ペーパーバック:マーフィー100の成功法則 (知的生きかた文庫)−ユルコロ情報

繰り返し読む本です

　この本は各章に成功を掴む為の心構えが解り易く書いており、一気読みできる構成になっている。

このため、私は電車に乗った際によく読んでいる。この本の特徴は一読で終わるのではなく数十回繰返して読んで初めて充実感を憶える。

スランプの方にお勧めの一冊。

メーカー：三笠書房

案ずるより行うが易し、のマーフィーの法則

　この本は数年前に購入し、その後、部分的にではありますが、何度も読み返しています。
私の人生で、マーフィーの、潜在意識の法則に出会えたことは、ひとつの大きな幸運だと思います。
マーフィーの著書は本当にたくさんありますが、私は、これと「あなたも金持ちになれる」だけで十分でした。
思いが現実になるという、潜在意識の法則は、自転車の乗り方と同じで、体得するものだと思っています。
なので、頭で理解して、乗り方を知ったというだけでは乗れないのです。
練習して、試行錯誤もして、体で覚えなければいけません。
最初はうまくいかないかもしれません。しかし、乗りこなせるようになると、意外と簡単だったことがわかります。一度覚えたら、乗れなくなってしまうようなことは滅多にありません。
この本は、マーフィー理論の、より実践的な方法が書かれているので、マーフィーの著作の観念的な表現が苦手な方でもとっつきやすいでしょう。

ちなみに潜在意識の力は、もともと自分が持っているものなので、他力本願とは違います。
自分の心が本当に求めるものなら、歯を食いしばらなくても、何を犠牲にしなくても、死にもの狂わなくても、血をにじませなくても、（時に傍目にはそのように見えることがあっても）手に入れることができるのです。

精神世界への興味のきっかけ

　私が精神世界に興味を抱くようになったきっかけとなった本です。
初めて読んだのはもう１８年ほど前になりますが、新鮮な驚きと希望に感動をおぼえた事を今でも鮮明に憶えています。

マーフィー博士の本は数えきれないくらい出版されていますが、この本はその奥深い内容を100項目のセンテンスに分け、分かりやすく簡潔な言葉で記すという手法をとっています。
たくさんあるマーフィー博士の本の中で、私はこの本が一番好きです。

潜在意識に興味のある方はもちろん、どなたが読んでも「はっ」という気付きが得られる珠玉の本だと思います。

もう200冊以上購入してます。

　星の数ほどある自己啓発系の本の中で、この本はとても読みやすいと思います。
ですので私は知り合う方にプレゼントしています。
それがもう200冊以上になりました。
この本のおかげで私は精神的にも経済的にも著しく向上いたしました。
本当に感謝しております。
ありがとうございます。
この本は本当におすすめです。
何度も何度も読むと効果的です。

繰り返し繰り返し・・・

　読んで味わえる本。
私はこの本がマーフィー初体験でした。
見開き２ページで完結にまとめられたサクセスストーリーの１００連発ではありますが、マーフィーの黄金律がしっかり詰まったよい本だと思います。
他のマーフィー本にある主なエピソードもチラホラあるので、この一冊だけでもいいかもしれません。
これからも読み続けて明るい思考を刷り込んでいきたいです。

信じる心も必要ですね

　この本に出会ってから、わたしの考え方が+になり、大変役立っています。ごくごく当たり前のことなのですが、やはり活字というパワーは素晴らしいです。
考え方一つで、すべてが変わることを気付かせてくれた逸品です。

精神安定剤より効きました。

　失恋してすごくつらかった時この本に出会いました。モノの考え方が変わり、すごく気が楽になりました。情緒不安定になって「もう死んじゃいたい」と思う度に読み返し、落ち着きました。私は症状がひどすぎて、医師から精神安定剤を出されていたのですが、この本を何度も読むことにより、薬の力をかりずに失恋から立ち直る事ができました。

失恋した人、裏切られた人、誰かにひどく傷つけられた人、お酒や薬で一時的に気をまぎらわせるよりも、この本を読んでみて下さい。必ず元気になれます。
ちなみに、私はこの本のおかげで、持病の喘息がウソのように治りました。アル中の人にもオススメです。

ここからスタート

　マーフィー理論のエッセンスが詰まっており
文体も大変読みやすいです。
マーフィー関連の本は多数出版されていますが
まず本書からスタートするのがベストだと思います。
そして気が付けば潜在意識の脅威に気付く日がおとつれるでしょう。

素晴らしいです！

　一昨年、自分自身を振り返るちょっとした事件があり、なんとかそれから脱出したいと様々な本を読んだり、映画を観たり頑張ってきました。
最近になって自分の事がやっと見え始めてきて、その時この本に出会いました。一気に読んでしまい、購入してから既に3回は読んでると思います。

見開き2ページでひとつの項目について書かれていて、わかりやすい言葉で簡単に読み進められます。
時間が無いときは好きなところだけ読むのも良し！
自分をもっと向上させたい、変えたいと思っている人にお勧めです。

マーフィー事典として使おう

　マーフィー理論のエッセンスを１００個に分け、それぞれに作者が噛み砕いた言葉でコメントをつけている。マーフィーの書いているエピソードと、訳者が経験したことが、巧みに織り交ぜながら書かれており、それぞれが短いながら充分な説明になっている。

また項目が「よいことを思えばよいことが起こる。悪いことを考えれば悪いことが起こる」といったようにそれぞれの内容の要約となっており、自分に必要なマーフィーのエッセンスをすぐに探すことができる。
通読するのみでなく、その時々の状況に合わせて使うことができ、ひと通りマーフィーの著作に触れた方なら非常に使い勝手のいい１冊だと思う。

気楽に読める成功法則本!!

