ハードカバー:天国への橋−ユルコロ情報

癒されました!

　先日愛犬を病気で失いました 最終的には安楽死という形で… それからはずっと本当にこれで良かったのかと後悔し 何かというと涙が流れる日々を送っていましたがこの本に出会いました 心が救われ 特に虹の橋の前で特別に大切だった人と再び出会えたくだりでは 涙が止まりませんでした わたしも精一杯頑張って生きて いつか虹の橋の前で愛するあのこと再会したいと思います

メーカー：総合法令出版

失う前と失った後

　私がこの本に出会ったのは愛猫風が亡くなる一週間前のこと。すごく共感し涙しました。また、インディアンからの伝承文ということが真実味を増して信じる力になりました。亡くなった今、また声に出して何度も読み返し『虹の橋で待っててね』と伝えています。皆さんも書かれているとおり、死が怖くなくなりました。元気に楽しく待ってていてくれているので、私もこれからの残りの人生頑張ろう!と思わさせてくれたありがたい本です。

プレゼントしたい１冊！

　すごく感動しました。最愛のペットを亡くしても、虹の橋のふもとで待っててくれる、また再会できる。そう思っただけで心が晴れてきました。友達や最愛のペットを亡くした方、そうでない方にも是非プレゼントしたいと思いました。

作者不詳とハイブロー武蔵さん！

　「天国への橋」「天国への橋のふもとで」は作者不詳、それにハイブロー武蔵さんの「天国への橋から」「動物讃歌」「人間讃歌」の五編からなる話です。
作者不詳の二つの作品はインディアンの伝承文であるらしい。
作者不詳で想い出すのは、新井満さんの「千の風になって」であるが、読んで自分の心の傷が癒やされた様で涙したが、この作品も負けず劣らず、すばらしい作品で不覚にもまた涙してしまった。
天国の手前に虹色の橋があり、この世を去った全ての動物達や人々は、その橋を渡って天国に行く為に、自分の最愛の人が来るのをひたすら待っていてくれるらしい。年老いて去った者・病に倒れた者・不慮の事故で命を落とした者、全ての者が安らぎを得た姿と成って、只ひたすら愛する人が来るのを待ちわびている。
私も待っていてくれる者に恥じない様に命ある限り一生懸命生きてみようと思う。待っていてくれる者が有ることを信じて！

読んでいる途中サングラスをかけました。

　ペットを飼ったことある人には特に理解できると思います。
喫茶店でこの本を読み始めたのですが、自分のところを去っていった猫、犬を思い出し、サングラスをかけるはめになりました。

今失い始めている人としての生き方を明確に書いた本だと思います。

贈り物に・・・。

　一年前に幼少の頃から一緒にいたネコが亡くなってしまいました。
それは余りにも悲しいことで、
自分の生活の中にこの子がいなくなることは考えられなく、
その後のショックはとても大きかったんです。
一年経っても、時々そばにいるような錯覚さえ感じるほど。。。
でも、生きている中で命の別れは辛いけれども必然な事。
そこから、自分達がどう生きていくか、
現実の世界では離れてしまっても、いつかまた会える。
再会の時に胸を張って会いたい。

その勇気をくださる本でした。
イラストと武蔵さんの想いがマッチしていて、
涙なくして読めない本ですが、読み終わった後の心温まる感覚は
たまらないです・・・（ｖｖ*）

読みやすく、プレゼントにも良い一冊だと思います。
自身も大切な人に贈りました。

ヘヘヘ。

　普段、私はけっこう粋がって生きています。
ところがこの本に出会ってなんだか人間という存在が
とても愛おしくなってしまいました。
心から出会った人たちを大切にしよう。なんて
柄にもないことを真剣に考えてしまいました。
これからは粋がるなんて野暮なことはしないで
人に優しく生きていこう。そう思いました。

ハイブロー武蔵さんへ

　僕はこれを読んで・・

天国へ行きたくなりました。

動物(ペット)の大切さがわかります

　実は、自分の家で動物をかったことがなかったのですが
いかに、動物と人間が大切な関係であるかがよくわかる本です
これを読んだら、動物を一緒すごしてみたくなります
これを読んだら動物を大切に扱います

ペットを飼っている方にも一読してもらいたいものです

なんか、いい感じ！

　全ページオールカラーで、可愛いイラストも入っていて
子供から大人まで楽しめる絵本って感じです。
人生の節目に頭を空っぽにして読む本かな？
動物好きの友達にもプレゼントしたい一冊。
朗読CDが別売されているとのことだが、
どうせならこの本に付けてくれればいいのに
って思ったので星は４つです。

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