高尾 菜つこ:ハードカバー:新しい自分をつくる本−ユルコロ情報

自分の正しい見方をこの本で

　私個人の意見ですが、最初に本屋で手にとったときは買うかどうか迷いましたが悩み事が山ほどあって思い切って購入しました。
　この本には、誰でも人の心は悩みやすく傷つきやすく、時には間違いを犯すこともあるということを前提、ちょっとした心構えやモノの見方を変えるだけで自分が変われるものだと読んでいて気づかされました。　自分の見方・考え方をちょっと変える・他に対する心構え・「当たり前のこと」を再認識する部分をこの本では色々な話を挙げて私たちに教えてくれます。特に「自分を大切にする」という言葉では簡単でも実行するのが難しい事を、やわらかく丁寧に教えてくれます。
　色々な心理学的な本が出版されている中でこの本は難しい心理学用語もなく字が細かくないのですんなり読めて、なんとなく心が軽くなりました。大事な部分は太字で印字されています。
　「ああしなさい」「こういうふうにしなさい」と強くモノを言う本ではなく、「こういう自分でもですんなり受け入れられる」と感じた一冊でした。

翻訳：高尾 菜つこ

メーカー：成甲書房

セルフイメージの大切さを学べる

　一般的な成功哲学書というのは、ほとんど全てモルツ博士から来ているのではないでしょうか？私は、あなたが信じられないほどのお金をかけて成功哲学を実践しましたが、ほとんど全てのものは一番伝えたい焦点がぼやけているか、もしくは、違っています。このドクターモルツのサイコサイバネティクスで初めて他の成功哲学が生きてきます。そんな書籍です。実践は、
http://www.zelog.net/dr.php
でぞうぞ。

自己認識が人生を変える

　副題に、「自己イメージを変えると人生は変わる」とありますが、この一文を知るだけでも、本書を買う価値があります。
人間は知らず知らずのうちに、「自分がイメージしている人生」を送っていることが本書を読むと理解出来ます。
自分の人生の限界点は、自分のイメージの限界点とイコールであることを真に理解出来れば、心の病のほとんどは治癒するのでしょう。
本書では、そう言った考えを実践に移すためのメソッドも詳しく書かれています。

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