David R. Hawkins:Echan Deravy:エハン デラヴィ:愛知 ソニア:読みもの:パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学−ユルコロ情報

素晴らしいです。

　私は、この本のプロローグに書かれている「無に変わり果ててしまうかもしれないエゴ(自我)に私が執着すると、恐れの瞬間がそれに続きました。しかし、その代わりに、自我が死んでいくにつれて、宇宙と一体になっている「偉大な自己」というものに入れ代りました。」という一文に強く心を惹かれました。と、いうのもこれは自分の経験にも当てはまったからでした。やはり、そうだったのか・・・と納得する事が出来ました。長年、心の不安感に悩まされていましたが、結局、自分のエゴを捨てて、偉大なる宇宙と一体になるしかないのです。今は、一人一人がもう必要では無くなったエゴを捨てて、みんなひとつなんだと気づく事の出来る大切な時期なんだと思います。

原著：David R. Hawkins
原著：Echan Deravy
翻訳：エハン デラヴィ
翻訳：愛知 ソニア

メーカー：三五館

応用する範囲が広範囲

　レビューを記入してしばらくたちましたが、その後筋肉反射テストを
繰り返していくうちに新しいことに気がつきレビューを修正しなければいけない
と思い、一番下に追加する形で修正することにしました。
*****以下は以前のレビューです。*****

応用して自分との相性測定ができます。

相性1位の物を集められます。ファッション（めがね、服装）、漫画、アニメ、CD、宝石（鉱物）

このお店には相性1位のめがねが置いてある yes/no
そのめがねは今自分のいる棚から左にある　yes
左の真ん中に移動したあとに、そのめがねは今自分のいる棚から左にある　no

という感じで相性の1位のお買い物が簡単にできるようになります。
通常は二人一組で測定するのですが私の場合はオーリングテスト一人で行うので便利に使ってます。

意識指数が高い物でも相性が悪い品もあるので注意が必要です。
お気に入りでも相性の悪いものがあって、そういうものを購入しなくなります。

人の知的指数も1〜1000で測定できます。どうやら知的指数は意識指数の最大値であるようです。
意識指数を知的指数まで上げるには、今行っている悪い行いを測定して見つけて、やめていけば
知的指数まで意識指数は上がっていくようです。私の場合パソコンのmp3などのデータが悪いと反応
したので、消していって1日で意識指数何百と上げる（知的指数に近づける）ことができました。

本を読んだ後も応用して楽しめる面白い本です。




*****　修正　*****

質問した言葉通りの回答が得られるので、質問する言葉選びはとても大切だと改めて実感
しました。
相性という言葉を使うよりもファッションの場合は、一番似合うものはという質問をしたり、
鉱物の場合は身に着けることで一番力の入る鉱物はと質問することが大切だとわかりました。

ｍｐ3のデータに関してはレンタルで借りてきてコピーしたｍｐ3が悪い反応をしていたので
すが、聴くことに関しては良い反応をしていました。コピーしたｍｐ3を所有することと、その音楽を聴くことの両方を天秤にかけた結果私の音楽の場合は良い反応の方が強かったです。
質問の仕方が悪かったのでした。私のｍｐ3のデータは悪い影響がありますか？という質問ではyesと出ますが、それで納得してしまい、その音楽を聴くことでは良い影響がありますか？という質問をする必要があったのでした。

*****私の役に立っている質問集*****

■お金の使い方の有効指数。（1000が一番力の入るお金の使い方だとしたら、このお金の使い方は？）
高い使い方は主にボランティア団体の寄付になるようです。ボランティア団体とその寄付の区分を探せば900以上の数値がでる場合もありますが、100以下の数値の募金先もありました。
■社会の貢献度指数。（1000が一番社会に貢献した人だとしたら私の貢献度指数は？）
■勉学や趣味の達成度指数。（1000が一番理解（達成）している人だとしたら、私の達成度は？）

