スラムドッグ$ミリオネア [DVD] |
アカデミー受賞を意識せずに見ましたけど、文句無しに良かったです。 個人的にはダークナイト以来の名作でした。 ミリオネアと人生がリンクするっていうコンセプトが良かったです。 私は星5ですかね。 【スラムドッグ$ミリオネア [DVD]の商品情報】 メーカー:メディアファクトリー
eanコード:4935228093533ジャンル:dvd 製品種別:DVD 状態:New 売値:¥ 3,990 中古価格:¥ 2,600 発送状況:在庫あり。 Amazonを見る Amazonは1500円以上で送料無料!! |
↑詳細を見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スラムドッグ$ミリオネア [DVD]の詳細画像
スラムドッグ$ミリオネア [DVD]の商品紹介&感想
クイズの問題がすべて主人公に関連があるなど ストーリーができすぎの感もありますが、 そこは映画だから良しとしましょう。 この映画の魅力は、臨場感。 ムンバイのスラム街は疾走感たっぷりに、 タージマハルは荘厳かつ美しく描き、 行ったことがなくても行った気にさせられるなど 観光映画としての側面もあると思います。 ダニー・ボイル監督は街と市井の人を描くのがうまいですね。 その上で訴えたかった大切なメッセージは 「お金がすべてじゃない、お金より大切なものがある」。 同じ境遇ながら、金と権力の虜になっていく兄との対比や、 彼がクイズ・ミリオネアに出場した真の理由が明らかになった終盤、 最後の質問に本当のヤマ勘で答えるところに象徴的に表れています。 金融資本主義への反省かまびすしい今年3月のアメリカで アカデミー賞を8部門も受賞したのも、よく分かる気がします。 そして最後は、歌って踊ってのマサラムービー。 ハッピーで清々しい気分で締めくくられる、 まさに時代が求めていた映画だと言えます。
長いスパンでは清濁あわせ飲む、という言葉がぴったりのスラムの少年の成長とインド社会の変貌、現在の出来事としては主人公がどこまで勝つのかわからないクイズ番組の進行と恋物語がそれぞれ絶妙にシンクロし、スピード感溢れる展開に目がスクリーンに釘付けになる。久々に上映が終わって暫く席から立ち上がれなくなり、目頭が熱くなった。そして感じるのはアジアの大国・インドの社会とそれを支える人々の途方もないエネルギーの放射。表も裏も含めてインドを知ることができ、全体としてポジティヴなヴァイブレーションに打ち震えるこの感動作はお薦めだ。女声を使った音楽も良い。
下敷きにストーリーを進めていくという、設定の勝利でしょう。 様々な要素が詰まった、映画らしい映画だと思います。 アカデミー賞を受賞した話題の映画なので仕方ないかもしれませんが、 惜し気もなくラストシーンを見せるような、くだらないトレイラーにはうんざり。 自分は一切予備知識を入れずに観たので、とても感動しました。 変な先入観を持たずに観て欲しい、素晴らしい映画です。
王道的な分かりやすくて観終わった後に素直に「良い」と思える映画は、やっぱ心に残るね。 クライマックスの、ずっと緊張した顔でクイズに挑戦してた主人公が、 「番組に出た理由」でもあり「金よりも大切な存在」にやっと触れた瞬間、とても良い顔をするんだ。 何よりも最終形態のラティカが美人すぎる!!笑 難しい事考えずに、 とても良い映画だから観るべきだよ。
舞台はインド、ムンバイ、スラム。 その青年は、幼い頃からいつも生きるか死ぬかの”運命”の分かれ道に立っていて、そんな中に同じ境遇の少女に出会うのです。 恐怖の瞬間のほんのひと時、少女との何気ない遊びの中で、お互いに安らぎを感じ、こころがつながるのです。 それが彼女との”運命”の出会い。 地に這いつくばって、這いつくばって、饐えた匂いに、度重なる悲惨な光景を目にして、必死に生きてきた流れは”運命”。 そして、クイズミリオネア(インドの人気クイズ番組:コウン・バネーガー・カロールパティ)でのファイナルアンサーも、生きてきた証である”運命”。 それは、ずっと探している愛する女性を見つけ出す”運命”。 この作品は、相関的に幾十にも重なり合い”運命”というキーワードを中心に、永遠に変わらない愛、愛情の深さ、情熱のアツさをよく伝えています。 シナリオ、シチュエーション、ロケーション共に異色で、他に類を見ないユニークさがあります。特にシナリオの作りが実に巧妙です。 イギリス映画ということで、リアルなヘビーアジアンテイストと雰囲気的に多少の誤差は感じられますが、許容範囲であり、むしろ客観的に描写できているのではないかとも思えます。 ラストシーンは、なぜか辛く耐え抜いた苦しみから解き放たれた”光”が見えてきます。おススメします。
