ハードカバー:瞑想でつかむ投資の成功法―幸せな人生設計のためのリラックス投資−ユルコロ情報

成功は心の豊かさから

　本書はイラスト付きでわかりやすく「投資」がより身近なものに感じられました。
「イライラ生活」から「リラックスライフ」へ変わることにより、余裕が持てて心豊かになれること。すなわちそれが成功に結びつく秘訣なのだということがよくわかりました。
私も早速、実践したいと思います。

メーカー：総合法令出版

知る人ぞ知る名著

　ある有名な会社の役員の方のお薦めで購入しました。

内容にあまりに惹かれて、全てのことをそっちのけで
一気に読みました。
とても面白く、興味深く、そして勉強になりました。
私は「社格をみる」という考え方がとても気に入りました。

お金の本によくある「理屈ではわかるけどねえ。」という気持ちに
全くならない本でした。

その逆で、投資の肝が明確で、これから始めようと思う素人にでも、
何を考えれば良いのか簡単明瞭にわかる、行動に移せる、
素晴らしい内容でした。

今、そしてこれからの日本人にとって、幸せ人生のバイブルになる書だと思います。

私も投資をはじめました

　投資については３年程前から考えていましたが、踏み切れないでいました。この本を読んで、長期投資ということを知り、納得がいきました。手始めに投信をはじめました。私の投資人生の第一歩を後押ししてくれた本でした。

今まで読んだのとは全く違う投資の本でした

　このままだと「現役引退後は年金生活」なんて夢の夢！
「あかん！何とかせなあかん！」
こんな焦りから、自分なりに勉強して株式・投資信託、債券などにも投資してきましたが、まだ、その先にある「幸せ」のイメージが明瞭ではなかったのです。
それでね、ずっとイライラしていたのです。
目的の定まらない投資だったから、表面的な変化に影響を強く受けて、心は不安定な状況から脱却できなかったようです。

おかげさまで、この本を読み進んでいく間にすぅ〜っとなぞが解けたように落ち着いた静かな心にさせていただけました。
「そう、これなのよね！」今まで絡まっていた糸を丁寧にほどいていただいたように思います。ほんとに、ありがたいです。

これからは、おカネと心は対極にあるものではなく、おカネと心が幸せな関係を結んでいく時代なんです。
だからこそ、ぜひぜひ皆さんにも読んでいただきたい一冊ですね。

瞑想でつかむ投資の成功法

　アメリカの国民的作家のMark Twain氏曰く
「人の一生で株に手を出してはならないときが２回ある。
　１つ目は株に手を出す余裕のある時、２つ目は余裕のない時」
この度、筆者は「瞑想でつかむ投資の成功法」を書かれているが、欲に駈られず、悲観もせず、瞑想の赴くままに投資を行えば百戦危うからずと？
小生の如き凡人にとっては未だ迷走から抜け出せず逡巡する毎日であるが、筆者の謂わんとする真の「瞑想」へ一歩でも近づけられたらと密かに期待して読んでみた。　

期待を込めて

　アメリカで国民的作家のMark Twain 氏曰く
「人の一生で、株に手を出してはならない時が２回ある。株に手を出す　余裕のあるとき、余裕のないとき」
この度、筆者は「瞑想でつかむ投資の成功法」を書かれておられるが、欲に駈られず、悲観もせず、瞑想の赴くままに投資を行えば百戦危うからずと？
小生の如き凡人にとっては未だ「迷走」から抜け出せず逡巡する毎日であるが、筆者の謂わんとする真の「瞑想」へ一歩でも近づけられたらと
密かに期待してこの本を読んでみた。

おしゃれで心豊かな投資スタイルを教えてもらいました

　　まず、装丁がとてもおしゃれで手にとって見たくなりました。今まで投資の本を何冊も買って読みましたが、目立つことを考えてか奇抜なものが多かったように思います。投資の本の中ではオシャレ度NO１！。実際読み始めてイメージどおり気持ちよくページが進み、お金の話をすることはどちらかというとタブー視されていたにもかかわらず、お金についてきちんと考える機会を与えてもらい感謝しています。投資と言えば短期売買で儲けた損をした、どの銘柄がすぐ儲かるのと言ったイメージ
が多い中、著者は幸せな人生設計のための長期投資を提案していて、イライラ投資からリラックス投資の効用を説いています。これが実に心地よく感じるから不思議です。おそらく著者自身が、瞑想で得られた心の落ち着きが、読者にまで伝わってくるからかもしれません。心のゆとりや落ち着きを取り戻すための瞑想に関心がでてきました。

