エンターテイメント 全般:5%OFF★オペラ座の怪人パーフェクトガイド (日経BPムック)−ユルコロ情報

より、理解できました。

　ミュージカルをまったく見ない私には、当初、きれいな装飾と衣装には引かれたものの・・・
なぜ台詞が歌になるのか？と思いながら・・・DVDで見たのですが、美しい衣装と、すばらしい建築と装飾にはもちろん圧倒されましたが、それ以上に、幻想的な雰囲気と、歌声にも妖艶さを感じさせてくれる俳優人にも圧倒されました。
そして、このガイドをとおして、画面が蘇るのはもちろん、作り手の思いや、俳優の解釈などが書かれていて、DVDのインタビューも文章で読むだけでなく、俳優の声のトーンや身振りで、役への思い入れを感じました。

メーカー：日経BP社

まさにパーフェクト！

　オペラザの怪人の映画があまりにも美しくあまりにも印象的で、形として残しておきたいと思った時、この本があるのを知りまして、早速購入しました！
写真も臨場感あるし、映画の迫力がそのまま詰まっていて、ページを開いた時から、あの感動の瞬間が蘇ります。
サントラを聞きながら、シーンの数々を眺めている時間は、本当に至福の時ですよ！

ファントム・オブ・オペラをより楽しむためのオペラ座の怪人パーフェクトガイド

　まさに原作以上の作品が時代を超えて現代に蘇った、オペラ座の怪人、エンターテインメント満載の名画を、より楽しむためのオペラ座の怪人パーフェクトガイドである

ここまで出してしまっていいの？

　この本のいちばんのポイントは付録のDVDです。ここまで見せてしまっていいの？　と思えるくらいに、ハイライトシーンを豊饒な音楽とともに紹介しています。しかもメイキング映像をはじめ、ウェバーやキャストへのインタビューも付いていて絶対安い！　本編のDVDに収録されなかったとしたら、どれも幻の映像となる可能性を秘めているのですから…。今までDVD付きの本は、何度も薄っぺらなDVDの内容にがっかりさせられてきましたが、この本は違うということを声を大にして言いたい。本編のDVDが発売されるまでは、これを見て我慢することにします。

オペラ座ファン必携書！

　映画を観てから読むか、観る前に読むか・・？オペラ座を観た事ない方は是非とも本を観てから映画を観てください。より内容が理解しやすいですし、俳優さんの歌とかの注目度も違ってきます。しかし映画を観てから読んでも充分に楽しめるオペラ座ガイド本です。サラ・ブライトマンのこと、劇団四季のこと、CDのこと、小説本のこと、今まで映画化された作品のこと、とにかく完全ガイドといった内容のものです。付録のDVDのダイジェストだけでも映画の雰囲気充分です。　インタビューの字幕は欲しかったですが・・・

後悔しない内容の濃さ。迷うなら買え！

　ミュージカル以前の過去〜映画公開までの期間の、「色々なオペラ座の怪人」関係の情報があらゆる枝葉方向へまでざっと記載されていて、ホントに充実している本です。
知ってる内容があったとしても、ここまで網羅されていれば見ていて爽快。楽しい。定価を考えると、映画のパンフレットよりもダントツ充実してます。再販されプレミア価値はなくなったかも知れないですが、ファンなら押さえておいて、間違いない質の高さかと思います。
ちなみに劇団四季も映画も全否定でもなければ全肯定でもない者の意見です。

ただのガイド本にあらず

　　パーフェクトガイドと銘打つだけのことはある。
　３部構成（?映画の舞台裏　?Ａ・ロイド＝ウェバーについて　?四季の舞台について）で成っており，それぞれに充実した内容である。特に，四季の舞台については，キャストの変遷や歴史，稽古の様子などまで載せてあり，舞台ファンとしても楽しめた。
　また，サントラや映画化の歴史，関連本にまで言及されており，ただの映画ガイドとは一線を画している。
　これに特典映像満載のＤＶＤが付くのだから，買わない手はない。

良い内容です。

　名前のとおり、オペラ座の怪人の
パーフェクトなガイドブックです。

インタビューが豊富で、映画作りの
意図とか考えとかがうかがえて
とても参考になります。
映画オペラ座の怪人のことが
載っているだけではなく、
サントラの解説や映画化の歴史、
原作本案内、そして劇団四季の
ことまで載っており、もう
オペラ座の怪人づくしです！

付属のＤＶＤがこれまたいいです。

字幕は一部を除いて付いていないのですが、
きちんとこの本に載っているので、
この本を読めば何を言っているのか
わかるので大丈夫でした。

保存版にふさわしい内容だと思います。

オススメです。

興味深い映画の裏側

　付録のDVD目当てで購入したようなものだったけれど、綺麗なピンナップ、出演者決定までのエピソード、出演者へのインタビューなど、とても興味深い内容で満足でした。
曲の素晴らしさ、歌唱力の奥深さ、耽美的で壮麗なビジュアル、出演者たちの魅力、どれをとっても本当に素晴らしい映画です。
昔、劇団四季の「オペラ座の怪人」を見たり、オリジナルキャストのCDを聞きこんだりしていたのですが、この映画には抵抗なく入り込むことができました。見るたび涙が溢れます。映画の余韻に浸りたいとき、この１冊を。

