山川 紘矢:山川 亜希子:ペーパーバック:マスターの教え−ユルコロ情報

大切な一冊です

　　中学生の頃、純粋に「こうなればいいのにな」って心に思い描いていたことがすぐ現実になった、という出来事が何度かあり不思議に思っていた時期がありました。
　私が大学生になり父親からもらったこの本がその答えを教えてくれました。

翻訳：山川 紘矢
翻訳：山川 亜希子

メーカー：飛鳥新社

読むほどに

　はじめは、内容を自分の中で消化できませんでした。
しばらくして、読み返すと驚くほど気づきが多いことを実感しました。
またしばらくして読むと、
無駄な部分なんてひとつもないと思えるその内容の濃さに心から感動しました。
理解できること、それが自分の成長の証であると思います。

読むほどに味わい深い、そして神秘的な一冊です。

想像力は現実になる!

　私は最高の本に出会いました!!

この話しが実際に会った話しかは分かりませんが
そんな事は関係なく感動しそしてこの本に魅了されました!

この本に書かれているのは物凄く簡単な事です!
何故なら人の想像力と言う物は現実に出来る事しか想像しないような気がします!

じゃ〜どうして世界には不幸な人生を生きる人と幸せな人生を生きる人がいるんでしょう?

それはその人自身が決めている人生なんです!

自分の思った通りの人生を変える法則がこの本には書かれています!

私は思った事を現実に変える方法をこの本から学びました!

そもそも自分は、この世の中で何をしたいのか？ということ。

　はっ、とさせられた箇所がいくつかありました。

それは、毎日、一人で考える時間をもつこと、という箇所です。

日々の生活の中で何かを成し遂げようとすればするほど、他者とのかかわりが必要となり、たとえば仕事が終わった後も同僚と飲みに行き、家に帰るとその日の出来事を妻と語り合い、朝がくると、子供の世話をする。

それはそれでいいのだけれど、それって自分自身を実行する「プレイヤー」としての自分であって、自分自身を管理し、導く「マネージャー」としての自分が無くなっていたりします。

そもそも、自分は、何をしたいのか？
日々の出来事に対し受身で考え、行動するばかりでなく、自分の価値観・行動規範・なすべきことを自分で決めていこうということなんですね。

本当の意味で自分で決めることって、振り返ってみると意外に少ないものなんですよね。

本当にすばらしいです

　　この薄さにして、他の類書を包括＋αな内容です。

　書籍はいつもパラパラと速読で読んでしまうのですがなぜかこの本だけは１文字ずつ読まなければならないような気がして（序文にそう書いてあるからではないです）じっくりじっくり読み進めました。


　この本の元は１９２９年に出版されているそうです。昭和４年ですか。。。。。現在、巷ではザ・シークレットをはじめとする引き寄せ本やディーパック・チョプラ氏などのスピリチュアル系の良書が溢れていますがそれらに十分匹敵する内容です。単なる概論で終わらず、かなり具体的でもあります。


　速読せずに読みたいと思った初めての本であり、じっくり読んでよかったと心の底から思えた大変な良書です。１時間もあればラクに読めますので、是非読んでみてください。

何が起こるか、この本を開くのがたのしみ！

　あなたは、
となりに苦手な人がいたら
どうしますか？

もし、
となりの人が
あなたを助けてくれる
そんな人だったとしたら・・・


こんなことを
気づかせてくれる
この本は、
ファースト・クラスです！

真理はひとつ

　「マーフィー１００の成功法則」という本があります。
この本の【マスター】が話している事とほとんど同じ内容です。

私はこれまでニューエイジの本や精神世界の本や心理学の本などを好んで読んできましたが、この本に出会って『真理はひとつなんだな』という感慨をおぼえました。
マーフィー博士の数々の本も素晴らしいですが、この本もとても素晴らしいと思います。

まずは大きな字で読みやすいこと。
簡単な言葉で簡潔にひとつひとつの項目が書かれていること。
つつみ隠さず真理が述べられていること･･･。
　この点がとてもすばらしいと思います。

持ち歩くにもかさ張らず丁寧に丈夫に作られている本なので、しばらくは持ち歩き、何度も何度も読み返したいと思います。

神の教え

　1920年代に出版された本というのも驚きだが、
内容はすたれていない。それこそ真理である証だろう。

物語と比喩表現の形をとってるので、
読者は読者なりの結論が出せる本である。

この本に書いてある内容（法則）は、
「神との対話」「ヒマラヤ聖者の生活探求」などに出てくるうえ、
聖書にもメタファーの形でのってるので異論の余地は無いだろう。

本著と内容が類似した本で1920年代に出た
「It WORKS　夢をかなえる赤い本」も古典的名著で、
本文は僅か20ページ程しかないが両方とも揃えたい本である。
（繰り返し紙に書くという点だけが違う）

