ハードカバー:人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン−ユルコロ情報

アンソニー・ロビンズ氏ベストセラー本

　みなさまの評価がものすごく高くてビックリしました(しかも結構な読書家の方々の評価ですのでいろいろ考えさせられました)
ロビンズ氏といえば超売れっ子の講演家、世界をまたに駆けてファン層も広く信頼も厚い。
それだけで事前の期待が上がるわけですが本書はその期待に応えてくれるつくりでした。
特にコンパクトにまとめられておりどこから読んでもよいつくりでたまにちょっと眺めるだけでもいいなーとかおもいました。
朝と夜に質問をするというのがなんだか面白いなと感じました、
なんとなくだらーっと過ごしがちなところを焦点を合わすといいますか、なんだか目標を書けとかそういう類のもをさらに具体化した感じです。
問題解決のクエスチョンにしても原因追求で終始するのではなく解決に向かって思考を飛ばすやり方はうまいなーとおもったし、まだまだ改善の余地があるなｗとかおもったりと考えさせられました。
(たぶん心理学のリフレーミングという手法を活用しているのだとおもいます)
山ほどある書籍のなかでこれほどの評価の高さを得ているものなんてそうそうないかもしれず、そこにも正直驚きました。

メーカー：成甲書房

人生を変える　素晴らしい本！！

　自己啓発ではとても有名な
アンソニー・ロビンズの本です。

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■自分
今は過去の自分の思考の選択の結果です。
未来は今の自分の思考の選択の結果です。

人生は内的コントロール、すなわち自分で変えることができます。
10回のうち9回失敗し、1回成功した場合、
1回の成功に喜ぶのも自分だし、
1回の成功より9回の失敗を嘆くのも自分です。
考えは他人が作るのではなく、自分が作るのです。

■早起き、お酒を飲まない、タバコを吸わない、本を読む、転職する
朝早く起きると脳の回転がよくなります。
前向きな気持ちになれます。
お酒やタバコは呑まないに限ります。
体の健康あっての生活です。
最近タスポが話題ですが、タスポのせいで売り上げ下がることが
理解できません。
買いたい人はカード作ればいい話だし・・・。
私の推測では、未成年で吸う人が多く、
その市場が少なくなるからではないかと思っています。
これを誰も、指摘する人がいないし、
タバコ販売者から言われないのが残念でなりません。
それを棚に上げて、コンビニ・スーパーだけ得をするといった
論点のずれた話が多いのを見て悲しくなります。

読書は自分だけでは接することのできない他人の考えを、
素早く吸収できます。

転職は、今まで知らなかった自分を知るいい機会になります。
（環境がゼロリセットされるため、楽ではないので
安易な転職はお勧めできません）

■批判
批判は人のあら捜しをする行為を言います。
自分の価値を自分で低く見ているため、
劣等感を感じます。
その劣等感を、和らげる為、他人に助けを求めます。
さらに人の欠点だけみて人を見下す為でもあります。

弱い犬ほどよく吠えます。
この言葉のとおり、自分が弱いから他人について
あれこれ言ってしまうのです＾＾。
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期待に答えてくれる本でした。
書いている内容を批判せず、静かに自分で手本を示し、
行動すれば、必ず人生を変えることが出来ます。

決断しよう

　　まず本の構成がうまい。章の最後が「それは・・・」とか、「その理由
は・・・」という言葉で終わる。自然にどんどん次が読みたくなるのだ。

　「悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ」という言葉どおり、
身振りや表情から変えていくことにも言及されていた。

　なにか最悪なことが起きたときも、「絶対に許せない！」などとは言わず
に「ちょっとヤダね」と言う、というのは面白いし感心した。

最後の【これからは自分のことを精一杯、大切にすると約束してほしい。あなたが幸
せであればあるほど、あなたは人に多くを与えられる】という言葉は感動した。
いずれ人のためになにかするために、今は自分のために頑張るのも悪くないと思った。

