リッチ・ウィルクス:General AAS:14%OFF★トリプルX−ユルコロ情報

商品説明

　???ストリートの悪たちの伝説的ヒーロー、ザンダー・ケイジ（ヴィン・ディーゼル）は、アメリカ国家安全保障局（NSA）に捕らえられ、これまでの罪を免除してもらう代わりにスパイとして働かされる羽目になり、テロ組織の陰謀うごめくチェコのプラハへ飛ぶ。
?『ドラゴン/ブルース・リー物語』、『ドラゴン・ハート』、『デイライト』など、常に違うジャンルを手掛け続けるロブ・コーエン監督が『ワイルド・スピード』で魅力を開花させたヴィン・ディーゼル主演で贈るならず者スパイ・アクション。意外と007シリーズにならい、荒唐無稽な秘密兵器や危険なスタント・アクションを強調した作りになっているが、個人的にもっとも魅力的だったのは“キング・オブ・ホラー”ダリオ・アルジェント監督の愛娘アーシア・アルジェントの麗しきヒロインぶりであった。（的田也寸志）

脚本：リッチ・ウィルクス

メーカー：ポニーキャニオン

アクション好きならば観るべし!

　スパイ映画で最初に観ておもしろいと思ったかのがトム・クルーズ主演の『ミッション・インポッシブル U』でしたが、こちらの『トリプルX』の方が数倍おもしろいとおもしろいです。内容的に傑作ですね。
HATEBREEDの“I WILL BE HEARD”にノリながらスノボーをするシーンなんてもうさいこうです!
また、主役のV・ディーゼルがかっこいいです! マジで!スパイ映画好きならず、アクション好きならば観るべきですよ。『トリプルX』は。
作品の評価の星は文句なしの五つです!

豪快なアクション満載。

　面白そうと思いながら観てみたら、と〜っても面白かったです。アクション好きな人にはお勧めです！
私自身、アクションモノが大好きなので、少しひいき目してるかもしれないですけど、それでもこれは面白いと思います。

なんと言っても、スタントシーンというか、雪崩の中をスノボで駆け下りたり、火の中をバイクで下から上へと自在に操ってたり…と見所多いですよ。
人によって、感じ方は違うと思いますが、是非とも観ていただきたいです。

すごいアクションです

　いいと思います。
まさにこれはもう007とは思えないほどの
アクションがありました。
特に雪山を猛スピードで滑走するシーンは
スピード感もスリルも満点です。
＜女王陛下の007＞や＜007美しき獲物たち＞を
合体させたような雪山のアクションシーンでした。
これはボンドでも手ごわいとおもいます。

無教養なバカ者には理解不能

　これは正統派スパイ映画として楽しむ作品ではありません。忠誠心溢れる007とは違い愛国心なんてカケラも無い不良男が少しだけ人類愛に目覚め世界を救う痛快さを楽しむ映画です。振る舞い、容姿、スタイル全てが正統派スパイとは違いますが、だからこそ親近感を感じるのです。不良のヒーローですから不良嫌いの方には向いていませんが、この作品は同時多発テロ直後に製作されました。世界が平和を見失い不安に覆われた時代に突入したからこそ誕生した作品です。主人公を演じるヴィンは黒人と白人の混血、ヒロインは白人、上司は黒人というバランスを配し、特定の国家や人種、宗教や肌の色により左右されない全人類が楽しめるように作られた、実は極めて平和を愛するアクション映画なのです。だからこそ現にこの映画には殆ど血が登場しません。主人公の活躍ぶりも戦闘モードというより過激なXスポーツの延長で彼は危険を楽しんでいるのです。お気楽スパイ万歳!

これはNO.1アクションムービーだ！

　今までのシークレット・エージェントはそのための訓練をして重い使命などどこか暗いところや真面目なところがあるものだがこの主人公はそんなもんまったくない。しかし、もって生まれた野性的なセンスで無理やりエージェントにさせられたにも関わらずクール？！に任務を達成する。ザンダー・ケイジことヴィン・ディーゼルの野性的なアクションをぜひ観てほしい。

最高！！！！！！

　これを最初に見たのはネクストレベルが出たのでそれを見る前に前作を見てみようかなと思って見てみたのですが、やばいです。かなりはまりました。『リディック』でのヴィン・ディーゼルの評価が完全にくつがえりました。一言で言うとかなり爽快です。イレーヌ役の人もきれいだし、言うこと無しです。ネクストレベルにもヴィン・ディーゼル出て欲しかったなぁ・・・

