ハードカバー:宇宙を貫く幸せの法則−ユルコロ情報

周りに喜んでもらえる法則と言えるかも知れません。

　正観さんは、不思議な出来事の研究家。これまでに発見された３法則が紹介されています。「ありがとう」の法則、幸せに関する法則、神様に好かれる人になる法則。感謝の気持ちを現す、ありがとうという言葉はとても大きな宇宙パワーを持っているようです。ありがとう、ありがとうと声に出して言うと必ず宇宙が答えてくれます。許せない人を好きにならなくてもいいが、感謝は出来るのじゃないでしょうか。人間はそもそも喜んでもらうために神さまがこの世に遣わした存在。周りの人たちに喜んでもらえる人になるための法則と言えるかも知れません。正観さんの本は、何冊か読ませていただいておりますが、いつも新鮮なパワーを感じます。人の生き方としての真理であり、仏教の経典、聖書といったものに通じると思います。

メーカー：致知出版社

ありがとうの力

　友人が勧めていた本、彼はことあるごとに、それこそ、不思議に思うくらい「ありがとう」「ついている」を繰り返していた。
この本を読んで納得。
いかに自分が不平、不満ばかりいって暮らしていたかに気がついた。

まずは、
今、自分が生きていることに感謝しよう。
そして今、家族が無事に暮らせていることに感謝しよう。

ありがとう。

読みやすい

　　無意味に同じ文章をゴシック体で1ページ割いて掲載しているのはページかせぎのようでいただけないですが、字が大きく読みやすいのは評価できます。


　著者は無神論者とのことですが、内容はあらゆる自己啓発書や宗教話の寄せ集め（悪い意味ではありません）です。寄せ集めといっても名言集などではなく著者がこれまでに見聞きした話を著者自身が噛み砕き、自分の言葉で語ったものです。

　そういうことで、特に根拠のない話がほとんどですし、神や仏といったコトバや仏教用語などが登場します。ですが良い話が多いですし読みやすいので（宗教に興味のない方でも）十分満足できる内容だと思いました。

実践ジャーのための本

　小林正観さんのファンで自分もいろいろ試してみようという人にお勧めします
幸せの宇宙構造とかほかの本を何冊か読んでから、
この本を手元において活用されるとよいと思います。
私は朝、ぱっとあてもなく本を開いてみます。
たとえば「65・律儀で素直な人の体」
　うそでもいいから「20歳にしか見えない」と鏡に向かって言ってみる
　すると体は反応してくれます。
出掛けに鏡に向かって言ってみる。一日の始まりがウキウキしてきます。
今までいろいろな本に書かれていることが、エキスのように詰まっていて、
しかも一ページに収まっている。
「ありがとう」をたくさん言うとではいつの間にか
ガンが治っていたお母さんの話があったな
目が見えるようになった男性の話もあったなと
思い出しながら読んでいます。
初めての方にはとっつきにくい本かもしれませんが
正観さんの本の中では、この本が365日一番使える本です。

「ありがとう」とたくさん言いたくなる

　「ありがとう」

この言葉がどれほど凄いものか。
この本を読めば理解でき、すぐにでも「ありがとう」を連呼したくなるはず。

著者が「迷信は信じない」ということから、
「ありがとう」が持つ不思議な力を実証。

まさに良い人生を送る上で、必ず読んでおいたほうがいい一冊。

究極の人生哲学

　小林正観ファンにはたまらない、宇宙法則が満載の本である。

「宇宙を味方にする方程式」をやや実践的にした内容だが、やはり全てあたまではなく心にスッと入り込む心地よさがある。

私は毎朝、駅からまでの徒歩での通勤時間を「ありがとう」と呟いている。
片道千回、往復二千回。
土日は休みだから一週間で一万回。
一年間休まずに続ければ、一年の後半のどこかで自分の年齢×一万回に達する。
その時が楽しみだ。

正観さんはこんなことも言っている。
「悪い予言をする人は全く信じる必要がない」
泣きついてくるのを待っているだけだから、と。
泣きつくと待っているのは当然「お布施」。
これは悪魔の側に落ちた予言者であり、無視するに限る。

神様に好かれる方法も書かれている。
神様はきれいな人が好きだが、条件がありどれかに当てはまらなければならない。
一つ目、見目形、姿が綺麗な人。
二つ目、心の綺麗な人。
三つ目は・・・この本を読んでいただきたい。

信じられない人は読む必要なし。

導き合わされた、もう一つの本。

　読書家の皆様、この本は、もう読みましたでしょうか。
なんともいえない、表現のわかりやすさと読みやすさで、
知らず知らずのうちに、みるみる体が、元気になる本です。
さらに、この本を見かけてしまったら、最後、買わずにはいれなくなります。
１ページめくるごとに、楽しさのあまり、ニコニコしてきます。
この本は読むだけで、魂にゾクゾクする衝撃を与えてくれます。
ぜひ、ご一読を。

とても感動しました

　 小林 正観の本を3冊読みましたが一番判りやすくて心は晴れ晴れとした感じになりました。
物事を斜めからじゃなく正面から見て偽善的な言葉とは思わず素直に文字から自分のあるべき姿がわかりました。本当に誰でも自分で読んだ日から幸せの法則は実賎できますね、私は一番お勧めです。数ある小林 正観の本最初に読むならこれがいいと思います。

