ハードカバー:公認会計士vs特捜検察−ユルコロ情報

公認会計士vs特捜検察


 感想

経済事件の真相

 ひきこまれるように読みました。「いったん日本の司法で疑惑をかけられてしまうと、抗弁するほどその疑惑は火に油を注ぐように強まってしまう。私は虚偽記載がないことを企業会計原則によって説明するのであるが、司法はそれを理解しようとしない。会計原則の基礎知識がないので理解力に乏しい上に、もとより会計人と法律家ではその使用言語が違うので、言葉が通じないのである」(はしがきより)このような司法に正義の判断を任せなければならない国民は不幸だと思いました。
検察のたてたシナリオによって調書が作成され、それに署名し、それに沿った証言をしないと不利な扱いを受けるとなれば、たいていの場合は不服ながらも検事の言うとおりにしてしまうでしょう。この本には、著者に悪いと思いながらも事実と異なる証言をしてしまう経営者たちの人間的な弱さや、業績が好調な中でしのびよる破滅の端緒や不可解な取引なども描かれ、人間観察的にもたいへん興味深い本でした。
公認会計士や法律家をめざす人、そして企業家になりたいと思う人にも読んでもらいたいと思う本です。













【公認会計士vs特捜検察の商品情報】
メーカー:日経BP社
eanコード:9784822246211
ジャンル:book
製品種別:単行本
状態:New
売値:¥ 1,890
中古価格:¥ 935
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公認会計士vs特捜検察[ユルコロ情報]
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公認会計士vs特捜検察関連

 公認会計士vs特捜検察の商品紹介&感想
 感想

司法の自爆?

  本書を読むにあたって、読者各位のレビュー、特にネガティブな評価を下しておられる方々のレビューを読んでから読み始めた。著者が偏った一方的主張をしているのなら、それに流されないようにしようと考えたからである。しかし読了した今は、ネガティブ評価をされた方々のコメントはすべて的外れだと確信する。

 多少とも会計の専門知識のある者が本書を読んだら唖然とするばかりだ。何故なら、著者がくどく指摘するように、「会計上の犯罪行為」すなわち粉飾決算や有価証券報告書の虚偽記載が、そもそも存在しないことは明々白々だからだ。
 ところが司法は犯罪行為が存在したとする。その時用いられる論旨は会計理論のイロハを無視している。会計上の犯罪行為を論じるのに、会計基準のイロハを平然と無視して省みない司法。こんな司法が今日現在の日本で大手を振ってまかり通っていることを知って愕然とした。

 本件が最高裁まで行ったことは、むしろ幸いである。何故なら、このような司法の独善、傲慢、怠慢が国家を危うくするまさに”国家的犯罪行為”であることが、憲法に照らして審議される場が与えられたのだから。最高裁が自ら”司法の自爆”に繋がるような判決を下さないことを祈ること切である。


 感想

腐りきった検察と裁判官

 この本のタイトルは「公認会計士vs特捜検察」ということで、何か会計の知識がなければ理解できないのではないかという風に思われる人がいると思うが、そんなことは決してない。

著者の細野氏は正義感あふれて曲がった事が大嫌いな感じがするが、そんな人でもひとたび検察に目をつけられると有罪にされてしまうという恐ろしい話である。


東京地検の検察官の取調べはまるでやくざの脅迫のような感じである。そこでの取調べにおいてはテープで録音される事はない。まず検察官が被告人がテープを持っていないのかを調べて、もしもっていた場合には取り上げてしまうのである。それほど聞くに耐えない取調べが行われるのである。

そこには捕まえたら有罪であるのが当たり前であるという仕組みになっている。


細野氏は会社の粉飾決算に加担共謀したとして逮捕されるわけであるが、一審は関係者(社長など)の証言を検察が作ったストーリーにそって検察にとって都合のいいように調書を取る。


そのときに関係者は検察の事前打ち合わせをそれぞれが40回以上もしているのである。


控訴審では細野氏の無罪である事の証拠がたくさん出てきたにもかかわらず、控訴棄却である。

裁判官は無実であると思っていても、無罪の判決が出せない仕組みになっている。
だからこそ有罪率99.9パーセントになっているのだろう。

裁判官の良心のかけらさえも感じられない。

そこには検察と裁判官の馴れ合いがあるとしか表現できない。

検察と裁判官こそがそのインチキな裁判をしていることによって裁かれなければいけないと思う。


細野氏は最後のところで「少なくとも現在起訴され有罪となっている被告人のうち16パーセント強という膨大な数の国民は冤罪である可能性がある」と述べている。


そしてこの本で「その冤罪を生み出す現行司法制度の根源的な問題を、証拠に基ずき明らかにすることができたのではないか」と結んでいる。


会計の事など何にもわからくても興味深く読める著書の魂のこもった良書である。








 感想

危機管理

 1 ルールが厳しくなってきています。
2 今後、第2のサブプライム問題等が発生したときに、
 結果責任を問われることがあった場合にも、説明責任を
 果たしうるように、日頃から準備しておく必要があると思います。
3 その上で、行政、司法の行き過ぎがあった場合には、
 国民世論のチェックが不可欠になります。
  その意味で、手続保障のプロセス、報道の自由が重要です。
4 また、一般市民による裁判員は、司法に風穴を開ける意味でも、
 その役割が期待されます。


