ハードカバー:変な人の書いた成功法則―四年連続トップ納税者が語る−ユルコロ情報

斉藤さんの本には重みがある

　ずっと本棚においてあって、何度も繰り返して読むのが斉藤さんの本。中を見ると平仮名ばかりであまりむずかしいことを書いていないように見える。しかし、日々の生活の中で「そういえば斉藤さんはこういうことを言ってたっけ」と思い出すことがある。
イソギンチャクとサケとマグロの例えは、笑ってしまうような軽い話に思えるが、そういう本を私は捨てずに何度も読み返している。

メーカー：総合法令出版

読後、ほんとに心が楽になりました

　「困ったことは起こらない」には参りました。そう考えれば、どんな事があっても、乗り越えられるような気がしてきました。巷に成功哲学、成功法則に関する書物は数あれど、これほど平易に書かれているものは珍しいのではないでしょうか。難しい言葉はほとんど出てこないので、さくさく読み進めることができます。シンプルに大事なことを再確認させてくれます。ここ最近、落ち込んでいたんですが、この本に救われたような気がします。最後には顔がゆるんで笑えてきました。

・ダイヤモンドはどこにいてもダイヤモンド
・ほめて自己重要感を与えること
・宇宙の法則に従って吹流しになればよい
・ヒマな波動が出ていると客は来ない
・疑問点を入力すれば、知恵は寝ている間にポンと湧く
・豊かさのない者はもっと奪われる

これから何度も何度も読み返したいと思いました。著者に感謝です。元気をいただきました。

助けられました(^ω^；)(；^ω^)

　《困ったことは起こらない》

　私はこの言葉で、何度も助かった。
　自分ではどうしようもない、困った状態になった時、不安でつぶれそうになった時、この言葉にすがりついた。何度もなんども自分に言い聞かせた。ほとんど唯一の拠り所だった。

《困った人には、困った知恵しか生まれない。そして苦しむ。
　しかし、困ったことは起こらないと信じると、勇気が出て、簡単に乗り越えられる。知恵が出るのである》
《目の前の困ったことは、前段階の魂の「波動」が起こしたものである。
　その逆を行って、困ったことは起こらないと思う「波動」が、現実を変える。これは宇宙の摂理である》

　すばらしい！　と手放しで絶賛してもいいが、よ〜く考えてみたら何かひっかかる。困ったことは起こらないって、別の面から見れば、ずいぶん自己中心的な考えである。自分にとって都合のいい考えだ。

　著者の教えはそれだけにとどまらない。次にすることがあるのだ。

《会う人に「すべての良きことが、雪崩のごとく起きますように」と念ずる。
　自分と敵対する人にも、分け隔てなく。その「波動」がまわりを豊かにしていく》
　すべてがうまくいくことの始まりだそうである。

　困った時に助けられたくせに、私はここまでやっていない。すんません。
　難易度、高い。ほんまにできるかなあ。
　これができる人こそ、人生の成功者。斎藤氏はご立派。長者番付、関係ありません。

この本には、価格以上の値打ちがあったと思っています。

　斉藤一人さんの本は3〜4冊持っていますが、この本が一番中身が濃い様に思えます。
「人は誰でもただ生きているだけで誰かの模範になっている」と言う言葉に、私は一番感銘を受けました。
人の事を否定ではなく、肯定してあげられる人間になりたい物だと思いました。
考え方一つで人生は大きく違って見えるものだと、改めて、この方から学ばせ頂いた様な気がしています。感謝感謝です。