人生を変えるだけのパワーをひきだす本

　このコンパクトな本に人生を変えるだけのパワーがあることは、にわかに信じがたかった。
しかし、それだけのパワーがある！それは、間違いない。

人生の中で、追い込まれれば追い込まれただけ、パワーを発揮するチャンスが得られる。

そのことが実感できる。
一度読んだだけで、この本のパワーに気づけなかったとしても、定期的にこの本を読むべきだ。自分の中のパワーを最大限に引き出したいという願いが強ければ強いほど、この本の恩恵を受けるチャンスが大きいということだ。

己を「信じる力」

このパワーを引き出す知識こそが、人生で得られる最高の知識であることは間違いない。

始めの一歩です。

　いろんな自己啓発書を読んでも、やっぱり無理だ・・が多かったのですが、これは本当に分かりやすい。私もやってみようかな、できるかも、と思えます。ただ、それを頑張り通すにはとても体力がいります。何度も何度も読んで、気持ちを盛り上げていかないと。やってみる価値はあります。

著者の想いが伝わってきます

　非常に読みやすく、すぐに読むことができました。
人生をよりよく生きるためにできること。それが書かれています。たくさんの人に読んでもらいたいですね。

個人的には、そうですね。今「困難」にぶつかっていないので、真ん中へんはサラサラと読んでしまいましたが、はじめと終わりに非常に大きなパワーをもらいました。

書かれていることは、特に新しいわけではないと思います。この手の自己啓発本には、よく出てくることが書かれていると思います。
目標を明確にして、フォーカスを当てる。って。

でも、トニーの「伝えたい」気持ちは半端じゃなく強いんですね。だから、たとえ同じことが書かれていても同じじゃない。伝わってくるはずです。素直に感じ取ってみてほしいです。

アンソニーロビンンズという男

　このアンソニーロビンズという人間は
おそらく現代に現れた奇跡のような存在だと思う。
人間の持ってる潜在能力を最大限に引き出させる
ことにおいては彼の右に出る者は見あたらない。
この本は彼の著書の中でも最もシンプルで読みやすく
エッセンスが詰まった本だと思う。
毎日よんでも新たな気付きと発見があるすばらしい本です。

相対的思考と結果思考

　車で運転をしている。
｢危ない！！｣って思ったとき、壁のほうを見つめてると壁に激突してしまう。
電信柱を見つめてると電信柱に激突してしまう。
ちゃんと車道を運転しないと事故になってしまう。

携帯電話でメールをしながら歩いていると、人にぶつかる確率が高くなるのは当たり前。
だって、前を見ていないんだもん。

自分が得たい結果を得るために行動をする。
これがこの本を読む人の意識にはあると思います。

だから、自分の得たい結果を得るためには、その結果とは反対のもの、違うものを思い切って捨てること。

いろんな人と知り合いになりたいのに、家の中にじっといる、というのはナンセンス。
反対のことをしているから。
だから、自分の行動を1つ1つチェックして、結果を変えていく。
そーいうこと、せなね、と1つの一貫したテーマでロニーはこの本で伝えてくれている。

いろんな人に好かれるには、やっぱり清潔にして外見も気を遣わなきゃ、と思えばカッコよくならなきゃならないのです。
いい男、いい女にみんなでなりましょう。

最後のひと押しをしてくれます

　何か新しいことに挑戦をしたいとき、一歩踏み出すべきかどうか、悩みますよね。そのときに欲しい推進力を得ることが出来ます。ただし、この薬を有効に使える人は、限られるかもしれません。おそらく、考えに考え抜いて、どうしようかと思い悩んだ段階の方々に役に立つと思います。
また、サラッと読んでしまうと、「今すぐにできる」という表現にばかり目がいってしまいがちなので注意が必要かな。丁寧に読んでいくことをお勧めします。

