Hyrum W. Smith:黄木 信:ジェームス スキナー:ハードカバー:TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究−ユルコロ情報

自己啓発を手帳術にまで具体化

　時間管理のいい手法がないのかなぁと思いながら様々な場所で評価が高かったこの本を購入。
内容としては手帳を利用した時間管理の手法の紹介もあるが、生きていく上で本当に必要なことを見つめなおし、その必要なもの（ミッションステートメント）にしたがって生きていくために、手帳をどのように利用するかを定義してくれている。「心の安らぎは目標に沿った計画を実行することで得られる」「生産性の循環図」「後回しのデメリット」「ずさんな計画のデメリット」「不明確な役割分担がもたらすもの」「個人憲法の価値」「安心領域からの脱出」「個人憲法を利用してライフバランスを保つには」「プランニングタイム」「プランナーの基本ルール」など非常に面白いものが含まれていた。手帳を利用することで、自らの目標にそった計画を立てて、それを実行した時の達成感を得ることが安心領域からの脱出の手法と定義してくれているのは非常に面白い。目標と、日々のタスクの組み方を具体的に関連付けて定義してくれているので、手帳というものの価値を改めて見直すことができた。
自分の中の目標を見つめなおしたいとき、目標に対しての具体的なプランを管理したい時、手帳で目標管理まで行いたく、そのための手法を学びたい時になどは、この本を読むべきだと思います。

原著：Hyrum W. Smith
翻訳：黄木 信
翻訳：ジェームス スキナー

メーカー：キングベアー出版

『心の安らぎ』≒『幸せな人生』を過ごすための本だと思いますッッ

　本書には『効率を求める時間管理術』や『時間管理のテクニック集』だけが記されているわけではないッッ
題にあるとおり、「心の安らぎを発見する時間管理の探求」が記されているのです。

そう、、、【時間管理】とは人生をより良く過ごすための道具の中の一つであり、【時間管理】に
優れているだけで『良い人生を過ごした〜』と確実に言い切れるとは言えない。

この本は、『良い人生を過ごした〜』と言えるようになるための本である。
　　※もっとも【時間管理】の仕方！！というかツールというか、そういうものも本書にはあり、
　　　その部分も『とても』参考になります

本書は単なる【時間管理】の本ではなく、カタッくるしく言うと【人生管理】の本である。
『心の安らぎ』を得るための【時間管理】の仕方も載っているし、【自分管理】の仕方も
載っています。


ホントに本書を読んで、良かったと思った！！
単なるテクニックを学ぶことは実は意味が無い。テクニックを学んだだけでは長続きしない。
大事なのは自分の価値観を前提に生きるってことなのだ。。。
自分の価値観をハッキリ認識し、それにしたがって生きていれば【時間管理】もできるし、【自分管理】もしっかり出来ると分かった。


家族を放っておいて仕事に明け暮れるのは幸せかい？
大切な、やるべき事があるのに、無駄な時間を過ごしてないかい？
『家族』や『大切な、やるべき事』より仕事や無駄な時間を過ごすことを選択したんだね・・・
君の価値観で一番重要なことは、『仕事』であり『テレビを見ること』や『読書をすること』なんだね。
って話。
でも、、、凄く大切な話である！！

情報時代の仕事人に

　インターネットの普及により仕事の仕方は大きく変容を強いられている。多くの人が、大量のE-mail、電話、ファックス、上司からの命令などなど多入力１出力の状態になっているのである。そんな中でセルフマネージメントのすべを持たない働き手はスキルアップする時間もなく、充実感を高めたり、才能を開花せずに大量の仕事に埋没していく。

そんな風になりたくない、あなた
もっと人生を充実させたい、あなた
自分の時間をもっと持ちたい、あなた
自分の思うように人生を送りたい、あなた

その望みは適うのです。
この本「ＴＱ」を読み、その内容を理解して、紹介されている「フランクリンプランナー」を使ってください。３ヶ月試してみて欲しいのです。

３ヶ月後のあなたは

・充実感にあふれている
・いつも頭が整理されている
・何をしなければいけないか、いつも明確になっている
・迷うことがない
・集中できる
・効率的に仕事を遂行する
・働くことや自分のするべきことに向かうことが楽しくなる
・考える時間が持てる
・学習能力が高まる
・自分自身について明確に理解するようになる

・それまでの数倍の仕事量を難なくこなすようになる
・自分の価値に従って行動するようになる

などなどなど
恩恵は大きいのです。

この本で紹介されているのは、あなたの「価値」にあなたの行動を合わせるということです。あなたは時間ではなく行動を管理します。これは右脳的なのです。左脳偏重から右脳を使うようになれば、あなたの脳がバランスを取り戻します。

