General AAS:とらドラ! Scene8 (初回限定版) [DVD]−ユルコロ情報

竜と虎よ永遠に・・・

　原作も終了しました。 泣きました アニメも最高のはずです 泣いて下さい 今の内に涙貯めておいて下さい

追記。
最終話観ました、内容の方はふれませんが、みんながみんな幸せな終わりだったと思います。
こんなに胸を熱くするアニメは久しぶりです。

欲を言えば、このシリーズBlu-rayで出してほしい。

メーカー：キングレコード

爽快な傑作!

　このアニメはここ数年で一番です!

最近は原作が少し売れただけでアニメになり、中途半端な未完成でストーリーをブッダ切る事が多く…質より数の時代

でもコレは違う!

ラストが原作とほぼ同じタイミングだったのでストーリーが壊れていない。

原作の良さがそのままハイクォリティーで動画化されています!



2人は不器用で欲しいモノが手に入らない

2人は沢山の想いと時間で本当に欲しいモノを見つける

2人は逃げる中で戦わないといけないと気付く

2人は恋人の先にあるパートナーになるため

2人は…


きっと最後は幸せになれる選択をするはず

ジャケットに感激

　竜児くん...きみは『このライトノベルがすごい!』人気男性キャラ第二位だったり、イラストのヤス先生やコミックの絶叫先生のお気に入りなのに、何故かDVDジャケに一度しか登場しなくて、

どーして??

と、思ってました。
だからこの最終巻をみたとたん、カンゲキの涙でした。
本編の終わりに続くイラストで、そうそう、この二人が見たかったの!!と思ってくたさるハズ。
(おそらく)原画の田中氏、グッジョブってことです!!

人生最高のパートナー

　虎と竜…大河と竜児の物語もいよいよ完結。

二人の幸せを心から祈ります。


この作品に出会えて本当に良かった。

温かいです。

　最終話までの内容が詰め込みすぎになっているように感じられますが、話のつなぎやテンポが速く、ダレ無く見れます。うまいとしか言いようがありません。製作者のスタッフの皆さんの意気込みが感じれます。個人的に２３話の「みのりん」の竜児くんに言う「嘘つき」の言葉や、他言葉の強弱、明暗がうまく表現されていると思います。最後はどうなるのかなと思わせるところもあって引き込まれてしまう内容になっています。現実離れしていても、こういう話は本当に良いですね。

本当にごめんなさい

　とらドラ！のアニメ化の話を知ったとき、そのキャラクターデザインを見て
大河妖怪みたい・・・
といって、アニメ化失敗の予想をしてしまいました。
しかし、最終話まで見て、そのあまりのクオリティに頭が下がりました。
原作の良さを十分に理解した上で、絶妙にアニメ用にアレンジした脚本。
25話でおさまるようにテンポを良くした上で、ポイントは決してはずさない構成。
大河、竜児、亜美などをはじめとしたキャラクターの魅力を１２０％引き出した数々の名セリフで感動させる声優陣の演技力。
どれをとっても最近稀に見る優秀な作品でした。
正直、感動で鳥肌が立ちっぱなしでした。
なんか学生時代に戻って一緒に彼らと青春を過ごしている・・そんな気持ちにさえさせられ、最後の卒業のシーンでは思わず涙が・・。
本当に原作の鈍いボディーに効くストーリーや萌えなどの要素がそのままスクリーンで再現されています。
これはもう日本のアニメのクオリティがまだ一つ向上した歴史的な作品だと思います。
原作を愛するが故に、アニメ化前に批判的なコメントばかりしてしまい誠に申し訳ない。
お詫びに全巻DVD予約しました。

珍しい青春アニメです。

　さてかなり最後は盛り上がります。最初のキャラ達の印象も180度変わってるはずです。(たとえばタイガ=こわい。からタイガ=可愛いへ)アニメの恋愛物にしてはすごい青春を感じるし声優や見せ方上手いので結構感動します。女性でも楽しめる青春アニメの名作です。

最高画質で観たい〜！

　原作を全巻カバーしながら最後まで作画とストーリーに破綻を見せず、
ファンを唸らせた会心の神作だと思います。
声優さんたちの名演技も最高でした〜。はぁ〜。

それでも敢えて苦言を呈するならば、原作1巻の
「北村とバスケで偶然パス練習して喜ぶ大河」が観られなかったことくらいですか。
…本当に細かい注文ですね(^^；でも私的には凄く大事なシーンだったんです。

原作に感銘を受けた方なら購入してもまず後悔はしないでしょう。
ブルーレイ版の発売を待たれる方のお気持ちは大変良く分かります。
私もこの作品は是非是非最高画質で観たいです。

Scene8単体の商品レビューとしては　「少し駆け足だった」　という印象です。
最終話までが収録された当商品ですが、原作9・10巻を一気に消化しています。
感情の細やかな動きの多いこの2冊分をこの尺に入れるには少し無理がありました。

特に私が声を大にして言いたいのは

「泰子の心が砕け散る瞬間を本気で描きたいなら、何故9巻のあの台詞を入れなかった！？」

です。以下原作抜粋↓

竜児「俺がいなければ、おまえはいいこでいられたんだ！
　　　そういう人生を歩めたんだよ！
　　　俺を生まなければ、俺さえいなければ、おまえは…母さんは、幸せになれたんだ！
　　　それを悔やんでいるんだ！
　　　…俺がいることを…生んだことを、後悔してるんだ…！」

