ハードカバー:あなたの仕事が劇的に変わるメール術−ユルコロ情報

仕事に役に立ちました

　書いてある内容は当たり前のことが多いんですが、自分では気づかず、
意外と出来ていないことが多いと思います。

そんな自分を第三者の視点で見ることが出来るので、役に立ちました。

メールのコミュニケーションの特徴を捕らえて、どのような活用方法が
良いのか、勉強になります。

メーカー：ビジネス社

実務の面で参考になりました

　仕事をしていく上でメールでのコミュニケーションは
欠かせないものになっています。

顔を見たり、声を聞くことなしに相手に意志を正確に伝えるためには
きちんとしたルールに基づいてメールを書く必要があると感じています。

この本を読んでから、メールでのコミュニケーションがより
スムーズになったと感じています。

人に何かを伝えたいという気持ちがまず一番大切だと思うのですが
「伝える手段」についてはよく知っている人に教えを請うのが
一番の近道だと感じました。

ビジネスでメールを使うことが多い方や
社内の独自ルールに縛られている方におすすめです。
社内の独自ルールが「普通」だと思っていると
外では通用しない場合がありますので。

みんなが忘れていることかも。

　メールを書くことはほとんどの人が出来るけど
その書き方や、コミュニケーション法は
ほとんど教わることがない。

スピーチについても
人の話を聞くことについても同様だ。

このような必須スキルは、こういう本や
学校教育でももっと教えたほうがいいだろう。

ほんの少しの心遣いで「優しく」なれるメール術です。

　私は、パソコンのインストラクターをしています。
特に経営者を指導する時にこの本を利用しています。
中小企業の経営者は、すべての仕事にコミュニケーション
を求められます。お客様、取引先、従業員と・・・。

どうしても事務的になるメールに「こころ」を込める
方法を分かり易く解説しています。

「心を込めて読む」ということ

　メルマガ界で氏を知らない人はいないでしょう。
それほどの認知度を得ても、平野氏は創業時と同じスタンス。
そのことに感銘さえ覚えます。
小さなメルマガのうちは「感想くださいね。必ずお返事します」と
言っていた発行人でも「感想をもらってもいいですが、
お返事はまず出せないと思ってください」と変化していく例が
少なくありません。
しかし、平野氏は７００００部近い読者を得てもなお
一通一通のメールに目を通し
丁寧に返信を書いておられます。
並大抵のことではありません。
（実際に私もご返信をいただきました）
だからこそ、読者やクライアントの信頼を得られるのでしょう。
この本は「メールを書くマナーやスキルの全て」を
分かりやすく説いており、新入社員の教育にも役立ちます。
しかし、それ以上に「まず、相手のメールを心を込めて読む」という
ビジネスの基本的な精神を理解することができるでしょう。
全ては、聞く、読むことから始まります。
次にそれを受けて、話す、書くこと。この連鎖です。
となれば、経営者にもやはり必須の本です。
ビジネスに関わる全ての方に------。

メールが　憂鬱→楽しい　ものへ

　メール送信は、いまいち自信がもてず、
ずっと不安なまま行っていました。

基本の作法はもちろん、相手のこころに響くメール。
ちょっとした自己表現ができるメール。

この本を読んでから、メールは憂鬱なものから
楽しめるものに変わりました。

ビジネスでメールを使う方へ

　ビジネスでメールを使う方には必須の内容ではないでしょうか。
企業などの新人研修などでも使える内容だと思います。

プライベートではなく、仕事でメールをやり取りしているときに、えっと思うようなメールをもらったり、返信のタイミングや内容などでも唖然とさせられることが時々あります。
自分のメールスキルを上げるのももちろんですが、社会全体のメールスキルが上がればもっと仕事がしやすいのではないかと思います。

ですから、こういう本がたくさん出版されたくさんの方に読まれることを願っております。

今回はメールにこだわっていますが・・・

　平野さんの最新作です。
まずはメール教育の重要性。
確かにおかしいですよね。
ハッとさせられました。

そういう研修セミナーとかやっているところは
どこもないですし。

システムとか社内ルールの説明はあっても
その書き方とかマナーとかは抜けています。

また最後の
＞だからメールは万能ではない
これも平野さんらしい最後の書き方ですね。

やられました。
メールだけが今後のビジネス社会で唯一残る
コミュニケーションスキルとか断言するのかと思いきや、
重要だけど必ずしもそうでないというオチ。

平野さんの一番伝えたかった気持ちでしょうか。

心に響くメール術です

　メールの基本的な使い方を主に解説した前半は、
メール初心者には、ありがたい情報を提供してくれます。
しかし、メール上級者（？）と思っている人にこそ読んでもらいたい内容です。
見逃していたことがたくさんあると思います。（なんども唸ります）

