ハードカバー:口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム−ユルコロ情報

商品説明

　???モノが売れないといわれて久しい。いくら良い商品でも、数億円の宣伝費を使っても、販売に直結してこない時代になってしまっている。ところが一方では、ある日突然、思いがけないモノがヒット商品になる時代でもある。ヒットの秘密は何かと分析すると、口コミだという。

???この本では口コミ5つの間違った常識、お客がしゃべりたくなる7つの引き金、口コミの伝染プロセス、鍵となる6つの設定条件、口コミを伝染させ売り上げもアップする5つのステッププログラムをわかりやすく解説。「口コミ」をキーワードに、お客の話題になる会社づくり、営業販売戦略づくりをし、口コミを味方につけようというものである。

???話の流れ全体は、広告代理店的な美辞麗句に彩られているため、悪く言えば、いやらしいほどの営業トークが鼻につく。「本当に信用していいのか？」と考えてしまう内容の軽さが気になる人もいるだろう。しかし良く言えば、マーケティングの知識がない人でも読みやすく、非常に理解しやすい内容にまとまっている。

???本書ではいっさい言葉として出てこないが、日本流「バイラルマーケティング」本と言ってもいい。対象はいわゆるインターネット企業ではなく、チラシを打つような普通の中小企業である。そのためフリーのSEから葬儀会社まで、どんな業種にも参考になる普遍的な内容になっているのが素晴らしい。（保坂昇寿）

メーカー：フォレスト出版

「えっ、、それ話しちゃっていいの！？」って何回も思った（笑）

　神田昌典さんの本はほとんど持ってます。
この本も神田昌典さんの数ある中のお勧めの一つ。
経営者や運営側としては目からウロコの話だが
消費者がよんだら思わず引いてしまうという情報も
まちろんありますよね。それを
神田昌典さんの経験を踏まえて結構ぶっちゃけて話しています（笑）
読み進めて
「えっ、、それ話しちゃっていいの！？」って何回も思いました。
まあ、今仕事辞めても一生遊んで暮らせるような蓄えと収入の流れがあるし
怖いものはないのかもしれませんが、、。
運営する方、企業する方は買うべきですよ★
「なるほどっ！」「そーゆーことかーぁ！」
って何回もうなりました。
「あなたの会社が90日で儲かる」や
「60分間企業ダントツ化プロジェクト」
で衝撃を受けた方は
この本もよまなければ〜(｡･ω･｡)

口コミのメカニズムを理解できます。

　モノが売れない時代は、口コミを利用しなければ、というのは誰もが考え付くこと。
「でもどうやって？」という問いに見事に答えた本です。
これほど、口コミのメカニズムを解明した本を読んだことはありません。しかも、わかりやすい。

何回も読んでいるのですが、毎回「なるほど」と思ってしまいます。
それだけ、神田先生の情報は深いと言うことでしょうね。

しかし、同じ情報でも、上手くいく人といかない人の違いは、結局のところ、「頭にかいた汗の量」で決まるのですね。
事例も少なすぎず、でももっと知りたいという欲求を掻き立てる量。
絶妙です。
こうしてみんな実践会に入会して言ったのですね。

結局、先生の教材をいろいろと購入しましたが、本当に感謝しています。今頃、この本の書評を書いているのも変ですが、読んでいない人に
は薦めたいと思って投稿しました。

口コミは社内から

　端的に言えばお客に親近感を持たせて経営する方法についての本。
勘違いしちゃいけないのは、社員が会社に親近感を持つと、お客も親近感を持つ。
どんな現象も内側のモノが発露するという事を忘れないようにしたいです。

さすがの一書

　　文章の上手な方である。内容も類書にないものとは言えよう。
体系だってもおり、実践しやすいだろう。

　かなり前の本ではあるが、（あれだけ熱烈なファンがいるのも）
納得はできた。

仕組みの大切さ

　「一生懸命仕事をしていれば、評価されてお客さんの口コミがはじまる」
ってのは勘違いでした。
価値を高める必要は当然あるのですが、
提供する商品が口コミで広がっていくには広げる仕組みが大切なのです。
　
気づかされました。

相変わらず、神田氏の本は面白い。

自分が人に口コミを始める理由を整理して考えるきっかけとなりました。
そもそも、どんなに良い商品を作っても、
買ってくれる人がいなければ誰も価値を見出してくれないのですよね。

逆にそこそこの商品であっても、
お客様にとっての「驚き」があれば口コミが広がっていくんですね。

「驚き」は想像と現実のギャップから発生してくるんですよね。

この著者の本は読みやすいのでついつい流してしまいます。
「実践」するためにはどうすれば良いかを考えながら、
メモを取りながら読んでみると使える一冊になるでしょう。

