出したいって割りには、グラハム機の塗装指定が量産型と同じなんですが･･･

大勢の人が欲しいのはグラハム機だと思うし、このキットは同スケールのグラハムが付属、右のみ平手が付いたり、
パッケージもグラハム機。もう｢グラハム機を作ってくれ｣と言わんばかりの内容なのに、
わざわざ量産型に合わせる仕様ってのがわかりません。パチ組み派には不親切。
｢もっとリアルにしたい人は、こっちの色で塗ってね♪｣と、塗装指定のみ加えれば良かったのでは？
メールの最後に｢ご理解ください｣とありましたが、どうも理解できません。

追記：レビューちょっと修正、大人気なかったス

ついに１／１００で発売

　待ってました
グラハムエーカー漢の花道
無骨な外観に隠された至高のカスタム機
原作ではグラハムのガンダムに対する情熱を具現化し
見事にガンダムに苦戦を強いる名シーンを実現
変形機構も再現されたキットとなっているので数機購入し編隊飛行も再現可能です
細かいところも良く作りこまれていますし
グラハム好きは購入を考えざるを得ないとみたッッ
といった具合ですハイ

福地メカがこんなに脚光を浴びる幸せ

　スマートなフォルムのおかげでもありますが、パーツ数が抑えてあり、組み立てやすい良いキットだな〜、という印象です。
HGよりパーツが増えた分、デティールやギミックが増えており、
頭部センサー、エンジン部、翼の可動（X字状に出来ます）やフラップの表現、足や腕のペイロード、頭が引っ込む変形ギミック等、
スケールアップに従って追加された要素を楽しみつつ作ることが出来ました。

変形時のポジション取りが相変わらず曖昧なこと、ライフルをグリップ一つでしっかり保持しにくい点は改善して欲しかったですが、これは仕方ないのかなー
（…MGに期待？）

やっぱり主翼のパイロンに何も付かないんですけど、何かの複線なんですかね…？
出来ればノーマル・陸戦・GNフラッグ等も出していただきたいところです。
（上部エンジンがバックパック状に外れるあたり、少なくともGNは出来そうなパーツ割なんですけど…売り上げ次第かしら）

もひとつ追記。せっかくメカデザイナーに画稿を起こしてもらったのに、一部のデティール再現のみに止まっていて、はっきり言って似てません。
勿体無いです。

パチ組みした感想

　HGではポリキャップレスでしたがこれには首、肩、股に使用してあり動かす度にぽろぽろ外れることはありません。プロポーションも良いです。色分けも細かい所を除けばしっかり出来てると思います。気になる点はプラズマソードがクリアパーツ一体成型なため塗装しないとただの透明な棒です。あと、顔は粒子パターンが彫られており好みがわかれるかもしれません。平手は右手用のみ付属します。

ちなみに自分は三体購入しました。フラッグ好きな方はフラッグ小隊を組まれてみてはいかがでしょうか?

完成度は高いのに･･･

　かなり格好いいです。1/144に比べて、足が太くなり、つま先も詰めてありマッシブに。
肩もアーマーごと上下、前後に動くので、どんなポーズもビシッと決まります。顔もシャープになってて男前。

変形時は、胴体の動きにあわせて頭部が連動します。感動。モールド等は、実際の航空機を参考にしただけあって、
飛行形態時に真価を発揮しますね。
エアインテークが彫られているのは上半身のエンジン前部だけ。後ろが少し寂しい。

脛のミサイルと腕のソニックブレイド収納→展開状態もきちんと再現されてます。
プラズマソードは柄と一体成型で無色透明です。刃だけ別ランナーにして、
ソニックブレイドと刃部分を差し替え、って事はできなかったんでしょうか？

膝の可動が、1/144の時から全く進化が無し。90°しか曲がりません。
間接部を前後逆にはめて、ドーナツ状の部分の段差をカットすれば、肘程度には
曲がるようになります。腿の位置が前に移動するので注意。
足の付け根は実は1/144の方が自由度が高いという罠。

