Archive:アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 豪華版 (木村拓哉ジャケット仕様) [DVD]−ユルコロ情報

一度では

　シタオのキャラクターは、今までの木村さんには無い設定でしたね。
ただ、今までの彼の演技に対する姿勢を考えると、非常に打ち込みやすい役だったのかもしれません。
それほど木村さんがストイックに、役に入っているように思えました。

一度見ただけでは、私には全容を理解することが出来ない作品でしたので、DVDが届いたら何度か見ることに
なると思います。その分体力は使いますが。

こういう作品をまた見られればとも思いますけど、「最初で最後」の貴重な作品になるのかもしれないですね。

メーカー：エイベックス・マーケティング

存在感がある

　「こんな木村拓哉見たことがない」･･･まさにその通りでした。
評価が分かれて当然の映画ですが、私は好きでした。
日本では製作者の色々な思惑があり難しいかもしれませんが、主役だけでなくもっと2番手、3番手で演じる木村拓哉が見たくなりました。
こういう映画に出演できるのならば、海外での活動ももっと増えていいのではと思いました。

木村拓哉衝撃の問題作

　木村君の日本の映画やドラマでは見たことがない
演技が予告を見て気になって、映画館で見ました。

見終わった直後は、アート映画と言う感じで「？？？」状態でした。
強いて言えばＴＶドラマ「ギフト」のうちに秘めた演技に近いかも。
でも、見終わって少したつと、

「木村「シタオ」の存在が実は誰もが知ってる･･･」とか、
「この映画が言いたかったことはもしかして･･･」とか、
色々考えさせられる内容だとわかります。

決して、単なる米・韓・日のイケメン映画ではないですが、
もう一度、再生・巻き戻しを繰りかえしてＤＶＤで見てみようと思います。

ＤＶＤは、特典映像や、付録もあるみたいで、
それだけでも満足できそうですし。

釜山でも言ってましたが、
イ・ビョンホン・木村拓哉は本当に
仲が良いみたいで、そんな2人が出ている友情の映画
を応援したいです。

そもそも、日本の映画会社が木村君に
こう言う役どころを絶対オファーしないでしょうから、
そう言う意味でも貴重です。

（本人は本当はこう言う役も、たまにはやりたいのかも。）

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