Mike McManus:ヒューイ 陽子:ハードカバー:ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。−ユルコロ情報

【多くの方が薦められている理由がわかりました】

　以前、本田　健さんの講演会に参加したときに「ソースの車輪」のミニレクチャーがありました。

そのときから、時間がずいぶんたちますが、何かひっかかっていたのでしょう。

今回、本を手にすることができ、合計４時間ほどで読んでしまいました。

世間的にある考え方とは逆の事がかれているというのが率直な意見。

「自分のワクワクのまわりをうろつく」が、実は一番確実で一番早い方法なのです　　と書かれています。

一年後が楽しみだ。

原著：Mike McManus
翻訳：ヒューイ 陽子

メーカー：ヴォイス

自分の今世、人生の源を楽しく知りたいかたへ

　この１冊で楽しい人生を生きる方法がきっと見つかります。自分が何をしたいのかわからないという人も、やりたいことが見つかっているけれど、どのように進めていったらよいかわからないという人も、自分のわくわくすることを仕事に変えたいという人も、ぜひ、読んでみてください。

上記のような方に、おすすめするとたいていよかったというお返事をいただける、好評の１冊です。

心身が軽くなった。

　この本は、本当に素晴らしい本です。この本の読み終えた時に最初に感じたことは、「これでいいんだ」とすごく楽な気分になりました。当に、心や体はずっと分かっていたこと。生まれてから今まで、偏った社会通念に縛られてきた知識、感覚、価値観がこの本を読み進めていくうちに解放され、“本当の自然体の生き方”に気づかせてくれる。ー“個人が果たすべき最高の責任は、自分が心から望む生き方をすることだ”ー

ワクワク

　「好きなことを仕事にしたい！」
そう考えたことがある人にはピッタリの本です。

自分がずっとしていたいこと、時間を忘れること、
子供のころからの夢や憧れ、、、
＝心のワクワク感。

それを体系化したのが本書です。

ワクワクしていることを、どう生活に応用していくのか、
どうやって経済性に結びつけていくのか、
そのヒントが書いてあります。

自分の幸せは周りの人間まで幸せにさせてしまいます。
そのエネルギーといったら素晴らしいと思います。

ワークを交えながら書かれてある本書は、
自分と向き合いながら気づき、感動し、ワクワクしてきます。

読んでみると、きっと、大きな幸せを感じられます。

理想形態

　　キングベアー出版の7つの習慣シリーズである「もっとも大切なこと」「ライフバランス」に近いですが、本書ではビジネス色は一切といって良いほど排除されています。
　ですが自己中心的になることを勧めているのではなく、「人間がワクワクすることをしていると、結果的に他の人や社会に貢献できる（貢献してしまう）」という考えがベースにあります。

　7つの習慣シリーズもライフバランスを重視し自分のもっとも大切なことは何か深く見つめる作業がありますが、本書は責任感を意識せずに自分のワクワクすることを探すようになっており性善説に基づく7つの習慣シリーズと一線を画しています。システムとしての完成度は7つの習慣シリーズが優勢ですがより自分の幸せを追求するという意味ではソースプログラムの圧勝だと感じました。本書のやり方で行動すれば現在社会から鬱病はなくなるでしょう。

ワクワク探しの本

　マイクマクマナスさんが書かれた「ソース」は。
去年、一番衝撃を受けた本といっても良いかも
しれませんね。

この本をひと言で言えば、

「自分の中にあるワクワクを探す本」

じゃないかと思います。

自分のように、

「ワクワクがわからない」

という人にはオススメの一冊ですね！！

「ソース」

を読んで、ワクワクを探してみませんか？

この本を読むことによって、

「大人になってからもワクワクすることをやっていい」

「ワクワクすることは、すべてやっていい」

といったことに気づけたことが一番の収穫でしたね。

ワクワクを探したいと思っている方は、
読んでみると良いと思います。

毎日が退屈な人にオススメ

　この本のテーマは「好きなことをしよう」ということです。
簡単なことですが、この本を読んで、私も好きなことをしてない自分に気づきました。
皆さんはいかがでしょうか？
自分の好きなとこをしているか？自分自身に問いかけてみてください。
毎日が退屈だ、同じ生活の繰り返しだ、仕事や家事で疲れていませんか？
そういう人には効果のある本だと思います。

ワクワクを生かして自分らしさを最大限に発揮する生き方

　「よい大学を卒業して立派な社会人になれ」「好きなことだけやって食べていけるはずがない」などのさまざまな社会通念に惑わされて、本当にやりたいことをやらずに苦痛な仕事を続ける毎日に耐えて生きている人は多いと思う。本書はそのような社会通念を打ち破り、自分のワクワクの源泉を掘り当てて、大好きなことをして自分らしさを最大限に発揮する生き方を指南してくれる。