心の世界に科学的手法を取り入れた画期的「思想書」

　この本はキネシオロジー（身体運動学）という聞き馴れない学問分野で確立された客観的で再現性のある実験手法によって得られた意識のレベル判定結果を切り口として展開されている。

この実験によって分かるのは、体に良い食べ物と悪い食べ物の判定に始まり、物や事象の真偽の判定、絵画や音楽の善し悪し、感情の善し悪しなど、ほとんどすべての物事の「ポジティブ」「ネガティブ」の判定が可能だという。
この手法を元に研究されたのが、この本の帯に書かれている、人の意識レベルを測定する試みである。最も低いレベル20である「恥」に始まり、レベル200の「勇気」を境にポジティブの領域に入り、「受容」や「愛」のレベルを経て、700からは悟りの領域に入る。
そして、200以上のポジティブな意識レベルの根源にあるのもを「パワー」、200未満のネガティブな意識レベルの根源にあるものを「フォース」と定義し、パワーを使うかフォースを使うかによってどのような結果が得られるかを、「アルコール中毒者自主治療協会」など、色々な分野の例を上げて考察する。
この「パワー」と「フォース」の持つエネルギーの性質をよく理解することで、我々の人生は非常に有意義なものに変わるのである。

これまで宗教や思想・哲学の世界で語られてきたことに科学的な裏付けを与えてくれたこと、さらには、意識レベルの向上を目指すときに、自分の進んでいる方向が正しいかを常に確認出来る手法を提供してくれたという意味でも画期的と言えるだろう。

哲学と科学の融合

　この本の指数は中に書かれている通り８１０でした。
１人用キネシオロジーテストの方法を紹介します。
初心者には難しいかもしれませんが、質問を念じた時の筋肉の反応に意識を向ける方法は、６４０の数値が出ました。
（２００未満の方は正確に計れませんので悪しからず。）
この方法で測定したもの色々。
架空の人物の指数は計れない。
地球上で７００以上の人は１３人。
過去３０００年間で１０００で測定される人は４人。
現在１０００で測定される本は、岡田茂吉氏の書かれた全集と堀田忠弘氏の書かれた身体は、なんでも知っているのみ。
人
岡田茂吉　　　　　　　　　１０００
イエス・キリスト（神星人）１０００
仏陀　　　　　　　　　　　　１０００
クリシュナ　　　　　　　　　１０００
ミシェル・デマルケ　　　　９８０
デヴィット・R・ホーキンズ　９４０
エンリケ・バリオス　　　　８３７
イエス・キリスト（地球人）７７７
モーセ　　　　　　　　　　　７７０
マハトマ・ガンディー　　　７６０
マザー・テレサ　　　　　　７２０
エハン・デラヴィ　　　　　６３３　　　　　　　　　　　　　
アインシュタイン　　　　　４９９
ニュートン　　　　　　　　４９９
________________________＿_＿_＿
細木数子　　　　　　　　　１２８
本
全集　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０００
身体は、なんでも知っている　　　　１０００
超巨大宇宙文明の真相　　　　　　　９８０
アミ小さな宇宙人　　　　　　　　　　　８３７
パワーかフォースか　　　　　　　　　８１０
エンリケ・バリオスの魔法の学校　　７７８
プレアデス光の家族　　　　　　　　　　６５０
新約聖書　　　　　　　　　　　　　　　　６４０
太陽の暗号　　　　　　　　　　　　　　　６３３
もどってきたアミ小さな宇宙人　　　　６３３
ハトホルの書　　　　　　　　　　　　　　６２２
インディゴ・チルドレン　　　　　　　　　６１３
アミ３度目の約束愛はすべてをこえて５５４
こんな感じです＾＾