　とても読みやすく、内容も充実しています。一読完了の本ではなく携帯して何度でも出来れば毎日読むとその効果が倍増の本だと思います。

しかしこうしてプレビューしても逆に読みやすく内容もあるために一読で分かったつもりになってしまう可能性が大きい本です。潜在意識を意識し繰り返し暗唱すればその効果は計り知れないと信じています。実際に同じフレーズ、同じ言い回しでも感じ方がかわって来るのが分かります。

20回読もう

　この本には、20回読むと今とは非常に違った状態になる、と書かれています。
僕は、今、途中で挫折しながらも15回読みました。
確かに、この本を読む以前の僕と、今の僕は全く違う状態にあります。
昔は、とんでもなく内向的だったのに、全然違うようになりましたし。
でも、最近、落ち込みがひどくなっていました。

また、この本を読んで、今とまた違う状態に持っていこうと決めました。
マーフィーの法則は、簡単なようで難しいですね。
人間は、一日中、自分の考えに支配されているので、5分間マーフィーの本に書かれた内容を祈るだけじゃダメなんですね。
残りの23時間55分否定的な考えになったら、意味がないですから。

信じれば救われる

　潜在意識に関してはすでに様々な知識をお持ちの人が多いでしょう。しかし、私にとっては絶対的に信じるに至るまでの道のりは遠いものでした。
「そんなにうまくいく？」という猜疑心を拭いきれませんでした。
そんな思いで数年間。ある時、「ん？」がすべてのきっかけでした。

試しに1年後の目標を紙に書いたのです。実はそのまま忘れていたのですが、1年後に見てびっくり！。なんと、達成しているジャン！

と、このような体験をした人には実感として非常に納得いく本です。

様々な取りようがあると思いますが、信じたものの勝ちかなと。

それ以来、私はかばんに入れて毎日持ち歩いています。

良書です。しかし、依存しすぎると問題もありそうなので、星4つ。

文庫本になった

　産能大学出版社刊の本が、文庫本になって出たもの。中の文章はほとんど変わっておらず、１００の話も順番を変えただけだ。潜在意識の法則のエッセンスを集めたものなので、他の何冊かのマーフィーの本を読んだのと同じような価値がある。潜在意識の法則を純粋に説明した本として一番いいと思う。

　ただ、知的生き方文庫になると、なんとなく世俗的な見出しがつくので、雰囲気としては、ちょっと古臭くはあるけれど元の産能大学出版社のほうが好きだ。

潜在意識のエッセンス

　æ??å?¨æ??è??ã?®æ??å??ã??é-¢ã?-ã?¦ã?®ã?¡ã??ã??ã?¬ã?’èª?ã?¿å§?ã??ã??ã??ã?®ç?ºè¡?è?...ã?®äººã??ä¸?ç?ªã??è-¦ã??ã?¦ã??ã??ã?®ã??ã?"ã?®æ?¬ã??100ã?®é?...ç?®ã??å??ã??ã??ã?¦ã??ã??ã??è¦?é-?ã??2ã??ã??ã?¸ã??ã??ã??å¿?ã?-ã??人ã?§ã??ã?¡ã??ã?£ã?¨ã??ã?¤èª?ã?¿é??ã??ã??ã??ã??ã??ã??ã?¨ã??ä?-ã??ã??ä??å??ã??ã??ã??ã??ã??ã??ã?£ã??ã?®è’-æ?¸ã?’ã??ã?¨ã??ã??ã??ã?¨ã??ã??ã??ã??ã?’é??ã??ã??ã??ã?®ã??ã?¨ã??ã??ã??ã??ã??ã?-ã??ã?ªã?®ã?§ã??ã?"ã??ã?’èª?ã??ã?°ä?-ã?®ã??ã??ã??ã?£ã??ã?®æ?¬ã?¯ã??ã?¨ã?"ã?©èª?ã?"ã??ã?¨ä¸?ç?’ã?®ã??ã??ã??æ??ã??ã??ã??ï??å®?é??ã??èª?ã?"ã?§ã?¿ã??ã??ã??ã?"ã?®æ?¬ã?§èª?ã?"ã??ã?ªã??ã??ã?¨è¨?ã??ã?¨ã?"ã??ã??ã??ã??å¤?ã??ã?£ã??ã?®ã?§ï??ã??æ??å?¨æ??è??ã?’æ?±ã?£ã??æ?¬ã??ã?¯ã??è?ªå?±å?"ç?ºã?®ã?¸ã?£ã??ã??ã?¨ã?-ã?¦æ??æ??ã??èª?ã??ã??ã?¦ã??ã??ã?"ã?¨ã??å¤?ã??ã?®ã?§ã??ã??ã??ã?"ã?®æ?¬ã?¯é?"å??ã?§ã?¯ã?ªã??ã??æ??å?¨æ??è??ã?®æ??å??ã?®ä?¿ã??æ-?ã??ç’"ç??ã??é??å®?ã?-ã?¦ã??ã??ã??ã??ã?¡ã?ªã?¿ã??ç§?ã?¯ã?"ã?®æ?¬ã?’èª?ã?"ã?§ã??ã?"ã?"ã??æ?¸ã??ã?¦ã??ã??ã?"ã?¨ã?’å®?è??ã?-ã?¦ã?¿ã??ã??1å?’ã??ã??ã??ã?§å¸?æ??ã?-ã?¦ã??ã??æ?!?å¤-ã?®ä??äº?ã??ã??ã??ã?¤ã?’ã??ã?-ã??ã??夢ã?’å?¶ã??ã??ã??人ã??æ¯?æ-?ä¸?å®?ã?¨é-?å¡?æ??ã?°ã??ã??ã?®äººã??ã?ªã?©ã?ªã?©ã??ã??è-¦ã??ã?§ã??ã??

