ハードカバー:「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣−ユルコロ情報

あなたの人生は他人が決めている

　コンビニでなにげなく読んだらなにげに◎！！！
この「他人の価値観」「評価者」と言う視点は意外に重要。

子どもの頃は「おとなは面白くないノウハウ本ばかり読んでるけど・・・」と
思ったものだけど、人間関係やその他様々なことがある子どもや若者に読んで欲しい。
例えば子どもにとって「受験」は大事だが「勉強」と言っても科目や範囲が決まってる、
受験校によって考え方が違う・・・。
「頑張れ頑張れ！！」「努力しろ！！！」と言われても、
評価ポイントが分からなければエネルギーを何に費やせばいいかも分からない。
「何でも努力しろ」って言われたりもするけどあるレベル以降はそれは物理的に不可能だ。
この「他人視点」は２１世紀、ますます重要になっていくだろう。


公立中学の内申点も「評価ポイント」を知ればずっとラクに評価を上げられる。
クラブ活動での監督や先輩からの評価、
就職活動の面接、会社に入ったあとの評価・・・・・



自分を持つことは大事。ただ正論を吐いたから評価されることはない。
これは子どもも大人も同じ。面接や受験、仕事で「自由に話せ、行動しろ」と
言われても実は正解とかチェックポイントがある。
それを知るだけでグッと評価が変わる。
子どもの頃から「卑怯なことをするな」「正直であれ」と言われているけど、
それを忠実に守って失敗を重ねるのはばかげている。

メーカー：フォレスト出版

「クレーム対応」にも使えるが、クレームにも使えた！

　この本で紹介されてる交渉術をつかって、某家電量販店とのクレームで勝利を勝ち取りました。
少しでも人生で得をしたい人は読むべきです。
いや、今まで損してきた人、損しているのに気付かなかった人こそ、読むべきかもしれません

目からうろこ、気が楽になりました

　去年就職しました。仕事の基本を覚えたり会社や社会のしきたりに慣れるのに精一杯で夏休みというものが無い現実に直面したときはショックでした。「できる人・・・」というタイトルに惹かれて手にしましたが、内容はちょっとした努力を心がければ誰でも「できる人」になれるというものです。書いてあることは自分では整理できていないものの、日ごろの体験から納得できることばかりです。上司や先輩の商談の進め方がまどろっこしいと感じていましたが、自分が間違っていたのが分かりました。自分の評価は他人が決めるのです、自分を過大評価するのもまだ１年目だからと過小評価するのも間違っているのです。もっと早く、できれば入社前に読んでいれば、ずっと気軽に、スムーズに社会人１年目のスタートを切れたのにと思います。今春のフレッシャーに是非薦めたいと思います。

ぜひおすすめです！

　私は口下手で、人前で話すのが苦手なほうですが、この本を読んでから話すことに自信を持てるようになりました。良い話し方やコミュニケーションのとりかたというのは、単純で誰にでも可能なものだったというのを、この本を読んだことで実感できたと思います。もっとこの本に早く出会えていたら、これまでの苦労はなかったと思われます。それぐらいこの本の影響力は自分にとって大きいものだったと感じております。ぜひ私のような人やビジネスで人と接することが多い方に特にお薦めですよ。話すことに対する考え方が明らかに変わります！ただいま続編の「聞き方〜」の方を読ませていただいております。こちらもお薦めです。

テクニックがずらり＾＾

　人に好まれる方法がテクニックとして紹介されています。

営業職の方は一度読むことでたくさんのテクが身につくでしょう。
簡単なものから難しいものまで書いてあります。

また、嬉しいのはクレームの対応方法なんかもかいてあり（笑）
営業に限らずに人との接し方に自信がもてない方も読むといいかもしれません。

若い人は読むべき本

　この本は話す上での様々なテクニックを幅広く知ることができる本だ。

交渉、駆け引き、フェイントなど、いまだ何も知らず話をする人が多いが、
まず色々な方法があり心理的にも効果的だということを認識するべきだ。

その意味でこの本は一度で多くの情報を得れるのでおもしろいといえる。
同じようなことが書いてある本は多いが、読みやすさと話す技術の紹介の量ではこれが一番のよう思う。
「人は他人の評価の上で生きる」原則ならば、この本の認識は不可欠だろう。