良かったですよ

　キーワードは「困ったことは起こらない」。例え話は「セーター」と「ソープランド」と「シャネルのバッグ」です。ニヤニヤして読んじゃいました。

目からうろこ！「究極の成功法則」です。

　斉藤一人さん哲学の入門書的役割を果たす本です。

私は、購入してから、すでに、４年ほどたちました。
しかし、未だに、読んでいます。

読むたびに新しい発見があります。

・「困ったことは、起こらない」
・「この人にすべてのよきことがなだれのごとく起きます」
・「他人の自己重要感を高める」
など、
　著者の簡単で奥深いメッセージ。

　是非、斉藤一人さんの哲学に触れてみてください。

以上

成功の秘訣は潜在意識の有効活用

　内外の種々の成功法則の本を読むと共通点があります。それは成功の秘訣は潜在意識の有効活用にあるという点です。
外国人が書いた成功法則で潜在意識の有効活用を分かり易く説いたものが、ジョセフ・マーフィーの著書です。
日本人が書いた成功法則で潜在意識の有効活用を分かり易く説いたものが、神田昌典さんであり、斎藤一人さんの著書です。

世の中の全てのものは宇宙の法則で成り立っています。宇宙の法則を言い換えると全知全能の神であり、潜在意識であります。
潜在意識には制約や不可能なことは無く、命令を忠実に２４時間３６５日休むこと無く実行します。

潜在意識を有効活用するポイントは以下の通りです。
１．肯定的(前向き)な考え方、態度を心掛ける。
２．目標、願望を設定する。
３．肯定的な考え方により、目標が顕在意識から潜在意識へと引き渡される。
４．潜在意識が目標を認識すると、実現に向けて高速回転で休み無く働き続ける。(牽引の法則)
５．目標が実現され、自己実現、成功へと導かれる。

貴方も成功法則を学んで自己を実現して下さい。

なんかいいんです

　斎藤さんの本、なんかいいんです。暖かくて肯定的で。
内容的に？が付くところでも、サラリと受け流せる不思議なパワーがあります。

所々に「宇宙的」な事が書かれていますが、斎藤さんは「何かをつかんでいるな」
という感じがします。
生まれ変わりのメカニズム等々に関しては、様々な説がありますので、斎藤さんの
考えが必ずしも正しいとは思いませんが、それを差し引いても、とっても有意義な
ものがあります。

やさしい言葉の向こう側に、とっても深い内容を秘めた不思議な一冊です。

心から温まる本

　心を豊かに、魂の向上、人に重要感を与える

何事も肯定的に考え物事を楽しみ人を幸せにしようと思う気持ちは生きていく上で大切なことです。しかし、そんな当たり前のことを忘れてしまうときが多々あります。

この本を読み終わってから毎朝上記のことを自分に言い聞かせるようになってから毎日が楽しく充実しているように思えます。

これからも人生の教科書として読んでいきたいと思います！

考え方

　成功するしないは、結局、考え方による。困ったことは起こらない、と考えることがいいことを引き起こすことを例を挙げており、実践する価値がある。その他、心理学に通じる考え方があり、自分に問題が起こったときの考え方がとても参考になる。一気に読ませる本であり、また奥が深い。

人の褒め方って、こうするんだ…。

　斎藤一人さんって、いいですね〜♪簡単ですね〜♪…但し、書かれていることができるなら。

心の置き方が大切だということがわかる本です。仕事、恋愛、借金問題、いじめ等々、一人さんにかかったら全て法則通りということなんですね〜。

私個人は人の褒め方が参考になりました。コーティングの基本ですね〜。斎藤一人さんの会社を覗いてみたくなりました。

たくさんのエネルギーを分けていただいてありがとう

　読後に晴れ晴れとした気持ちで、「これまで読んだ数多くの本の中で、これほど大きなエネルギーを与えてくれたものはあったろうか」と真剣に考えたほど、私にとってはすばらしい一冊だった。

まさに「楽しく、そして正しく人生を過ごすためのマニュアル」であり、何らかの迷いがある方には、大きなエネルギーをもたらし、我々が手探りで進む暗闇に一筋の光を照らしてくれることと思う。

斉藤さんが語る世界に対しての解釈はいろいろとあるだろうが、私は彼のものの見方や考え方が、意義の唱えようのない真実をかなり多く含んでいると感じた。とりわけ、「困ったことは何もない」という一つの真実を与えていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいである。

