General AAS:ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて−ユルコロ情報

商品説明

　???会社に贈られてくる花を不思議がるソヌは、贈り主が近所の花屋の店員ジヒだと察する。クリスマスイブに彼女にデートを申し込むソヌだが、待ち合わせのホテルで人質事件に巻き込まれたジヒは命を落とす。3年後、ソヌに奇跡が起こり、事件の24時間前にタイムスリップ。「純愛」と「奇跡」という、ここ数年の韓国ラブストーリーの必須項目を押さえた一作だ。
???3年前と現在のドラマが交錯する前半は、やや不可解で複雑な展開だが、中盤「もうひとつの物語」が発覚すると、物語は俄然おもしろくなっていく。タイムスリップの要素よりも、主人公たちの切ない想いに焦点を当てている点が、観る者を引き込むポイントだ。俳優たちがピュアな魅力を放つ韓国映画の特色も最大限に発揮され、とくにソヌ役ソン・スンホンのまっすぐな視線が好印象。彼は「冬のソナタ」と同じ監督の四季シリーズ「夏の香り」「秋の童話」の出演俳優で、バスの中での出会い、建築デザイナーという職業など「冬ソナ」との共通項も興味深い。（斉藤博昭）

メーカー：ブロードウェイ

これもある意味タイムスリップ物

　原題は「カラー」です。ドラマの中でとても効果的に使われているカラー（花の名前）を題名にしたようです。それが日本に来ると「ホワイトクリスマス恋しくて，逢いたくて」に変わってしまいました｡どーして原題のままではいけなかったのでしょうか｡カラーの方がしゃれててよかったのに少し疑問に思います｡

内容的にはお得意のタイムスリップで，勘違いの恋と，事故死した恋しい彼女を救おうとするドラマです｡
恋の成り行きとアレッ？という展開が素晴らしい作品です｡
リメンバーミーやイルマーレとはちょっと感じの異なるタイムスリップです｡

初々しい、スンホン様が素敵！

　　まだ、あどけない顔のスンホン様がとても初々しく良かったです。
　正直言って、あまり期待してはいなかったのですが（スミマセン！）
期待を裏切るくらい良かったです。
　会話は、少ないけど、映像が「イルマーレ」ほどとは、言わないけど自然に流れる映像がきれいだと思いました。初めのテンポは、ゆっくりとした感じで、だんだんと見ているうちに引き込まれ、中盤以降切なくて、涙が止まりませんでした。心に残るとても良い映画で、お気に入りの映画となりました。

演技も表情も初々しいスンホンが最高。

　夏の香りを見てファンになりました。
今のスンホンもステキですが、このスンホンは初々しくてまた最高です。ぜひファンの方は一度見ておくと良いですよ。

初々しいスンホニに撃沈！

　正直、あまり期待していなかったのですが、とてもよかったです。
「夏の香り」でスンホニのファンになり、若い頃の出演作を見てみたい！、と思いました。
スンホニのファンなら、是非、見て欲しい作品の一つです。

原題はCAＬＬＡ（カラ）

　「秋の童話」、「夏の香り」の主演男優のソン・スンホン
時空物ラヴストーリー。日本でＤＶＤが出るなどとは、思ってませんでした。
レビューも間違いが多く、邦題の為分かりにくいですね。
原題カラです、雑誌によってはカラーになってたりします。

面白かったです

　　あれ？　これってなんんかファンタジーだ！　と、少し驚きつつも、最後まで頭をフル回転して見ました。
　恋愛系と、ファンタジー系の両方を一度にみれます。恋愛に関して言えば、結構胸がきゅんと締め付けられる部分もあり、切ない気持ちでいっぱいにもなりますが、見終わった後には、おぉ〜〜！こんな展開になったのか〜〜！と、また少し驚き、そんでもって少しすっきり。
　男の人の見ていた世界と、その側にいた女の人の見ていた世界の微妙なずれが、この映画の一番面白いところではないかと思います。
　
　私と同じく、後味にこだわる方がいらっしゃったら、その方に一言、「後味は悪くないです。」

やはり韓国映画！

　韓国映画ラブストーリー定番の「奇跡」物ですが、前半は少し複雑でのめり込みそうになりますが、中盤以降は何となく展開が読めてしまってもう一つという感じでした。個人的には「イルマーレ」の方がお薦めですね。

ソン・スンホンのファンなら要チェック！

　韓国映画では今や一つのジャンルになっているタイムスリップものです。セリフが少ない映画なのですが、登場人物の心の動きを美しい映像とセンスのいい音楽もからめてうまく表現していると思います。イルマーレあたりとくらべてしまうのはちょっと酷かも知れませんが、ソン・スンホンが気になっている方は要チェックでしょう。ちなみに日本語吹替版の声優が三石琴乃と久川綾（アニメ界では押しも押されもしない人気声優！）というのも結構ポイント高いです。

発展途上なスンホニが見られます！

　韓国ではあまり興行成績がぱっとしなかったとのこと。
私的には、期待以上の映画でした。
若いスンホニがなんだか可愛くて、演技の面でもまだまだ発展途上だと感じる映画です。キャストが豪華なので、今だったら作れない映画かなとも思います。
自分の愛する人を助けるために奮闘する姿がステキです。
意外と丁寧に作られてる映画だと思いましたので☆４つです。

それなりに楽しめました

　　
最初の３０分を我慢してください。
その後、面白くなってきます。
内容は予想できる通りで意外性のカケラもありませんが、
かえって安心して愉しめるかも。

…………でも、一度観れば充分かな（笑）

韓国映画らしく、ツッコミどころは満載です（笑）
時代を出したいのかもしれませんが、
キム・ヒョンジュの真っ赤なアイラインはどうかと思う（＾＾；）←一番気になった（笑）

それでも、やっぱり、スンホン

　お話は、ありがちなタイムスリップ物ですが、ソン・スンホンの若い演技がそれなりに楽しめた作品だと思います。
カラーという原題どおりのほうがはいっていき安かったと思われます。
この後の秋の童話、夏の香りのスンホンファンなら見ておいて良い作品だと・・・

ラブファンタジー？なのかな

　ラブファンタジー？ものです。

映画は緊迫した場面から始まるのですが（確か）、
タイトルからのイメージで、恋愛ものを想像していたので
あれ？という印象を受けました。

時間が交錯するので、最初はよくわからない感じでしたが、
後半の展開はわりと面白かったです。

キム・ヒソンさんは、「敗者復活戦」の時よりも
だいぶナチュラルなメイクになっていました。
でも、「ワニ&ジュナ 〜揺れる想い〜」の時が一番よかったなぁ。

キム・ヒョンジュさんは「クリスマスに雪が降れば」とダブるような
役を演じていました。

ソヌが会社のデスクにカラー贈ってくれる人を
自分のいいように思い込むのが、
なんだかなぁって感じです(^_^；)
この勘違いがないと、映画にならないので
仕方ないのかな・・・。

それなりに楽しめた映画でした。
しかし、この映画も、邦題が失敗だと思います。

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