ま:魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.1 [DVD]−ユルコロ情報

なのはちゃんの子供になりたい

　そう思った。
何か強くそう思わせるものがある。
この母性に触れられるだけでも見る価値がある。

メーカー：キングレコード

結構良かった！！なのはは結構人間できてるな。けどティアナとスバルのゴール激突シーンは危なっかしい

　私はなのはシリーズは初期・Ａｓシーズンはまだ見ていなく、ストライカーから見ておりますが全く前のシナリオは知らなくても十分楽しめる作品だと思います。
主人公は、一応なのは・フェイト・はやてとなっておりますが、どちらかといいますと、後輩であるティアナ・スバル・ライトニング隊のエリオとキャロですね。この４人の成長を見届けるというストーリーになるかと思います。

初期・Ａｓシーズンは見てないのであまり深いレビューは出来ませんが、十分楽しめる作品でしたし見所あると思います。

最初の始まりである当時の空港火災でスバルとその姉の救出場面（スバルはなのはが救出、姉はフェイトが救出）から始まり、それから現在に至り、Ｂランクテストをティアナとスバルが１話で挑む形になります。（しかし、不正や危険行為があったため失格とはなったがイキな計らいをしたシーンはナイスだったけどね）

やっぱすばらしい作品です。

　今、あらためて見てみるとわかる。
第一話から最終回につながるストーリーが実はもう完全にできあがってる。
それどころか、マンガやCDドラマにつながるすべてがここにある。

なのはさんのすごくゆっくりした話し方が大人の雰囲気たっぷり。

エンディングの夜空を見上げるなのはさんの横顔は女王の貫禄があって大好きです。

映画化するみたいですね

　私はこの作品をStrikerSから見始めました、そして無印とA’sを見ましたが三作品とも面白かったです。個人的にこのStrikerSは前作と比べてより戦闘シーンが激しくスピーディになったと思います。音楽も印象深いものがありました。映画版はどんな風になるか楽しみです。でも個人的にな空白の１０年を映像化してほしいとゆう思いもあります。

魔法「少女！」リリカルなのはストライカーズ！

　19歳のなのはさんが大活躍…じゃないですね。
機動六課に入りたての新人二人を指導してゆく話ですね。
こんなに成長しているにも拘わらず、いまだ「少女」はないだろうに。

賛否両論ですが

　色々と意見が割れているようですが
・魔法少女、はじめました。
・魔法少女、続けてます。
という1期から2期への作品のキャッチコピーの変化を見れば
・魔法少女、育てます。
という2期からstrikersへの変化は至極正当なもののように思います．

なのはたちの年齢は一気に上がってしまいましたが…さすがに少女が少女を育てるってのは少し違和感があるのでしょうがないのかなと思います．
人にものを教える上で経験は重要なものですので年齢はいっちゃってるほうが説得力はあると思います．
しかし，成人を迎えたなのはさん達が魔法少女を名乗るのはさすがにあれな感じがしますし，一期からのファンにとってはショックが大きすぎます(実際僕もショックでした)ので，
何とか19歳というのはギリギリの設定でやってくれたんだと思います．

9歳から19歳，前線で戦うだけだった子供が人を教える立場になりチームの責任を背負うようになるというのは魔法少女ものの作品の中では非常に新鮮なように思います．

作品に荒さはありますが，"萌え"だけでなく"燃え"を多分に含んでいる作品ですので，魔法少女という名前からこの作品群を避けてきた方にも是非一度見てもらいたい作品です．

相変わらず楽しいなぁ・・

　前作から１０年後、一応今回の中心はスバル達となっておりますが、ファンの期待を裏切ることなく、なのは、フェィト等のキャラもしっかりと登場しているので安心できます。
作画の乱れが目立つこともありますが、今までのこの作品の空気を壊すことなく相変わらず面白い出来になっていると思います。
ファンの中にはみんな大きくなって悲しく感じる方もいらっしゃるようですが（笑）
この作品が好きな方には、ぜひオススメしたいです。

熱くて優しくて少し悲しい物語、そこはぶれてませんよね。

　　今作については、他の方のレビューにも在るとおり賛否両論ありますが、個人の思いのぶつかり合いだった一期（無印）、家族という小集団の思いのすれ違いやぶつかりあいだった二期（Ａ’ｓ）、そこから続く三期として、社会の枠組みの中での組織としての戦いという発展はあってしかるべきですし、その為に１０年という歳月を一気に飛ばしてしまうのも私は評価していいと思いますし、三期は単体の作品としても楽しめる作りになっていると思います。
　一期、二期を見てきた者として、二期と三期の間にあった出来事にも興味は当然ありますけど、そこを三期として作ってしまえば確実にまんねり化してしまうでしょうし、その辺りは小説やコミックで補完してくれればいいな、と（笑）