美への奉仕はパワー

　この本を読み進めていくうちに、
トリノで荒川静香さんが金メダルを獲得されたこと、
そして彼女以外にはありえなかったことが、
すごくよく分かりました。

あの瞬間、全宇宙が彼女をサポートしていたと言っても過言ではないのですね！

本当に興味深い内容の本だと思います。

精神世界好きなあなた！

　精神世界の指導者って、たくさんいますよねー。

もう、やんなっちゃいます。

どれを信じればいいのやら・・・。



でも、大丈夫！　この本さえあれば！

本のレベルが一発にしてわかるんですよ！

「・・・本のレベルって何？例えば、新訳聖書のレベルはどんくらいなの？」

ありがとう！ナイス質問！

新訳聖書のレベルは、【６４０】です。

そう。キリストのレベルは【１０００】だけど、

編集する時に、レベルが下がっちゃったようです。

ちなみに、般若心経：【７８０】、法華経：【７８０】です。


他の精神的指導者の、例をあげると・・

ジェームズ・アレン：【５０５】

ガンジー：【７６０】

マザーテレサ：【７１０】

老子：【６１０】

デール・カーネギー：【４２５】

あと、面白いのが、ね☆

アインシュタイン：【４９９】

フロイト：【４９９】

アダムスミス：【４４５】

ダーウィン：【４５０】

と、科学者の精神性も、みんな、高いんですよ！



あと、面白いのが、アメリカの憲法が【７１０】だったり、

神道の平均レベルが【３５０】だったり。

アメリカは【４２１】で、日本は【３５５】で、ヨーロッパも【３５５】。

アメリカの経済力の秘密がわかりますよね！

これ、全部、Hawkins氏の本からの測定値（翻訳されてない洋書も参考しました）。

ぼろ儲けしてる会社も、数値が高いわけなんですよ。

ウォルマート：【３６５】　マイクロソフト：【３４５】

フォード：【２０５】　ＧＥ：【２０５】

数値の低い会社は、論理性も、精神性も低いから、日本に負けるんですよ！

ではさて、数値が高いってどういうこと？

それは、この『パワーかフォースか』を読めば、わかります＾＾

１年前とは違う印象

　この本はおそらく１年前に一度図書館で借りている。そのときは
まったく印象に残らなかった。

しかし、今回自分ではなく、妻が借りてきた。それを読んで即購入
した。今家には同じ本が図書館の本と購入本と２冊ある。

この本はその人の現在の状況によって響き方が大きく違う。

今回読んで内容がズシリと響いた。と同時になぜ１年前は響かな
かったのか、１年前の自分の状態を振りかえって納得できた。

読んだ人の印象が千差万別であることも確信する。

この本の主題はキネシオロジー自体の有効性を問うものではなく、
世界のしくみがどうなっているか、人間の意識がどうなっているか、
を解説したもの。
それがどう響くかは、ひとえに読者の現在の状況に左右される。

素晴らしい！

　もっと早く読みたかったです。難しいところもあるけど何度も繰り返して読みます。

人生の意味、世界の仕組みが分かる

　こういった本が登場するようになったのも、
時代の要請があったからであろう。
真の社会貢献をしたければ、自分の意識のレベルを上げていくこと。
真の社会貢献をしている人や組織を選別するためには、
この本のテクニックが使える。
この世で唯一信頼できる「偏差値」が登場したのかもしれない。
（ちなみに私はこの「偏差値」を上げてく特殊なトレーニングをしている）
人類に希望を与える本である。