滅多にない映画。 しかし家庭でDVD鑑賞しても{あの臨場感}を得るには難しいか... 「映画は映画館で観るべきもの」と再認識させてくれる映画。 それくらい映画にとって「音」「音楽」の重要さを改めて感じさせてくれる作品。 今から初めて見る方なら ヘッドホンをMAXでの鑑賞をオススメしたい(絶対)! アカデミー賞云々なんて気にしないで楽しんで欲しい。 この映画製作者全員の狂おしいほどの「愛」を感じられるはずだ。
ダニー・ボイルは『トレインスポッティング』以来、大好きな監督の一人でぼくはほとんどの作品を観ている。 映像割りという言葉があるかどうかは知らないのだが、シーンとシーンを結びつける映像のアングルとコマ割が実に冴えている。この辺は『トレインスポッティング』と同じだなぁ、と思った。あの映画はロンドンのフツーの若者の日常を描いていたが、本作のインドの日常はそれ以上にホントにひどい・・・・観ていて辛くなった。 辛すぎるがすばらしい作品で賞総なめなのは当然と思えたのだが、それ以上にこの作品の後の子役たちの一連の騒動が、この作品に書かれていることは現実に違いない、と思わざるを得なかった。2009年4月19日、イギリスの大衆紙News of the Worldは、子役ルビーナー・アリーの父親がアラブ人富豪に扮する記者に20万ポンドで彼女の養子縁組を持ちかけたと報じた。父親はこの疑惑を否定したが、別居中の母親が警察に訴えたため同日逮捕された。しかし、人身売買を裏付ける証拠がなかったとして、23日、父親を起訴せず捜査は打ち切られている。 もうホントに恐ろしい。子役二人はアカデミーの授賞式にも参加できなかった。現実より恐ろしいものはないかもしれん、と思った。
かつて「ロッキー」がそうだった。アカデミー賞は多かれ少なかれその時代の空気を反映する。 原作を読んでいないので映画だけの評価で☆4つ、オスカーお祝儀の☆ひとつ加え満点とした。 昨年が「ノーカントリー」という、金融バブルがはじけた年らしく暗く重たい作品だっただけに、 オバマ大統領が誕生した今年は、「夢は実現するんだ!」というこの作品に票が集中したのかな? 外国語作品賞は「おくりびと」と、グローバリゼーションを色濃く感じさせられる結果となった。 物語はスラムドッグの主人公が真のドリームを叶えるという単純そのもの。貧困も宗教も暴力も、 あまり深く語り過ぎないところが、インドを描いたけれどアメリカで受ける要因となったと思う。 全てのお話が終って派手なロゴのエンドロール、お約束のみんなで踊るところがまさにインドだ。
インドの現実はもっとすごいのだろうが、良く描けていたと思う。 スラム出身の主人公がなぜクイズ番組の答えがわかるのか。 答えと自分の経験との描き方が良かった。 ぼけーっとテレビや映画を観ている自分と主人公のような強烈な経験をしているのでは、 人生の厚みが比べ物になんないなーと思った。 良い作品だと思うので、興味がある人は観た方が良いです。
まさにスラムを描かせたらダニー・ボイルの右に出る者ナシ!! 「エンディングのボリウッドお決まりの踊りが嫌だ」 「スラムを美化している」 「原作を生かし切れていない」 「ストーリーができすぎている」 などなどの批判はありますが、本作を見た感想は ”そんなの全部やっかみ”!!! 主人公の子役の素晴らしさ、壮絶な人生を生き抜いたからこそ クイズに答えてしまう鮮やかさ、そしてラティカを思う一途な気持ち。。 涙が止まりませんでした。 色々なものが飽和状態の現代日本を生きる自分に はたしてこんな力強さはあるのか?こんなに真剣に人を愛することができるのか? さまざまな意味で自問自答をしてしまう映画でした。 そして・・すごく勇気づけられました!!!明日への活力になること間違いなし。
日本版ミリオネアと違って、問題聞いてからチャレンジするかどうか選べるのね。そしたらお得じゃない? 回答もみのさんほどためないし。 クイズ番組の進行方法はともかく、問題が彼の人生とリンクしてるっていうのがまあ出来すぎですが、そのへんはラストの回答とおりですか。 冒頭に書いたとおり、内容知らず見たら、シリアスで心が痛くなるシーンがたくさんあってうわーどうしよう。今こんな気分じゃないんだよね。見るのやめようかな。と思ってもなぜか見続けてしまった。 彼と彼の兄、幼馴染の少女がどうなるのか。きになって気になって。 どんな環境においても常にたくましく機転を利かせ生きていく兄弟ふたり。 美しい幼馴染の少女。少女を思い続ける主人公。 小さいときからボスと仲良くなるのが上手くて、そして弟思いな兄。 たくましく生き抜いてきた3人に拍手です。 どんな環境にいても自分を信じていた主人公の志は素晴らしいと思いました。 暗くなるシーンが多いので☆1個へらしました。
