ラブコメディー:お買いもの中毒な私! [DVD]−ユルコロ情報

すき

　映画見て、DVDでるの楽しみにしてました！

メーカー：ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

面白い!

　映画タイトルからあまり面白くないのかなぁ、と、思ってましたが、観たら面白い!

ブリジット・ジョーンズに匹敵する痛快さ、ファッションも楽しめるし、人生これ位楽しまなきゃと思える作品。

ただ、タイトルが『お買い物中毒な、、、』よりかは『お買い物が好きじゃ駄目かしら?』とかコメディタッチの和訳の方が良い気がしました。


軽快な音楽にのったストーリー展開も楽しめます!

原作に比べたらやっぱ劣る。。。けどこれはこれで楽しみましょうよ。

　女なら誰でも買い物好きですよ。でもね、彼女の場合は超極端。。。
口からでまかせ言っちゃったり、できもしないことやっちゃたり。。。
極端すぎて、おばかさんね、レベッカってつぶやいてしまいます。

本当はファッション雑誌で働きたいのに、経済雑誌で働くことに
なったレベッカ。とあるコラムで人気が出て仕事は順調、上司の
ルークともいい感じになって。。。とおもいきや、上限を考えない
レベッカのショッピング熱のおかげで借金だらけで催促、督促の
嵐。。。！さあ、レベッカはどうやってこの危機を乗り越えるのか？！
最後はスカッとさせてくれます。

ただ、やはり原作のほうが絶対！！おもしろいです。映画が気に
いった方は原作も読んでもらいたいですね。レベッカのおばかさん
ぶりはこれでもかっというくらいに描写されています。

買い物好きのあなたならおおいに楽しめることでしょう♪

とにかくポジティブな映画！

　とにかく主人公のレベッカがポジティブ！
どんなピンチに陥っても、いつもギリギリだけど、自力本願で乗り越えていく姿には爽快感を覚えます。
それから、お買いものシーンがとっても素敵。NYでこんな買いものをしたら・・・と、バーチャルな思いで、レベッカの買いものしっぷりを見守るのも面白い見方だと思います。
SATCなんかで有名な、パトリシア・フィールドの衣装もさすがって感じですが、「日本の女の子のファッションを参考にした」と何かで読んだのですが、ちょっと原色が強い分、日本の女の子ってここまでカラフルだっけ？と思ったけれど。
でも、全体を包む明るいポジティブトーンが、ちょっと落ち込んでいた私を元気にしてくれたのは、確かです！
最近原作本の5巻を買ったら、レベッカが妊娠出産してました。こちらも超笑えるので、オススメです！レベッカのお買いもの日記5 ベイビー ・パニック!篇 (ヴィレッジブックス)

買い物がつまらない

　買い物依存症の主人公が、あたま空っぽで買い物しまくるのが面白いと思うが、
この作品では買い物自体もそれほど面白みがなく、とにかく買い物がつまらない。

出てくるブランドも中途半端で、ファッションの良さとか中途半端だと思った。

主人公もあたま空っぽさを出したいから、誰も知らないような女優が演じているけど、
そんなにかわいくないし、髪型も微妙な感じで、ドレスアップしてもパッとしなかった。

クレジットカードの返済も軽く描かれていて、全然リアリティがなかった。
請求書と督促電話がすごくて大変だ。電話でうそでもついておこうみたいなショウもないノリの連続だった。

最後はおなじみ男ゲットして終わりです。

レンタルで十分です。

ガールズムービー？

　買い物中毒の女の子が、ひょんなことから経済誌に就職！独特の語り口調から一躍人気ライターになるが、迫りくる債権者に次第に追い詰められて？

というのがあらすじ。

基本コメディなんですけれども、くるくる変わる衣装や小物類を楽しめたり、主人公がなぜこんなに買い物に嵌ってるのか、共感できないとあんまり面白くないかもしれないです。イマイチいきあたりばったりなストーリー展開が気になる。

「欲しいものは？」ときかれてスラスラと答えられたり、ウィンドーショッピングが好きだったりしないと、主人公に共感できなくて「嘘ついて債権者から逃げて逆恨み・・・なんて不誠実な女」で終わってしまうかも。アメリカ人の消費生活かくありき、って感じです。

買いかな？

　「プラダを着た悪魔」などと同様の若い女性の自分探しムーヴィー、と言ってしまったらもうなにも付け加えることはありませんが、主人公の女性が夢中になるアイテムについての素養があればまた違った見方ができるのかもしれません。連れはそういった素養の持ち主で、それなりに楽しめたそうです。

カ・イ・カ・ン！

　ブランド・ファッション大好きなレベッカちゃん（アイラ・フィッシャー）は、有名ファッション誌への入社試験を受けるつもりが、ひょんことからつぶれかけのお固い経済誌の面接を受けることに。自宅に山のように届くカード会社からの請求書に自暴自棄になって書いた１通の手紙が、経済誌のイケメン編集長の目に偶然とまって・・・。

ファミリーセールなどに出かけると、目を血走らせて激安のブランド品にむらがるオバサマやオネエサマをよく見かけるが、トランジスタグラマーなこのレベッカちゃんもご多分にもれずブランド品というか、お買物自体が大好きな自他共に認めるショッピング・ホリック患者。小柄でちょっぴり太めのレベッカはお世辞にもブランド品が似合っているとはいえないし、そんな彼女を大量消費社会のガンと見下す方もおるようですが、どこか憎めないかわいらしさを感じるのだ。

お買物中毒な人々のカウンセリング会におけるレベッカちゃんの、ショッピングに対する熱い想いを吐露するシーンは必見。彼女の熱弁に今まで我慢していた病気が再発していく患者のみなさんのアブナイ表情がなんともいとおしく笑えるのである。ハリウッドお得意のロマコメ作品であることは間違いないのだが、ストーリーの中にどこかアメリカの自己反省がうかがえて好感がもてるのだ。

考えてみれば、お財布の紐がゆるいレベッカちゃんみたいな人がいなければ巷の商売あがったりで景気なんか良くなるはずもなく、みんながみんな引きこもってばかりじゃGDＰ２位の座を中国に奪われるのも時間の問題なのである。くしくも、鳩山政権から貸金業の総量規制を見直すとの方針が打ち出されたらしく、もしかしたら経済を裏でささえるレベッカちゃんのようなお買物中毒な人々もホッと一息つけるかもしれない。

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