ハードカバー:賢者の書−ユルコロ情報

読んで実践する！

　行動、感謝、目標、言葉、与える事の大切さ等、人生を豊かにする概念が物語を通じて綴られていますので、スピリチュアルや成功哲学の入門書としてお勧めします。頭で理解するだけでなく、実践すると自分の人生が輝き出すと思います。物語で出て来る東と西のオアシスの話では、他人を幸せに出来る一握りの人が成功者となり至福を得られるのだという法則が書かれています。自分を愛し、他者も大切にすることでより多くの幸福を受け取れるのだと改めて理解しました。今日から実践して行きたいと思います。

メーカー：ディスカヴァー・トゥエンティワン

賢者の意味

　この著書を手にするまで知らなかった。
賢者とは教える側ではなく、学ぶ側であるということを…
そして最高の賢者とは、誰よりも多くの人からいろいろなことを
学べる素直な心を持つ人だということを…
私も意地を張ったりせずに１４歳の子供になったつもりで
まわりの人からいろいろなことを教えてもらえるように
今からスタートしてみます。
この本に出会えたことに本当に感謝しています。

明るい気持ちになれる本です

　少年サイードが賢者になるべくパズルのピースを巡る旅。
物語調で読みやすく、
読みやすさとは裏腹に一章一章の話の中には、深く、大きなエッセンスが詰まっていて、
何度も何度も読み直したい話です。

自尊心を高めると同時に、他人も尊重する、他尊心も高める
他人を幸せにすることに喜びを感じる、西のオアシスの話
他人から学ぼうとする姿勢が賢者そのものだ

など、すばらしく輝くような考え方を与えてくれる珠玉の一冊

輝くような価値観を教えてくれる、すばらしい一冊です。

一気に読めました

　一気に読めました。
冒険ができました

第七の賢者の西のオアシスと東のオアシスの話がすごく好きです。
そこだけでも読んで欲しい

子どもと一緒に生きることを考えることができる

　読み終わった感想は、「本当に買って良かった」と思える本に出会えたことに感謝している自分がいます。
さっそく、子どもたちと妻にも読んでもらいました。
この本は、教育図書として子どもから大人まで十分通用する内容となっています。
読めばわかります。そして、書いてある内容を実行することの難しさもわかります。でも、内容は単純なことです。単純なことをやり続けることができる人は、賢者と呼ばれるのでしょう。
「コビーの7つの法則」は難しすぎて子どもは読めません。
「グッドラック」も子どもには理解できないでしょう。
コビーとグッドラックの元ネタと言われる「ジェームス・アレンの法則」も高校生からなら理解できるかもしれません。
この「賢者の書」も説教臭いと言われれば、そうかも知れません。でも、子ども（小学4年生から）も理解できて、この本について自分がどのように感じたか、そして今後どのように行動すればよいかを考えることができます。
心の広い、人に優しく自分に嘘のない人に育ってほしいと考えるのであれば、今すぐ購入してください。
外国の教育本のパクリかも知れませんが、そんなことは関係なく良い本です。
私自身、この本には☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆（星10個）をつけたい位です。

最高でした☆

　とても素晴らしい内容でした。とても感動し、大切なことをたくさん教えてもらいました。
教わったことを忘れずに、これからの人生を生きていきたいと思いました。そのくらい、人として、
また幸せな人生を生きるために、必要なことだと感じています。

「人生の絵」を完成させるためには、行動をおこしてその結果もらえる「ピース」を組み合わせていく。
失敗も辛い出来事も、「人生の絵」を完成させるためにはなくてはならない、大切なひとつの「ピース」なのだということ。

そして、自尊心を高めるのと同時に、とても大切なことは、他尊心を高めるということ。
そして、人間には、どんな人にも、ひとりひとりに無限の可能性があり、不可能を可能にする力が与えられている。

『人間は何度だって生まれ変わることができる』
『教えた側が賢者なのではない。学んだ側が賢者だったのだ』

かなり、おすすめです。ぜひ読んでみてください！　今までたくさん本を読ませてもらいましたが、この本は本当に素晴らしい内容です。

すごくいい本!!