おなじみのライフライン、テレフォンの使い方なども見事で盛り上げるところはきっちりと盛り上げる。 クイズミリオネアでの大勝負という縦糸に、ラブストーリーを横糸に織り上げるストーリーは骨太で壮大そのものだし、さらにインドの社会問題についても描きこまれ、まさに隙がない。 ただ、あまりにも綺麗すぎるのだ。 いや、物語の主題的にそうなるのは理解できるのだが、あまりにも都合よく物語が進みすぎるゆえにスリリングさが削がれ、予定調和に陥っている。予想の範囲を超えることがなく、若干退屈。 特に主人公の周囲の人間で不運に見舞われている人間が大勢いるなかで主人公だけトントン拍子にクイズを勝ち抜いても、見ている側としてはなんだか心から喜べないのだ。 主人公がもっと魅力的に描かれていれば、また印象も違ったのだろうが…。
そして主人公が好意を抱いていた女性とも、困難に負けずに結ばれる結末も良かったかな。・・ なにしろインドのことを題材にした話はあんまり見た経験がないから描写に違和感はあったが良く出来たイイ作品だと思いますね。実際、インドでは映画が大変盛んで話の途中で踊ってしまうことぐらいは知っていましたので、今回も最後、皆でダンスはお約束? 宝塚のシャンシャンな終わり方似で良かったかなと思う。・・
許せてしまうのはインドが舞台の映画だから。 主人公らは画面を縦横無尽に駆けぬける。走り続ける。 その疾走感と躍動感にひっぱられ、怒涛のラストまで、 強引なほど強い力で観る者をひっぱっていく。 インドの現実を描きながら、エンタテイメントも忘れない。 人間に対する全面的な肯定と底抜けの明るさ。 悲惨なシーンも多いのに、観終わったあと、 作品に満ちていたエネルギーがカンフル剤となって、 観る者の体を駆けめぐるだろう。
しかも舞台はインド。こういう映画に最優秀賞をあげれちゃうアメリカの懐の深さに感心させられた。 世界中でそのお国バージョンが放映され日本でもみのもんたでお馴染みのクイズ番組ミリオネア。 それに挑戦するスラム出身の青年ジャマール。彼は何故クイズの答えを次々と正解できたのか? 小さい頃からの半生を追体験させる展開は、シビアなんだけどユーモアたっぷりでどこか優しい。 スラム街で生きる子供たちやマフィアの描写がブラジル映画「シティ・オブ・ゴッド」を思い出させた。 幼なじみのラティカとのもどかしい恋も魅力。後半の畳みかける感じが鳥肌もの。音楽も良かった。 ダニー・ボイル監督は「シャロウ・グレイブ」から全作観ているほど好きな監督なのですが 今作はアカデミー受賞フィーバーで誰もが絶賛しまくっているし本来は地味な作品なのに 劇場にお客が殺到していました。同じくちょっと地味なんだけどよく出来ていた前作 「ミリオンズ」という作品はほとんど話題にすらならなかったのに。 アカデミー受賞効果の凄さに、ちょっと違和感を感じちゃいました。
ジャンルカテゴライズもなかなか難しいように感じます。 よくぞクイズ番組をここまでドラマチックに仕立てたなぁと。 ストーリーは出来すぎなサクセスドリームで、現実味は希薄ながらも抵抗無く楽しめました。 クイズ出題→過去のエピソードというこの演出パターンが斬新で面白いと感じました。 それと同時に、机上の知識は儚いもので経験則からの知識は揺ぎ無い。そんなことも思いました。 ここまで合致してたらもう運命ですね。ラストも洒落てますし、ほのかに感動しました。 MC役のアニール・カプールは非常に味があって好演でしたし、 ラティカ役のフリーダ・ピント可愛かったです♪
夢のクイズ番組に出場したスラム街出身の青年ジャマールが、周囲の予想に反して正解を連発。あと1問を残したところで不正を疑われて警察に拘束された彼は、自らの過酷な生い立ちを明かしていきます。何故、彼が難問を次々と答えられたのか。その答えは、すべて彼のスラムでの人生にあったのです。 ボンベイからムンバイへ、BRICsと称される発展めざましい新興国の一国としてインドの、いまだ貧困にあえぐ<影>の部分を、本作は抉り出しているようでした。本作は、そんな中で過酷な幼い人生を前向きに生きようと駆け抜けていく主人公ジャマールの姿を「クイズ$ミリオネア」の答えと連動しながら描いており、その巧みな構成はドラマチックで、観るものを感動させます。 また、ジャマールが困難に立ち向かいながら、幼い頃からのラティカとの初恋をどこまでも貫こうとする強い想いも大きな見どころでした。 |