ニャールほど

　現在世の中には、いかに早く沢山儲けるか、という本があふれています。でもこの本は全く違っていました。
個人が長期投資と瞑想で、経済的自由と心豊かな人生とを手に入れる具体的方法が、実に明確に、しかも大変読みやすい文章で書かれています。語り口も柔らかく、筆者の人柄がにじみ出ているようにも思います。これも瞑想のせい？
私もこれならばできそう、っていう感じなのです。
ラッキーな本にめぐり合いました。
お勧めです。

投資のリターンを考えさせられました

　投資はお金を儲けることだと思っていました。しかし、この本で究極のリターンは幸福感だと気づかされました。そう考えて見ると寄付なんかも投資なんですね。究極の投資は「人生である」という結論は奥深いものがあります。表面的なできごとで売ったり買ったりしてイライラ投資をしている人たちがかわいそうに思えてきました。私はリラックス投資で大きな幸福感を目指したいです。世界中の人がこんな考え方を持てるようになれば世界はもっと良くなるでしょう。

価値観変わりました

　　投資と瞑想、思いもつかない組み合わせでしたが、
読んでみて価値観が変わりました。

私が今まで持っていた投資のイメージは「誰かに勝って
利益を上げる事」でした。
しかしこの本を読んでおカネの本質とか、自分に対する
投資や自分を取り巻く環境に対する投資が如何に大切か
が良く解りました。

「奪う事で幸福を得るのでは無く、投資を通して与える
事で幸福を増大させる」そんな生き方をしたらものすご
く豊かになれる、と気付かせてくれる本でした。

目からウロコ

　株式投資の参考として、今まで短期売買のマニュアル本や投資の成功本ばかり読んできたが、この本の趣旨はこれらとは全く違っていた。

企業のサポーターになり長期投資をすることによって、日々の株価に左右される「イライラ投資」から「リラックス投資」に脱却できるというものだ。

長期投資の利点などもわかりやすくイラスト入りで説明されていて、初心者の方から株式のベテランの方まで、多くの人に読んで頂きたい内容だ。

筆者を含む投資の達人たちのように、瞑想で心をおだやかにし、明日からは「リラックス投資」を是非実践してみたいと思う。

おカネと精神性に対する意識が高められました

　素晴らしい!
すみずみまでサ−ビス精神に満ちあふれ、高い目線で綴られた本書に、大変感銘を受けました。
本書自体が「成功した人生のポートフォリオ」だと思います。
冒頭からの9年連続人気テクニカル・アナリストNo.1に輝く佐々木英信氏との対談や、各分野で活躍されている瞑想実践者の実名入り体験談、ユ−モア溢れるイラストにもワクワク、ドキドキし通しでした。

本書の中で触れられている伝説の投資家、ジョン・テンプルトン氏を著者は、前著、「勝者のゲームを闘う法」(東洋経済新報社)で、「彼ほどの人物となると株式投資も「道」であるとの印象が強い」と絶賛されていますが、著者は日本のテンプルトンではないでしょうか?

つい最近投資を始めたばかりの私ですが、本書に出会えて強運です。ここにはおカネに対する健全な価値観とその実践論、それを下支えする精神性を高めるための技術の紹介、そしてその先にある「超」マネ−投資の展望まで、大変明快かつ親切に提示されているからです。将来の日本に希望の光を感じます。

バブルが崩壊しすべてに自己責任が問われる現在、精神的自立と経済的自立を確立し、より幸福な人生を目指す私達日本人にとって、スタンダード・テキストになることでしょう。
本書の1764円(税込)は最高の自己投資かも知れません。ぜひお勧めです。

長期投資の本ですね

　一瞬、「瞑想をしたらあがる株がわかる…」
という内容かと誤解しました。

もっとまっとうな投資の本でした。

瞑想を習慣にし、
心を落ち着かせ、人生設計に必要な
長期投資をしましょうという内容です。

しかも、具体的な投資信託の選び方や
年齢別投資銘柄の割り振り法ものっていたので
すぐに実践しようという気にさせてくれました。

とりあえず、ここにのっている
呼吸法を試しつつ、ETFとかいう投信を
はじめてみたいです。

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