ハードカバー:強運道―御縁と人徳の法則−ユルコロ情報

心にしみます♪

　お客さんや、人を思いやる気持ちや心が伝わります。
自分の目に何を写して生きたいのか、迷っている方には本当に
感じるところの多い書になると思います。
なかなか一言でいえないですね(^^ゞ

なんども読み返していきたいです。
著者の清水さんにぜひお会いしてみたい！そんな気持ちになれる
温かい一冊です。

メーカー：総合法令出版

買わなきゃ損ですよ

　本調子につづく清水氏の一冊。とりあえず、先に書いてしまいますね。
「買わなきゃなきゃ損ですよ」って。
著者の清水さんは、書店の店主。本屋さんの書く本って読書好きにはなんとなく惹かれませんか？そしてこれが熱い本屋さんなんだ。私なんて、前の本調子を読んで清水さんの書店、「読書のすすめ」行っちゃいました。いやぁ、良かった。

それはさておき、今回の「強運道」は、前回にましてパワーアップしています。前回の「本調子」は、何人かの清水さんに共感した著者の方がかかれていますが、これは清水さんが全開です。
「ついてる人」になりたい人、ついてる人とお近づきになりたい人、そしてともかく本が好きな人にお勧めします。
そして、おおっと思ったら最後はカバーの裏を見てください。この本、カバーの裏にも書いてあるんです（笑）。

著者の清水さんの世界

　★著者の清水さんの書かれたものが大好きで、いつも読むようにしていました。そんな中でも、この本は、飛びぬけの一番素晴しい本です。

★なぜ素晴しいのかと言うと「著者の世界」がある本だからです。だから、中心があるというか…。すごく安心して読めるんです。他人の言葉ではなく、すべてが著者の世界から出た言葉なんです。だから深いんです

★清水さんが言う「本との出会い」と「人との出会い」の二つが、人生に奇跡を起こします。本書は、この二つがテーマなので、読むだけでまちがいなく読者の人生に奇跡が起こります。

★そして一読するや、清水克衛さんのことが好きで好きでたまらなくなりますよ。読むときは、覚悟してくださいね（笑）

★私はこの本をまとめて購入しました。人にプレゼントしたいと思ったからです。お薦めです。

マイ・ベストワンな1冊

　この本の著者は、東京は江戸川区篠崎で、「読書のすすめ」というちょっと変わった本屋の店主さんです。
この店主が、また変わっていて、夜の10時過ぎになると、店のシャッターを半分ほど閉め、店の中で酒を片手にお客さん相手にうんちくを語る「闇語り」というのを、時々やっているそうです。
または、普通の本屋は店員の方からお客さんに声をかけることは、あまりしないと思うのですが、この方は、お客さんが立ち読みしている後ろから「お客さん、本好きそうですね？」と声をかけ、びっくりさせたり、仲良くなったりしてしまうらしい。
　そんなユニークで楽しい著者の人柄を聞きつけた人たちが、今や、日本全国だけでなく、海外からも会いに来るという。その影響で、駅前の交番の地図には『読書のすすめ』さんの所に丸印がついているらしい。
　本の構成もおもしろく、まるで著者が読み手のすぐそばで語りかけるような感じになっています。まるで、「闇語り」を本を通して聞いているような気がしてきました。
　内容は、「人との出会いの大切を教えてくれる−出会い力」
　　　　　「ほんとうの読書の意味を教えてくれる−読書力」
　　　　　「義理と人情の商い力」
　　　　　「人間にはものすごい力があることを教えてくれる−自分力」
などを、ご自分の経験をもとに書かれている、“実学”的内容がてんこもりです。
読みやすい本ですが、内容が濃すぎてとてもここでは書ききれません。
その中でも、長野の池田さんという方との出会いと、ラーメン屋さんとのエピソードには、他のビジネス書には絶対書かれる事がないような、素晴らしいものがあり、深く感銘しました。
この本には、今の世の中で忘れられている、人として最も大切なことが描かれていると想います。この本は、今年の『マイ・ベストワン』となりました。
私の、狭い本棚にまた、「座右の書」が増えてしまいました。

最高な１冊！！

　いやぁ〜ビックリしました！！
タイトルが・・?強運道?なんて・・カッコイイもんね！
思わずタイトルに惹かれて買ってしまいました。

サブタイトルが?御縁と人徳の法則?
人の出逢いと本との出逢いが・・とても大切なことを教えてくれてます。斉藤一人さん（日本一の大金持ち）・中村文昭さん（「お金ではなく人のご縁ででっかく生きろ」著書）・・との出逢いの数々・・。
ともかく・・著書・清水克衛さんがホンマに『ツイてる！』人なんですよね！本当に『ツイてる』清水さんが書かれた本ですから・・
説得力がありますよね・・。

下手なビジネス書を読むより・・実践されてる清水さんが・・これからの時代の読み方なんてのも大いに参考になります！！

また清水さんは東京の江戸川区で【読書のすすめ】っていう
本屋さんをされてるんですよね！この本を読んでたら・・行きたくなりました！！

この本は超お薦め！
今・・この本に出逢った方は・・ホントに『ツイてる！』よ！

読めば行きたくなります。

　書店は、本を売るスペースです。

だけど、彼はいつの間にか本を書いたり
ＮＰＯを作ってしまったり
講演会を開いたりする人になっていました。

自分のポジションを越えて波を起こしてしまう人がいます。
その人の周りにいつの間にか人が集まっている人がいます。

本書はそんな名物書店の店長さんが書かれた本ですが
著者は以前コンビニの店長さんだったそうです。

おそらくその世界にずっといたらその世界でも
コンビニの世界でコミュニティーを築いていたでしょう。

そんな人になるにはどうしたらいいのか

その答えがかいてあります。

カバーから本文に至るまで清水カラーで
名物書店「読書のすすめ」に
足を踏み入れた気分になります。



読んだ後、読書のすすめと打ち込んで
場所を地図で調べていました。

いくのが楽しみです。

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