…丸々入っていません。これを入れなきゃダメでしょう…？
この台詞で泰子が完全に崩れるからこそ最後にあの感動が待っているんです…。
祖父母宅で泰子を騙すシーンもダイジェストでした…。

…でも良い！！満点あげちゃいます！！
ここまで丁寧に作られた作品だからこそ、ついついより高みを要求してしまいました。
この作品を知っている自分がいて本当に良かったです。
一生のうちにいくつも出会える作品では絶対にないでしょう。
購入することで「とらドラ！」に関わった全ての方に少しでも恩返ししたいですねっ(^^♪

アニメの方がいいです。

　とらドラ！アニメ版の最終話込みの第８弾です。
個人的には、原作よりアニメの方がはるかにいいフィナーレでした。

というのも、原作に何故か全然記載されていなかった実乃梨と亜美の関係修復のシーンや、
その二人が竜児とケリをつけるシーンがしっかりと描かれていたこと・・・、
そして、大河の母親に対する心情の変化もしっかり描かれていたこと・・・。

さらに原作では最終巻途中から何故か竜児の一人よがりに近い思考、発言の場面が
多かったのですが、アニメの竜児のほうが自然体であるのも好感が持てましたし、
その自然な流れで物語も進んでいき、極めて感情移入しやすかったのもよかったです。
正直、原作１０巻でがっくり来た後にアニメを見て、ものすごく救われました。

作品全体で見ても、最近なかなかお目にかかれない面白く、そして感動できる作品です。
まだ見ていない方は、是非一度見てほしい、と思います。

傑作すぎる

　原作に続いてついにアニメ版も最終話を迎えました。
ココロにポッカリ穴が空いた様な気がして仕方ありません。
コミックス版が続いているのがせめてもの救いかも・・

アニメ版のラストは原作とは少々異なっていますが
その中でも原作の内容とは違う「もう一度」のシーンは
何回も見返してしまうほど傑作シーンです
スタッフ、釘宮さんの総力が結集してしまってます

放映開始前は内容に若干の不安を感じていましたが
これほどの傑作になるとは！
録画してるけどDVD買います
ブルーレイがでたらそれも買います
終わってしまってさびしいけれど
良い作品を作ってくれて本当にありがとうの気持ちで一杯です

原作とは違ったＥＤですが、悪くないです。

　他の方も書かれてますが、原作とは異なる終わり方も悪くないです。
とらドラ！の雰囲気は壊していないので、原作しか知らない人も見て欲しいです。
でも、やっぱり、原作と合わせて欲しかった部分もあるので星−１です。

ちなみに、とらドラ！は、原作知らないよーって人にも楽しめる内容です。
序盤はダレるかも知れませんが、だんだん面白さが判ると思います。
そして、アニメを見た後、原作が読みたくなり、原作を全て読んだ後、
「ああ、アニメでは、ここはこうして欲しかったな。でも、アニメも悪くない。」
ときっと思うでしょう。そんな作品です。

完結

　私はとらドラ!が本当に大好きです。原作も全部読みましたし単行本も買ってますしCDやDVDも揃えています。そんなとらドラ!の完結編8巻。特に最終回について触れます。結論から言うと俺は原作の方が好きなストーリーでした。悪いとは言わないまでも何だか無理矢理な感じが否めない。それとアニメの方は原作のシーンをかなりカットして放送していたが、この8巻辺りはカット量も多く話の展開が早過ぎるかなと。ただ最終回の前半(やっちゃんの話)は感動しました。開始早々泣きそうでした。今まで本当にありがとう、とらドラ!。

思春期の葛藤を実感したい方に

　第23話｢進むべき道｣
　人に気を遣いすぎて自分が見えない迷い､
　優柔不断さをたたき切る彼女の激怒が印象的でした｡
　後ろ向きで罪の意識に駆られる自己犠牲精神の押し売りを
　跳ね飛ばしており､胸に響きます｡
　意外性､的を突いた発言で魅せる春田が
　反面教師のように感じられ､ちょっと驚きでした｡

第24話｢告白｣
　絶妙な人間描写は健在で､強さと脆さで大胆に魅せてくれます｡　
　しかし､状況に向き合わず､子どもじみた安易な妄想と現実とを
　混同したような展開が実に残念｡泰子含め､
　その甘さを反語のように捉えたとも感じられず､
　今まで理詰めで描いてきた生々しさが崩壊してしまったような
　がっかり感に苛まれました｡でも盛り上げ方は最高潮なので○

第25話｢とらドラ!｣
　前回感じた安易な路線を上手に踏み台にして
　蔑ろにしがちだった家族の絆に向き合い､進む
　前向きで完成度の高い仕上がりに感心するばかりでした｡
　クラスメイト達との絆も深く､縁というものを大事したくなる
　心地よいエピローグにも文句無し｡二人きりの場面が
　なんだか色っぽくて赤面してしまいます｡



　よくある記号化されたダルい学園恋愛モノと思い込んでいた自分が迂闊でした｡
　他人との距離感､複数の仲間との関係性､素直な自己表現の難しさと
　それゆえの葛藤など恋愛事情に限らず､誰しもある協調性の有様を
　繊細に計算高く､時に攻撃的に生々しく描いた作風には毎回驚かされました｡
　アニメとはいえ､共感させられる真剣な人間描写は特筆に価すると思います｡
　ただ､終盤の流れが急激すぎてやや説得力に欠けるような締め方だったのは
　ちょっと残念｡くっつけたいのは分かりますが､強引すぎたのでは

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