ペーパーバック:斎藤一人 人生が全部うまくいく話 (知的生きかた文庫)−ユルコロ情報

心に響く言葉ばかりです

　何度読んでもいいですね。
心に残る言葉がそのたび違います。

今回は、「渦巻き」と「日本で唯一パソコンをやらない会社」の話が響きました。
渦は、自分のところからつくるの。
渦巻きって自分のところから回していくのよ。

そうだよね。
だから、まわり始めはとっても力がいるんだよね。

パソコンの話は
「出来ないものはやらない。」
できることを一生懸命にやっていくってことで、強みをさらに強くするってことですよね。
何でもやっちゃいそうになってた。
　　
私がいる会社はとりあえず、システムを入れてます。
（グループウェアっていうのかな？）
身の丈に合っていないシステムでメンテナンスも出来ません。
今回の役員の判断で、「紙とＥメールで情報交換」するってことになりました。
いい決断になりました。
戻る事って難しいけど、大切ですよね。

何度も繰り返して読みなさい。
って一人さんがおっしゃるのも良く分かります。
　　
文庫版はお手ごろでお手軽で良いですね。

メーカー：三笠書房

内容はシンプルですが、奥深い。

　７回以上読みました。一回２５分ほどで読んでしまえる本ですが、無駄がなくスッキリとした内容です。読み始めの当初は書いてある意味がよく理解できませんでしたが、７回以上読んだことと、一人さん関係の本を色々読んだ為か、ようやく解るようになりました。やや厳しいことも書いていますが、これから社会人になる自分にとってはプラスになったことは間違いありません。

理論と精神論をうまく混ぜた名著中の名著！

　斉藤一人さんの魅力とは計りしれないものがあります。彼は私達と同じ人間ですがどこか一般人とかけ離れた考え方の持ち主です。みんながホントは心のどこかで気づいていても周りにうまく言えなかったり伝えられなかったり、恥ずかしくて言えない、変な人と思われるから言えない、周りの適当に意見を合わせてたから今さら撤回できないけどホントは知ってるんだといった物事を彼はきっぱり、気持ちよく、一般の人に分かりやすい言葉で伝えています。そのためすごいことを言っている時が多々ありますが、それは「表現の仕方」が他の人と違うだけでしょう。

彼の本に魅せられる人が多いのは、一回見ると不思議と頭の中にスッと入ってくる簡単な言葉だけれど深く考えさせられることが多いからだと思います。名著ほど読者に考えさせるといいます。思わず納得とはこのことです！精神的な満足っていいことですね。幸せな気持ちとはじつに気持ちがイイ！人生が全部うまく行くって辛いことがないことじゃないんだ、人生に起きるあらゆる辛いこと、仕事、人間関係、子育てなどを真正面からあえてぶつかることでその先のある幸せをつかむことなんだということがはっき分かりました。そうですね、死ぬ意外、人生から逃げることなんてできませんよね。

人生が全部うまくいく

　斉藤一人さんはこの本を「7回読んでください」と
言ってます。「1回読むだけでも効果はありますが」
とも言ってます。

私はまだ1回しか読んでません。でも、この本を
読んで私の心・思考に化学変化が起きた様に
思います。胸がすーっとするのは気のせいで
しょうか？

1番印象的だったのは、「感謝の多い人」「感謝の
足らない人」の天国と地獄の差のページ。
「嫌なことにも感謝する」。自分が失敗したときは、
「あ、こういうことをすると、失敗するということ
がわかった」なんです。
カミナリが私を直撃したかと思うくらい衝撃的でした。
これからは良いこと嫌なこといつも感謝しようと
思います。そうするとすべてがどんどんよくなる
ように思います。

この本を読ませてくれた斉藤一人さんに心より
感謝申し上げます。

社会の構造が簡単に書いてある

　人生論のようにも感じるが、当たり前の社会人としての常識が物凄くわかりやすい文体で書かれている。自分の会社に不満のある人や、自分の立場に不満のある人は一読して我が身を振り返らざるをえないだろうと思う。
「一人になってもやってやるんだっていう人間に人はついていくもの」という一文は何にも変えがたい名文句だ。

開き直り

　１読して、『成功法則』とはずいぶん違った印象。厳しい口調で書かれている感じがする。『困ったことがなくなる』ということだが、自分に対する反省と嫌なこと(人)に対する心構えが整理されて、気分がかなりすっきりする。それが、困ったことがない状態なのかも知れない。かなりの開き直りが重要だと思われる。あるいは、信念、理念、確信といったことを得ることだと言えるかも知れない。７回読めば、それらが十分になるのだろうと思う。

何度読んでも面白い本である。6回では駄目で7回読みなさい。

　 「変な人の書いた買ったら損する本」の文庫版である。
　多少は加筆、再編集してある。

　何度読んでも面白い本である。6回では駄目で7回読みなさい。
　そうすれば本当に人生が全部うまくいくようになると斉藤さんが
　いっています。あと5回読まなくっちゃだわ。

