ペーパーバック:コールドリーディング~ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術 (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK)−ユルコロ情報

ストックスピールの専門書ですね！

　フォレスト出版からダウンロードできるＭＰ３の音源と併せて聞くと
コールドリーディングのファーストステップである
ストックスピールがより理解できるように構成されております。

メーカー：フォレスト出版

新しいトピックスの価値

　著者の書籍、特にコールドリーディングに関する書籍は
一通り読んだことがあります。

毎回、Weタイプ/Meタイプの話や、ストックスピール等の
コールドリーディングの基本的なテクニックや用語を
復習するつもりで読んでいます。

今回は、「ライトハンドシステム」というい全く新しい知識が披露されていて、
今までは石井氏の有料セミナーでのみ公開をしていた技術とのこと。

この「ライトハンドシステム」は本書の後半に出てくるのですが、
自分の右手とイメージを関連づけるだけで、仕事でもプライベートでも
コールドリーディングの手法を試し、練習する時の強力な武器となりそうです。

本書の値段は1，050円であり、新書としては高め、ビジネス書としては安め
の値段だと思いますが、その内容はとても濃く、あっという間に読み終わる
分量からも、石井氏の一連の書籍を読まれたことがない方にも、
お勧めしやすいのではないかと思います。

実践的かつ簡単

　人間関係に役に立ちそうです。
特に信頼関係を築くにはもってこいのテクニックが
満載されています。

一回読んだだけでは身に付かないと思われるので。
何度も読み返し実際の生活に使っていきたいです。

文章は平易なのですぐに読めてしまいます。

コールドリーディング実践編

　　本書はコールドリーディングは何となく知ってるけど、実生活でどうやって使えばいいのか分からない！という悩みにダイレクトに応えてくれます。
　コールドリーディングを使った会話例が豊富に掲載しておりイメージしやすい内容になっています。とりわけ後半に紹介されている手の指をきっかけとしてストックスピールを思い出す方法はシンプルながらもその効果に衝撃を受けました。本の厚さは薄いですが、内容は非常に濃いです。新書サイズで持ち運びやすいので何度でも読み返して実践するのに最適です！

今すぐ出来るコールドリーディング

　石井さんの、久々のコールドリーディング本です♪


本作品ではテクニック面は控えめで、
ストックスピールを完全にマスターする事が中心になっています♪


コールドリーディングで信頼を築く為の精神論もあり、
個人的には非常に満足出来る作品でした！！


ただ、テクニック面を知りたい人にはオススメ出来ません>_<
新しいスキルを目的にしてる人にも違うかもしれません

コールドリーディングを、
より良いコミュニケーションに活かしていきたいと考えている人には
是非ともオススメしたい1冊です♪♪


内容としては、
読んでみると大した事のない内容とも読み取れますが、
深い内容をシンプルに書いてあるので、スゴイです^^

人の信頼を得る話し方を分かりやすく理解し、実践するためのアイデアを与えてくれる良書

　人の信頼を得る話し方を分かりやすく理解し、実践するためのアイデアを与えてくれる良書です。人に信頼されるためには？とテクニックを紹介する一方、ハウツーのみに終始せず、人の信頼を得ると言う事は、相手を知りたいという相手に対する敬意が重要だという著者の考え方にも共感できます。

コンパでも、上司でも、部下でもどうも話している時に相手に楽しく話してもらえないんだよな、色々な人にすかれるにはどうすればいいのかな？という悩みを持つ方には特にお勧め。

本の趣旨は、ニセ占い師に学ぶとあり怪しさをかもし出しているものの、相手が自分の事を色々と話してくれるようになる（これが表題のコールドリーディングの定義）ために必要なコンセプト、実践方法を紹介しています。

コールドリーダーの心得（基本コンセプト）として４つを紹介し、その上でテクニックにあたる、ストックスピール(誰にでも当てはまる一般的質問）の投げかけ方、そしてそれに失敗した時のリカバリーの仕方である、Unverifiable Statement（裏づけられない事を上手く活用して相手の納得を得るスキル）が紹介されています。この本がすごいのは、これに加えて、実際に話をしている時に、そのスキルを実践していくための方法を紹介していることです。それがRight Hand Systemと言うものです。

本書で紹介されるRight Hand System(RHS)はとても実践的。ストックアピールをまる暗記するのではなく、RHSでは、その人を知る上で聞くべき１０の要素を一発で記憶する方法を与えてくれます。右手の親指から小指までを、親分肌、人が好き、現在、情緒、赤ちゃんというその人を理解する上で聞くべき5つの要素に関連付け、左手を、その逆ということで親分肌の逆は職人肌というように、職人、人が苦手、過去＆未来、理論、自立という風に関連付け理解する方法を示します。

コールドリーディング＝騙しの話術？

　冒頭からニセ占い師、詐欺師、騙すなど刺激的な言葉が出てくる。
だが、決してそのためのテクニックを教えているものでない。
「相手から信頼される」ことを目的とするものである。

この本には、コミュニケーションを円滑にはかるための一手段としていくつかの事例が記載されている。
もちろん個々のケースについて、自分で考えることが大切であるが、そのヒントとしてこれらの事例が有効に使えるものと考える。

この本のテクニックは、使い方しだいで人を騙すこともできる。
反対に自分が騙されないよう注意することもできる。

言葉の流れの大切さを示唆する一冊である。

豊富な例で示す話し方の本

　コミュニケーションのコンサルタントが書く信頼をえる話し方の本

コールドリーディングと，アンベリファイアブルステートメント（ＵＶＳ）
そして，ライトハンドシステム（ＲＨＳ）にて信頼を得る話し方を示した本．

一般化されただれでもが同意できるような内容の話をして同意をえる
（コールドリーディング）
検証できないような内容を相手にぶつけ，同意を得る
（ＵＶＳ）
コールドリーディングにバラエティ性を持たせる
（ＲＨＳ）
ととても要約しやすい内容で，例も多く理解しやすいです．

何がコールドリーディングかがわからなかった私にはとても
有益な本でした．

大変よくまとまっている

　石井さんの本は、大体読ませていただいていますが、
コールドリーディングについては、久々に読みました。

石井さんと言えば、潜在意識の話が最近は目立っていましたが、
久々にコールドリーディングの本を読むと、
あらためて関心がわいてきました。

今回の本は、以前に出されたコールドリーディングがまとまっており、
また、実践書だと言えるでしょう。
前著を読まれてない方でも、すらすら読むことができると思います。

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