PONTIAC GTOからずらりと並ぶ美しいフェラーリのシーンが最高！

　メインのお話の内容は他の方達が書いているとして私的にはやはり登場する車達が最高の見どころでも有ります。メタリックブルーのクラッシックな１９６８ポンティアックGTO（超檄シブです）をこの映画で見るとアメリカンマッスルカーにハマってしまいますので御注意下さい（笑）。スペシャル版ではデザイナーのGTOのスケッチも見れます。スケッチもかっこいいです。最新の高級スポーツ車では無くこのGTOなのがミソなんですよね〜。ジェームスボンドのロータスエスプリとかBMWのZシリーズ等もボンドには相応しくて良いのですがそれを全くマネしなかったと言う点が良いのです。劇中では一晩で搭載したと思われるロケット発射可能等のギミックもかなり大袈裟で笑えます。室内もメーターだらけでわざと！大雑把にゴテゴテにやり過ぎたのもユニーク。メインのディーゼルさんは新世代アクションスターとして全く文句無しに素晴らしい俳優ですがお助け役のお笑いメカオタクの俳優（ジェームスボンドで言ったら私大好きだったスパイグッズ開発者のおじさん、Q的な役割かな？）も個性的で気にいってしまいました。とにかく車好きは必見です。テスタロッサ、F３５５等の美しいフェラーリ達がずらりと並ぶシーンも圧巻。車好きなら誰でもあの場にいたいと思わせるちょっとしたナイスなシーンです（笑）。お役に立てないレビューかも知れませんが登場するGTOがとにかく最高と言う事で！。

クールでホットな新しいヒーロー

　００７のジェームスボントはエリートで、格好よくって、気障伊達男の典型です。それはそれで魅力的なのですが、一寸斜に構えたようなところがあります・
それに反してXXXは政府から、ごろつきと称される世間からあまり尊敬されていない（上流の方がたが差別意識を持つような）クラスに属する人間です。
それでも、持ち前の度胸のよさと身体能力をつかって、法に反する次々危険なゲームを挑んできた彼は若者からカリスマと呼ばれていますが、おたずねものです。
そんな彼をアメリカ政府がスパイとしてスカウトして、テロの陰謀に立ち向かわせるのですが、一般的なスパイ像とかけ離れた“COOL（かっこいい）”で心は”hot（熱い）”なヴィン・ディーゼルは最高です。

００７は様々な武器を駆使しますが、彼はそれに加えて持ち前の大道芸(？)さながらのトレイを使ったスケボーとか、見た目でも楽しませてくれます。
又本で得たような知識で得た頭のよさではなく、経験から培った頭のよさでエリートを言い負かしていく様は小気味いいです。とにかくアイディアと娯楽が沢山つまった映画です。

ちゃんとスパイしている。

　ヴィン・ディーゼルなので正直肉弾戦だらけのマッチョオンリーかと思いきや、ちゃんとスパイしているじゃない、と言った感じです。正統派のスパイアクションとしては及第点ですが肉体派のアクションは期待できないので注意してください。アメリカの作品ですがM・I系ではなく007系のスパイなので結構新鮮です。案外面白いですよ。

野性的007

　品はないが野性味はあるジェームズ・ボンドのようなザンダー・ケイジが、ヴィン・ディーゼルの役どころ。ヒロインは胸を強調したアーシア・アルジェント（イリーナ役）。映画公開時は、ヒーロー、ヒロイン共にメジャーな俳優でなかったことを考えれば、そこそこヒットした映画。
　かなり００７を意識して作られており、最初のシーンで服を脱いだら下はタキシードというシーンは、完全にパクリ。その後、タキシードの男はおよそタキシードが場違いな群衆の中で撃たれてしまう。これでボンドは終わり。ここからはザンダーの時間ですよ〜という監督の声が聞こえてきそう。

　アクション、Ｘスポーツがてんこ盛りで、車、バイク、ロッククライミング、スノーボード等々、２時間の中にこれでもかと目一杯詰め込んである。それぞれかなりすさまじく、その間、飽きさせない。特に雪崩の前をスノーボードで滑っていくシーンは凄い！（雪崩は、自分より高い場所じゃなく低い場所で起こせば良かったのに、という突っ込みはしないのがお約束）。また、本筋とは関係ないが、映画の中のプラハの街並みはきれいで良かった。

　ただ、やや詰め込みすぎの感があり、お互いに打ち消しあって、一つ一つの印象が薄くなってしまうのがもったいない。また、アクション・シーンの間をつなぐ気の利いたセリフがないのもつらいところ。

