General AAS:G.I.ジョー [DVD]−ユルコロ情報

凄く長いOP

　実はこの作品は丸々二時間のOPです

GIジョー達ができるまでのOP

それを理解して観てください

メーカー：パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

ゴー！Ｇ．Ｉ．ジョー

　コーブラ〜！
ぜひ、コブラコマンダーは「田中」さんのアテレコで。

単純明快すばらしい!

　深いストーリー性、ヒューマンドラマを期待する人に、一番オススメしてはいけないジャンルの映画です。本当に単純で、悪く言うと「CGに頼りまくりの中身のない映画」です。そのため映画評論家からは酷評の嵐です。 ・・・・・個人的に、すごくムカつきました。なにも酷評せんでも・・・。誰にでも理解することができる単純明快なストーリー。そして連続するド迫力のアクション。すばらしすぎる。これぞアメリカンなアクション映画!これぞ映画館で見るべき映画!ひさびさに熱くなりました!ハムナプトラの監督だけあって、映像のセンスもハンパないですし、各キャラの描き方も良い!また、ハムナプトラのファンは思わずニヤけてしまうであろう、あの二人が登場しています! トランスフォーマーなどが好きな人には200%オススメします!CGをこれでもかと使用した、まさに超・刺激的なアクションです!是非この興奮度MAXのド迫力アクション映画をご覧下さい!

始めから最後までクライマックス。トップガン以来の文法書き換え映画。

　映画として破綻しているかのごときハイテンションが最後まで続くのがすごすぎます。中だるみしてる暇もないほどの見せ場の連続に圧巻されます。とにかくかっこよくてワクワクして娯楽映画のすべてがあります。ある意味娯楽映画の文法を書き換えたという意味では公開当時酷評され近年評価の上がったトップガンに匹敵するでしょうか。この映画も後年評価が上がるかもです。勿論、名画という意味ではありません。タラちゃんいわくフィルムではなくムービーとしてです。この映画が好きか嫌いかが踏み絵になるかもしれませんね。ある意味本当に大人でないと理解できない世界かもしれません。つまり大嘘をきちんと大嘘として楽しめる大人でしょうか。

理屈抜きに……

　CGアクション超大作として十分及第点だと思います。ただ、やはりアカデミー賞には、全くかすりもしない作品で有る事も間違いないでしょう(笑)監督以下スタッフもエキサイティングな娯楽作品を観客に提供する事に、全力投球したのだから理屈抜きに楽しめば良いと思います…けど…スネークアイズとストームシャドーが幼少の頃、日本の武道を学びながら切磋琢磨するパートは、どう見ても中国!どっから見ても少林寺!?、21世紀の最先端CG映画の中でも日本って昔から全く変わらない(アジアで一まとめ)認識何だなと悲しい納得!(苦笑い)話自体は正義と悪の壮絶なバトルで言い表わせるけれど、個人的には1、2とも途中で寝てしまったトランスフォーマーより遥かに面白い!!ハイパースーツを装着してのバトルなど、スターシップトゥルーパーズ3でのチープな強化スーツ(マローダー)の消化不良を払拭してくれる痛快さ!シエナ・ミラーも美しく、DVD出たら買いです!

とにかく映像を楽しめ!!

　これは面白かった
とにかく映像が凄い!!
パリのシーンには度肝抜かれた

でもこの映画意外と賛否両論
中身がないとか映像だけとか色々と…

そんなヒューマンドラマはこの手の映画には必要ない
中だるみするようなシーンは要らない

映像だけとか言ってる人は単純に楽しむことが出来ないのかな
深く考えすぎでしょ
そういう人は大概のアクション映画楽しめなさそう

大人が実現した子供の頃の夢。

　なにかと酷評されることが多いこの手の作品ですが、個人的には非常に楽しめました。お目当てはひたすら、クリストファー・エクルストンですが。彼の演技が、この作品に厚みを与えたと言っても良いでしょう。
元々はアクションフィギアなわけで、トランスフォーマー同様オモチャが主役です。
勿論、それらはアメリカのお子さんたちのヒーローであって、日本人にはピンと来ないかもなんですが、考えようによっては『アメリカ版仮面ライダー』なワケです。だから、どんな荒唐無稽もOKなんですよ。誰も仮面ライダーやウルトラマンの映画に酷評しないでしょう？　それと同じです。
大人になったかつての子供が、大人になることで叶えた夢の集大成が本作ではないでしょうか？
CGもアクションも、もちろん配役も言うことなしです。
決してB級作品なんかじゃありません。
大人の常識を忘れて楽しめる、エンターテイメントだと思います。

クリストファー・エクルストンの悪役ぶりにも、ご注目下さい。

確かにビジュアルは凄いです

　ビジュアルはいいけど、ストーリの弱い、アクション（特殊撮影）中心のアメコミです。

特殊撮影は圧巻です。スーパースーツでアパリを駆け回るシーンは迫力満点だし、最新兵器の威力も凄いです。わかりやすい善と悪の対決や、女性のヒロインもいるなど、アメコミの王道を外していません。

でも、ストーリーがあまりに情けない。結局ある「モノ」を奪｢合うだけの話だし、そこでの駆け引きや推理などは望むべきもありません。また、イ・ビョンホンが演じる敵の忍者と、ジョー側の忍者を巡るストーリーも、的の科学者の正体に絡むストーリーも、あまりに浅はか過ぎます。

続編を露骨に示唆する終わり方も今ひとつ。結局ジョーたちは、一番大きな問題を知りもしないで、「勝った！」と喜んでいるんですから。最後に、この映画で描かれている「東京」には幻滅しました。なぜ東京のど真ん中で、西欧人のホームレスがいて、韓国語を話す子供が格闘技を学ぶ場所の公用語が英語なのか？うーん。。。

というわけで、確かにビジュアルは凄いので、暇つぶしには見ても損はありません。でも、他にも良い映画はたくさんあると思います。

単純明快

　悪い奴らといい奴らがしのぎを削るアクション映画という、実にシンプルで分かりやすい作品。
何も考えずに派手なアクションを楽しみたい方にお薦めです。
内容が薄いとかCGIに頼りすぎとか、そんな評論は無視してエンタテインメントな作品を楽しみましょう。

劇中に日本の描写が登場するのですが、明らかに「アメリカが描くヘンな日本」になってます。
そっくりそのままにしろとは言いませんが、もうちょっとリサーチしたらと思ってしまいました。
わざとやってる気がしないでもないですが。

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