自分自身に正直になり、大好きなことをやるのが最も責任のある大人の行動であり、ワクワクすることは一つ残らず全てやるというのが著者の主張である。そしてその生き方を実現していくために、自分の中にあるワクワクと自分の存在意義をみつけるための質問や、自分の人生にとって大切な全ての分野にバランスよく時間とエネルギーを費やしているかを確認するための「ソースの車輪」という方法が紹介されている。

少し読み間違えばわがまま放題の生き方が許されるのかと思い違う危険性があったり、一見反論したくなる点があったりするものの、注意深く読めば著者の意図はよくわかり、それぞれが理にかなっていると思える。（「ソースの車輪」の考え方は、スティーブン・Ｒ・コヴィー『七つの習慣』の「原則中心の生活」によく似ている。）

「人はワクワクすることをしていれば、お金は自然についてくる」「人はワクワクすることをしていると、結果的に他の人や社会に貢献してしまう」という考えは、周囲の成功している人を見れば、あたっていると思う。一度しかない人生を悔いなく生きるために、本書はとても参考になると思う。

「わくわくすることを書き出して、全部、実行しよう！」

　久しぶりに、すばらしい本に出会いました！！

この本を一言で言うなら、

「わくわくすることを、
●自分
●家族
●友人・同僚
●学ぶこと
●社会との関わり・社会貢献
●社交
●レジャー
●体の健康
●心の健康
●財政
の10の分野に分けて書き出して、全部、実行しよう！」

ということです。

アイデアとして新しいのは、

●わくわくすることを、全部同時に実行しよう！
●仕事は探さなくても、向こうからやってくる
●「目標」は必要なく、「方向性」だけ持っていればいい

という点でしょう。

いろんな「成功哲学」を試してみてうまくいかなかった人、
すこし、肩の力を抜いて、好きなことを頑張ってみたい人、

には、とても、「心が安らいで、気分が軽くなる本」だと思います。

私も、10回は、繰り返し読んでみようと思っています。

心の奥底からわき起こる「小さな声」に忠実に

　　「「ワクワク」（自然にわき起こる好奇心、内なる衝動）することを全て実施しよう」「決断の先送りはOK」「優先順位はつけない」「目標地点を定めない」等、「エッ？」という驚きがあり、非常に興味深い本です。

　内側から自然にわき起こる好奇心（ワクワク）に忠実に生きていくことにより、充実感を得られ、かつ、自分にとっての天職も向こうからやってくる。もちろん、「ワクワク」に没頭することが必要であり、「やりたくないことからの逃げ」という消極的な態度では駄目なのでしょう。
　
　「○○すべきだ」「○○ねばならない」という発想から、「○○したい」「○○したくない」という基準に切り替えるのには勇気がいりそうだが、心の奥底からの「小さな声」を大切に耳を傾けることが重要であり、これが二十一世紀的生き方になるかもしれません。

すばらしい！！！

　さすが35年間も開発に費やしただけの濃さがあります。とても、バランスがよく、「人」というものを広い視野で、包括的に理解している方だと思いました。「ワクワクすること全部やって初めて自分らしいといえる」という点は目からウロコです。確かに、１つか２つに絞ると、ほかの人と同じになりますよね。多くのものに対するワクワクの複合体が「自分」というユニークな人間をつくりあげているんですね。
この書籍は、「幸せになりたい」「自分らしく生きたい」という方に是非、おススメします。

絶不調の時読むべし

　人生を前向きにとらえることに主眼をおいている。一ひとにすすめられて読んだ。迷いが消えた。迷った時は好き嫌いで判断することにした。重荷がとれた気がした。不況の中自分を保った者だけが生き残る。そのためにはわくわくが必要なのだ誰がなんといおうと!原書でもよんでいる。枕元に置いて毎晩心を沈めるためによむ。ストレス抱えるサラリーマンにお薦め!

実現には賢さも必要

　ＯＬ向け手帳術、藤沢優月さんの本に参考として出ていたので読みました。
結構前置きが長く、ソースのプログラムに従ったらこんなにいいことがある、という内容がずっと続き、ソースの具体的なプロセス、実施法は別売りのキット？にあるみたいです。
ただ、この本でも、ソースの大体の概念、またソースの有効性はいろいろ書いてあるので、読むことに価値はあると思いました。
ただ、転職に絡むような、過激な内容もあるので、この本でソースを実現させようと思ったら、冷静さや客観視、経済観念、先読み能力などの、賢さも必要だと強く思います。