マーフィー、ナポレオン・ヒルなど世界のあらゆる成功哲学は、
「原因と結果の法則（J・アレン）」「マスターの教え」「it works」に、
集約できると言っても過言ではない。

結局、物事には元ネタが必ずあるので時代を辿っていけば、
古い本ほど奥に潜むスピリットが残っているのだろう。

そんなこと言ったら元祖は聖書やヴェーダになってしまうけれど・・・

しっとりとしていて、神秘的な香りを感じた。

　分かりやすい物語にちばめられた至極のメッセージ。
マスターがどんな人なのか想像しながら読んだ。

ストーリに派手さ、奇抜さはなく、しっとりとしている。

最初は図書館で借りたが、
何度も何度も読み返すために、
子供が手に取れるように、と購入した。

この様な本で、作者の詳細が知られていないとは。。。
そのようなことがあるのですね。
なんとなく神秘的な本です。

真理を受け入れる心構え

　この本は、斎藤一人さんが、ホワンの物語と共に勧めていた本の１つです。
運命を自分の思うとおりにできるという真実について平易に語られ、読みやすいです。
ですが、この本一冊で真理について理解できるか？というと甚だ疑問です。
前半の小説仕立ての物語が終わり、さぁそれでどうすればいいんだ？という気持ちになっても紹介されるのは、目標についてと瞑想について、宝地図の原点のようなアイデアだけであり、肩透かしを食らいます。

なぜあの友人は病気が治ったのか？運命に対して確固たる自信をもつことができたのか？という疑問について明確に答えられていません。
この本を100回読んだとしても、分からないでしょう。なぜならば書いていないからです。
真理について言葉で語るのは難しいのは事実ですが、語れないわけではないのです。
ですからもっとちゃんと知りたいと思われる方は、中村天風氏の著作、そして谷口雅春著『生命の実相』へと読み進むことで正確な理解を得ることができるでしょう。

それでも私がこの本に星５つをつけるのは、真理を受け入れる心構えを整えてくれることにあります。その時点で自分が全く受け入れられないと思うような考えでも、すぐに排斥してしまうのではなく、自分に役に立つ部分だけでも学んでいこう、そしてもっと時が立てば分かるようになるかもしれない、という公平で、実利的な心構えです。
そういう意味で、斎藤一人さんも、おすすめの本の一冊として挙げられたのだと、今では思っています。

気持ちよく前向きにしてくれる本

　前編の出会いと、後編のメッセージに分かれている。
分類すると、自分のなりたいビジョンを描く、自分の「こうなりたい」という心に歯止めをかけてはいけない系の成功哲学書。バシャールなどの言ってることに似ているかもしれない、と感じた。

しかし、こちらの元ねたは１９２０年らしく。その頃からこういった教えってあったんだなぁとその歴史的背景にも感動。

後編のメッセージ編は、さまざまな実習コースが書かれていて現実的。そして、どれも自分の人生を快適にわたっていくには役に立ちそうだ。
薄くて、すぐに読み終われて、前向きになるのに役に立つので、ぜひ読んでみてください。

短いのに深い

　ページ数は100ページちょっとと少ないものの、内容がかなり濃いです。
なので何回も繰り返し読まなくては、この著者が言わんとしてることが頭に、そして心に入ってこないだろうと思った。
成功哲学の基本中の基本が載っているといった印象です。

びっくり

　いつも愛読しているメルマガ作者の方が勧めていたのでこの手の本をはじめて読みました。内なる心の偉大さ、願い事の対処法、宇宙の絶対法則、私たちは意識、知らないことばかりでびっくりです。でも読み終わってなぜか納得感がある。心のもやもやがとれる神秘的な本です。実行しようと思います。作者のジョン・マクドナルドさんと勧めてくれたYさんに感謝します。

おすすめです！

　この本に出会えたことに感謝します。
この本には、平易な言葉で、幸せになるための知恵が
書かれています。
本のなかに書かれていますが、ページのなかに、
説明のできない「何か」が確実にあります。
そして、それが素晴らしい霊力を持ち、私にダイナミック
な確信と気づきを与えてくれました。
何度も繰り返し繰り返し読みたいと思いました。

まっしろな気持ちで本書を読まれると大きな気づきを得られ
ること間違いなし！です。

最後にたどりついて頂きたい本です

　　近年、成功や、幸せになる方法などの本が多数出回っています。初めてこの様な本を読む方は、抽象的でわかりずらいかもしれません。
ですが、様々な自己啓発書をお読みになってきた方にこそ、ぜひ呼んで頂きたいです。これまでの本から得た知識、実体験をふまえた上で本書を読んで頂ければ、宇宙の法則に対する確信と、新たな｢なるほど感｣をもたらしてくれると思います。古典なのにびっくりです。

