General AAS:14%OFF★キューティーハニー−ユルコロ情報

商品説明

　???上司に怒られつつもOLライフをエンジョイしている如月ハニー（佐藤江梨子）の正体は、「Iシステム」を発動させて何でも変身できるアンドロイドであった。しかし、そんなハニ−のIシステムの秘密を探るべく、悪の結社パンサークローが動き出した。ハニーは謎の新聞記者・青児（村上淳）やガチガチの警視庁刑事・夏子（市川実日子）とともにパンサークローが送り込む刺客に立ち向かっていく！
???永井豪・原作の人気TVアニメをベースに『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が実写映画化した話題作。アニメ版のサイケでポップなテイストを活かしつつ、70年代TV特撮ヒーローものの雰囲気も盛り込み、その上でマンガやアニメを含む永井豪ワールド全体への敬意を表した作品に仕上がっているのが何よりも嬉しい。サトエリの愛らしい熱演ももちろんだが、片桐はいりらパンサークロー側のキャスト陣の怪演が楽しく、特に及川光博は戦いの前に1曲披露してしまうサービスぶり。クローの執事役・手塚とおるのラストの独白に至っては、不覚にも涙してしまった次第である。（的田也寸志）

メーカー：バップ

元気をもらえます！

　この映画はすごいです！アニメちっくでやりすぎな演出なんだけど、主人公の佐藤江梨子からして元気いっぱい。この映画を観て元気が回復しない人はいないでしょう！未来への希望を感じさせます。あと、こんなにうまく（現在の）最新機器（ケータイ、PCなど）を使った映画ってほかにないかも。すごく自然に現在の生活とアニメを融合して表現してくれます！
日本が誇れる世界で通用するコンテンツだと思います。コレを観たら海外の人ビックリするんじゃないかな。

サトエリ＝ハニーのキャラクターと戦隊風特撮アクション＋アニメ風作りこみの雰囲気が魅力の作品。

　総じて、サトエリ＝ハニーのキャラクターとエヴァンゲリオン＝庵野監督のスーパー戦隊風特撮＋アニメ風作りこみの雰囲気が魅力の作品。
佐藤江梨子が、変身前のOL如月ハニーの、のほほんとした雰囲気を好演。
彼女のPV的な部分＋アクション＋SFXのバランススピード感がある前半が特にノリがいい。
冒頭、「うみほたる」での大爆発特撮シーン、戦闘員とのアクション、アニメのオープニングタイトル、
とテンポ良く見れて、音楽も旧作アニメと同じBGMを使っていていて楽しい。
ただし、後半少し盛り上がりに欠けるのが残念。
敵のコバルト・クローが光線を吐くときに、人形浄瑠璃？のように口が裂け目が出るアイディアはGOOD！
公開時、人物の静止映像に書き込みを追加して、アニメーションを作る「ハニーメーション」が
クローズアップされましたが、それほど使いすぎていないので良かった。

この映画が大好きだ！

　　最初のTV版キューティーハニーを見て育った世代から言うと、ハニーの変身前の優しく気高い御姉様、変身後は一転して伝法な気風のいい御姐さん♪のあのキャラはアニメならではのもので櫻井淳子と江角マキコの2人で一役が必要かも。でも庵野氏は実写化をやってのけた！。”佐藤江梨子”ハニーには本当に感激した。、彼女の個性が魅力的だし、スタイルもいい！。この個性を物語に合わせるのでなく、物語を個性に合わせた感じだ。他の出演者もサトエリにバランスする形で配置されているのでは？とさえ思える。そういう意味で新しいハニー像を作る事に成功していると思う。彼女にはおもしろカワイイ雰囲気があって、これが見ていてホッとする。パンサークローの四天王も良かった。この人達しかいない！と思う配役である。特に及川光博さん！私はホントにこんな四天王が見たかったのだ！。片桐はいりさんも、しかり！。この四天王達はショッ○ーの怪人よりも遥かに凄まじいのだが、コミカルなのが最高だ。永井豪的だし、すごくリアリティを感じた。実写になって良かったと思う。どこかで呼んでるハニ〜♪の場面も良いし、ラストの盛り上がりに突き進むのである。

お友達が出来たの！

　　アニメーションのハニーを放映当時あこがれてみていた私としては、
　元気で、けなげなハニーを実写で見せてもらって、「こんな風に出来るんだ」と楽しかったです。
　露出度が高い衣装を楽しげに着こなして、激しいアクションを展開する様子にただただ、感心。
　７０年代風のファッションと、ノリの良い会話、いかにもマンガらしい動作も楽しい映画でした。
　夏子と「お友達」になったと喜ぶハニーの様子が可愛くて、佐藤江梨子さんはまり役です。