「できる人」になりたいならば、すぐにこの本を読んでください。そして実践して下さい。リスクは無いのです。利益があるだけなのです。そうしたときに、やらない理由などありますか？

あなたの人生の著者はあなたなのです。
そのことを自覚させてくれる一冊です。

価値観の大切さを再認識

　単なるハウツー本かと思いきや、哲学的な要素が強い本でした。もちろん、いかに時間を管理するか、という方法やツールについての内容が中心ですが、個々の価値観の大切さや、私たちがなぜ躓くかという行動や心理について多く触れています。ただ、海外のハウツー本によくある、洗脳するかのように同じ内容を繰り返し記述しているところは多々あります。

納得。開眼。大切なことを思い出した気がします。
本で紹介されているような時間管理をするかどうか、ということは別にして、改めて自分の価値観を見つめ、自分に正直で後悔のない人生を歩んでいきたい（そして、いけそうな）と思います。

忙しい現代社会に疲れてしまった人、自分の軸や価値観がわからなくなってしまった人にオススメです。

時間管理を徹底するために

　この本は時間の管理の仕方について本当に丁寧に書かれています。本当に忙しい日々を送っている人に、忙しい中でも是非とも時間を割いて読んで欲しいと思える本です。その価値はきっとあるはずです。

客観的に自分の時間管理を見つめなおす機会にもなり、本当に貴重な経験が得られる本であると思います。

タイムマネジメント本＋哲学本

　「時間がない」と、よく言われる。
しかし、「時間」とはなんだろうか？
「時間がない」とは、いったい何を意味しているのだろうか？

本書はいわゆるタイムマネジメントに関する本である。
しかし、他のタイムマネジメントの本のように、時間に主眼を置くことはしていない。
そうではなく、時間を出来事の連続としてとらえている。
日々の行動を管理することによって、人生における時間をコントロールする。
これが本書の時間に関する考え方である。

具体的には、自分の価値観・目標を明確にし、優先順位を付けながら毎日その日の計画を立てることを推奨している。
そして、計画的行動を実行することによって、人生における「心の安らぎ」が体験できると書かれている。

「心の安らぎ」と書かれると、なんだかうさんくさい宗教のように思われるかもしれないが、内容はきちんとしたものであり、真面目で説得力もある。
かといって、堅苦しいというわけでもなく、途中途中で挿入された具体例とともに、価値観に沿った行動の大切さがわかりやすく読みやすい文章で解説されている。

ただ、本書で書かれたことを実践するには、強い意志が必要だろう。
残念ながら、本書を読めば誰でも「心のやすらぎ」を発見できるとは限らないだろう。
しかし、自分の行動を変えるきっかけにはなると思うし、時間そして人生に対する考え方を育むためには十分有用だろう。
ただのタイムマネジメント本ではなく、人生を考える哲学書の要素も込められている。

時々読み直して行動を立て直す本

　　背骨の考え方を丁寧に説き起こし、順を追って丁寧に無理なく
わかりやすく論を勧めていく。図や表も内容を直感的に理解でき
る良質なモノになっている。

　フランクリンプランナーという時間管理のシステムの根底に
流れる考え方や人間の心理、クセなどがよくわかり納得性が
高い。

　時々読み返して、行動を立て直すことに使いたい。

人は「思いの窓」を通して世界を見ている

　この本から得たのは、『人は「思いの窓」を通して世界を見ている』ということと、すぎた時間を取り戻すことは誰にもできない、という２つのこと。『思いの窓』というフィルターは人それぞれ違っていて、同じ出来事を違うように解釈させてくれる。「暴力」をかっこいい、ととらえることと「野蛮」ととらえることの違いは、認識と行動に表れる。『思いの窓』を取り替えるとまったく違った世界が見えてくる。違った行動を選択することになる。同じことの繰り返しは、楽だが、成長がない。成長につながるチャレンジがなければ人生は面白くない。そのことを作者の経験を通して教えてくれる。また人間にできるのはこれからを変えることであって、これまでを変えることはできない。だから、これからを有意義にするように努力しよう。有意義に過ごすには、自分の人生に大事なことに時間を掛ければいい。これは単純なことだけど結構難しい。これを続けるには励ましが必要。繰り返し読むことで忘れかけたことを思い出させてくれる。

出来事を管理できれば人生をコントロールできる

　急な来客や電話などで仕事が中断されることが多く、仕事に振り回される毎日。当然、仕事に対する充実感も持てず、「もっと効率よく仕事を片付けたい」「もっと自分の時間が欲しい」と常々感じていた。
この本は大きく分けて、人生における“価値観”の発見と“リアリティー・モデル”による行動と感情の一致について解説している。そのどちらも豊かな人生を送るために心がけたい概念だが、第Ｉ部の”時間をコントロールする”方法が、私には有益だった。
今は亡きツインタワーで幼い子供を人質に取られたら、あなたはどのような判断を下すか？　それで自分が本当に大切なものが浮き彫りにされるというくだりには、思わずハッとさせられた。きっと誰もが、目から鱗が落ちる思いだろう。