人が人のレベルを測る怖さ・・・諸刃の剣

　人が人のレベルを測る・・・

傲慢

という言葉が心に浮かびます。

人のレベルを測ったときに、
優越感、劣等感というエゴがオンラインします。

キネシオロジーは”意図テスト”故、完全にニュートラル、誤差無き
高精度測定器として信頼するには、あるリスクが伴います。

信じ込みや期待に基づいた、筋肉の反射が起こる可能性がある。
事を知っておくべきであるし、著者は読者にこの点を伝えるべきです。

私がよりよい使い方として提案するのは
・今自分が持っているビジネスアイディア
・投資しようとしている、会社そのもののレベル
の測定をする。

いかがでしょうか？

キネシオロジストとして

　プロフェッショナルのキネシオロジストとしてこの本を興味深く読みました。

キネシオロジーを使って「人間のレベル」を測定するというアイディアが斬新でした。

０〜１０００の値で人間のレベルを計ります。
０〜２００はフォースの領域、２００〜１０００がパワーの領域です。

僕がキネシオロジーを使って実際の多くの方にテストをしました。
すると、ストレスが人間のレベルを落としているということがわかります。
ストレスを解放すると人間のレベルが上がるのが観察されます。
人間のレベルは、一定値ではないのです。
そして、ストレス下にいるとレベルが下がるのです。
どれだけ自分自身でいられるかが自分の意識レベルを高く保つコツなのかもしれませんね。

意識レベルの考え方から博士が得た洞察はとても興味深いものがあります。
この洞察に触れるだけでもこの本を読む価値はあります。

難しいことをやさしく理解しやすく書いてくれているホーキング博士と訳者のエハン・デラビィさんと愛知ソニアさんに感謝です。

完読しました！

　Ｐ４００ものある厚い量ですが、
以外にも早く完読することができました。

他の本と違って、本の内容が自然と頭の中に入ってくるのです。
４００ページもあるのに
それ程の量を読んでいる気にならないのです。

４００ページの本と言うと皆な敬遠しがちですが

この本は量を気にすることなく
そんなり読める本だと思います。
是非、まだ戸惑っていらっしゃる方は
勇気を出して読んでみたらいかがでしょうか？

どんな方でも完読できる本だと思います。

数値２００超えの「パワー」人間であることを願って…

　有益なもの（こと）に関しては、特定な指示をする筋肉は強くなり、有害であるものには弱くなるというキネシオロジー（身体運動学）反応を用いた、サプリメントから人間性、本書と、数々・種々の実際に行った測定の結果が記されています。

測定値のレベル２００が「パワー」と「フォース」の分岐点となっており、「パワー」は願いが受け入れられる等の社会的にも有益なポジティブゾーンで、「フォース」は望んでも願いが届かないといった無益（有害にもなりうる）ネガティブゾーンになっているのでそうです。

人類の集合意識のレベルは、何世紀にもわたって１９０に留まり続けましたが、この１０年間に２０７というレベルにジャンプしたそうです。

人間性に関しては、通常、一生通して５ポイント程しかレベルアップしないようですが、本書を熟読することにより３５ポイントアップが可能だそうです!?そうと知れば読まずにはいられません。
どこぞの電気店で貯めたポイントを眺め、ほくそ笑んでいる場合ではありません！

21世紀の古典になり得ます。

　エハンさんの著書を読んで以来、読んでみたい本でした。意識という目に見えない世界を体系的に数値化した画期的な本だと思います。

パラダイムシフトという言葉は本書のような内容にあてはまります。日常で使わない様々な専門用語が出ますが、何度も繰り返し出てくるので自然と理解できるようになると思います。

「意識のマップ」はＯ-リングテストと同様にキネシオロジーを基に作成されているので、感覚的にも理解しやすい。「意識のデータベース」という概念はまさにアカシックレコードかもしれません。

人間の肉体は本人が気づいているかどうかにかかわらず、真実と虚偽を見分ける力があるのです。実績がある医学博士が高いレベルでまとめた本書は現実派、スピリチュアル派を問わず、頷ける内容になっています。本書の手法が世界中に広まるだけで、革命的な意識の飛躍が見られるはずです。必ず読んでみて下さいませ。

余談ですが、エハン・デラヴィさんはある雑誌において「日本人の意識レベルは６２０」と言っていますが、この数値は非常に高いレベルの数値になります。意識のマップ５００以上の人口は全世界の４％程度とされているからです。

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