　お金持ちになるコツ。「コツコツ」ではなく「バリバリ」なんです。
　学生は勉強しなくちゃいけないし、商人は金儲けしなくちゃいけない
　んです。
　「商売」って「人様からえこひいきしてもらう」ってことなんだよ　
　「目の前にいる人が素晴らしい」と思えたらしめたもの。

　これらのフレーズが気に入りました。　

斎藤一人　人生が全部うまくいく話

　　図書館で斎藤さんの「絶対成功する千回の法則」を読んでもっと他の本も読みたくて購入しました。一気に読んで目からうろこが落ちたようでした。お金持ちになるのにりくつはいらない。人生も考えるよりとにかく行動しなければと思いました。「こつこつ働くのではなくバリバリ働く」はかなり心に残りました。不思議なんですけど読んだ翌日、正社員の話がでて、びっくりしています。くよくよ考えてばかりいた自分が
行動派の自分に変身できたのはこの本のおかげです。

ついてると言うとついてることが起きる

　何度読んでも良い本ですね、本当ためになります。ちなみに僕が読んでて一番感動したのは、《ついてると言うとついてることが起きる》です。これは最近、ありがとうと水に向かって言うと水の結晶が細かく綺麗になり、バカ野郎と言うと結晶が粗く雑になるという風に科学的にも証明されましたが、これと同じようについてると言うと体の波動がついてる波動になり運がどんどんよくなっていくようです。テレビでもこれは何度も紹介されましたが、やはり話が話だけに信じない人からの苦情が多いんでしょう、ほとんどテレビでこの話は出てきません。しかしこのありがとう水に昔から気づいていた斉藤さんはやはりすごいです。おすすめの一冊です。

「言うことが違う」というのはこの人のこと。

　さすがは斉藤一人さん。
言うことが違います。
全章、「なるほど」と思います。

しかし、意外に実務家であり、社員に対する考え方も、
厳しい一面があるのですね。

どちらかと言えば、温和で「すべてＯＫ」の人かと誤解していました。

先日、本書の「明智光秀」の話を知り合いの社長にしたところ、
「なるほど」と感心されました。

成功者をも唸らす大成功者。
やはりこの人は只者ではない。

「いい話を聞いた」で終わらせたくない1冊。

読むたびに、やる気と勇気を与えてくれる本

　各章短いので、とても読みやすいです。読み終えた後に、頭痛がする本もありますが、これは気軽に読めます。今のままの自分を否定せず、受け入れながらも、自分の生活を向上させる方法があると言う事に気が付かせてくれます。ありのままの自分を否定しなくて良いので、分かりやすくて、受け入れやすい。今までの自己発展法と言えば、必ず今の自分又は、ありのままの自分を批判し、中身から変えていかなければならないと言ったものが多かったので、難しくて、不可能だと思えていましたが、これなら自分にも出来る！とやる気と勇気を与えてくれる1冊です。ハッピーな時でも、悩んでいる時でも、どんな心の状態でも役に立つ1冊ってなかなか出会えなかったのですが、この本はどんな時にも役に立つ重宝ものです。お薦めします。

30分で完読できるが奥深い

　本書は、空き時間に短時間で完読することができるが内容が薄いという訳ではない。

商人やサラリーマンにとって当たり前の話で重要なことがぎっしり詰まっている印象。特に、挨拶や返事の仕方など日常の些細なことでも重要だということがわかった。

「7回読む」とすべてが思い通りになる、とのこと。

本書は『変な人の書いた買ったら損する本』を文庫化したものなのですが、

　個人的には本書よりも『変な人の書いた買ったら損する本』の方が、斎藤氏の本音で書かれているような気がします。

逆にいえば、本書の方は当たり障りのない文体にかえられているので、万人向けで、敵を作らないようになっていると思います。

『変な人の書いた買ったら損する本』を読んでから、本書を読んだ私としては、ちょっと興醒めしたような気がします。これから読もうとされるのならば、出来ることならば基本的には同じ内容ですから、『変な人の書いた買ったら損する本』をお読みになられた方がよいと思います。

きっと何か人生へのアプローチのコツをつかめる本

　おもしろいです。さらっと読めます。７回読みなさいという姿勢が好感もてます。
１トピックが１−２ページくらいなんで、すごく読みやすい。
きっといろいろな気づき、真似したい仕事や人生に対するスタンスが見つかるはずです。
筆者も「はじめに」で書いてますが、要は感謝なんだそうです。
感謝できる人、ものごとの本質を自分なりの理論でつかめる人が成功するんだなと思えます。
星がひとつ少ないのは、あまりにさらっと読めてしまって、本当にこの本が自分に何か影響を今後持つのかが、一度では感じられなかったからです。
７回読んだら、きっと筆者の言う見えないものが見えてきて、人生に役にたつようになるのかもしれないですね。
なんだか、人生経験豊富なおじいちゃんに、色々教えてもらってるような気になる本でした。

