犯罪・ギャング:オーシャンズ11 特別版−ユルコロ情報

商品説明

　???金庫破りのオーシャンが、ラスベガスの巨大金庫を襲うため、凄腕の犯罪者11人とともに計画を遂行する、ジョージ・クルーニー、ブラット・ピット、ジュリア・ロバーツなどスター共演の犯罪ムービー。
???計画は完璧でもコトがなかなかスムーズに進まない、ドジを踏むなど、アクシデントの連続が楽しい。バイオレンスが少なくユーモア満載の展開は、同じスティーブン・ソダーバーグ監督作『アウト・オブ・サイト』をほうふつとさせる出来ばえ。高級ホテルのベラージオを借り切ったラスベガスロケも華やかで楽しいし、クルーニーとピットの2大ハンサムも魅力的！ 『オーシャンと11人の仲間』のリメイクゆえ、見比べてみるのも楽しいかも。（斎藤 香）

メーカー：ワーナー・ホーム・ビデオ

最高！クルーニーがイイ男過ぎ！

　心底楽しめる娯楽作品です。血しぶきどろどろがないし、だれも必死なところがない、作品全体が軽く仕上げてあってスタイリッシュ。かといって、淡々とだらだらエピソードがつながるのではなくて締めるところは締めてある。そこそこ緊張感がある。また、上手に間と笑いをとってくれるのでメリハリが利いている。カジノのことや、カードゲームのこと、日本にはないアメリカの日常を予備知識として勉強しておくと一層この作品の面白さが堪能できます。私はシナリオ本を手に入れて解説を読み倒してから再度、鑑賞しました。オーシャンズ11は上質なお酒をやりながら観てみたい。

ブラボー ハリウッド！

　確かにメンバー紹介のような前半は長かった...。
なぜかジュリアロバーツの歩き方が貧相だった...。
脚本がお粗末だっていう人がよくいるし...。

難しいことはよくわかんないけど、スティーブンとジョージのコンビはいい！
”脇を固める”と言うには豪華すぎるメンバー。
ラスベガスってだけでうきうきしてくるのに、ベラッジオ（噴水ショーのある

ホテル）が出てきたらそれだけで、行きたくなってしまう。

そして、サントラもけっこういいんです。
NIKEのCMで有名になったプレスリーの曲（オリジナル）がラスベガスと
ともに流れてくればもうそれだけでカジノな気分です。
曲の間にせりふがはいってるよ！

とりあえず、豪華なハリウッド気分を味わうには抜群です。

監督の英才さが光る

　この監督だから、出演を決めた。とキャストが口を揃えて言うだけある。ソダーバーグ監督はやはり凄い。

コマの割り方や、音の入れ方が凄くいい。キャストは私が思うに、結構はっきりしていると思いますが…11人のうち、何人かが凄く有名なアクターで、あとがわけわかんないエキストラっていうより、やっぱり全員がアクの強い個性派キャラでなくちゃ！その点では日本ではメジャーじゃない俳優さんもみんなアメリカでは有名ですから…

みんなと同じくらい凄いことをやりたいという気持ちと裏腹に何ともうまくいかない微妙な役どころのマット･デイモンが私的に凄く好きです！賭博委員会の役員スタイル、似合ってますね〜！そのまま本編を見るのもいいですが、キャストの解説で映画見るのも面白いです。OCEAN’S12は期待通り!?

映画本編は星２つ。でも。

　退屈極まりないこの映画のDVDで最もエキサイティングなのは、まさにクールな火花飛び散る、監督vs脚本家によるコメンタリーのなのです。

凄いですよ！！このバトルに星５つあげたいと私は思います。
本編の出来にがっかりしてDVD購入を見送ってたソダーバーグファンも是非！！がんばれソダーバーグ！！

そういえば、同じ脚本家の「ラビナス」なんかは、監督降板のゴタゴタの末にロバートカーライルがアントニアバードを呼んで、なんとか完成に漕ぎつけたんだっけ。

古き良き

　お金もかかってる、キャストも凄い。
でも最近のハリウッド映画にない、粋な感じがする作品でした。
派手な演出や大団円で終わるのではなく、さり気なく感動して、実に気持ちがいい雰囲気がします。

ゴージャス！

　ゴージャスな面々を揃え、ラスベガスの実在のホテルチェーンを舞台に大金を盗むお話。強盗の準備段階を追う過程がとても楽しい。配役はゴージャスそのものですが、個人的に残念だったのはアンディ・ガルシアの見せ場がとても少なかったこと。もうひとつこの映画のいいところは、登場人物の会話がとても勉強になること。おしゃれな言い回しもちょっと混じりつつ、これぞ英会話という頻出フレーズが続々と出てきます。