今の現状を、今よりよくする方法、またストレス軽減の方法論としては
参考にして、実践してみようと思います。
自己分析の一種としてもよいと思いました。

ワクワクして読むことができました。新鮮味がありました。

　ワクワクすることを第一に考え、実践していけば、時間がないことも苦とならず、いずれはストレスもなくなり幸せに暮らしていける方法論的な本でした。

わたしが好きなのは
「才能とは見る人が勝手にきめることである」
「収入を得たり地位を得たりするために能力はかならずしも必要条件ではない」
「下手でも好きなものはやってみるべきだ」
です。

通常のビジネス本だと、得意なものを攻めろ、努力して才能をつけたり、得意になれ　というのが多いのですが、その点肩の力を抜いて受け止めることができる内容でした。

ただし、他で評価されているように、詳細の記載がないまま
延々と「ソースプログラム？」「ソースの車輪？？」を使うとどうのこうのといった話が続いていて、それでページ数が結構使われたいたのが残念でした。
そのため☆４つです。

ただ、内容はすばらしい内容で、とてもワクワクする内容でした。
（内容だけでいえば☆５つです。）

自分を見つめなおす機会を与えてくれます

　普段の生活では、幼少期からの自分の人生を深く振り返る機会はなかなかないと思います。この本は、キャリアアドバイザーの推薦で購入したものですが、それなりに有用でした。自分の好きなことをゆっくりリストアップする、そして「好きなこと」が諦めない限り必ず自分の生涯の仕事になりうるという自信をもらいました。

タイトルどおりです。

　多くの時間術、成功術などでは、優先順位を設けることを述べているが、
この本では、わくわくすることは全てやったほうが良いと述べている。
確かに、全てに取り組まないと、本当のワクワクは感じられないかもしれない。

この本の内容で、それなりに実行性はあるので、
宣伝されているソースプログラムは不要ではないだろうか？
自分以外の人とコミュニケーションしながら、
取り組むことに意味があるのだろうか？

内容は良いですが、全体的に宣伝色が強いです。

ワクワクすることは全部やれ！

　　好きなことやワクワクすることをやっているとストレス解消になるし健康にも良いということは、この本に限らず時々聞くことだ。この本の主張は、好きなことの１つや２つを趣味やストレス解消のためにやるのではなく、ワクワクすることは全部やれというものだ。それで初めて全体のバランスも取れるし、やりたくないがやらねばならないことは自然にしなくなるという。それで仕事や家計はどうなるの、家庭は大丈夫なの、と心配になる人が多いと思うが、それは著者に言わせると「誰もが信じているウソ」となる。ワクワクすることをやってこそ、仕事もお金も、良い仲間も向こうからやって来るという。

　このような生き方には当然リスクも伴うと思う（著者に言わせると、それは私が常識に捕らわれているからということになろう）。しかし、訳者も同じようなことを書いているが、このままで人生が終わるのはイヤで、それなら踏ん切りをつけて変えてみたいという方には一読の価値があろう。

うらやましい

　この本を読んでここに書いてあるように生きられたら幸せだろうなと思いました。要旨としては「ワクワクする好きなことをして生きなさい」「好きなことはすべて行いなさい」「そうすれば道は開ける」といったものです。共感することが多い内容でしたが、現実問題としては行動に移すことがなかなか難しく、行動に移せたならば非常にうらやましいことです。わたしとしては、できることからこの本の「ワクワク」を実践したいと思いました。

「ワクワク」・・・英語では何というのか？

　自分の人生を思い残すことなく生きるには

どうしたら良いか、を説いています。

世間の常識や、子どもの時に親から受けた

教育に、いつの間にか縛られていて、

つまらない人生を歩んでいる可能性が

あることを警告。

「ワクワク」することを探す為には、

これらの「常識」をはずしてみることは大切。

しかし、「常識」をはずした後にその場所に

侵入してくるのが、コマーシャルであったり、

諸々の「他者の思惑」である可能性は高い。

ワクワクを探していたら、結局は新しい「常識」に

支配されてしまった・・・・ということに

ならないように注意は必要であると感じました。

あなたの小さな一歩は何ですか？

　本を読みながら、興味のあるページには付箋を付ける習慣があります。気がつくと水色の付箋紙だらけになっていました。まるでインディアンの羽根の付いた帽子のように！心の奥底に隠し持っていた物がウズウズする本です。あなたにとってのワクワクの小さな一歩は何ですか？私のちいちゃな一歩はレビューを書くことからかもしれません。

常識を疑おう！

　今まで家庭で、学校で教えられたことが必ずしも自分たちの役に立つとは限らないという事を教えてもらいました。
もっと違う目で世の中を見てもいいんだって。
今まで偏った見方をしていたと気付き、もっと柔軟に気楽にいろんなことを楽しみたいと、肩の力が抜けました。

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