当たり前だが大切なこと

　・仕事は辛くて当たり前
・辛くてやりたくないからお金をもらう
など、、当たり前だけど、大切なことが 書かれてあります。
同意できない内容もあるのですが、幾つかあるためになることが、
私にとってインパクトがあり興味が惹かれました。
楽して給料を貰おうという甘い考え自体が、そもそも甘いのでしょう。
著者の商人魂に、考えさせられてしまいました。

まだ1回目ですが…

　斎藤一人氏の言葉などをネットの掲示板などで読んでいて、なんか新興宗教的な胡散臭さを感じていたのですが、一人氏の実績が確かである事から気になり、一人氏関係の本に初めて手を出してみました。

すると、内容は至ってシンプルで、力強い、リアルなものでした。
まず、真面目にしっかり働き自信を持てと。そして強くなってスカッと生きれれば素晴らしいだろうと、そういう事なんだろうなぁと思いました。
金を稼ぐのに楽な手段は無い等と厳しい事が口語調で書かれていて、頑固職人の職人魂的な感じで気持ちの良い本でした。

ほんとうに７回読んでみたら

　あっという間に読める本。ちょっとむかつくような語り口で書かれている。何よ、と思いながら一回目は読んだのだが、「６回では駄目ですよ。７回以上ですよ」と書いてあるので、意地になってほんとうに７回読んでみた。読むたびに少しずつ、隠してある作者の言いたいことがわかってくる気がした。語り口に反して、実はまじめで厳しい内容。
　「人脈という言葉のどこかに、『人に頼ったら何かできるのではないか』という気持ちが存在しているんです」など、各所で拍手。さすが、斉藤一人（ひとり）だなあ、などと納得しました。

７回読むべし。

　　『変な人の書いた買ったら損する本』（総合法令出版）を、加筆・再編集した本。
　斎藤一人さんの生き方、考え方が、読み易い文章で、書いてあります。
　商人に向けた本ですが、商人だけでなく、サラリーマンにも、得ること大です。
　読むと、気持ちよくなりました。
　これから、２回目、３回目と、読んでいきたいと思います。

本当に七回読んだら奇跡が起きた・・・

　この本は、とにかく恰好いい！
本の最後に、
「七回読んだら軌跡が起きますよ」
のようなことが書いてありましたので、自分なりに七色のペンを用意して、挑戦してみました。そしたらなんと！私にとっての奇跡が起きました。これは色々本当に勉強になります。ありがとうございました！もっともっと色を増やして、視点を鍛えたえます。簡単な文章で書かれているだけに、工夫を凝らして一生読み続けることができたら再考、再興、最高、採光だな、そう考えております。

２００４年に７回読んだ。

　２００４年１月末に購入。
２月前半の内に７回読んだ。
其の時の日記も付けてある。
１日に最初から最後まで読み通す事を
全部で７日間繰り返した。

さて、それでは私の人生は
それ以降、全部自分の思い通りに
為ったでしょうか。

実は、最初から
「自分の人生は自分の思い通りだった」
と言う事に、今の時点、詰まり、
２００７年の時点では、気付いている。

結局は自分の人生である。
如何生きるかについて、他人に
−例え其れが親であっても−
とやかく言われる筋合い等無い。

洋の東西を問わず、等とは
言わないが、例えば、Ｗ・ダイアー等と
一緒に読んで見ると興味深い。
「比較文化論」的な読み方も
出来るが、
「そう言うことは、学者に遣らせて
置けば良いんだよー。」と
一人さんならば、言うかも知れない。

しかし、「趣味としてなら何を遣っても
良いんだよ。但し、お金を使うのが趣味であって、
趣味で儲けようとするのは、虫が良過ぎる所か
間違ってるんだよー。」の伝で言うならば、
「純然たる趣味として」、ダイアー他と
読み比べて見ても、別に文句は．．．。
いや、こんな事を言いそうだ。
「他人と比べられる為に生きているんじゃあ
無いんだから、そんなの他の人の『成功本』と
比べられてもさあ。意味の無い事遣ってるなーって。
だって、私は私なんだから。」

何故、この様な私が、一人氏の本を
集中的に読んでいたりするのか、
奇妙に思う向きも在るかも知れんが、
斉藤一人節が、好きなのである。

「粋」ってえもんを感ずるんだよ。
九鬼周造の．．．なんてえ「野暮」な事あ
言わねえよ。

感謝こそが人生を豊かにする始点。

　人生を幸福にする方法を知ろうと、もがいている方も大勢おられると思います。私もその一人かと思います。一番大切なのは、幸福の姿を知ることなのではないかと思いました。感謝の気持ちをすべてにもちあわせていること。人生がうまくゆくとは、望みが何でも叶う、欲望がすべて叶う、ということではないでしょう。夢という名の欲望、楽して大金を得ようという欲望。楽しく幸せに人生を過ごし、商売を繁盛させるとはどういったことかを自らの体験から要点を書き記したものがこの本だと思います。７回読んでください、と書かれています。是非７回以上読んでみてください。

★もっとレビューを見る★