「衝撃」紹介の仕組みはこうだったのか！

　営業活動をする上で最高の方法は「紹介」をもらえるセールスです。その紹介は、ある一定以上の感動をお客様に与えたら自動的にでるものという根性論的な話が多かった。
しかし、この本は、「紹介（伝染）にはルールがある」ということを教えてくれた。また、神田昌典氏の本やＣＤ等はとにかく「具体的」。伝染しやすい業種としにくい業種の分類。伝染しにくい業種でも伝染させる方法の記載。とにかく即実践できるバイブル本です。

ひとつの美学として、口コミがある

　あなたは、
口コミが好きですか？

じつは、
自分が思いもしない
サプライズがうれしい・・・

追伸
全員に紹介を！
全員に紹介を！
全員に紹介を！

こんなことは、
する必要があったのかな？
あぁ、そうか・・・

気づかせてくれる
この本は、
ファースト・クラスです！

口コミを意図的に起こす本

　口コミほど強い営業はありません。しかし、どうすれば口コミが起こるのか、その具体的方法まで伝授してくれる本です。とてもわかりやすくスラスラ読めます。営業やマーケティング担当者はもちろんのこと、ビジネスパースンすべての方にお勧めの本です。

最強のマーケティング本

　いまや「モノ」だけでは、売りにくい時代です。
そんな中では、クチコミほど大切な概念は無いでしょう。

あなたの商品をクチコミしたくなる瞬間とは？

その答えを知ることができます。
特にベンチャー企業にとっては、最高のマーケティング本となるでしょう！

口コミ感染の決定版！

　すばらしい本でした。いかに口コミをこちらから意図的に起こすかという観点が、詳細に記されています。
2割の影響力のある人と信頼関係を築き、その後その人の推薦という形を使って口コミを仕掛けていく・・・
世の中には口コミを起こすことが好きな人種というのがいるのです。

口コミのメッセージ内容として、大義名分を打ち出す、裏の欲求を刺激する、さらにお客の行列を作るために
あえて供給を絞る・・・など得られた気付きは計り知れません。

起業の導入期と成熟期は、お客と接近戦に持ち込むことが重要であるため、口コミという手段はその時期に
効果を発揮するのでしょう。起業をお考えのあなた、オススメです。

文章のお手本

　上手いタイトルのつけ方だと思います。
そして、紙面構成がまた上手い！
FAX一枚で効果的に人をひきつけるということを考えてきた人だけに、この本の文字
の大きさや行間は計算しつくされています。
実に読みやすく、効果的です。
最近、ブログなどの文章を作るときの手本にしてます。

目からうろこ、ということがたくさん書いてありました

　これまで自分の中では常識であったことのいくつかが、この本を読んでくつがえされました。
「安くすれば商品は売れる」
「チラシにはお金をかけて、洗練されたものを作るべき」などです。

資金が潤沢な大企業にはかなわないとか、価格競争では勝てないとか自分であきらめていた部分もあったのですが、どういう状況でも道は開かれており、不利な条件が武器となることもある、ということがわかりました。

著者の本はこれで２冊目ですが、とても読みやすく、説得力があると思います。
そして、いろんな状況で頑張っている人たちがいることを知ることは励みになります。
「情熱は伝染する」という筆者のことばは至言でしょう。

これ一冊で、広告費削減！

　チラシを入れてもなかなか反響が得られない時代だからこそ、この本の必要性があると思う！

紹介客もそうだが、口コミの一種！
広告費用がかからないのに優良の顧客が手に入るシステム。

しかし、いつ頼めば紹介してもらえるのか？いつ頼んだほうがいいのか？などの疑問が解消される一冊です。

広告費に悩んでいる方や、商品に自信はあるけど今ひとつ売れ上げが伸びないと思っている方は、この本の中にヒントが詰まっていますよ＾＾

商売の仕組みの基本のきほん？

　　これまでにも神田氏の書籍を何冊か読ませて頂き
参考に、そして実践に取り組ませていただいていますが、
少し古い本書も予想以上に刺激的でした。

　口コミを利用して、お客さんがお客さんを連れてくる
「仕組み」を惜しみなく紹介してくれています。自分の
商売はやはり自分の頭で考えるしかありません。しかし、
その時にヒントや素材を無から生みだす、自分一人で
考え出すというのは、やはり効果的ではないはずです。
そんな時に役立つ、きっかけと刺激をきっと本書を読んだ
人は見つけることが出来ると思います。