　　最初はなんとなく本屋で手にとって読み始めたのですが、読み始めると本の中の言葉にのめり込んでしまいました。"すごいな"っていうのが率直な感想です。とくに後半にあった「砂漠にあるオアシスの話」にはしびれました。そのあたりから「この本は"当たり"だな」って感じて知り合いにプレゼントしたほどです。すごく示唆に富んでいました。
　この本を通じて自分の生き方が逆照射できるというか、客観的に自分を見ることができる気がします。たまに自分の仕事のやり方や、もっというと生き方自体が「正しい」のかどうか不安になったり、もし間違っているのだとして何をどう考えたらいいのか誰かに教えてもらいたくなることがあるのですが、そういった「生き方」の一つの指針となりうる本だと思います。
　まぁ、ちょっと褒めすぎな感もありますが、とてもおもしろかったです。オススメ！

この一冊が運命を変えるかも知れない・・

　自分の人生は　いったい何なんだろう？何のために生きているのだろう？
そんな風に迷い考え始めて　ちょっぴり人生に疲れているかなと感じた人に。
そして　これから人生を切り開いていく若者たちに読んでほしいなぁと思った本でした。
なるほど・・と共感することがたくさん書いてあっていろいろ考えさせられる。
冒険物語になっているので楽しみながら読むことが出来て中高生にも理解しやすく
心に生きるエネルギーをもらえる本だと思う

すばらしい本でした☆

　出版順とは逆ですが、私は『君と会えたから…』を先に読み、
それに感動して、喜多川さんの本をまた手にしました。

『人生での成功とは何か？』とてもわかりやすく、また、
説得力のあるものです。

人生これからという中高生にはもちろん、
自分の人生設計に迷いがある方にぜひ読んでいただきたい１冊です。

すっ〜と浸透する本

　友人からこの本を薦められ半信半疑で読み始めました。
小説はあまり得意ではない私でも、す〜っと内容を受け入れることが出来き、自己啓発をこんなストーリー仕立てで味わったこともない感覚を覚えました。
中学の子供でも、受け入れ易く薦めたい1冊に思えました。

子供から勧められました（笑）♪・・・案外、良い本でした。

　正直、あまり期待していなかったのですが、本当に良い本でした。
著者に、「ありがとう」と言いたい。

行動が経験を生み、それが良いものに見えようと悪いものに見えようと、
人生に必要不可欠な「ピース」であること。
宇宙を創り出した大いなる力と同じ力が「心」に備わっていること。
自尊心と同じ高さまで「他尊心」も高めていくこと。

賢者の教えが、とても心に入りやすかったです。

実は家族で書店に行った時にファンタジー好きの末娘が
「パパに良い本があるよ」と見つけて、手にとって勧めてくれたのです。
帯には『まったく新しいファンタジー自己啓発書！』とありました。

そのとき既に何か不思議と運命めいたものを感じたのですが、
小説の中身も子供が大人に賢者の教えを伝える内容になっており、感慨深かったです。
もちろん、ファンタジー好きの子ども達にも読ませたいと思います。

自己啓発書を沢山読んで、飽きつつある方にもお勧めできる良書。
（本当に、案外、良書ですよ）

おすすめです

　友達に、わかりやすい思想の本としてすすめられました。
なんとなく気のないままﾇみ始めたのですが、本当にいい本でした！
失敗したりダメだと思ったことも、自分にとって価値のあることだと思えてきます。
それ目的で読んだわけではないのに、すごく参考になって励まされました。
内容もいかにも自己啓発、って感じではなく、ストーリー仕立てで読みやすいです。
誰でも一読の価値ありだと思います。

絶対に読んでみて

　この本を読んでみれば世界が変わって見えるはず　不安なことや自分に起きたいやなこと全部自分のための経験で意味があることで　この世に意味のないことなんてないってことがわかります　よく悩みにある　なぜじぶんだけ？とか　付いてないよ〜とか　生きる意味がわからないとか　自分を同情してほしい様な人は読んでみれば　馬鹿なことやってたなって思いますよ　おまけに楽しんで生きてない人　愚痴ばっかなひと　恋に悩んでたり10代に今流行ってる小説がありますが(恋愛系とか）も最近だした携帯小説から始まったやつとかもすごく馬鹿らしく感じますよ　何悩んでんの？とか　暗いね〜とか　この本のほうが絶対面白い

