デイナ・ブラウン:ブルース・ブラウン:レイ・ウィレンバーグ・Jr:ドキュメンタリー:ステップ・イントゥ・リキッド [DVD]−ユルコロ情報

商品説明

　???デイナ・ブラウンの『ステップ・イントゥ・リキッド』は気分爽快になる映画で、ウィスコンシン州シェボイガンでのサーフィンシーンにも当然ながら健康的な高揚感がただよっている。父親（『エンドレス・サマー』のブルース・ブラウン監督）の手法を受け継いだブラウン監督が、世界各地のエキゾティックな場所はもちろん、時にはサーフィン向きとは思えない場所で、カール（ブレイクし始めて巻き上がった波の斜面が急になっている部分）に乗るサーファーのまばゆい映像をとらえているのだ。
???ミシガン湖での波乗りの様子をはじめ、観客をいろいろな場所へいざなってくれる。コスタリカでは往年の波乗りのエリートたちが、年配になったいまでも波に乗れることを証明してみせ（『エンドレス・サマー』の主役だったサーファー、ロバート・オーガストも登場する）、オアフ島のノースショアでは、伝説のパイプライン（大きな波の内側）の映像が紹介され、「その瞬間は本当に恐い、ちょっとは死んでるのかも」というコメントも流れる。とくに楽しいのはドネガル郡（アイルランド）の場面。アメリカ人のマロイ兄弟が地元の人たちを驚かせ、想像を絶するほど灰色の海でアイルランド人のサーファーと知り合う。30年1日たりとも波乗りを欠かしたことがないという北カリフォルニアのデイル・ウェブスターの話など、本作品には人それぞれのすばらしい物語がちりばめられている。(Tom Keogh， Amazon.com)

脚本：デイナ・ブラウン
プロデュース：ブルース・ブラウン
プロデュース：レイ・ウィレンバーグ・Jr

メーカー：キングレコード

ビッグウェバーだけじゃない内容

　観る前の作品のイメージとしてトゥエインとか大波ばかりなのかというイメージがあったので
中々観る気にならなかったのですが、色々なライフスタイルの中で各々がサーフィンを楽しむ様子を追ったドキュメントの要素があり、いい作品と感じました。特に、風邪を引こうが波が無かろうが、とにかく1年365日毎日入り続けるオジサンがバカバカしくも微笑ましく感動した！巨大な河でタンカーが通過するときに立つ波に乗り「これだと5キロは乗り繋げる、板の上で昼飯が食える」という連中にもちょっとバカバカしくも感動した。その半面、パイプライン等に命を懸けて挑むビッグゥエーバーもシリアスに描かれていてバランスがとれた作品と感じる。

好きなこととともにある喜び

　見終わった後、いつもさわやかな気分になる一作。

年齢、世代、サーフィンに対するスタイル、それぞれが異なったサーファー達が自分のサーフィンに対する思いを語っていくドキュメンタリー。

ビルよりも大きな波にチャレンジし続けるエクストリーマーもいれば、幼馴染とまったりと湖でサーフィンを楽しむおじいちゃんサーファーも。
上記にかぎらず出演するサーファーたちのサーフィンに対するスタンスは全くといっていいほど異なるのに、一人紹介されていくごとに
「あれ？なんか違うけれど同じ部分が？」となり、観おわる頃にはあんなに違う全てのサーファーに共通するものを感じ取れるのではないでしょうか。

私はサーフィンをしませんが、セオリーにとらわれず「好きなこと」を「やりたいと思うやり方」でやることで生まれる喜びを
この映画を観るたびに感じ、幸せな気持ちになります。
閉塞感を感じたときのリフレッシュ剤としてオススメ。

人生を楽しもう　という気になってきた

　ドキュメンタリーでさまざまなサーファーが登場。プロからアマまで、それぞれが自分のスタイルでサーフィンを楽しんでいます。けっこう印象に残っているのは、海じゃなくて「湖」で楽しむサーフィン。これはおもしろいなあ。スポーツとしてのサーフィンを追及している人よりも人生をより楽しむツールとしてのサーフィンドキュメンタリーとしてみました。ちなみに私はサーフィンをやったことがありませんが、サーフィンは海で育って、おしゃれに、若いうちにやるもの、という自分の固定観念がばからしく思えてきました。今からでもやってみようかな、と思えてくるいい映画です。

世界は広く、地球は偉大

　世界中のSOUL SURFERと雄大な海と波を集めて１つにした作品

自分が無力でちっぽけな存在と感じさせられるような
さまざまなポイントでさまざまな人たちがサーフィンを楽しんでいる

映像もすばらしい！最後の６６フィートは圧巻！！
現場で見てみたい気もするがDVDでよかったと思ったりもする

サーフィンに行きたくなるよ

　サーフィン・ドキュメンタリーとしては、最高の作品のひとつだと思います。

どのエピソードもドラマチックで、登場する人々の語る内容も説得力があります。レイアード・ハミルトンのビッグ・ウェイブも見ごたえがありますが、海のないアメリカ内陸部での、みずうみサーファーのおじさんたちも、ほんと楽しそうだ。

映像も美しく、スタイリッシュ。しかもダイナミック。編集も上出来。

サーフィンのテクニック教習用として見ると少し物足りないかもしれないが、ドキュメンタリー作品としては実に見事な作品。

最近は年に数回しか海に出ない根性なしのサーファーですが、これを見るとサーフィンの楽しさが体の中にわきあがり、ボードを持って出かけたくなります。

「波にのりたい」という気持ち

　サーフィンなんて、と思っていた。
日焼けしてチャラチャラしてる人が遊びでやっているスポーツ。

・・・土下座して謝りたいくらい、私のイメージは間違っていた。
それはもっと純粋で、情熱的で、とにかくかっこいいのだ。

波を探してあちこちの海へ繰り出す男達、
そして「いい波」を見つける感動。
その時の宝物を手に入れたようなサーファーたちの表情、
その感覚を想像すると観ているだけでドキドキした。

