ジェフ・ラウ:General AAS:クローサー−ユルコロ情報

商品説明

　???台湾のスー・チー（舒淇）、香港のカレン・モク（莫文蔚）、中国のヴィッキー・チャオ（趙薇）というアジアの3大女優が一同に会した、とびきりゴージャスなアクション巨編である。
?「電脳天使」を名乗り、ITを駆使し暗殺依頼を請け負う美人姉妹リン（スー・チー）とクワン（ヴィッキー・チャオ）。そして彼女たちを追う刑事コン（カレン・モク）。ある事件をきっかけに、この3人は暗殺を依頼した黒幕から命を狙われることに…。
?「強い女性3人」が主人公ということで、『チャーリーズ・エンジェル』と比較されがちの本作であるが、ストーリーや作品全体のトーンは『チャーリーズ〜』のそれとは大きく異なる。本作は、全体的に極めてシリアスだ（ファンへのサービスとも取れる若干のお色気シーン等以外は）。ストーリーにも深みがあり、ちょっとした会話や振る舞いで、登場人物たちの複雑な内面をスマートに表現している。また監督がジェット・リーなどの作品を多数手掛けてきた名武術指導のコーリー・ユンということもあり、往年の香港マナーに則りつつも斬新なアイデアに富んだアクションの数々には唸らされる。カーペンターズの「Close to You」（カレン・モク主唱）をバックに、「これがワイヤーの正しい使い方です！」と言わんばかりの芸術的ファイト・シークエンスが繰り広げられるという、今までの香港映画には見られなかったスタイリッシュな演出も秀逸だ。敵役として登場する倉田保昭氏の年齢を感じさせないシャープな殺陣も香港アクションファンの心を揺さぶる。
???贅沢なキャストを迎え、アクションからストーリー、演出の面まで丁寧に作りこまれた本作は、香港映画を見たことのない人でも存分に楽しめる極上の娯楽作品だ。（川島うどん）

脚本：ジェフ・ラウ

メーカー：ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

アジアはハリウッドを超える！

　　「少林サッカー」のときから、ヴィッキー・チャオのファンになり、いろいろと調べているうちに、この映画に辿り着きました。
　三人ともすごく体張ってます！　やはり僕ら日本人にとってアジアンビューティーにはとても惹かれます。
　　　　　ハリウッド女優より３６倍かっこいいです！

ヴィッキー・チャオはホントにかわいい。そしてかっこいい！もちろんスー・チー、カレン・モクもすばらしいです。

闘うオンナに魅力を感じるのは私だけでしょうか。
いや、これを見たらきっとオンナはかわいいだけでは駄目なんだと思っちゃうかもしれないです。

★★★★ワイヤーアクションです

　クールなスー・チーが決まってる。ワイヤーアクションばりばり。
カレンとヴィッキーのアクションが見せ場なのね。
アジア版チャーリーズ・エンジェルを期待したのだけど、話全体が暗い。
それはそれでいいんだけど、これでは続編が作れない。
カーペンターズの曲（so close to you）がとにかくしつこくかかり、頭でぐるぐる回る。注意。
いちばんうれしかったのは、和製ドラゴン・倉田保昭が健在だったこと。

ヒロインたちも魅力的だが、倉田さんもＧＯＯＤ！

　凝りに凝った映像で魅せるスタイリッシュなアクションいいね！
なかでもやはり、クライマックスでの倉田さんとのチャンバラ対決!!
激しすぎるよ！！

3人娘のカッコ良さを見よ！

　スー・チーとヴィッキー・チャオは美人姉妹のドロボー役。
設定はチャチイかな？という部分はあったけど、見せ方はカッコイイ。
きれいなんだよね女優さんが。それにつきる。
アクションもかっこ良い。
カレン・モクもイナセだなー。尊敬してしまう・・・。
私生活がきびきびしてそう。ちょっと怖いのかな？わからんが。
でも、スクリーンではとにかくかっこいい。
美人姉妹のドロボーとイナセな女刑事。
漫画キャッツ・アイみたいなキャストだけど、コメディではないんだよね。
で、途中どうして泥棒になったのかみたいな姉妹でメランコリックな場面。
香港ミュージックでお涙ちょうだい部分がちょっとたるい。
でもいかにも香港映画っぽく。
でも、アクション、美女に香港映画の熱を感じぜずにはいられない作品。

けっこう好きでした。

　レンタルで見ました。
まったく期待してなかったんですが、
買ってもいいかなぁ、と思ってます。

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