The Phantom of the Operaが殆ど聞けます！

　本自体も綺麗で写真がたくさんあり価値がありますが
やはりＤＶＤがとても良いです。
ＤＶＤの本編ダイジェストの中で聞ける曲は
「Think of me」「All I Ask of You」
「Masquerade」「Point of No Return」
のさわりの部分を聞くことが出来、
「The Phantom of the Opera」は
ほぼ全部というくらい収録されています。
それだけでも大満足です！！
ＤＶＤが発売されるまで何度も観ることになりそうです。

映画を見て以来、連日眺めています。

　映画を見た後、ＤＶＤ発売まで、その余韻に浸る手だては通常、映画のパンフレット程度だと思いますが、今回は違いました。パンフレットをはるかに凌ぐ写真とスタッフ＆キャストインタビューの充実度。加えてロイド＝ウェバーの人と作品、劇団四季版舞台の紹介と手抜かり無し。付録の収録時間７６分に及ぶＤＶＤに至っては、まさしくサプライズ！映画ＤＶＤのコレクターズエディション特典映像に匹敵する出来映えには感激を通り越して思わず困惑（！？）致しました。レビューに字幕がないとの指摘がありましたが、本の巻末に写真入りで対訳が付いており、ＤＶＤの音声内容はほぼ対訳通りです。本の表紙に謳っている通り「パーフェクトガイド」の名に恥じない一冊と思います。

絶対に買い！です。

　この映画にはまり、CDも毎日聞いて、ひたすら本編のDVDが発売されるのを待っているのですが、このガイドはすごいです。特典のDVDだけでもこのお値段を出す値打ちはあると思います。特に私が気に入っているのは、撮影前の自然なファントムとラウルが見れるところです。ミネラルウォーターを飲んでいるファントムなんて想像できますか？ガイド本体も写真がたっぷりで大満足です。ファントムファン、ラウルファン共に（クリスファンも・・？）絶対に買い！の一冊です！

オペラ座の怪人最高！！！

　この本は本当に良いです！！！ジェラルドさんのコメントすらかっこいいと感じてしまいます(笑)”なのに星が４つ・・・なぜかと言いますと
・・・劇団四季が何故に載ってぃるのかと・・・ぃやここでやめておきます(ーー；)個人的にはガックリです。

補足

　サラ･ブライトマンの映像が付録のＤＶＤには収録されていると書きましたが、ほんの一瞬ですので、念のため。

ＤＶＤの出るまでの慰みに買いました。

　ＤＶＤがなかなか出ないので、その間のつなぎに。
また、映画館で、パンフレットが売り切れで買えなかった人、
かく言う私もその一人なのですが、に特にお薦めします。
付録の折込ポスターも両面で主役の3人が仲良く写っていてとても素敵です。
映画のシーンもたくさん掲載されていて見ごたえがあります。
でも難点は劇団四季の怪人役の役者さんの素顔のＵＰがいただけなかった事。
エー！この人なの〜。Ｊ・バトラーとのあまりのギャップに舞台を観に行く気が失せました。
せめて、怪人に変装して載せて欲しかった！
て言うか、キャストは常に変更するのだから載せる必要がないでしょう。
不審に思われる方は是非、本書でご確認を・・・・

それさえなければとても良いガイドブックだと思います。

よかったです。

　この本を買ったのは映画で観、四季ミュージカルで観、それに感動を覚え、DVDを待てなかったからです。本の内容は思った通りの内容で満足しています。ただもうちょっと映画本編の内容を掘り下げたものにしていたら5つ星でした。しかし付録のDVDはちょっと残念な感じでした。訳が本にあるけど字幕がないのは痛かった。画面を見ながら楽しみたかったです。またオーケストラ収録風景のシーンがもうちょっとほしかったです。

そこそこ

　内容は思ったとおりのもので、そこそこ満足しています。ただ残念だったのがDVDです。字幕なしは、英語の分からない僕には辛いです。本に訳があるけどできれば画面を見ながらがいいので残念でした。あとDVDの内容も少し残念な感じでした。個人的にはもうちょっとオーケストラ収録映像が見たかったです。

オペラ座の怪人ファンの方は是非！

　映画を観終わってから書店で見つけ、即購入しました。パーフェクトガイドと呼ぶにふさわしい内容です。しかもDVD付録がついてこの価格　大満足です。欲を言えば少し高くなってもいいからDVDのメイキングシーンにも字幕を入れて欲しかったなぁと思いましたけど。劇団四季の舞台版の情報も盛り込まれ、これを読んでいると映画も舞台もさらにリピートしたいなと思わせてくれる一冊でした。

アンドリュー･ロイド･ウェイバーの俗っぽさ

　「オペラ座の怪人｣について、いろいろと周辺事情が分かってきます。

自分でそうだったのかと思ったのは、アンドリュー･ロイド･ウェイバーが、サラ･ブライトマンと結婚して映画化を進めていたが（なんとこの映像が付録のＤＶＤには収録されています)、離婚してしまい中止になったこと。ブロードウェイ進出時に、サラ･ブライトマンの出演を巡るトラブルで、アンドリュー･ロイド･ウェイバーが上演中止も辞さないと息巻いたとの下り。「現代のモーツァルト｣（本誌)と称されるアンドリュー･ロイド･ウェイバーも、随分と俗っぽい人だったんですね。

ミュージカルに比べると、映画のインパクトはとても大きいようで、この本のように詳しい解説本が出るのもその現われと言えるでしょう。

インタビューの引用があちこち出てくるのが、急ごしらえという気もしますが、お値段の割には得るところが多かった本でした。

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