中盤以降は、まさに平野さんの真骨頂です。
赤ペンを持って本を読む人は、しだいに赤線だらけになってくるでしょう。（笑）

メールの受信箱を「作業リスト」にする。
外出先で気が付いたことは携帯から自分にメールする。
このような発想には驚かされました。

何よりも、みなさんが異口同音に書かれているように、
「こころ」を大切にする平野さんの本には、たいへん共感します。

相手の「こころ」をこちらに向かせるテクニックは、単なるテクニックかな？
と思うかも知れませんが、
実は、「こころ」を込めた常日頃の活動が、
そのようなことを可能にするのだと思いました。

この本は、うちの社員全員（５人しかいませんけど）に配ります。

「ありがとう」と言いたくなる本です。

平野さん、ありがとう！

自己流メールからできるメールへ！

　これまでメールに関しては、自己流でやってきましたが、
それはそれで良いと思っていました。

でも、あるきっかけでこの本を読ませていただきましたが、
自分のメールのやり方の、合っている部分の確認と、
改善しないといけない部分が、ズバッとわかりました。

またビジネスにおいて、普通の連絡メールならまだしも、
相手に対する依頼や提案メールで、ミスをしたら
まさに命取り。

そういったメールを出す機会の多い方は、
絶対に読んでおいた方が良いと思う一冊です。

この本を読んでおけば、致命的なメールのミスは
まず避けられ、相手の心を動かすことも
できるようになる。

メールを通じて人と接する

　内容は、他のレビューで紹介されている通り、
メールに心を吹きかけることで、
もっと円滑なコミュニケーションができる事を教えてくれる、
素晴らしい本です。

ネット上のやりとりは、殺伐というか、無機質になりがちですし
ネット関連の書籍は実用性重視なものが多いので
こういう本を読むと、ホッとしますね。

心をこめるということ

　著者の方からプレゼントされて我が家に来たこの本。

「むむぅ〜」とうなってしまいました。

パソコンの世界は無機質である。

機械を通して人と接することで相手を感じることを忘れてしまう。

人とのコミュニケーションでインターネットを使うときに
知っておいたほうがいいことばかりが書いてあります。

簡単にできることもたくさんあるので、即実行です。

平野さんのテクニックを自分が使いやすいように工夫するのがベター。

「心」は人それぞれ違うので、メールを使って相手をもてなす方法が違います。

トライ＆エラーを通じて、心を通わすメール術を身につけるキッカケに最適な本です。

メール利用の基本を教えてくれるよい教材

　どのようなことに注意してメールを書けばよいのか、
本書では４５コのヒントにわけて簡潔に説明されています。

これまで何年もメールを利用してきたにもかかわらず、
本書に書かれている基本的なメールのマナーができていない
ことに気付かされました。

勤務先ではメールの使い方やマナーをしっかりと
教えてくれるわけではないので、このメール術の本は
とてもよい教材と考えることができますよ。

あなたのメールは、知らないうちに信用を失っているかも・・・

　私は12000部のメルマガを配信している。
いろいろなメールをいただく立場にあるが、
名前も挨拶もなく、いきなり用件、アドレスはフリーアドレス・・・

そんなメールが少なくない。
ネットとはいえ、やはり人対人。

メールを超えたところにいる相手に、
気持ちが伝わるメールを書く心構えを
この本は教えてくれます。

あなたのメールが変わります

　私は、この本の出版会議参加者です。

出版以前に、平野さんいわく、
「妥協すれば、このまま出してもいいんだけど」
というレベルの原稿を、モニターとして読んでいます。

原稿読んだあと、私は平野さんにメールで意見を送ったのですが、そのはしがきが以下の通りです。

「この原稿を読んだ後のコメントを、メールで書くのは勇気が要りますね。
　このメール自体が失礼ではないのか、タイミングは悪くないのか、自戒しながらのメールとなってしまいます。」

平野さんからの回答です。

「みんなのメールがドンドン良くなっているのでちょっと嬉しいです（笑）」

モニターのレベルは中級以上が多いでしょうから、
そのクラスにでも、十分効果が出ることが実証されているわけです。

その後、モニターの意見を加え、更に完成度を高めたのが本書です。

ぜひ読んで見てください。
メールを使って仕事される方、あなたのメールが変わります。

あなたのメールが変わります。

　私は、この本のモニターとして、参加した者です。

出版前に、モニターは、平野さんご本人いわく、「妥協してしまえば、このまま出版してもいいんだけど」というレベルにまとまった原稿を読んでいます。

あるモニターの方の意見です。

「「商売上のライバルには、読んで欲しくない内容だ」というものでした。大変、完成度が高いと思います。お世辞ではなく、正直、あと1年以上は出版して欲しくないと、本気で思ってしまいました。」

ちなみに私の感想です。

「まず、全体の見た感想ですが、先日申し上げましたとおり、
　はしがき、および目次からは初心者向けかと思っていましたが、そんなことはないですね。
　これだけコンパクトに、初級者向けから中級以上向けまでにまとめたのは大変な技量と思います。力作ですが、それを感じさせない、肩を凝らせないのはさすがだと思いました。」