サーフィンがこんなに冒険と挑戦に満ちたものだとは思わなかった。
まるで自分まで波に乗っているような気分になる。
この映画に登場する人間も、波も、空の色も、そして笑顔も。
全てが本当に心地よい。

サーフィンの楽しさ、生き方人生観を語る映画

　この映画はドキュメンタリーで構成されていて、様々なサーファーの生き方、サーフィンの楽しみを語っている。映画が公開されたときすぐさま観にいきました。そして、何度もDVDを繰り返し見るにつけ、サーファーでなくても自由に自然を楽しみながら生きるということを教えてくれると思います。あなたが、サーファーだったら、たくさんの世界のサーフポイントとそこでサーフする人が登場するのでサーフトリップした感覚に浸れること間違いなし。

劇場で見た方がよいが…

　サーフィンが遠い存在の私でも、勝手に涙が流れて驚くほど美しかった。もし、浜辺が目の前にあるような土地に住んでいたら、きっと波に乗っていただろうと思わせる力がある。未体験の人にこそ勧めたい。

いろんなヒトがいます、本当に・・・

　感動でした。サーフィンは海岸でするスポーツだと思ってましたよね？でも違うんです。世界各地のサーファーたちはそれぞれのスタンスで波と向き合っていました。それがカッコイイんです、すっごく！半身不随でもあきらめないサーファー、２８年間１日たりとも休まずサ波乗りをし続けたサーファー（このオジサン面白いです）、巨大タンカーを追いかけ通り過ぎた跡の波に何キロも乗り続けるサーファー、そしてビル３０階はゆうに越える巨大な波に命をかけて乗ろうとするサーファー・・・楽しい映画です。サーフィンしてない方に特にお勧めです。

cool

　アメリカで見たのだが、馬路最高でした。まさに終わりなき夏へ、ふたたび…。サーファーのバイブル「エンドレス・サマー」シリーズの精神を受け継ぐ、まさに最強・最大級のサーフ・ムービー！

楽しんでいるやつが一番かっこいい！！

　ほんとにパワーがもらえる久々にいい映画！！
サーフィンする人もしない人もぜひ見て欲しい。。
生きていく上で一番大切な事がたくさん盛り込まれた、メッセージ性の高い
作品です。
元気の無いとき、苦しい時には見ないで、お天気の気持ちいい日に見ると気分
が盛り上がるんじゃないかな〜。
私はそんな日に大好きなだんなと二人でみましたよ〜。＾＾

いろいろな意味でサーフィンに対する見方が変わるかも！？

　界屈指の波やサーファーから、
世界中の変わった？場所でサーフするサーファーや
サーフポイントがそれぞれのエピソードと共に紹介されています。

タンカーの波でサーフィンする人たちや、
淡水の湖でのサーフィンもされており、
サーフィンの壁というかこだわりを取っ払ってくれる映画でもあると思います。

子供たちが本当に楽しそうにサーフィンする姿が、
とても印象に残っています。

サーフィン最高！

　実は私はサーフィンをしませんが、これを見てから今年はサーフィンやろう！て思っちゃいました。なんだか、私にもできそうなんて・・・。すごくイメージわきます。サーフィンに行きたくなるようなＤＶＤでした。

ステップ・イントゥ・リキッド

　やっぱり、レアード、カラマはすんごい事してくれますなぁ
サーフの楽しさ、恐ろしさを教えてくれるDVDです
いつまでも、楽しく、サーフ出来るよう
ええものを学ばせて貰いました

ヤバ杉スゴ杉

　特殊効果なし

スタントなし

見た事もない・・・

ジェットスキーでアプローチするトウインサーフィン

超有名なパイプライン

レイアード･ハミルトン

ケリー･スレーター

レジェンドのライディング

トウインの進化版フォイルボード

巨大タンカーが作る波にエンドレスライド

ヒザガクブル・・・

最後は160km沖でブレイクする66フィートの波

ドロップインする命知らずなサーファー

スゴ杉ですわ・・・

真夏に映画館で観たかった怒！

映像が綺麗

　とにかく映像が綺麗です。海の素晴らしさが伝わってきます。サーフィンでもっとも大切なこと「続ける」ということが、いかに難しいか考えさせられます。勇気をもらいました。

新しい発見

　これからサーフィンを始めたい人が観たら楽しめるかもしれませんが毎週海に行ってる人には物足りない内容かも。surf soulは伝わるのですが、いまいちもっと深い部分が伝わってこなかったかなと思いました。

映像がとにかく綺麗！

　単に言うとサーフィンドキュメント映画。
エンドレスサマー1，2のエボリューション版。

サーフィンビデオ（ＤＶＤ）を見慣れているサーファには
目新しい映像は少ないが、映画用の機材で撮影された
自然やサーフシーンは驚くほど美しい。
ビッグウェーブライディングをヘリコプターから
空中撮影したシーンは非常にダイナミックで見ごたえがある。

しかし、エンドレスサマー(65年)の様に４０年後の
人々にも感銘を与えるものではないと思う。

サーフィン

　エンドレスサマーの続編的な感覚で、サーファーなら楽しめる内容です。いろんなところでのサーフィンに・・・。

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