ヒューマン:アイズ ワイド シャット [Blu-ray]−ユルコロ情報

衝撃的なエロティック作品

　なんともいえない映像美というか！　　感動とか傑作とか言う評価は別として
実にエロティックでこういう作品は視聴者の評価が賛否両論に分かれると思いますが
個人的には忘れることの出来ないほど衝撃を受けました。よって購入する気にさせた
ことで星印は４点で満足！

メーカー：ワーナー・ホーム・ビデオ

キューブリックの遺言作。嬉しくもあり…後ろめたくもある商品

　本作は特別な意味がある…。

キューブリックは本作を自身の最高傑作と位置づけ、劇場公開前に死を遂げた。
最大の謎は…なぜ本作を完成させた後に彼は死ななければならなかったかである。
本作はキューブリックの遺言と思える。

彼の遺言により、吹き替えはなし、一般への発売する際のサイズは4:6と位置づけていたのに…。

劇場公開版のサイズ、日本語吹き替えや高画質で観られるのは嬉しい気もするが、キューブリックの望みとは違うような気がする。

キューブリックの死の謎は遺族しか分からないかもしれないが、彼が「最高作」と言うのだから、それなりに彼の意志が尊重されるべき作品だろう。

凡人には分からない世界の映画かもしれない。
彼の意志に反した製品…を観ることは、死者への冒涜であろうが…、TVサイズでは映っていない部分に、人類へ向けての命をかけたメッセージがあるのでは？？と思うのは考えすぎであろうか？

キッドマンのケツがええ

　この作品、とにかくキッドマンのケツや。ええんや。
キッドマンいうても男やないで！ニコールが名前やで。キッドマンは苗字やで。
マンだからってMANやないで！男やないんやで！ナオミワッツの親友なんやで！
金髪のオーストラリア人のケツやで！
さらにはメガネやで！全裸にメガネのキッドマンやで！

という作品。１８歳以下は観てはいけません。ストーリー的には『キューブリック監督は撮影前に死んだの？』って感じのものであるが、とにかくケツや。
一見の価値はある。
http://www.yoyogicafe.com/

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