話し方のマニュアル

　「話し方」「コミュニケーション」の重要性を説明することから始まり、基本的な話し方から、交渉テクニック、そしてクレームへの対応方法など、まさに話し方のオンパレード、話し方のマニュアルといった感じです。
書かれていることは特別難しいものではなく、すぐにでも実践したくなるようなものばかりです。また、各章にまとめが載っているため、ちょっとした確認もすぐにできて大変便利です。
文章も非常に読みやすいため、簡単に読み進められました。何度も読み返して、本書の内容をマスターしたいです。

すべての就活者必読！

　今大学3年です。

現在就職活動に奮闘していますが、
感じたのが、話し方の大切さです。

そんな時にたまたま見つけた本でしたが、
僕には非常に参考になりました。

特にアサーティブな話し方というのは、
今まで誰からも教えられたことがなくて、
ぜひ今後の面接に生かして生きたいです。

同じ就職活動中のみんな、必読です！

わかりやすい。う〜ん納得！

　わかりやすい文体。当たり前といえばそうなのかも
しれないけれど、これほど簡単にコミュニケーションに
関して体系化してかかれた本を読んだのは久しぶり。

「できる」「できない」は人が決める。
だから「話し方」をマスターしよう。

客観的に自分の話術を振り返り、何がいけなかったのかも
検証できるだろう。人に「できる」と思われるだけで、
人生が大きく変わってくる。説得力のある本でした。

やや悲しいタイトル

　自分の人生が他人によって決められているというのはやや悲しい。

ま、人の人生とは既に決まっている部分もあったり、また環境によって

後天的に左右されながら変化する場合も非常に多いときく。

それは周囲の人間との関わり方によるものだろう。本書は痛いところを

突いてきた。

人の評価ばかり気にしてては毎日の仕事に身が入らないが、そういう問題とはまた別なようだ。

本書はコミュニケーションのノウハウ本。事例集。
そう理解して呼んでいくと、また新しい発見も多々ある１冊

社会常識とマナーみたいなもの。

　とどのつまり、社会常識と自己解釈、他人からの視点などをわかりやすく、心理学的観点より解釈できる良書。自分に自信がない時、社会の基本マナーを身につけたい人などにオススメ！

話し方のテクニックだけではなく、、、

　結局、できる人
ということを判断するのは他人であり、
他人を意識せよってことである。
意識させるためには、
話し方のテクニックを使うべきだということなんだろうか、、、

初心者に最適

　話し方を改善し、仕事に役立てようと思い読みました。
こういった分野の本をあまり読まない私にとってはとても参考になりました。
内容盛りだくさんで、「こうした方が、いいんだよ」的な内容が多く、書かれている内容を実践することが出来れば、「できる人」に見えるのではないでしょうか？
本書で知ったことを実践することが、大切だと思いますので、
明日から少しずつ活用していきます。

「他人が決める！！と言う視点がノウハウ」

　「話し方」、「プロの交渉術」、「説得力のあるプレゼン方法」・・
ノウハウが盛り沢山、その割にスムーズに理解できるので、
コミュニケーション関連本を初めて手に取るのならこの一冊で十分。
紹介されているスキルに目新しさはないが、「身に付きそうだ！！」そんな期待感が膨らみ、
「身に付けねば！！」と真剣さが増すのがこの本の特徴。
「あなたの人生は他人が決めている」・・確かによく考えてみればごもっとも！！
コミュニケーションスタイルを見直すには十分過ぎるメッセージだ！！
「他人が決めている」を意識するかしないか・・大きな分かれ道になりそうだ。

私には良い教科書となりそうです

　コミュニケーションに課題があり、今年の目標にもしている私にとっては大変ベーシックでためになる本です。しかし、残念ながら、既にかなり勉強されている方、特に成長意欲の高いセールスパースンの方には物足りない内容となっているはず。

既に世の中に出回っている知識の範囲内であると思います。しかし、初級者の方、熟練ではあるが、再度体系的に自分の考えを整理したいという方には良い教科書となります。

私にとっては、『ザイアンスの法則』『アクティブリスニング』『ペーシング』『怒涛波返しの術』『上下運動繰り返し法』など、ためになる手法が多かったです。といっても、従来の知識を再度面白く、楽しく再確認したという印象は拭えません。

ベーシックなコミュニケーションの技術本としてはお勧めです。私は今年一年本書を教科書にコミュニケーション技術を磨きます。

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