考える本です

　良いほんと出会いました。「道は開ける」以来の自己啓発書の
ヒットだと思います。主人公の少年の成長を、自分も
体感しているみたいで、本当に心が成長していく過程を
一緒に実感できました！

素晴らしい！

　手に取ったときは、面白いファンタジーかな？という感じで買ったので
すが、それをはるかに越えるものでした。
サイードという少年が案内役となり、人生にとって大切なことを教えてくれる、
心に優しいファンタジー自己啓発書のような感じでした。

将来、なにをやろう、職業としてなにをやるべきだろう、などと頭を悩ませてい
ましたが、それらをいっきに吹っ飛ばしてくれて人生において本当に大切なこと
を改めて教えられました。読み終わった後につい笑顔になってしまいました。お
勧めの一冊です^^

ページ数も200ページ以内なので、読みやすいです^^

久々の大当たりでした

　書店で見つけ、タイトルが気になったので手にしてみました。
数ページ立ち読みして、面白そうだから買ってみようと思い買ってみたのですが、それこそ一気に読み終えてしまいました。
自己啓発系の書籍は、色々読んでいますが
これほど、深く納得させられたものは、初めてです。
普段書店に行っても、PC関連の書籍棚しか行かない私が
この本を手にしたのも、全くの偶然ではないように思えてしまいます。
現在私は、子供と離れて生活しています。
読み始めた時は、読み終わったら子供にあげて読んで貰おうと思ったのですが
どうしても手元に残しておきたくなったため、子供用にもう一冊購入します。
とにかく読んでみてください。
そして、感じでください。
読む前と後で、違う自分がいるはずです。
（誉めすぎの感がありますが、決して著者の回し者ではありません）

これ１冊で十分！成功・幸せのありかたが最高に伝わってきます。

　　この本を１冊読むことは、世の中の成功について語った名著なる本を数十冊あるいはそれ以上読むのに匹敵することになるのでは、と思いました。成功について書かれた本は数多く出版されていて、自分も、有名どころを数十冊は読んできました。もちろんその中で感動する教えに出会うこともしばしばあったのですが、この本を読むと、成功・幸福の秘訣は、何も難しい知識や考え方やノウハウにあるのではなく、いたってシンプルな誰にでもなじむところにあることに、改めて気づかされました。
　この本を読むと、「行動」とか「目標」とか「感謝」とか自分が今まで読んだ本の中でも登場してきた成功のためのファクターが、難解な説法、ともすれば説教、としてではなく、ごく自然にすっと自分の中に入ってくる感じを覚えました。こんな感じはかつてないものでした！！
　肩肘張らずに読めましたし、読み始めたら止まらなくなるような展開で、一気に読んでしまいました。言葉で表すのは難しいのですが、とにかく、本物の成功・幸せのありかたを求めている方にはこれ１冊でも十分なくらい必読間違いなしのおすすめ本です！！
　
　

自分にも無限の可能性があること・・・への気づき

　「まったく新しいファンタジー自己啓発書！」と、

　副題にありますが、

　まさにロールプレイング的な展開の物語です。

　サイードという１４歳の少年が、

　賢者になるべく、９人の賢者と出会って教えを学んでいきます。



　人間には無限の可能性があること。

　そして、自分は一人の人間であること。

　だから、自分にも無限の可能性があること。


　「そう信じるのではなく、それに気づく」ことの大切さ。

　９つの教え・・・手帳にメモして、何度も読み返そうと思います。

基本に忠実な成功哲学

　「まったく新しいファンタジー自己啓発書！」
帯にはこう書かれている。

ファンタジーの形を借りた自己啓発書は実はこれまでもある。
しかし、成功哲学の基本をこれだけわかりやすく、これだけコンパクトにまとめた本は初めてかも知れない。

賢者の教えは非常にわかりやすく構築されている。
例えば行動。
愚かな人間が同じ失敗を繰り返すのは、自分に与えられているピースを不要と判断して、どこに当てはめられるか考えずに、捨ててしまうからだと言う。
そのため、大いなる力は必要なピースをその者に何度も与えようとする。
うまく行かないことが続く時は、自分に必要なピースがどこに当てはまるのか考えてみよう。

小学生の娘にも読ませてみよう。
繰り返し読めば、自分を信じて生きていくことが出来るようになるだろう。

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