 感想

僕はやってない と同じことですね

 

 真実は神しか知らないのか、真実はなにか、この本を読むだけでは本当の
真実は不明ですが、日本の司法制度の矛盾点はよく伝わってきます。
 一度逮捕されてしまうと、99.9%の確率で有罪になること自体が異常であ
ることを日本中の方が認識しないとならないところに来ていると思います。
 「ぼくはやってない」と痴漢をでっち挙げられても自分の人生を完全に否定さ
れてしまう世の中です。
 経済事件でもぼくはやってないと叫んでもだめだと言うことを教えてくれる
一冊です。
 防虫防鼠業者のキャッツが舞台と言うのも興味が湧く一冊です。


 感想

これが日本の司法の現状かと思うと恐ろしい

 本のはしがきにあるように、この本を司法関係者、報道関係者、そして一国民として読んでほしい。
まるで一昔前の特高警察のような取調べまた、怠慢な裁判が今起きているとは信じがたい。
特に弁護士、裁判所の怠慢ぶりには怒りを通り越してあきれるばかりだ。
私たち国民は、一縷の望みをかけて弁護士を頼るのであり、真実が必ずや明らかにされ公正な裁判が行われるのだと信じてきた。それが、今やその信頼は脆くも崩れ去った。
自分、自分の家族そして友達に著書のような現実が降りかかってきたらと思うとぞっとする。
また、監査法人の責任逃れにも憤りを感じる。
会計論というのは、法律の前ではまるで無意味だといわれているようなものだ。そのことを聞いて監査法人は何とも思わないのか?
著者のような会計士がもっと増えてほしい。会社にくる会計士というのは、最後まではっきりとした答えをださない。それは、会社で考えてください、という。
自分たちで答えを出せるのではあれば会計士の先生にわざわざ相談もしない。私たちは困っているから会計士の先生に相談するのだ。著者のような会計士が増えてほしいものだ。


 感想

正義とは?

  何気なく手に取った本だが、一気に読んでしまった。この本の著者であられる細野祐二氏の
裁判での無罪確定を願わずにはいられない。司法の世界は一般社会には閉ざされていて、その実態はわからない。しかし、この著者の凄まじいまでの正義の信念と、それ故の闘魂と冷静さと執念が漲る文章の、ただならぬ迫力は、司法の世界の闇の一端を垣間見せてくれた。こんなことが現実におきているのか!?驚きと絶望と激しい怒りを感じずにはいられなかった。読後感として、この本の内容に、虚飾や誇張があったとは思えない。司法の闇を放置したままでは、この国において真の意味での人権は存在しえない。検察官・裁判官・弁護士という仕事をしている人間には、特に読んでもらいたいと思った。そして司法の現状を自分自身の心に正直に聞いてみて欲しい。どんな制度でも人間がつくる以上、完璧は、ないのかもしれない。しかし、人間として、やっていいことと、悪いことがあるはずだ。


 感想

これが日本の実情

 公認会計士を目指す者にとっては一度は読んでほしい。 輝かしいイメージばかりがある花形の職種ではあるが、良いところばかりを見てはいけない。 こんな実情があるのを知って欲しいという作者の切実な思いが心に伝わってくる。 そして日本国民にも、会計と法律の違い、租税の重要性を訴える正に現代版の飯塚毅とも言えるであろう。  必読です。


 感想

日本の北朝鮮化を嘆く

 _
日本もいつの間にやら恐ろしい国になってしまったようだ。

一度特捜ににらまれたら最後。
虚偽の自白でもしなければ社会へは還れないらしい。

法律論と会計論が別というなら、別の紛争解決手段を設けるべきであり、
特捜の三権に対する越権まがいの行為に、何もいえない
素人司法。

ライブドア事件も、日本の後ろ暗い歴史の一幕だったんだと
改めて分かる一冊

素人でも分かりやすく専門的に書かれているので
一読すれば会計の勘所もつかめる
優れた教科書でもある。

会計を学ぶ全ての人に。


 感想

奥様のご冥福をお祈りします

 事件の関係者と出会う(巻き込まれる)きっかけが、当時の著者自身と
勤務先であった監査法人の両方にとっての「挑戦」にあった。

そこで、暴走しがちな、
されど企業家精神旺盛で元気な王国建設者(大友)といかにつきあうか。

著者の年齢であれば(著者自身の大学以前の経歴はわからないが)、
田舎の一般的な公立小中学校を出ていれば、そこにいろいろなキャラがいて、
「人付き合いの基本」を学ぶ絶好の機会があったはず。

