バンダイ:Refinements:HG UNIVERSAL CENTURY 1/144 ガンダム RX-78-2−ユルコロ情報

技術の進歩ですね

　先月から子供(小４)が喜ぶから・・と言う理由をだしに２０数年ぶりにガンプラ作りをしました。　ＨＧシリーズって昔と違って４色成型や樹脂選定とか色々あって凄い進歩してますね。我が家ではこのガンダムで６体目ですが、一番出来が良いと思います。
書き込みがありましたが、確かに昔のガンダムは不恰好で（たたないし）かっこ悪いし不人気でしたが、今のは素晴らしいできですね。　もう一個買ってオリジナルカラーで作ろうか悩んでます・・・・でも次はドム系が欲しいな〜

メーカー：バンダイ

この値段でこの出来!

　コアブロックシステムは省略されましたが、その分大胆なポーズが可能になったので不満はありません。
プロポーションもバランスいいですし、可動範囲も肩が前後に動き、ビームライフルを無理なく正面に構えることができたり、フロントアーマーは中央で切り離すことで左右を独立させることができるなど満足の出来です。
特に顔はこれ以上ない位のカッコよさで気に入ってます。
この価格でこの完成度。オススメです。

二十数年ぶりに再会したガンダム

　　ガンプラブーム全盛の８２年当時、人気の中心にあったのはザクやグフといったジオン系のモビルスーツであり、モノアイや動力パイプなど、無骨で力強いそのフォルムは当時の少年達には新鮮で、ロボットではない兵器としてのリアリティやかっこよさがあった。
　それに比べ主役機のガンダムは、デザインなどにそれまでのスーパーロボットの流れを引きずっていて、目立ってはいけないはずの戦場でトリコロールという有り得ない配色に、正直違和感さえ感じていた。　（実際、当時おもちゃ屋にはガンタンクとガンダムだけがよく売れ残っていた。）

　そして時は流れ、ＨＧＵＣで１／１４４ガンダムが発売された。組み立て終え完成したガンダムを見て初めて思った。
（ガンダムって、かっこよかったんだな・・・）
　洗練されたプロポーション。そして、可動範囲の広い関節によって実現した豊かなポージング。特に肩と肘の動きが広がった事で、ビームライフルやバズーカの構えが自在になった。完成後いろんなポーズをとらせて眺める楽しみは、８２年当時は考えられなかった事だ。
　
　二十数年ぶりにガンプラを買ったが、色数の多さや接着剤の不要など技術の進歩に驚いてしまった。これをきっかけに、ファースト・ガンダムの機体を集めてみたいと思う。

アムロ行きま―す

　ガンダムですなぁ、HGUCシリーズはこのキットを境に更なる発展がありました。私は機動戦士ガンタムでRX-78が一番好きなので一気に5個買いし取り合えずプロトタイプ、ノーマル、G-3、リアルタイプ、あと私の好きなミリタリ-風を作りました。ガンタムって結構バリエ-ション豊ですね。武器セット出ないかな〜バンダイさん。

凄いよ

　ファーストガンダムで、コレこそ秀作キットだと思います。
買い手（特に、こだわり派）の希望に、よく答えています。
あと個人的に、ガンダムハンマーも付けば言うことなしなんですが。欲張りでしょうか？

アニメ版ガンダム

　胸の黄色い所が洗濯板みたいなアニメ版。
残念なのは、上半身の青が濃い事だ。（アニメ版は、もう少し明るい青色）

ワンポイントアドバイスとしては、ＨＧＵＣのジムに付いている手を付ける事が出来るので、パーの手が欲しい方はジムの左手を使ってみて下さい。

連邦の新型モビルスーツ

　組み上げただけで最強のモビルスーツが手に入ります(笑)

成型色の違うプラスチックのお陰で色を塗らなくても特徴的なトリコロールカラーを再現。
全身の関節は勿論ポリキャップ仕様でガンガン動かせます。

左腕と頭を取り外せば…
なんちゃってラストシューティング(笑)

やってみて(^_^)

コアファイターギミックはないけれど、よく動きます！

　残念ながら、コアファイターの分離、変形ギミックは再現されていませんが、そのおかげで、ガンダム胴体の可動範囲が非常に広くなっています。腰の部分は引き出してひねることが出来るし、肩関節も引き出し式で、ビームライフルを両手で構えることも出来ます。
あと、最近のガンダムＳＥＥＤシリーズなどのスマートなガンダムと比べると、若干太めでどっしりしたプロポーションとなっています。これに関しては好みが分かれるかもしれませんね。

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