General AAS:涼 Krazy In Luv [DVD]−ユルコロ情報

期待は大きかったです

　およそ１年ぶり（『Vamp』以来）のRYOさんとあってどんなにファンタスティックな着エロ作品に
お目にかかれるのか期待せずにはいられませんでしたが、着エロ的視点の結果としては「まあまあ」
程度であり、モデルがRYOさんのように上級でなければ即ゴミの内容でした。
謎の多いRYOさん（パッケージの裏にそう書かれている）だからなのか、やたらとインタビューシーン
が多く(8回にも分けられている)、彼女の「好きな色」や「おフロにはいっている時間」や
「飼っているチワワのまめちゃん」のことなどいろいろと謎（っていうほどのこともないけど）が解き
明かされていくのです（なので彼女の謎に迫りたい方にはもってこいの構成・内容ですね！）。
で、着エロ的には尻アップ、尻●シワ、モロ尻、四つん這いポーズ（前からも後ろからも）、ブラの
上からだけど乳揉みとかやらねばならないことはほぼやっちゃってるのでその点では優良です。
但しそれらのシーンは、肝心なところ（身体の部分にしても全体的なポーズにしても）ほどよく見えない
作りになっているので（暗い、一瞬で画面が切り替わる、カメラが動き回る、魚眼レンズ使用、たぶん
わざとのピンぼけまで駆使しているのには驚きます）興奮度は極めて低くげんなりの連続です。
まあ上記のような着エロ的使用にはどうにもならない部分が65分の内の61分です。
ただ本編最後の、車の中での大股開きのシーン約4分だけはそれまでの部分とは違って美人度、エロ度
共に良かったと思います（このシーンがなければ星2.2つってところでしたから）。
ただ4分ではねぇ。

メーカー：メディアバンク

パッケージは最高

　またしてもやられたって印象があります。
ほんともう１０本買っても９割方は外してしまうような感じですねぇ。
前作の「ＶＡＮＰ涼」を購入していたので、期待大で意気込んで新作購入……と走ったのですが、今ひとつ前作以上の映像ではなかったように思います。
カメラもこう、流すようにさ〜っと流してしまう映像が多いので、どうも今一つ迫力不足というか、なんというか。パッケージにあるようなダンサー風のシーンもあるにはありますが、薄暗いのと流すカメラでどうも期待はずれな印象でした。
随所にインタビューが多いのもヘンな間となっていたように思います。残念……。パッケージは最近のものの中ではかなりいいと思います。

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