エンターテイメントとして楽しいとこ、ありますよ

　序幕でのハニーの笑い声はあくまで作った笑いでサマになってなかったので、中盤以降に期待を持てなかった。ところが、この期待薄になった印象が逆にこの作品を楽しめた原因にもなりました。
ＣＧを駆使してのアクションシーン、ハニーの殺陣もなかなかハマっていてカッコいいんです。追い詰められたときのハニーブーメランによる大逆転なんか、なかなか。「オォ！」と言わせるほどの感触がありますよ。
テーマは「愛」なんでしょうね。ただ、あまり「愛」を大げさに考えて、その演出に期待しすぎるとがっかりする作品かもしれません。あくまでもエンターテイメントとして楽しもうという姿勢で見始めて、味付けとして「愛」というテーマが流れの最終場面で触れられる作品だと想います。この作りこみの仕方自体は悪くはないと思います。
佐藤江梨子さんも役にピッタリはまってます。純真な気持ちの役柄を持ち前の明るさで演じきっていると思うのです。
軽い気持ちで観てみましょう。けっこう面白いですよ。

年代による

　70年代〜80年代生まれの戦隊シリーズを見て楽しんでいた世代には
理解できる楽しさ。
そして、この独特の雰囲気と、途中のおちゃらけは、日本人にしか、
そして、この世代くらいの人じゃないとわかんないだろうなあ・・・
というある種の連帯感を感じさせるような懐かしい感じのする作品。

役者もなかなかの演技で、一流の演技ではないが、
作品のイメージを崩さず、かつ個性を発揮していてバランスがいい
作品となっている。

佐藤江梨子はアニメのハニーと比べて、「似てるか？」と思う部分も
あるが、グラマラスなボディラインが、独自のキャラを作り出し、
とてもインパクトが強い。
なにより、演技の全開ぶりと、投げっぱなし感がたまらなく素敵。

しかし全体通して思うことは、節々で間が空いて、だるい。
台詞の間や、シーンの合間で、無音、無言な瞬間が多く、だるさを感じる。
一度なら演出でいいが、なんども続くとしつこい。

軽い気持ちで、笑いたい人には最適。
本格的なマニアより
「あーーキューティーハニーなつかしいなあ・・・佐藤江梨子もかわいいからみるか？」ってひとにお勧め。

好きです

　庵野監督は変わったなあと思ったのが最初の印象です。何か小難しいことを悩みすぎるのはもうやめて、楽しいものをつくっていこうという姿勢が感じられる作品です。佐藤江梨子さんのハニー役はバッチリはまり役で、最高にかっこいいです。

シュールにしてアバンギャルド

　　昔、アニメ版を観て余りのエロさに悶絶した思い出がある、あのキューティハニーが実写版になった！と、中年の胸躍らせてＤＶＤの発売を指折り数えていました。

　とにかくストーリーはひとまず置いといて、サトエリ扮するハニーの可憐さ、エロさを楽しみましょう。
他の登場人部も非常にシュールで、楽しめます。
他の方の評価は低いようですが、私は好きだな〜。
観る世代の違いもあるかもね。

作品全体は”ありえね〜”連発のドタバタぶり。ある意味期待通りです。
まあ、動くコミックとして観て頂ければ良いです。

からっぽになって

　一言で言うと、いじらしい。
ここまでポップでキッチュな映画があっただろうか。
題名を言うときっと皆、ネタ映画だろ、と蔑視するだろうが、見てから言うべきだろうとおもう。なにせ、僕自身も劇場公開当時馬鹿にしていた一員なのだ。
サトエリの天真爛漫なキャラクター。
悪役の、片桐はいり、及川光博、手塚とおるの感動的なまでの熱演。みっちーにいたっては戦いの前に一曲披露さえしてくれます。
そして、村上淳のコミカルな名演。
明らかな嘘のはずのこの映画、この映画をウソではなくしているのが彼らの真摯な演技であろうことは間違いない。
さらにいえば、庵野監督の永井豪へのオマージュが昇華させているのだろう。


ラストシーンの手塚とおるには涙します。

市川実日子、サトエリと背の高い女性が多いので、ラストシーンで男のほうが小さいのはご愛嬌。

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