スタイリッシュ映画

　テンポよいスタイリッシュな映像がカッコいいですよ〜。
中学生の頃映画館で観て改めて｢ブラピかっこいいなぁ」と、関心いたしました。しかも、あれですよまだまだこれからって感じのマット・デイモンも出演していますからねぇ。見逃せません。
まず、オープニングがかっこよすぎ！あのスタイリッシュさは同じくブラピ主演の｢スナッチ」にも似てます★

スタイリッシュ系かつテンポ良い系が好きな方には是非お勧め！もちろんブラピファンにも★ついで｢スナッチ」もお勧めいたします…。

頭脳プレイ

　私は予告をチェックして友人と共に
この作品を映画で見たのですが、それなりに面白かったです。
機械のプロからおまえなんのためにいるんだ？ってキャラ紹介が
なかなか笑えて…。

一人のリーダーの下、一つの目的を遂行するために
あつまった11人のプロフェッショナル達。
その過程で不信や諍い等の争い事も起こり、

最終的には力を合わせてそれぞれのプロが役目を果たす。
分かりやすく説明すると、スパイ大作戦の大人数版、って感じでしょうか。

ただ私は主要登場人物11人+リーダーの恋人+敵役複数
と言う豪華な役者陣の顔ぶれが覚えられず、
（変装もするのでそのたび服装も変わるし）
ストーリーにあまりついていけませんでした。
他の観客もそれは同じだったようで、

物凄い速さ!でみなが退出していったのには笑えました。
ただ私の友人は
「凄く面白い。それぞれの役割分担が素晴らしい」
と言っていたので、この映画は見る人を選ぶんじゃないでしょうか。
（記憶力と顔の判別が上手い人とか）

話自体は大した事ない

　話自体は大した事ないのになぜ自分はこの作品が好きなのかを考えてみました。とりあえず全体的に洒落た雰囲気でまとめられていて、それが豪華俳優陣と絡まって何とも言えない感じです。
それとなぜ皆さん触れないのか不思議でしようがないのですが音楽がメチャクチャかっこいいです。
音楽だけなら120点です。

まさに一夜限りのお祭りのよう

　かっこよくて、とても楽しくみることができるけど、見終わった瞬間に内容を忘れてしまうような、軽い娯楽映画だ。ひねりも何もないのが、逆に気持ちいい。
プロ野球のオールスターゲーム的な映画ではあるけど、決して日本シリーズや、公式戦の首位攻防戦ではない、という感じです。

強盗ものの中では、ゴージャス

　強盗ものの映画の場合、多くの場合は銀行など
かなり地味な場所が狙われやすい。
　この映画はリメイクであるが、カジノの街ラスベガスの
超一流・カジノホテルを使い、ハイセキュリティーな地下金庫を
最新テクノロジーを駆使して大金を強奪する爽快さがある。
　出演する男優女優もまさにラスベガスレベル！

一度でも、このホテルに泊まったことのある人には垂涎の作品。
この映画を観た後にラスベガスに行き、ついいろいろなことを
ホテルマンに聞いてしまった。ホテルマンによると、このような
地下金庫はないとのことですが、２回目良い部屋に泊まったとき
には、ジョークかどうか、あのようなものではないようなことを

ちらっとに言われた。さて、本当のことかどうか？
私たち一!般市民には教えてくれないようだ。

ただし、このホテルにとっては、強盗のターゲットとして、あまり
好印象がないためか、ホテルのグッズショップでは、
ラスベガスやグランドキャニオンのおみやげ用DVDは売っってたが、
このDVDは売り出されていなかった。

面白かった。

　全体の3/4を占める、
実行前の計画や、仲間を集めるシーンが非常に面白い。
ジョージ・クルーニー率いる11人、対するアンディー・ガルシアも
各々が個性的にしっかりと描かれています。
作品自体もテンポがあり、ユーモアあり、
ハラハラさせたりと、つぼをついたしあがりで、
ジュリア・ロバーツ演じる元恋人の細かいしぐさからは、
上流階級の育ちでないと感じさせ（地？）、
必要以上に主人公を好るに不自然さを感じさせない。
ホント、カッコイイ作品です。

なかなか

　この安さでこの特典なら十分。
ブラピやマットのコメンタリーが聞けるし英語字幕もあるし
作品もなかなかのできですから

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