私は「フランクリン・システム」という本を読んだあとにこの本を読んだのだが、これからフランクリン・プランナーを使ってみようと考えている方は、こちらを先に読んでから解説書を読むといいだろう。その概念をより深く理解でき、使いこなすことが容易になると思う。
非ユーザーであっても、人生の指導書として常に傍らに置いておきたい一冊である。

思いの窓

　今の生活の何が問題か、明確にしてくれる本です。
後半以降の「行動と気持ちを合致させる」というくだりは、非常に面白かったです。
自分の行動は、何を「思いの窓」にしているかで分析でき、それが悪影響のある行動であれば直せるということが分かりました。
私は最近、仕事上の失敗を隠すという良心に反することをしました。

その時の私の思いの窓は、「失敗がバレるのは恥ずかしい」というものだったためです。
でもその代償は、毎日びくびくして精神的に辛いものでした。
今は「失敗は誰にでもあるもので恥ずかしいものではない」を思いの窓にして、随分楽になり、また正直になりました。
そのような例が満載されていて分かりやすいです。

昨日「渡る世間は鬼ばかり」を観て、人の幸運や!行!!動の足を引っ張り自分の事しか考えてない出演キャラたちに読ませたいものだ！と思ってしまいました。
ドラマの中で性格の悪いキャラが、ＴＱを読んで良い人に変わったら面白いですねー。

「心のやすらぎ」のコツを掴めます。

　本書は数多ある時間管理の本の中で傑出した内容です。出てくる項目自体は一般的なものが多いですが、ハイラム・Ｗ・スミスの実体験に裏付けられた各種の事例や著作の引用に引き込まれます。

ハイラムの他人に対する無条件の愛情が行間に滲み出ているのが本書を際立たせている理由だと思います。これだけの本を書いたハイラム、訳者に敬意を表します。最後の「多くを与えれば多くを得られる」はバシャールの「自分が与えるものが自分に返ってくる」と一致していて興味深い。

「心の安らぎ」を得るのは自分次第であることが分かる名著です。少し厚いので、抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、迷わず読んでみて下さい。

時間の使い方から真の生き方を説く名著

　信じられないほどいい本である。今までの人生の中で素晴らしい本には何冊も出合っているが、この本は明らかに私のベスト３には入る。

この本は「時間の有効な使い方」について語っているのだが、他の類書とは視点が全く異なる。この本では単なる効率的な時間の使い方を論じるのではなく、自分が何を大事にしているか、つまり自分の価値観を基準として自分の時間を何に振り向けるかを判断していくことにより、自分にとって最も効率的で、かつ心の安らぎを得られる時間の使い方ができるのだと説く。
この本はもはや時間の使い方の説明にとどまらず、「いかにインテグリティ（一貫性・誠実性）をもった生き方をすべきか」を説いているように思う。

時間管理の最終目標は心の安らぎを得ることである

　時間管理の目標をこのように考えた事がなかったのでわくわくしてこの本を読むことが出来ました。
特に価値観についての重要性、自尊心についての考え方が参考になりました。
また、時間泥棒とは実際に戦っています。
上司とコミュニケーションをとることで一歩前進したように思えます。
まだまだこの本で実践したい事はたくさんあります。

積極的に自分を変えていきましょう♪

時間管理の目的を知らせる

　時間管理のノウハウを紹介した本は、それこそ世に溢れかえっている。私が思うに大半が「こういう管理ツールがあっていいよ」というレベル。「こういう理由でこういう管理方法が効率的だよ」というのがその次のレベルで、これもそうは多くない。しかしこれらのレベルでは、やりたくないことを効率的に詰め込むことが出来るようになるだけであると本書は主張している。あなたは何のために時間管理を成功させたいのか。自分が人生を終えるとき、「ああ、あの人は○○な人だった」というように、どのように人に覚えられたいか、ということから逆算して、優先順位を決めていくべきことを本書は教えてくれる。ここにあるのは価値観の押し付けではなく、読者の価値観を十分に生きるノウハウは、こんなところにありますよとの指摘である。

年初に一度読み返し今年の目標を立てる。そんな大切な本です。

　フランクリンプランナーを使い始めたのが98年７月から。そしてこの本（ボクが持っているのは以前のタイトルの「人生を築く時間の刻み方」産能大学出版部）を買ったのがその年の終わり頃。以来、この本を毎年の初めに読み返し、目標を立てることとしています。それくらい大切な本です。