■関連ジャンル 2000 & Newer Decade (feature_three_browse-bin) DVD Format (binding) Browse Refinements Custom Stores ラブ&ロマンス ドラマ 外国映画 Stores By Directors By Formats ジャンル別 DVD foreignfilm japanesefilm test Refinements COOP 劇場公開済 Release Status (feature_four_browse-bin) gp 全商品 UMD ミュージック 全般 メディアファクトリー ユーズドDVD jp-used |
商品カテゴリ一覧 | |||||||||||||||||
■
和書
■ ポピュラー音楽
■ DVD
■ ソフトウェア
■ おもちゃ&ホビー
■ スポーツ
■ ヘルス
■ ビデオ
■オススメ商品 面白Goods |
★イチオシ特集★ |
DVDランキングTOP9 |
|
ブログ記事一覧! | |
オススメ記事! ”超”飛び出す絵本『不思議の国のアリス』! | |
| |
| |
|
おもちゃ&ホビーお買い得特集 |
■
【最大80%OFF】秋のほっとセール
男の子、女の子のおもちゃからフィギュア、雑貨まで、おもちゃがお買い得! ■ Amazon.co.jp限定商品! 「あいか」や「シルバニアファミリー」ほか、Amazon.co.jp限定アイテムがずらり。 ■アップリカベビーシューズ「ラソック」最大67%OFFセール お好きな色・デザイン、サイズを見つけたらお早めに。 ■最大84%OFF☆あったかぽかぽかフェア☆ ベビーカーにつけるフットウォーマーや抱っこケープ、ブランケットなど、あったかグッズを大特集。マタニティも追加! ■ハロウィーン特集2007 くわえるだけで変身!のおしゃぶりや、パンプキンをあしらったベビー用品など♪ ■Amazonポイント10%還元プログラム 寝具、マタニティ用品、ベビーウェア、ベビーシューズを買うと、Amazonポイント10%還元! ■フィセルOUTLET 最大60%OFF ベビー服・寝具・バッグ、かわいいものいろいろ♪在庫限り。 ■最大91%OFF☆春のおでかけフェア☆ 特価ベビーカー、お役立ちベビーカー小物♪ ■レカロのチャイルドシート取扱開始 カーシートの名門「レカロ」Amazon.co.jpデビュー ■ELLE(エル)ストアオープン! ファッショナブルなライフスタイル提案:ベビー服・マタニティ |
お勧めサイト! |
・All around(お役立ち情報) ・yuru.uind.net ・ブックマーク ・マイルドちゃんねる ・名無しアンテナ(´=`) |
スラムドッグ$ミリオネア [DVD]の関連商品 | ||||||||||
|
★ラブ&ロマンスオススメ★ |
|
★ヒット商品★ |
FUKIISHI―吹石一恵写真集 (ヤングサンデーブックス) 傑作「凛」では表現されなかった、吹石一恵の女としての生々しい肉感が.. Hamilton Island―モーニング娘。写真集 オーストラリアのハミルトンアイランドで撮影された、モーニング娘。と.. 20/Vas‐y!―仲根かすみフォトエッセイ [DVD付き] この本は買ってとても良かったと思う。まず値段が安い! DVDも付い.. 鉄コン筋クリート ART BOOK シロside 建築現場編 劇中に使用された背景美術がこれでもか!ってくらいギッシリ詰まった一.. G・DEFEND(32) (冬水社・ラキッシュコミックス) 待望の新刊です♪ 国会警備隊(DG)の活躍を描いた当作品ももう32.. ハンドヒーリングで免疫力を高める これこそまさしく現代医学の粋ではないだろうかと思ってしまいました。.. Cure アイドルビデオとしては一般的な構成・つくりですが、それが返って磯山.. 秋の童話 ~オータム・イン・マイ・ハート~ Vol.4 ジュンソとウンソの悲劇的な愛よりもテソクの無償の愛にやられてしまい.. GUNDAM FIX FIGURATION # 0013 ディープストライカー 何年か前に、センネルの設定資料集を見てディープストライカーにはまり.. 好夏のタネ(3) [DVD] 好夏のメーキングです。オフショット中心で楽しめました。本編ではあっ.. |