　そして、Vol.1の内容は一話から三話まで、ちょうど機動六課に配属される新人達の簡単な紹介と作品の舞台となる世界が地球ではなく、異世界ミッドチルダである事を明確に示すパートになってます。空港火災の時に妹を探しに行った「魔導士の女の子」を普通に心配しているおばさんの存在や、街中で魔法が使われても少し驚く人はいても過剰な反応をする人が居ないあたりが、魔法が普通にある世界としてとてもリアルに思えましたし。
　ここもいきなり実戦から始まった前二期と比べて賛否両論ある部分でもありますが、基本的に視聴者の知っている世界とは違う世界観なのだと示す上でも、なのは達が部隊を預かる責任のある立場である事を示す上でも、必要なパートであり、組織の存在を明確に示す魔導士ランクの昇格試験を最初に置いたというのは構成として上手いと感じました。

10年・・・その間に

　新シリーズに入って、前シリーズから10年が起ちなのは達も19歳に。その10年の間に様々な事があったはず。リィーンの誕生、はやてとカリム&ヴェロッサの出逢い、なのはの事故、親友達との中学時代の交流、4年前の火災など回想シーンや会話の中でのみ語られる話を見てみたかった。要するに、なのは達の成長過程というのものをもう少しゆっくり見たかったという事だ。10年という飛ばした時が大き過ぎたために、なのはの変化(立場や経験に基づいた性格、考え方など)についていけない視聴者も多いみたいだし。それでもまたなのはが見れるというのは歓迎できる。これからの進展に期待かな?

シリーズ三作目

　放送が終了していないので最終的な評価は後に書くつもりです。
一期A’sと比べると評価が割れているこの作品ですが、個人的には相変わらず面白いと思います。
確かに一期・A’sの、萌えを殆ど感じさせない迫力ある戦闘（ただし裏設定もちゃんと用意しているため、そういったものが好きなファンの心も掴んでいる）、ベルカ式やら色々と言われていたものの、結果的に先に挙げた戦闘シーンを盛り上げることになった個性ある作画（まぁ今作も地上波ではある意味そうなんですがｗ）などは今作は幾分か足りていません。また一期・A’sのように世界観にとらわれない真っ向勝負のバトルメインが好きだ！という方々には若干合わないかもしれません。今作の戦闘は一期A’sと比べると、裏設定なるものが全面的に出ているため、キャラにしても視聴者にしても頭を使わなければなりませんから。
しかしそれらだけで評価を決めるのは早計かと。なのはやフェイトといったキャラたちが繰り広げる戦闘は少ないものの健在ですし、今作は先の第１７話を含め、スバルという戦闘シーンの盛り上げ役もいます。テーマであるキャラたちの「成長」も一期A’sにはどこまでなかった。少々複雑な世界観や設定もその一つで、これまでとはない味が確かに今作にはあります。
そして恒例のテーマである「家族」もこれまでと比べると弱いものの、きちんとあります。もともと「成長」もテーマとしているため、これはしょうがないですし。
また作画においてはＤＶＤ修正がかなりあるため、作画が気になる方はこちらで視聴すれば問題ありません。
本来ならもう少し語りたいところですが文字数の関係で以上で。

言われたい事も分かるんですが・・・

　　個人的には絶対いけると踏んでるんですが、前回と前々回の支持層の評価が割れてます。
　なのはが19歳だったり世界観と設定に多少の変更を加えたのが原因ですが・・・
　正直言いますと・・・前回と前々回は日本アニメ史上屈指の傑作ですが、同じ事をやり
続けた日には「飽きる」って気がするんですけど・・・
　どじょうが居たからって柳の下を探し続けるのもどうかと思うんですよ。それに、そう
いうの「旧態依然」としか言わない。
　旧態依然の萌えアニメってアウトだろうと思うんですよ。
　言われたい事も良く分かるんですが、今回もクォリティその物は極めて高いですし、
無理そうでしたら「こういうのもアリ」って事でどうですかね？