積極的に物事を捉えるプラス思考と、宇宙の法則に常に気を配り、私もこれから成功者の人生を歩んで生きたい。

はじめて読みましたが

　斉藤ファンが多いのに頷ける内容でした。
試験が近くて煮詰まったときに読んだらすっきりした気分になりました。

特にグサリときたのが、
他人の不幸を考えるんじゃなくて、他人をどうやったら幸せにできるかを考えること
そして人生は自分の限界に挑戦し、そしてそれを喜びとすること！
それぞれの人に共感するヶ所は違うと思いますが、
間違いなく パワーを貰える一冊でした！

斎藤一人さんの原点にして源流

　この本を買ったのは、
一人さんの言葉が優しく感じられたからです。
単行本を買うことができなくて、
文庫版を最初に買いました。

一回読み、二回読み、・・・百回ほど読みました。
来る日も来る日も読みました。
一人さんってすごいなぁと思いました。

ある日、たまたま
一人さん本人とお会いしました。
圧倒されるほどのすごいパワーを感じました。
透き通った透明なオーラが見えました（笑）。

この本は、一人さんの本の中では
まとまりに欠ける本です。

でも、その分、手抜きもなく、
一人さんらしさが、全部出ています。

困ったことは起こらない。
最近になってその言葉のありがたさがわかります。

読んだら必ず元気になる本

　宗教者の説法を聞いているようです。
実際、何度も神様と言う言葉が出てきます。
「困ったことはおこらない」
「あなたはそのままで完璧な人間」
「このままこのひとを、どうやったら好きになれるか」
「肯定の金太郎飴」
「人を褒めなさい。いいところをみつけなさい」
「人間だけが波動を変えることができる」
他にも存在を全肯定してくれる言葉、逆境を前向きに捉え直す言葉がたくさんあります。
読んだ後は必ず元気になります。

ぜひ読んでください！

　すごく良かったです。
確かに全てに賛成することはできないですが90％（結婚の話意外は）納得できました。
この本を読んで幸せになる方が一人でも増えたらと思いレヴューを書きました。

自然の摂理、人としてどう生きたら幸せかをこの一冊に凝縮して教えてくれています。
読んだあとの気持ちの充実はかなりのものですし、
実際、斎藤一人さんの他の著書により私の考えも大きく変わってきて
幸せな気持ちがたくさんになりました。
この本でもたくさん教えていただくことができて、1回読んでもこの充実感なのに、7回読むともっともっと素晴らしいことが起きるような気がして幸せです。

斎藤一人さん、よい本をだしてくださってありがとうございます＾＾
今は全てのこと、周りの全ての人に感謝しています。

心が軽くなりました★

　人に勧められて読みました。私は会社を経営しているのですが、どうもうまくいかずに毎日悶々としておったのですが、この本を読んで、頭を切り換えないといけないことがわかりました。ありがとう！！！

一人さんのベスト本！

　現在多くの日本人は心が病んでいると私は思う。
（病みの大小はあるが・・・）

人間関係、競争化社会、みんなが闘って疲労している。
その証拠に、成果主義を導入した会社の多くが、人間関係が殺伐化し失敗しているではないか？　
成果につながるもの以外の仕事をやらなくなったためだ。
たがが江戸期末（140年前）までは、8割の日本人は自然相手の百姓であった。日がな野良着姿で鍬をかつぎ田畑を耕していた。
それがビルや工場内で働き、自然を感じぬまま競争に明け暮れる時代に、
悲鳴をあげている。
もはや明治期以降の立身出世社会は終焉した。
競争レースでいくら頑張っても、サラリーマンであればリストラされる危機がある。この不況時代でそれを学習した若者は、もはや闘わぬ人が増えている。
ニートの多くはそれだ。
また大人も疑心暗鬼の中で生きている。

以上のような状況の中、
斎藤一人さんの本は良く売れています。
多くの日本人が求めているものが、そこにあるからだと思う。
「方法論より考えかた！」
「これからは魂の時代」
「大変だと思った人には、大変なことしか起こらない」

他にも沢山の良い言葉があります。
どこかで聞いた言葉と似たものもありますが、日本一の納税者であり他著者より不思議に説得力があります。
まずは本書がベストです。
この価格は買い得です。