自分のゴール達成に

　自分のゴールを達成するために必要な「決断」。

決断することとは、どんな言葉の意味を持つのか、
この本を読むことで、しっかりと理解できます。

決断しなければ、前へは進めず、結果は、、
「今と変わらない将来」。

自分が今よりももっとワクワクする場所へ行きたいと思っている方は、
読んで損はないと思います。

何度も読み返したい一冊です。

説得力があって、元気になる実用的人生指南書の★

　ホンダの本田宗一郎氏や、ケンタッキーのカーネル・サンダース、
さらに、ビリー・ジョエルなど、今や立身出生の有名人が次々と。

著者の別の本『一瞬で自分を変える法　世界Ｎｏ．１カリスマコーチが教える』
より、分量も読みやすく、要点が簡潔で、大変ためになりました。
これくらいの分量と、「とにかく、これを実行しなさい」的な
書き方に出会うと、信じてしまう自分です。

ある意味、人間万事塞翁が馬事的な（中国の故事は本書にも出てきます）、
自己暗示と夢を信じて、ポジティブ思考を継続すれば、道は開ける的
なコーティングになっています。

とにかく、書いてあることを愚直にやってみようかな、と思わせるところ
が、本書のよい点です。あとは、自分次第。

元気が出ます

　特に目新しい内容ではないのですが、あらためて読んでみると
「あ〜、そうだよね」と気づかせてくれる内容。

「ポジティブ・シンキングだけじゃ人生うまくは行かないんだよ」と説き、じゃあどうしたらいいのか！をこの本は教えてくれます。
今日からすぐに実行できるアイディア満載。

著者も「すぐに行動することが、自分が手に入れたい人生を手に入れることにつながる」というようなことを言っています。

薄い本なので、いつでもどこでも読めるのがいいな〜と思います。

行動できちゃう

　すごいですね、自然に行動をおこす自分をみつけました。

このあとで【６つの魔法のセッション】を受けたことで
自己実現にグーンと近づきました！

すばらしい！！

　さすが某Ｊ氏が師と仰ぐだけの方です。

むちゃくちゃわかりやすいです。

●基本にもどる
●てっとり早くやる気がでる

この二点でこの本に勝る本はないでしょう。

私はトイレに置き、毎朝読んでいます。

常に手元においておきたい本です。

愛読書に最適

　読みやすさがいいですね。しかも、何度も繰り返し読みかえしたくなり、何度も繰り返し読むことで、力を発揮できる本だと思います。
本を買うという行動をさせたくなる本です。図書館で借りればいいやってわけには、いきません（笑）ちゃんと、買いましょう。売り上げは、著者のＮＰＯに寄付され、ホームレスや恵まれない子供たち、高齢者、受刑者を支援するのに使われるそうです。そこも、買っちゃおうかな？と思わせる決め手になりました。
この本の、最後のほうで

この本を買うだけでひとりの人生を変えられる
この本を読めば、あなたの人生が変わる

とあります。本の内容は、他の人生訓にも引用されまくっているようで
自己開発や、自分探し、自己啓発の本を読んでこられた方々には
目新しいことは少なく、ベーシックな内容になっています。
愛読書として、手元に置いておくのにふさわしい本です。
知人へのプレゼントにもいいと思います

贈り物

　短い文章の中にも、たくさんの自己啓発の言葉がかかれている。
もともと、出版用に書かれた本ではないので、
全体的にボリュームはないけれど、
アンソニー･ロビンズの本は、いつも我々のモチベーションを高めてくれる。

質問

　読みやすさ　★★★★☆
知的興奮度　★★★★☆
実践度　　　★★★★★

「成功本」といった感じであるが、かなり良くできていると思う。
特に役に立つ答えの出てくる質問を自分に問いかけるというのが
初めてで印象に残った。

自分の可能性を信じて

　ストーリー仕立てではないが、成功哲学のエッセンスが濃縮されており、しかも分かりやすく簡潔に書かれているので非常に読みやすい。
シンプルな分、余計に心に響く。

・あなたの過去はあなたの未来と同じではない。
・神の遅れは神の拒絶ではない。
など、シンプルかつ含蓄のある言葉に溢れている。

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