　現在では、HPやブログなども効果的に組み合わせるなど
やり方も更に広げて行けるはずです。

　役立つ情報発信をすればするほど、更なるヒントや
チャンスが舞い込んでくることを知っているから
出し惜しみなどしない！という、ずっと一貫している
神田氏の姿勢には私は頭が上がりません。
　こういう考え方をしっかり自分も真似するのが
やはり大切なのだろうと思います。一読の価値有りです！

”口コミ”という行動分析が面白い

　　「口コミ５つの常識」の誤り（例　口コミは、お客がする→×）が書かれた第２章は、今後の開業などビジネスを考える上で、とても面白く参考になりました。また、神田さんが実際コンサルティングを担当された中小企業（地方の会社が多い）の実例もふんだんに載っており（成功例だけなのかもしれませんが）、「うーん、なるほど」、と唸ってしまいました。読みやすい口語体の文体も、肩肘張らずラクに読めます。

　実際にどう自らに応用していくかは、かなり頭を使うと思います。しかし、数多くのマーケティングの本のなかで、異彩を放っているのも確か。簡単に読み進められるので、あまり（期待せず）気軽な気持ちでの一読がいいでしょう。

口コミセールスの正しい考え方

　７年前まで勤めていた会社で実行していたことが、幾つか書かれていました。その会社はもうありません。
　
　ニュースレター及び小冊子の定期的な配布。
　イベントの開催。
　．．．

　かなりの成果は上がりましたが、会社の経営に影響を与えるところまでは行きませんでした。
　問題は、取り上げた商品のマーケットが限られていたこと。紹介マンへの対応が徹底されていなかったこと。商品の品質だけに頼っていたこと。社員の口コミ戦略、コミュニティ戦略への認識が低かったことなどでしょうか。
　個人向けのセールスでは無かったので一概にこの本を全て当てはめることはできませんが、当時の優秀な社員が考えた戦略を活かしきれなかった会社と自分たちに不甲斐なさを感じました。

　この本から学んだことは、

　商品の品質が口コミを促進するのではないということ。
　口コミに対する社内のモチベーションが維持されていること。
　話題にする商品の選定を間違えないこと。
　紹介マンの選定及び対応を間違えないこと。
　
　などです。　　

　今はこの実践プログラムを十分に活用する機会はありませんが、一般の営業でも口コミは集客の重要な手段ですので参考にしたいと思います。　

バイラルマーケティングの基礎

　口コミはプロモーションの重要な手段です。
しかし、口コミは消費者から消費者へのコミュニケーションです。
そのため、その他のプロモーションと違いコントロールすることは難しい。
そうは言っても、なんとか口コミを上手く活用したい。
そんな想いから本書を読みました。
本書は、口コミは仕掛けないと起こらない。
しかも、上手く仕掛けないと起こらない。
では、上手い仕掛けとは・・・・
これを具体的な成功例で説明。そんな感じの内容です。
マーケティングはアートな部分もあるので、
この程度のガイドラインを基に、後は実践を通してアレンジして行こうと思います。
口コミをプロモーションに活用したいけど、どうしたらいいのか分からない。
そんな方には、ぴったりの内容だと思います。

口コミはどうやって起き、どうやって起こすのか

　口コミって、どうやって起こるのか。
どうやって起こすのか。
そこらへんが、わかりやすく書いてあります。

口コミのやり方としては、今までとは違った
観点でかかれていることもあり、営業している人や、
ネットショップなどをやっている人は
参考になる点が結構あるのではないかと思いました。

口コミを起こそう！

　物を販売する場合、口コミが最強の営業ツールであるということは
疑いようもない事実だろう。

そこで、いかにして口コミを起こすかといったことに焦点を当てたのが本書。

人間は本能的に、他人のいい点はあまり広めたがらないが、悪い点はすぐ
広めたがるものである。その点をうまくついた「泣きっ面に蜂セール」は
面白い視点だと思った。

また、羊飼いを例にとり、影響力のある少数の羊に鈴をつけると、他の
大多数は、無意識ながら付いていってしまうという例は、もちろん人間界にも
応用できることだと思う。つまりいかにして、影響力のある人物からの
お墨付きを貰うかだ。ここは頭のひねりようだろう。

ここで紹介されている全ての事例の根底にあるのは、感情マーケティングで
あるということは言うまでもない。

口コミを”意図的に”起こして、お客がお客を紹介し、宣伝費をかけずに売上を上げる方法

　口コミって自然に起こるものだとばかり思ってましたが、意図的に起こせるものだったんですねぇ〜。

本書を読んで、いろんな常識が覆されました。

「広告は汚い方が良い」「供給は絞った方が良い」「自分の苦労話をする」「お客をヒーローにする」「付き合いたいお客だけに絞る」といった話が非常に参考になりました。

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