ハードカバー:えんぴつ1本ではじめる イラスト手習い帖−ユルコロ情報

とってもおすすめです！

　書店でぱらぱらめくって見て、一目で気に入り即購入しました。
まずイラストが本当にかわいい！
力の抜けた感じ、シンプルな線で、けれどもおしゃれな絵たちがページ中にちりばめられています。
「手慣らし編」は、もじゃもじゃ、ぐにゃぐにゃした線をただ描くことから始まり、
絵を描くことに対して抵抗や恐れを感じている人でもおそるおそる（そして気楽に）始められるよう考えてくれている、
そんな優しい心遣いを感じられます。
それでいて
「手ならし編」→「基礎技法編」→『イメージ編」と進むにつれ、技法的なことも、しっかり教えてくれます。
イラスト教本は今までたくさん手にしてきましたが、
作例が魅力的なものが少なく、「描きたい！」と思わせてくれるものがなかなかありませんでした。
が、この本は、見ているだけで、描きたい気持ちをむずむずさせてくれます。
眺めているだけ、真似て描くだけでも楽しい気持ちにさせてくれる本です。

本当におすすめです！

メーカー：MdN

こういうのを探していたんです

　簡単に早く書けるようになりたい！というかなり適当な願いを
叶えてくれました。
本格的にやるとなると大人からでは難しいです。
でも注意点をいっぱい教えてくれて、それが難しくなく理解できるので
直接本に書けるＴＲＹページをコピーするなり、消してまた使うなりして
何度も練習ができるので描きたいと思う願いが実現すると思います。
お値段もそう高くないので、試す価値、おおありです。
(一冊選ぶのに1時間でも本屋をうろうろする私がものの10秒で買おうと決めたくらいです)

イラストをどう描けばいいか困ったら･･･

　初めてイラストをきちんと描きたいと思ったら必要なことが
きれいにまとまっていてとてもよいです。
でも、これをしっかり体得するには結構大変ですよ。さっぱりしてるのでそこか見えずらいだけで･･･
本にも書かれていますが「気楽に」が、実は重要です。
絵がかわいいので見てほのぼのするのも可能です。

癒されます♪

　兎本さんのイラストは、とてもかわいくて観ているだけでも癒される感じです。
この本には、「イラストが描けるようになりたい！」という人に、イラストの描き方をイメージできるように書かれていると思います。
兎本さんの絵を見ながらマネしてみたり、写してみたり、練習方法は好みでしょうが、
かわいいイラストを描く練習としてわかりやすくシンプルになっていて、個人的にはとても気に入りました。
描く練習をしない日も、イラストを眺めてしまいます。

かわいくてわかりやすいです。

　イラストを描いてみたいな〜というときに参考になるような本です。
基礎から段階的に書かれていますが、かなり簡潔に凝縮されているという感じです。
本格的に描くためにはこの本では物足りないです。

絵がうまく書けるようになる入り口

　それなりに絵が書けるようになりたいなーと思っていたので、絵がうまく書けるようになる入り口という意味では参考になりました。きっかけとして勇気をもらったかんじです。
一見簡単に書かれたように見えるのですが、専門的なこと（一点透視図法とか。はじめて知りました(汗)）までちゃんとふれてるし、とてもよくできた内容だと思います。
でもトライページに直接書き込むにはちょっと書き込みにくいことと、専門的なことの解説でよくわからなかったところがあるので、星４つにしました。

落書きがイラストに変身

　メモ帳などに絵を描くのが好きな妹のために誕生日プレゼントにしました。
クロッキーの教室では、観察に終始し自由な線が描けなくなっていたので、
自分のペースで楽しめるこの本をあげました。
もともとの彼女のタッチにも合い、より表現力を身につけられたようです。
ちょっとしたアドバイスが載っているので、
素人からちょっと人に見せられるようになるための、入門書としてふさわしいと感じました。

まあまあ。

　絵を描くことの順序を、簡単に教えてくれ、
気楽に描いてみようか、と思える本です。

まだ半分も行ってませんが、納得できるまで
広告の裏にひたすら絵を描き、次に進んでます。
プロのイラストレーターのようにはいかないだろうが、
日常で、ちょこっと、手紙やカレンダー、手帳に描いたりする程度にはなりたいなあ。

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