　昔の００７がどうのこうのと引き合いに出してしまうようなおじさんにはあまりオススメできないが、単純に激しいアクションを楽しみたい映画フアンにはオススメ。

スノボ野郎が００７をやっちゃった。ヴァンディーゼルもよいけど、アーシアちゃんにぞっこん。

　スノボ野郎がスパイになったら。。。という発想の映画。

冒頭で、「いかにも００７」というエージェントが簡単にやられて、「これからは毒じゃないと毒は制することはできない」-->スノボ野郎の登場、と相成る。

ヴァン・ディーゼル、ワイルドスピードでも魅せてくれたけど、人を食ったキャラがすごい。サミュエル・ジャクソンの目と互角で張り合える役者は初めてだ。

ま、ストーリーはというと、割とこれが００７と同じなんだよねぇ。でも退屈はしませんから大丈夫。

ヒロインのアーシア・アルジェント大好き。凶悪にして純粋なＢ級ホラーギャル。好きな人は、絶対ランド・オブ・ザ・デッドをチェックしてください。最高です。頼むから最後にボラボラ島でリゾートなんでしないでね。似合わないから。

あと気に入らないのは、僕の大好きなコルベット（しかもＣ５）がクサい議員の車で使われ、橋の上から落とされ、Ｆ４０が華々しく登場−ヴァンディーゼル、オマエ、アメリカ人だろ！

まあ、主役がポンティアックＧＴＯだからいいか。そんなにカッコイイとは思えないけど。

ん〜

　一言で言うと微妙。
友達がとてもイイと言っていたので見てみたら
最初のほうはいろいろな場面でアクションがあり
迫力があっておもしろかった。
でも最初だけで、後の方はあまり記憶に残らない
寂しい結果となってしまった。（オレのなかで）
気になるなら観ても損はないと思うからみてみるといいかもしれない

All the fun and action no mush

　This movie is like a study of Bond and Bourn "The Bourne Identity (TV Miniseries) (1988)"， action movies. Toss in the innocent enthusiasm as in "If Looks Could Kill (1991)"， There are gadgets women plots and sub plots. But this movie is mostly about action. This is not one of those thinking movies or realy a talkie. It does hold your attention.
Xander Cage is an innocent dissident minding his own business. The business being stealing the governor’s car and displaying reckless abandonment all in the cause of freedom. He is pressed into serves ala "Remo Williams - The Adventure Begins (1985)" in lieu of a prison sentence. It seems that the NSA needs someone of his reputation and abilities for short time. Will he comply and if so how short of a time? Will he quit when he is told to do so? And is there a love interest or just one of those spy vs. spy things?

筋肉よ火を噴け

　スキンヘッドに全身(？)マッチョなタトゥ、
いかにも悪そうなヴィン・ディーゼルが主演。

風貌は悪そうだが根は硬派でイイ奴っぽいキャラが好感が持てた。
スパイ物という設定ではあったが、
この際そういったカテゴライズは関係ないといった印象を受ける。
バイク・スケボー・ロッククライミング・スカイダイビング・スノーボードetc...
なんでもこなしてしまう肉体派の演技は見事だった。
スタントマンが凄いのか。

ただ、銃撃戦やチェイスシーンが多く、肉弾戦が少なかったのが少し残念。
「ミッション・インポッシブル」でトム・クルーズの貧弱な格闘シーンを見るくらいなら、
ヴィン・ディーゼルの筋肉が火を噴く格闘シーンを心ゆくまで見たかった。

それにしても、アーシア・アルジェントは可愛いなぁ。

けなしたいけど、褒めたくなる不思議

　ヴィンは使い捨てエージェントとして利用されるほどの「ワル」にはなりきれてない。演技力の問題か、あえてそうしたのか解りませんけど。
００７を意識しているかのように、Qのような役もあるし、秘密兵器も出る。しかし見ただけでおもちゃと解るような安っぽいものばかり。最近プラハで作られる作品が分野を問わずやけに多いがこの作品もそう。面白いと思った事をあちこちからつまんできたといわれても仕方ない状況。

しかししかしストーリーは単純で深刻さはないし、娯楽作品として大いに楽しませていただきました。シリーズにしてもいいと思うほど。上司のサミュエルジャクソンの存在が作品を引き締めている。

褒めたりけなしたりしてますが、どちらかというと「褒めたい」。
落ち込んだ時みるには最高。お勧めの作品。

★もっとレビューを見る★