当時のそのようなふつうの義務教育をふつうに受けていれば、
どんな性格の人たちとつきあうとどのように巻き込まれるかは、
著者自身が繰り返し(後悔しているように感じられる)述懐しているように、
容易に感得できる。
いわゆる男子校や女子校の都会型有名進学校はどうなのか知りませんけど。
ヘッセ『車輪の下』やモーパッサン『女の一生』を読む限り、
わが子たちにはそういう学校へは行かせたくない。

職業に貴賤なし。
本多弁護士みたいなのもいれば、中村検察官みたいのもいる。
著者自身「すべてのプロはプロであるまえに人間=人の子である」と言っているのに。
本書から学ぶべき人生訓は、この一点に尽きる。

カネと時間、あるいは、団子と華。
無罪を勝ち取ろうとする著者の野心と正義感は崇高なようにも思えますが、
「多くの人たちが猶予つき有罪判決を譲って、団子を選好する」
という現実の背後にある統治機構が厳然と存在していることの意義も深く考えてみたい。


 感想

細野先生頑張って下さい。

 たった今読み終りました。真実を証明する事は、私も一緒です。お互い頑張りましょう。必ず勝ちましょう。真実証明の為の、細野先生の前向きな真摯な姿勢に、感動しました。真実は勝つ。元(株)キャッツTCO事業本部技術部長。「私は薬に殺される」(幻冬舎)著者 福田実


 感想

こんな世の中でいいの?

 主人が購入した本著を拝読いたしました。難しくて分からない部分もありましたが、話しのポイントや壮絶な情況は十分に理解できました。「それでも僕はやっていない」を昨年見た際に、主人と「こういう場面では絶対に警察と対面せずに逃げるしかないね」と話しておりましたので、あらためて警察や司法制度に対する不信感が募ります。平和な社会・家庭にいる善良な市民でも、一度司法から嫌疑をかけたらどうしようもないということなのですね。

国民全員が読んだ方が良い本だと思いますし、国民全体で今後の司法・官僚制度のあり方を真剣に議論すべき時期にきているような気がしてなりません。

著者の高い知見、不屈の精神力、強い責任感に感銘を受けたと同時に、著者のような方に今後の日本を引っ張っていって欲しいと強く感じる次第であります。


 感想

この本の価値

 本書は衝撃的な内容でした。
これまで常識だと思っていた検察捜査の実態は、実態を見ることのできない世間の常識とは大きく掛け離れていて法制度そのものの意義自体を疑うほどのものでした。

検察官の仕事が、被告人を有罪にするためのシナリオを描いて、そのシナリオに適合する証拠だけをピックアップしてその他は無視というのは呆れる他ありません。しかも、その証拠も著者自身による調査によっていとも簡単に崩れ落ちてしまうような事態に陥っています。
このような事態にも関わらず、有価証券報告書虚偽記載の有罪判決を受けています。
裁判の中では当該有価証券報告書に虚偽の記載は認められないことまで立証されているのにも関わらず、矛盾する検察側の証拠やシナリオに勝ちを宣言しています。

今回の著者の体験は第3者では推し測ることの出来ないほどの心理的負担だったと思います。しかし、無実の著者は司法という強大な力に立ち向かい、その闇を暴こうと闘っています。
本書が著者の今後の活躍に少しでも役立つことを願っています。


