ハードカバー:めんまじ (SANCTUARY BOOKS)−ユルコロ情報

読みやすくわかりやすい！

　ＴＡＫとＦＡＫの物語は「ポケット成功術」の物語版という感じでした。
意外にも印象的だったのは　あとがきの長友清さんが山崎さんについて語るところ。
山崎さんは本当に素直で純粋な人で　人を年齢や職業などで人と接することがなく　いつも好奇心一杯の人・・・

山崎さんの　そういう人柄から　たくさんの協力者や支援、支持者が現れてくるんだな・・・と改めて思いました。

ＮＹ：ＳＯＨＯでの個展の話も　本当にぶっつけ本番みたいに
情報収集したり　綿密な計画をしてないところが　山崎さんの素直さ＝行動力なのでしょうね。すごいことはすんなり起きるってことなんでしょうね。

確かに山崎さんの本を読むたびそう思います。

それから　ＴＡＫの存在が意外な展開を見せる　めんまじ「もうひとつの結末」というのも　本から探し出すパスワードでＨＰにて続きが見れる　その遊び心にも脱帽！

メーカー：サンクチュアリ出版

人生のお供の１冊。

　大好きな本のひとつです。

めんまじ＝メンタルマネージメント
哲学的な中身なのに、マンガを読んでいるような感覚。
「めんまじ」っていうタイトルがピッタリ。

そして、人生のお供の１冊。
何度読んでも、その時の自分によって、感じ取れることが、変化し続ける、不思議な本です。

あなたの「めんまじ」を探してみませんか？

想いは叶う

　たいへんよかった。絵もかわいいし、薄いので読みやすい。しかも、書いてあることは、よくありそうなことばかり。TAKの気持ちもＦＡＫの考えもよくわかる。
ﾏｽﾀーの教えや斉藤一人さんの思想に共鳴している人は、必読です。
想いはｱｯｻﾘ起こります。

実は、成功哲学の本

　　私は、「めんまじ」を読むことにより、趣味のスキーで、たった１週間で、最下位から入賞するまでになった！

　「めんまじ」は、メンタルマネジメントについての本だが、どちらかと言うと、成功哲学の内容だと思う。

　成功哲学の本をいくら読んでも、あるいは、実践しても、必ずしも成功するとは限らないというのは、周知の事実である。

　もちろん、「実践が足りない。」「あきらめが早い。」などという指摘もある。しかし、結果が出ないのに、何ヶ月もあるいは、何年も続けられるだろうか？また、本当に実践をして、結果が出なかったら、誰が責任を取るというのだろうか？

　そういった意味で、読めば、簡単にひらめく、簡単に実践できて、効果が感じられるなど、内容の濃いものを求めていく時代ではないだろうか？

　この本に書いてあることは、他の成功哲学の本などと比べて、特別な何かが書いてある訳ではない。

　ただ、単に活字を並べた書籍ではなく、絵や色を使って、右脳に働きかけるなど、見せ方に工夫を凝らしている。同じことを言うのでも、見せ方により、それが伝わるかどうかは、大きく異なるということをこの本は教えてくれるであろう。

よくぞ簡単に書いてくれた！

　メンタルマネジメントというと難しく聞こえるが、めんまじというと簡単に聞こえます。

よくぞこのように簡単に書いてくれました！という感じです。

メンタルマネジメント系の本は、どうしてもビジネス系の本が中心で、次にスポーツ系などというように少し読みづらい部分や自分とは照らしあわせにくい部分がある本が多かったのですが、この本は中学生や高校生などにも理解できるような内容で書かれている。

これを読んでメンマジに興味が出たら、他の専門書物を読んでみるといいでしょう。

すごいことはあっさりおこるというのが分かります。

夢・目標を叶えたいあなたへ

　物語で、その途中にいろいろなヒントが書かれています。最後にまとめもあり、すぐに実践できるようになっているので僕的にうれしかったです。お話は短いので、すぐに読めます。また、パスワードを入力すればネット上で、もう一つの結末がみることができます（もうひとつの結末は、ジーンときました）。この本は夢を叶えたい人におすすめです。

面白くて、入り込んでしまう一冊！

　この本の何が面白いかっていったら、
「あーーー。それってわかるわかる。。。」
ってことが多々あることなんですよね。。
落ち込んでるときの自分、ヤな自分。。
そんな自分のメンタルマネージメント。。。
絵もかわいいし、不思議な世界に陶酔できる、面白い一冊でした。
ＷＥＢで番外編が見れるのが、めちゃ面白かった！！

この本読むだけでいい。

　基本的に自己啓発書って、堅い文章による精神論のられつに正直読んでてうんざりします。
でもこの「めんまじ」はいいですよ。
言葉ではなく、感覚とインスピレーションでわかるように書いてある。
シンプル。こころに残る。すぐにでも自分の生活に使えそう！
書いた人の知恵の高さを感じます。

とある二人を例にして

　生きやすくするメンタルマネジメントがたっぷりです。

ふと立ち止まったときに

　メンタルマネージメントについて書かれた本はたくさんあるけれど、
この本は、読みやすい。

パッと見、絵本？サラッと書かれている内容が濃かったりする。

あちこちに色がちりばめられ、ページ自体も色分けされている。
ああ、そうだね。そうだよね。
共感を呼びやすい、素直に入っていける。

早い人は１時間で読み終わるでしょう。
軽〜い気持ちで読んでほしいな。
本を閉じるとき、きっと心は開いてるｗ

★もっとレビューを見る★