冒頭のところで、ニューヨーク・貿易センタービルツインタワーが登場します。そう911のツインタワーです。なくなってしまったツインタワーですがボクはこのエピソードが好きです。そして実際にツインタワーの屋上に立ってわたった多くの方々の冥福を祈りたいと思います。
とても大切な本です。

この本が役に立たないなんて言う人は皆無でしょう

　ここ半年間で購入した書籍の中で、この本ほど役に立った本はありません。
この本に投資する￥１７００は「必ず上がるよ」と言われる株に投資する
様なものではないでしょうか。読後「役に立たなかった」と言う方はいらっしゃらないでしょう。

貴方は貴方という帝国の独裁者です。
何でも思うまま自分をコントロールする事が出来るはずなのですが、

最近、国内運営が芳しくありません。原因は「無力感」「怠惰」といった
テロ組織が貴方の帝国内に存在しているからです。

では、このテロ組織をどう撲滅すればよいのでしょうか？答えは本書の中に
あります。出来れば『７つの習慣』『７つの習慣最優先事項』を併読されると
、変な自己啓発セミナーに行くお金が節約できると思います。

人生のバイブルとなり得る本です

　究極の自己啓発と言っても差し支えない本だと思います。

「良い人生を過ごしたい」と思う人なら誰もが感情レベルで認識しているものが言葉として表現されており、ページをめくるごとに目からウロコが落ちました。
まずは自分もこの本に書かれていることを実践し、心の安らぎへの第一歩を踏み出そうと思います。

この手の本は実践することに価値がある。

　本書は1年以上前に購入して、今まで本を手に
取らなかったのです。
何のために本書を購入したかというと、心の安
らぎを発見するためです。
でも、読まなかった。
なぜかというと、本書に電話のベルがついてい
なかったからです。
そばにあるだけで安心してしまった・・・情け
なく思います。

序 章：読む必要があるかどうか疑問

第1部
第1章に入る前に第1部の説明が入る
第1章：これも読む必要があるかどうか疑問。
読む必要はあるだろうが、どの本にも書いて
いることしか書かかれていない。
第2章：泣いてしまう章。子供が殺されるから
ではない。嫌なこと、したくないことは考えな
いようにしてしまう本能に泣いてしまう。自
分の価値あるものを発見する必要がある。
第3章：優先順位の決定
第4章：目標に向かって決意した後はどのよう
なことがあっても突き進むべき
第5章：目標を建てる、目標に向かって実践す
る、自分を見失わない、突然のイベントに柔軟
に対処するなどのことがらは始めなければ始ま
らない。

第2部
第6章に入る前に第2部の説明が入る
第6章：固定観念は恐ろしいと説明している
第7章：自分の行動を改めたければ自分以外の
人に相談すること（あの人は私を嫌っているが、
私はあの人と親しくなりたい場合の対処方法が
ない）
第8章：正しいと信じている行動を見直すべき

第3部
読了後の目標を説明している
第9章：自分が正しいと思っていたことは、実は
他人にそう思わされていただけかもしれない。
第10章：西洋人、東洋人関係なく隣人を愛する
ことができるでしょう。"隣人を愛せよ" この言
葉はキリストの専売特許ではなく、キリストが
誕生する前から東洋で使われていた言葉である
（表現方法は違う）。
終章：人間が持っている根本的価値観は、地球上
に人間が誕生したときから変わっていない。

どんなにすばらし考え方を説明してもそれを実践
しなければ意味がありません。
自分の行動に電話のベルを付けられたらなと思い
ます。

初めて長続きしている時間管理術

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時間に追われない人生を望むあなたへ

　「なぜ自分はいつも時間に追われているのか？」

それなりに仕事をこなしている方に限って感じているであろうこの問題は、この本を読み、そして実行することで、確実に解消に近づくはずだ。

単元ごとの、心理学的な裏づけに基づいた理論と自他の経験（具体例）の記載は理解を深め、納得しやすい構成であるため、全くタイムマネージメントや優先順位の知識のない方にもお勧めでき、それなりに知識のある方にも、自分のやり方を見直し整理するために非常に有益な本だと思う。

ただ、全体に比較的硬い文体であり、また、ひとつの単元が詳しい分長いので、文章を読みなれた方でないと辛いかもしれない。
時間に追われない人生を本気で望む（切望する）方向け、である。

時間とは出来事である

　計画を立てて行動することが苦手で、常に仕事も後手後手、自分に対するストレスを溜めまくっていた頃、この本を手に取った。

「優先順位が決まっていないから、計画が立てられない」
「朝１０分は一日の計画を立てる時間にする」　

確かにそうかもしれない。あれもこれもでいきあたりばったり、ただやらねばならない事の羅列を計画と勘違いしていた。

「時間とは出来事である。時間をコントロールするということは、すなわち、出来事をコントロールすることである」

この捉え方は、漠然としていた時間管理というものに、具体的な気付きを与えてくれた。

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