途中ですが・・・

　まだ3分の1しか読んでないのですが、すごく効果があってびっくり！この本を購入した日にたまたま原因不明の吐き気に襲われました。最初のページに書かれていたありがとう×年齢をひたすら何回もお経のように心を込めずに唱えていたら、フシギな現象が・・・。心を込めていないのに、今までの感謝したときの気持ちがふつふつと湧いてくる。ありがとうを唱えなくなっても、寝る前もドンドン湧いてくる。なんだか優しい気持ちになれました。少し吐き気もおさまり、本当はインフルエンザだったかもしれないのに一晩で軽くなりました。フシギ。早く読みたくてたまらないのですが、子育てと仕事の合間になかなかまとまった時間がとれず、ちょこちょこ読みです。でも少しずつ自分が変わってきてるように感じます。

すべてに「ありがとう」

　●年齢×一万回の「ありがとう」を言いましょう

●すべてに「ありがとう」を言うと、ありがとうなことが同じ回数だけおこる。

●「すべてを受け入れる」過去・現在・未来までふくめて。それが、幸せに通ずる。

●悪口を言わない

●自分が投げかけたものが、返ってくる

●すべては自分がシナリオを書いている

●すべてのモノゴトは中立で、プラスもマイナスもない

といったことを伝えたい本なのだと思います。

心がキレイになり、浄化されたような気持ちになる本です。

礼は虚礼から

　著者の本質は「感謝」ということなのだろう。

「ありがとう」という言葉をひたすら言う。
心がこもってなくてもいいから言う。

確かに、人間には「第6感」があるので、
心にもない感謝を言われても「うーむ」となる。

ただ、人間は放っておくとエゴの塊になり、
自分でも気付かない内に感謝を忘れてしまうし、
いざと言う時に感謝の言葉がでなかったりする。

「ありがとう」を繰り返し言うことは、
自分に感謝を忘れないようにするためで、
最初は、心がこもってなかったとしても、
実践することで、行動が心を変え、心が人格を変え、
人格が変わった時に、運勢も人間関係も変わるのだろう。

これこそ宇宙方程式

ありがとう言う→人格変わる→幸せになる

小学生でも分かる方程式だし、
答えが出るまでの時間に個人差はあるだろうが、
素直に実践し続けた人にだけ答え（幸せ）が出る。

本との出会いが奇跡的

　人の心をひどく傷つけた経験があった私は、それから３年たった今、ほとんど同じ形で深く傷つけられていました。絶望と共に、「物理的法則が完璧に働くように、精神世界の因果応報というものも完璧に働くのかもしれない。どうにか知りたいものだ。」と思っていました。そして、謙虚に神様に祈ってみました。
すると、フラっと入った本屋でこの本を見つけ、何気なく手にとってみると私の知りたかった内容が書かれていたのです。読んでみると、実体験とまさに一致することばかりでした。
この本と出会えてよかったです。私にとっては世界一の本です。小林さん、神様、ありがとう。

素晴らしい言葉が詰まっています。

　全てに感謝を心がけることで人は劇的に変われる。
本著では、この明快なメッセージが、具体的な事例をもとに楽しく語られています。
読んでいるだけでうつが晴れるような内容でした。
確かに、身の周りの成功者の人たちも、感謝の念を人一倍大事にしている人が
多かったです。ただ、第三章からの神様に好かれる人の法則という部分が
自分にとっては受け入れられない思想で残念でした。
トイレ掃除をすれば、神様に好かれるというのは良しとしても、素手で便器の奥まで
手を入れ、爪で汚れを落としなさい？　感染症の危険があり、大変危険です！
あともう一つ気になったのは、キレイな言葉を水にかけると、美しい水の結晶ができ
「ムカつく」「殺す」と言ったら、グチャグチャの廃墟のような形になったという
話です。これは、既に、科学的に根拠の無いでたらめであることが、多くの識者たちによって
暴かれています。論を科学によって補強しようとして、裏目に出ていますよね。
まぁ、そうはいっても、人としてよく生きるための指針として、著者の語るメッセージは素晴らしいものでした。
読むと、人生について何かしらの気づきやヒントを得ることが出来るでしょう。

宇宙法則の辞典

　構成としては、これまで正観さんが書いている、本屋さんで売っていない本の中から
数ある宇宙法則とその一つ一つについての主要な文章を抜粋して解説している部分が
３分の２、３分の１は講演録といった感じです。
ですので本屋さんで売ってない本をほとんど読んでいます、という方には内容の
おさらい、辞典的な感じになると思います。

初めて正観さんの本を読まれる方や、「宇宙を味方にする方程式」を読んであまり
ピンとこなかったな、という方には、著者がどんなことを言っている人なのかがとても
良く分かると思います。とくに初めて読まれる方には、「宇宙を味方にする方程式」より
とっかかりとしてはこちらのほうがおすすめだと思います。

内容は素晴らしいですが、すでに知ってる人は知ってる部分が多いので☆４つとしました。
宇宙法則は知ってて損はないと思いますよ。こころ豊かに、肩の荷を降ろして生きたい
方はぜひ。

ついてる　ついてる　ありがとう☆

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