だって面白いんですよ・・・

　　アニメのなのはとＡ’ｓは大ファンですし、原作のとらは１・２・３もやってますが・・・全作品が１つづつ全て面白かったです。今回のＳｔｒｉｋｅｒＳも例には漏れず、すごく面白いです。

　前作とのつながりはもちろん楽しみなところですが、引きずりすぎるのもどうでしょう？作り手が前作とは違う、また新しい楽しさを伝えようとしているのよくわかります。新キャラはすごくいいですよ？リインフォースなんか最高です。私には満足のいく出来でした。
　細かいところにこだわって自分からつまらなくしてしまうにはもったいない作品だと思います。作画の崩れなんかは前からあったことで、それほど致命的ではないでしょう。音楽や声優さんなど、全体的にクオリティは高いほうです。シナリオはこの位の進度速さが好きです。無印やＡ’ｓであまりなかった日常の描写が程よくあって和みます。

　続きが見たいって思えるアニメです。倍の長さになって不安もありましたが、今は長く楽しめることが素直にうれしいです。全巻予約済みです。星５つ！

とらハから知ってる者より

　これは、なのはの元となった作品とらいあんぐるハート3を知ってる者なら楽しめ、
なのはからしか知らない人には、アンチ派が生まれると思います。
ただなのはの元のとらハに冠するテーマを　1期　2期と同様にちゃんと受け継いでいます。
　想いを届ける　大事な人を守るなど、ちゃんと描かれています。
今回のSSも大人(なのは達)と子供(スバル達)のそれぞれの誓い　信念などの考えは
とらハからの流れを汲んでいます。
スバルの自分の無力さを実感して強くなりたいと願うのなどは
とらハ3でもそのような事があり共感できます。
なのはしか知らない人は　とらいあんぐるハート3をやることをオススメします。
｢とらハ知らずしてなのはを語るな！｣
これに尽きると思います。深いテーマでなのはSSがいままでと同じで
ちゃんとできてる作品だと理解できると思います。

ますますおもしろい！

　『リリカルなのは』シリーズもついに三作目。
前の二作品に比べ、舞台が時空管理局が中心になり雰囲気もだいぶ変わりました。が、前作の良さはそのままに、ますますおもしろいです！
なのは達もおとなになり、魅力的な新キャラも増え、今後の展開が非常に楽しみです！
ぜひおすすめの一品です！

舞台は魔法世界へ

　「海鳴での日常とそこに入り込んでくる魔法という非日常の交錯」といった１期の世界観が好きであったためか、主人公にとって魔法の存在する世界が日常となり、１期の登場人物もメインの二人以外まったく出てこないという点は少し物足らなく感じる。
しかし、前２作と比較せず「StrikerS」という作品のみで見ると、個性ある登場人物に様々なデバイスや魔法を駆使したアクションなど、見所は多い。
今後どのようにストーリーが展開していくのか非常に楽しみにさせてくれる第１巻だと思う。

魔法少女リリカルなのはシリーズの総決算？

　前作A’sの最終話から大きく時間を経て、なのは、フェイト、はやての3人は19歳となり、それぞれの道を進んでいます。
3人ともが心身ともに成長し、大人になりました

しかし、その成長からどこか達観したような、どこまでも落ち着いている感じがして、あぁ想定の範囲内なんだなぁと感じてしまいます

やはり悩んだり、迷ったりすることにドラマ性があると思っているので、そこはちょっと減点ですね

しかし、その分新入隊員達が悩んだり迷ったりしてくれます
そしてなのはたちはそのサポートっていうスタイルですね
自分たちが主体になるというよりは、新しい世代に託すという位置づけで、なのはシリーズ３部作の総決算となる作品ではないでしょうか？

正直不安だったが・・・。

　もう「少女じゃない」ということで、今までのファンの方は不安だったろうと思いますが、前作に
ストーリーの盛り上がりが少々劣るものの、十分良作です。

あと、ネット上でも指摘されているように作画がひどいです＾＾；
しかし、作画修正のためのＤＶＤだと思いたいです。


ちなみに、８話から前作に負けない面白さに化けます。

前2作は視てませんが

　自分はいきなり このStrikerSから視聴しました。
雑誌などに載っているのを見て「魔法少女って…オイオイ」な感じで正直バカにしていましたが、いざ視てみると面白い!の一言が頭に浮かびました。
前作知ってなくても普通に視れます。
軍隊色が強いように受けられますが、難しいとは思いませんでした。
「興味はあるけど、前作に手を出し難い」という人は試しにStrikerSから視てみてはどうでしょう?

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