いまなお

　もう８年前に出版されたものだが人間の根本的な考え方などにふれているためかいまでも平気で読み返せる。
なんであなたはそんなにビビったり怖くなったりしないの？とまわりに聞かれることがあるが、それは「困ったことは起こらない、ツイてるの一言で一歩を踏み出し、やってやれないことはない、やらずにできるわけがない。」と常に自身に言っているためだろう。
すべての人が読むことない、だが少なくともわたし自身にとっては助けられる考え方満載の一冊です。

成功した著名な人の著名な成功法則の書籍はこれ！

　成功した著名な人の著名な成功法則の書籍はこれ！
何度読んでもこのひとの本は素晴らしい。
新たな気づきがいっぱいだ。

そのときの心理状態で何を感じるかは、あなた次第。

経営や仕事で悩んでる時、何かしっくり来ない時、元気付けられたい時安心したい時、斎藤一人のワールドに浸って見るといいだろう。

また原点に戻ってさあ、頑張ろうという気になれます。
宇宙のエネルギーはあなたが幸せになることをひたすら願っているのだから。

ねえ、斎藤一人さん！アリガトウ！ツイてる！ツイてる！ツイてる！
　

そんなに難しく考えなくても良かったんだ

　物事を複雑に、否定的に考えすぎていた自分に気づきました。
ＡとＢの選択肢があったとしたら、いつも「どちらかを選ばなければならない」とか
「何かを得る為には何かを犠牲にしなければならない」なんて考えていましたが、
そんなものは単なる思い込みだったんですね。
ＡもＢも、どっちも望んでいいんだと思いました。

朝起きて家の玄関の前に猫の糞などがあると、その日は一日中食事をするにも飲み物を
飲むにしても、そのたびに色や形をありありと思い出して気分が悪くなってしまうもの
ですが、メンタル的な問題に対しても同じような事が言えるのでしょうね。
何か気分の悪い事があった時には「糞の事は忘れよう」と唱えています。

自分に何か困った事が起こったら「私に困った事は起こらない」、他人の不幸を願って
しまいそうになったら「その人が不幸になったって自分が得する事は起こらない」、
そう考えるととても楽になれます。
まずは自分自身が幸せになる事でこの世から不幸な人間を１人消し去り、幸せな人間を
１人増やすところから始めたいと思います。

「困ったことは起こらない」

　いろんなところでこの本を目にしてしまうので
とうとう買って読んでみた。

「困ったことは起こらない」と何回もおっしゃってます。
読んでみればなるほど、と。
ときどき「えー」と思うかもしれないけどそれはそれでいいみたい。
読後感は「おもしろいおっさんの話をきけた。」

この考え方を身につけたい、と思った箇所は
宇宙の法則について何度となく当たり前のように語られる部分。
それが真実と誰かが証明できるわけではないけど
なんとなく「それは確かに！」とうなずく瞬間。

著者のおおらかな人柄が伝わってくる。

　この本を通して感じたことは、困ったことが起きても困らない、楽しんで生きようという姿勢である。
嫌なことがあってもそれに深刻に悩まず、気にしないでいこう！という感じが新鮮だった。

また欲を肯定し、人格主義が成功するんじゃないと説き、（別に悪を薦めるわけじゃないが）「ついてる」と言おうとかポジティブなオーラにあふれている。

また、女は男より強いと言ったことは印象的だった。
著者の会社は、強い女を集めたから成功したんだという。
妙に納得させられてしまった。

スリムドカンの社長さん

　著者がどういう人であるかわからず
タイトルの面白さのみで本を手にし、読んでみました。
この本に出会えてほんとに「ツイてる」なーと思いました。

営業時間案内一つ挙げても書き方を変えるのがプロ、とか
イヤなことがあっても「ツイてる」と思う事が大事、とか
なかなか勉強になることがたくさん書いてありました。

日本一のお金持ちはこういう風に物事を考えているんだと
とても面白かったです。商売する人は読んだ方がいいですね。
商売人でなくてもこの本を読むと
人生明るく前向きになれる感じがします。

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