完成度は高いのに、このキット、色だけが凄くおかしな事になっています。
・パッケージは設定通りのカラー。(本体は量産型仕様なのにグラハム機)
・成型色、色分けパターンは設定を再現。が、脛やつま先等、黒であるはずの部分がグレー。
(1/144程の違和感は無くなってますが)
・濃いグレーと黒であるはずの本体が、なぜか説明書では100%黒で塗装指定されてます。
1/144とも指定が違います。成型色と同じグレーはそのまま。
と、すべてバラバラな色。

設定に無いグレーに疑問を持ち、バンダイにメールしてみたところ、
｢バンダイはグラハム機を試作機、オーバーフラッグはその量産型として捉えている。
だから違いを出すため、版権元との話し合いの結果ああなった｣
ということです。誰も頼んじゃあいないバンダイの俺設定でした。しかも説得力皆無の。

設定上も劇中でも、オーバーフラッグとグラハム機の外見上の違いは全くないし(説明書でも言い切っちゃってます)、
区別なら武器の持ち手とライフルのラインの色で十分ついています。
違いを出してるって割りには、グラハム機の塗装指定or見本も量産型と同じってどゆこと？

大勢の人が欲しいのはグラハム機だと思うし、付属する同スケールグラハム、右の平手、
パッケージも堂々と｢グラハム機を作ってくれ｣
と言わんばかりの内容なのに、わざわざバンダイオリジナルカラー･･･

最後に｢ご理解ください｣とありましたが、理解できません。

最早HGには戻れないほどのクオリティ。

　　何気なく『機動戦士ガンダム00』を見ていてカスタムフラッグに一目ぼれして以来、五年ぶりにガンプラを買いました。スケールが大きくなり細部モールドの追加に加え、変形時の頭部の自動収納機構、フラップ開閉（差し替え式）、新型ライフル（HGに比べ銃身が伸び、剛性も向上）の脚部マウント機能の再現など、この機体のファンには垂涎ものの新機構が非常に魅力的です。またポリキャップによる接合強度の向上、肩と翼の可動軸の追加など、HGの不満点であった関節の脆弱性、それによる変形のしにくさがなくなっており、非常に満足のいく出来になっています。

　ただ不満点もそこそこ。プラズマソードはクリアパーツで再現とのことですが、無色です。しかも柄と一体形成でこちらも塗装の必要有り。グリップの塗装は禿げるのでこういうのはやめてほしいです。また顔面の痘痕の様なモールドのせいで下に貼るホイルシールに光があまり反射せず、HGのように薄暗いところで顔面を光らせることも出来ません。そして一番気になるのが太腿部とディフェンスロッドのプロポーションのおかしさ。何故か妙に太く、イマイチシャープさに欠けます。ここからはわがままかもしれませんが、ライフルのガードの色分けがない、付属の平手は右手だけ（ガンダムと異なり流用が出来ないので両方ほしかったです）、フライトポジションでの後部に偏った機体の重心バランスなど。他が非常に良く出来ているだけに本当に惜しいです。

　不満もありますが、それでもこの1/100のクオリティは相当なものです。HGがしょぼく感じられてしょうがないです。今回初めて1/100スケールに手を出しましたが、HGとの質の違いにショックを受けました。

細身のシルエットが格好いいです。

　作ってみての評価ですが、シャープなデザインで非常にかっこいいです。

色分けもシールなどを使えばほぼ完全なので素組派の方も安心でしょう。

合わせ目も消しやすいパーツ構成になっていると思います。

ただ可動面に関してはデザイン上からかガンダムと異なり二重間接にはなっていません。

またソニックブレイドの刃が塗装に不向きなABSだったりと少し不親切かな…?

と思うところがありました。

しかし全体的には非常にいいキットですのでフラッグ好きな方は買いでしょう。

一体で飾るもよし、複数購入して編隊を組むもよし、です。

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