成功法則の原点

　一時期ブームになった、あのウンザリするほどの皮肉屋（？）「マーフィーの法則」と成功法則のジョセフ・マーフィー博士は関係がありません。ネガティブな法則は基本的には無いので安心してください（ちょっとした例外もありますが）。

マーフィーの本は万能ではないし、必ずしも成功に導くものでもないというのが大方の意見だろうと思いますが、自己啓発に深入りしたくないという方には手軽な清涼剤になるのではないでしょうか。心が否定的感情で満たされた時、一時的にでも効くなら使わない手はありません。私も時々読んでは気分を高めてます。

本書は特に簡潔に書かれているので、忙しくて本を読む暇がないと言う人のモチベーションアップに最適かと思います。
気に入った一文でも見つかったら気が落ち込んだ時に、一人ならばつぶやき音読する。そういった道具として活用してみて下さい。

マーフィー理論の集大成

　この本を手にしたのは２０数年前・・。
とても古いタイピング、堅い語り口で衝撃だった。しかし、宇宙の法則などという
実生活を生きるおれとはかけ離れていた内容であったにもかかわらず、貪るように
読んだことを、今でも憶えています。今でこそ、引き寄せ・・の類の本は多く存在するが、
言っていることはただひとつ・・人間は自分の思い描いたような存在になる・・ということ。
判ってはいるが、自己の感情や想像力を制御できない自分がいた。そんなときに読み返す本は
決まってこれでした・・。きっと、今生の最後のときまで読み続けるでしょう・・。そういう本です。
引き寄せ・・や、眠りながら成功する・・などを読むのが面倒だという人には簡潔で
判りやすい内容だと思います。下記の本は、この本の実践版という内容で判りやすいです。
あなたはこうして成功する―マーフィーの成功法則 (1968年)

社会主義的日本の中の大島淳一こと渡部昇一氏の慧眼

　　潜在意識の絵柄を、実人生は忠実になぞる。明るくて豊で肯定的な絵柄を持つ潜在意識は、成功、繁栄の人生を引き寄せる。暗い陰鬱な絵柄を持つ心は、悲しい悲哀に満ちた、失敗の人生を引き寄せる。これは思想ではない。法則である。この成功法則を知って生きるのと、知らないままに無防備に生きるのとでは、大きな差が出るであろう。信じる信じない、好き嫌いの次元でなく、何人も法則として知っておく必要があろう。数学でも公式を知らないと問題を解けないのと同じ、人生における成功法則を知らなければ成功出来ないのである。不思議なことに学校教育では教えてくれない法則である。また、最近まで、大島淳一氏が実は、渡部昇一氏であることを公表されなかった。そのひとつの理由に、日本においては、この手のポップフィロソフィー（通俗哲学）の評価が非常に低い、このような通俗的なことに手を染めるのはアカデミックではないという雰囲気があった。多くの学者が左翼思想であったから当然のことだ。左翼学者は、独占資本を憎み、資本家を憎む、要するに成功者を否定するわけだから、マーフィーの法則も否定すべき俗物だったわけだ。そんな左翼思想全盛の時代から、この著書の価値を認めた渡部昇一氏の慧眼に、神的なものすら感ずるのである。
　重ねて言おう、これは好き嫌いの問題ではない。法則である。大宇宙の理法である。当然、知っておくべき公理なのだ。場合によっては、嫉妬を合理化する左翼思想に染まり、一生知らないまま、不幸の人生を送る危険が、まだまだ日本には多くある。是非、読んでおくべき一冊である。

★もっとレビューを見る★