力に溢れている

　今までに成功哲学関連でいろいろな本を読んできましたが、その最小公倍数的なところがあります。宇宙の法則に沿って書いてあるとありますが、私はそれに強く共感しました。この本の理論には、哲学とともにアインシュタインの統一場理論、スーパーストリング理論、生命の進化、量子学などを感じさせるところがあります。

簡潔で抽象的な表現が多いですが、この宇宙の法則に即した哲学が巷に溢れている成功哲学本よりもよっぽど真理にせまっているように感じます。

入門書でもあり、中級向けでもある。

　内容はとても深く深く、大切なことが書かれているが、要点の中の要点に絞りに絞ってあるので、気が付かない箇所も多いと思う。
何度も読み返すことは、もちろん大切だけれど、この本をより深く理解するために、

中村天風さんの「成功の実現」、「盛大な人生」、「心に成功の炎を」の３冊もお勧めしたいです。
値段が張りますが、本気でマスターになるのだ、と心に決めたという方には非常に大きな進歩があると思います。

P26にある、マスターのいう正しい態度とは？
また、心象を描くために、より集中するには？
心象を描き続けるには？
チャンネルを合わせるというのはどういうことか？

また、友人がマスターに出会ってから急速に健康を回復し、強健になったのは、ディーパーマインドをどのようによりよく働かせたのか？

P74「私たちは体から意識をそらすことによって、この心と協力して、健康や体力増進をはかることができます。」
とあるけれど、意識をそらすとは、どういうことか？
などのすべてがわかるのではないかと思います。

中村天風さんの著書と合わせて何度も何度も読み返すと理解がより一層深まると思います。

また、実際に自分で心象を描く実験をしてみて、どのくらいそれが達成されたかをノートに書いていくのもよいと思います。

最初は、身近な友人に会うことや、そんなにしょっちゅうは会わない友人に出会うことなど、簡単なことから始めてみて、
偶然といいたいんだけど、もう偶然とはいえなくなった。
という半信半疑を一歩こえた段階にいくと、自分に言い訳ができなくなると思います。

バックの中に入れておきたい本

　読む人によって「さっぱり意味がわからない」だろうと思います。

成功の法則系の格言集とは違い、比較的短い内容で、どうすればいいのか、どうあるべきかを端的に説明をしています。心のことも簡単ではあるけれども、哲学的・量子学的なことを、実に簡単に明確な表現で説明してあります。
今、理解できなければ少し時間を置いて　再度読むとすこしづつ理解が出来るのではないかと思います。

１０回は読むべき本だ！

　マスターの教えが寓話と共に語られています。

読んでいて「？」がでてくる箇所があります。

ところが何回も読んでいると「あー！」という感覚がやってきます。

何回も読む必要がある本です。

何も考えず、何回も読みましょう！

そうするとこの本の価値が現実に現れてきます！

大切なこと。

　シンプルでわかりやすい。
でも、奥が深い。
なぜ、自分の意志で積極的に目標を決め、その実現を決断せねばならないのか。その理由がわかった。

内なる心は何も決めてはくれない。外なる心が勇敢に決断を下さないかぎり内なる心は動いてくれない。

なるほど。
「導きや流れにゆだねる」「ありのまま」「あるがまま」そういった受動的なプロセスは、果敢かつ積極的に願望の実現に思いを凝らすことによって、はじめて生じてくるプロセスなのかも。そう感じた。

提示されている方法もシンプルではあるが、「あっ、そういうことだったのか！」と新たな気付きをたくさん得ることができる。
難しい成功哲学をたくさん学んで、頭がこんがらがっちゃった人は、これを読むと、きっとクリアになって原点回帰できると思います。
　
なかなかオススメ！

一気に読む

　多分、こういう本は一気に読むのがいいのではないかと思う。疑心、批判そんなものは心の片隅に追いやって、あっという間に読んでしまう。そうすると、なんだかひとそれぞれポジティブに、自分の成功を望めるようになってくるんだと思います。
秘訣は「騙されたと思って一気に読む」ですね。

最も簡潔で濃厚な実践哲学

　この本は、相当人生経験のある、また、頭の良い人が書いた本なのでしょう。非常にシンプルでありながら、濃厚で実践に利用可能な人生哲学が書かれています。もちろん、それを哲学どおりに実践できないのから人間なわけですが・・・。何をしたら良いのか頭では分かっているのだけれど、誰かに背中を押してほしい、そんな時に最適な本です。似たような本でより本格的な小説だったらヘッセの「シッダールダ」や「デミアン」を、よりリラックスした時に読みたい時はパウロコヘーリョの「アルケミスト」をお勧めします。

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