General AAS:インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [DVD]−ユルコロ情報

ブルーレイも出ていますが・・・。

　ブルーレイも出ていますが、画質の件については他の方が書いている通りです。
作品の質は出演するビック・ネームの方々が想像以上の集中力を発揮して画面に
それぞれの存在感を焼き付けております。（素晴しいです。）
映画を役者の好き嫌いで観る方にはオススメいたしません。

現場を想像してみてください。夜で虫が多そうな屋外。当時ならそれなりに時間がかかったであろう特殊メイク。衣装の下に仕込んだのであれば、かなり痛かったろうなと想像できるワイアーワーク（船のところ）どのへんでスタントに変わったのかな？とヒヤヒヤするくらい危なっかしい火事のシーン。

個人的に大好きです。画質がブレードランナー位のものを出してくれたらなー…
あぁもったいない。BDなんぞはもういいから、シリコンでリマスターして欲しい。
ガンズ・アンド・ローゼスの「悪魔を憐れむ歌（ローリング・ストーンズ）」も
作品にベストマッチです。

メーカー：ワーナー・ホーム・ビデオ

万人受けはしないかも、でも個人的にツボでした

　ブラッド・ピットとトム・クルーズの二大ビッグネームの映画で、公開当時も話題になりました。個人的にトム扮するヴァンパイア、レスタトのあまりの妖艶さに目を奪われました。
トムクルーズといえば、トップガンをはじめ、いかにもアメリカンな善人系キャラって感じでしたが、この映画でのトムはまったく別人で、なおかつ美しい！
原作者がはじめは、トムのキャスティングが気に入らなかったそうですが、公開されてからは意見をひるがえし、トムに対する謝罪文を新聞に掲載したとか。

ブラッドピットは人間からヴァンパイアにさせられてしまい、人を襲って生きていかなければならなくなった苦悩を抱えている役どころなのですが、その苦悶がまた美しく、憂いが本当によく表現されています。

内容的には好き嫌いがあるとは思います。
文学的な趣があり、映像も美しいですが、ビッグネームの競演だけを目当てにするには大衆性には欠けます。
ですが、個人的にはツボにはまったので評価は五つ星です。

最高のヴァンパイア映画

　吸血鬼ものが好きでアンダーワールドなどは観ていたのですが、これの存在を知らなくてヴァンパイアは好きとは言えない・・・・ってほど、これなしでは吸血鬼を語れない作品になりました。
最近まで知らなかった自分が恥ずかしい・・・・

また、役者もトムにブラピにキルスティンにバンデラスとすごい顔ぶれです。なんといっても、ブラピが美しい！！男の私でも思いました。
トムクルさんも個性が強く出ていて、子役のキルスティンも最初はあまり好きな俳優でもなっかたので違和感があったのですが、小悪魔を演じていて愛着が湧きます。

ラストも好きですね。B級っぽいですが、今宵も彼らは飽きずに追いかけっこをしながら蔓延っているのだと思えると、何故かわくわくする自分がいました。

BDのできがどうのこうのとありますが、必ず手に入れたいと思います！

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