ハードカバー:松本坊主−ユルコロ情報

ちょっと読んでみ

　僕はまっちゃんのファンだから読んでてメッチャおもしろかった！少し天才って言いすぎちゃうかって気もしたけど、まぁ、それも、まっちゃんならＯＫ！

メーカー：ロッキングオン

松ちゃんファンには最高の本！！

　ほかにたくさん松ちゃんについて書かれた本がありますがこの本一冊で松ちゃんのことがすごくよくわかります。でも「遺書」「松本」のように笑える本ではありません。ただ松ちゃんのことがよくわかる本です。これと「プレイ坊主」「哲学」を読めば完璧な松ちゃん通！！

すげ〜おもしろい

　お笑い芸人松本人志の半生をインタビュー形式で書かれた作品。
松っチャンがどのようにして育ったのかよくわかる一冊。
松っチャンのちょっと変わった視点がおもしろいです。

松ちゃんがいっぱい詰まった一冊

　「そう言えば松ちゃんはいつから坊主になったんだっけ？」というふとした疑問を
解決しようと本書を手に取った。その答えは一番最後にちょっとだけ書いてあった。
本書はベストセラーだけあって内容の濃い一冊だったと思う。
●伊藤君という共通の友人を介した浜ちゃんとの出会い
●就職が決まっていたのに運命を感じて吉本に入ったこと

●ウッチャンナンチャンとの”夢で逢えたら”での共演
など、松ちゃんの幼少期から現在に至るまでの出来事が細かに綴られている一冊である。
松ちゃんは幼少期は非常に貧乏な家庭で育ち、現在は巨額の富を手に入れたが、本人は
さほどお金には執着していない。（それはもらっている人の言える台詞？）それよりも、

「お笑い芸人」として常にハイレベルな笑いを追求していくことに全神経を集中させているように
感じた。特別ネタを仕込むことなくその場その場で次々と笑いを提供していく松ちゃんの能力
はまさに”才能”だろう。松ちゃんには今後も「こだわった笑い」を期待したい。

一人間としての松本人志。

　松本人志の歴史なんて言ったら大袈裟かもしれませんが、
その辿ってきた道程を荒く、大雑把にでもいいから掴みたい！
そんな人にはとてもオススメです。
自らの手によって書かれた自伝。

ちょっとセンチメンタルです。

　松っちゃんの他の本と比較して，回想が少し細かくてセンチメンタルです。初めての彼女の話や、吉本の養成学校での話が、何だか素直に語られていて、面白かったです。

坊主の理由

　　以前フサフサの髪型だった松ちゃんが、なぜ坊主頭に変貌してしまったのか？髪型をハゲ坊主にしてしまった心境などが語られている。彼は、坊主な生き物でありたいのだという。悲哀あふるるエッセイ。

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