　この原稿を、われわれモニターの意見を取り入れて、さらに完成度を上げたのが本書です。

いまどきメールを使わずに仕事が出来る方のほうが珍しいでしょう。

仕事を始めた新人〜3年ぐらいまでの方は必読と思います。
また、その上司は、指導用マニュアルとして、とても有益です。

さらに、メールに慣れてるつもりの方々も、目からうろこが落ちること確実です。

原稿読んだあと、私は平野さんにメールで意見を送ったのですが、そのはしがきが以下の通りです。

「この原稿を読んだ後のコメントを、メールで書くのは勇気が要りますね。このメール自体が失礼ではないのか、タイミングは悪くないのか、自戒しながらのメールとなってしまいます。」

平野さんからの回答です。

「みんなのメールがドンドン良くなっているのでちょっと嬉しいです（笑）」

モニターのレベルは中級以上が多いでしょうから、そのクラスにでも、十分効果が出ることが実証されているわけです。

メールを使って仕事される方、読んで見てください。あなたのメールが変わります。

初心を忘れず、基本に立ち返る

　仕事柄メールは欠かせません。
でも、よく考えてみると、入社してから、メールのマナーや基本について一度も教わったことがありません。
これからビジネスでメールをする必要がある新卒の社員には、ぜひとも読んでもらいたい本です。

メールコミュニケーションに関するバイブルです

　今や、ビジネスに欠かせない“メール”ですが、その使い方を、これほどきちんと教えてくれている本は今までなかったと思います。

しかも、メルマガ第一人者の著者ならではの、深みのある内容になっています。

特に、メールに「こころ」をこめるっていうのがいいですね。

メール初心者はもちろん、バリバリに使いこなしている、という方にもぜひ読んでほしい1冊です。

メルマガ専門コンサルタントが明かす４５のメールノウハウ

　　仕事やプライベートでメールを使う機会は多いですから、メール作法についての本にはついつい手が伸びてしまいます。
　本書の著者はメルマガ専門コンサルタントです。ふだんコンサル相手に指導しているノウハウを明かしてくれたのですから、参考になることがたくさん書かれています。ふだんからメールマナーに気をつけている人にも、きっと参考になることが多いでしょう。
　「基本的な文章構成をマスターする」「気遣いと返信期限の関係」「テンプレートでさらにスピードアップ」などのノウハウの他、「メールが仕事を連れてくる」「メールが人脈を作り出す」などメールの効用についてもあらためて考える機会を与えてくれます。

　私自身が参考になったのは、メールを返信する順番についての考え方です。
　外出先から職場に帰ってきたら１０通くらいメールが届いていた、というのは、よくある場面だと思います。ともかく急ぎの内容に返信したあと、普通の人は古い順から（先着順に）片づけます。届いたメールのタイトルや内容で緊急度を判断するのは当然として、著者の意表を突く提案は、なんと「一番新しいメールから順に返信していく」ということです。
　例えば、一番最後に届いた（一番新しい）メールが５分前に届いたとして、その場で返信すれば、相手は「５分後に返事が返ってきた！」と驚いてくれます。場合によっては、驚きが感動になるかもしれません。反対に最初に届いたメールが５時間前に届いたものならば、その返信が５時間５分後だろうが、６時間後だろうが、相手に与える印象は大した違いはありません。
　普通に古い順に全部を１時間で処理したとすると、一番最後に届いたメールへの返信はは届いてから約１時間後ということになります。これでは相手にも普通の印象しか残りません。
　相手の反応を想像しながら返信のタイミングを考えることが重要、と著者は言っているのです。

メール文章の基礎を学ぶ本

　今日、メールは、インターネット社会の、仕事や生活の場において、必要不可欠のものである。メールは、一度送信すれば、誤送信であっても、相手から取り戻すことは出来ない。この、メールそのものについて、キチンとした理解を持ち、その上でさらに、「心」のある文章が書けるようになれば、心強い味方となる。本書は、この「心」である、文章を書けるようになるにはどうすればよいか、ヒントがいろいろと紹介されている。読む人の中には、知っておられる知識も含まれているかも知れないが、読んでみる価値のある、一冊の本ではないかと思う。

メールを本から学ぶという・・・

　メールに関する本？？
よく考えると、何だか変な気もしますが・・・

「スゴイ！」という感じはしませんでしたが、平野さんの人柄に大変交換を持ちました。
人間的にできた人は、メールでも、電話でも、直接会っても、好感を持たれるものです。
そういう意味では、テクニックでカバーできない本質を身につける必要がありますね。

一度、相談したいと思いました。

トラブルを避ける

　メールというのは、仕事や学校が忙しくてなかなか会えない人や距離の離れた所にいて
手紙ですらコミュニケーションのとりにくい人とも簡単に連絡がとれ本当に便利なものです。
しかし、そのせいか文面が簡素なものになってしまいこちらの意図とは違ったものが
相手の人に伝わってしまうことがしばしばあると思います。
この本では、こちらにその気が無いのに相手を不快にしてしまう文面や
相手に精神的な負担を強いるような表現（いつでもいいので、など）などが例に取り上げられ
メールによるトラブルの対策や、逆に相手をその気にさせる方法などを紹介しています。

メールの仕方って普通人に教えてもらったりしませんよね、それを補うための本といえるでしょう。

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