 感想

事件後4年にして真相を知り納得できた。元社員

 私自身、事件の舞台である潟Lャッツに16年間勤務していました。事件後、民事再生から転職を余儀なくされました。この本を読むまで、この事件の真相を理解していませんでした。私は著者である細野氏を知っています。加えて細野氏以外の登場人物の多くを知っています。この作品は、満天白日の下に事件と関係者の本質を明らかにしたものでした。この事件の本質は、「外部の詐欺師たちが起こした経済事件」であり、詐欺師らは捕まりもせず、罰せられてもいないこと、さらに、この事件が歪曲された原因が、事実でない証言(偽証)によって立件されているということが述べられていました。この中の登場人物は、全て実名で書かれており、元常務の学歴詐称まで書かれていることに驚かされました。元社員の私としては、ある種、この本が、この世の閻魔大王の判決文のように、各人各様の実態を鮮明に表現していることに背筋を寒くする思いで一気に読みました。細野氏の過去を知るものは、細野氏が善良な人であることを知っています。そのような細野氏をして、悪の烙印を押し、色眼鏡で見ると、主犯にも見えるものだというのは、怠慢な権力のなせる業なのでしょう。問題の本質が、元役員の讒言(ざんげん)にあるという点に、事件の複雑さ、やるせなさを感じました。元常務らが、いかに検察のストーリーとはいえ、自らが助かりたいがために細野氏を犠牲にして自らが特別背任の罪を逃れたという点は、元社員として許せません。真実の犯人である初期の首謀者が逃れることができたのも、本来被害者である村上氏や、事件の解決を図ろうと努力した細野氏が事件の首謀者に仕立てられたのも、原因が元常務の偽証にあったのですから、今更ながらにひどい事件だと思います。この本は、経済犯罪を裁くということの難しさを、ノンフィクションで解説した良書です。加えて、人が人を裁くことの難しさを、この本は教えてくれています。


 感想

公認会計士VS特捜検察に対する書簡

 この作品における事件は法曹界の誤った正義感及び常識が根底にあって成立したものであると思う。彼らが共有する正義感や常識は、換言すれば彼らの中にある絶対の自己正当性ともいえる。一言で誤った正義感とか自己正当性といえば、聞こえはいいが、それに伴う被害は甚大なもので、冤罪とか受難という言葉で、簡単に表現していいものでは決してない。
私は筆者が経験したケース、あるいは類似したケースに遭遇することはおそらくないと思う。しかし、もし仮に自分が同様のケースに遭遇した場合、筆者のように毅然と振舞うことができるかというと甚だ疑問である。立ち位置が異なるが、作中の一審における開發氏のようにあるいは供述調書を作成したと思われる西内氏のように行動してしまうのではないかと思う。
筆者もさまざまな場面で記述していることであるが、私はこれら審判において共謀であると証言した全ての人間をして卑劣と捉えるのは正鵠を失するものと思う。筆者は保釈後本多氏と再会し会談を行い、その上で「彼(本多氏)のいっていることはすべて自己弁護と他人への責任転嫁」であると断じている。彼の筆者に対する会話が自己弁護のように伝わったかもしれない。しかし、作品を読む限りにおいて、キャッツの興隆に際し重要な役割を果たしアドバイザーとしてのポジションを崩すことなく顧問弁護士として筆者と共に活動してきた彼もまた筆者を共謀であるとの証言を行ったことは様々な、そして非常に大きな葛藤があってことではなかったかと思われる。
そしてこれら全ての原因が現行の司法制度にあると言うわけではないが少なからずその責任の一端があると筆者が主張するのは肯定できる。
司法制度改革などと大きく提案されると若干身を引いてしまうが、自分があるいは自分の近しい人間が筆者のような境遇になる、犯罪者とされてしまう、それでもよいか?と尋ねられればどんな人間でもいいと言うわけはない。絶対に全否定するであろう。そういった意味で制度として改善されるべきと思う。一読者の立場にすぎず無責任なことばかりいって恐縮ですが、心から応援したいと思います。がんばってください。

最後に、なくなられたご令室並びに村上氏のご尊父様のご遺憾を偲び哀悼の意を表します。


 感想

国家権力による暴力を許すな!

 この物語により一つの犯罪が検察側にどのように立件され、それが法廷でどのように裁かれていくのかが理解できました。そして、職業的な専門家がクライアントとどう向き合って業務提供をしていけばよいのか非常に考えさせられました。
検察側が犯罪者と推定する人間を公的にも犯罪者とするために、検察側による犯罪の作成、その犯罪を成り立たせるための自白の強要、嘘の証言の強要などの情報操作が実際に行われているということについては強い憤りを感じます。
また、控訴審において共謀がなかったことについての有力な物的証拠や証言、証明が得られたにも拘らず、それらが取り入れられず、裁判官による主観的な心象のみで控訴が棄却されてしまったようであり、誠に残念で、日本の裁判は検察側が起訴した被告人の罪の量刑を裁くことを前提として行われているのではないかという懸念すら感じました。
最高裁においては、細野先生が監査チームも発見できなかった粉飾を防ぐことに尽力されていたこと、控訴審で認定された「キャッツをわが子のように愛していた」などの幼稚な動機を認定することなく、正当な判決を下してほしいと思います。また粉飾決算とはどのようなことを指すのか、小切手の資産性についての納得のできる解釈、専門家が行った株価算定の有効性を示してほしいと思います。


 感想

推定無罪の原則はどうなったのか?

  遠い昔、法学部で刑法の理念を学んだことがある。今は法曹界とは関係のないところに身をおいているが、強大な国家権力を背景に国家が人を裁く上での根本的な誤謬のリスクが近代刑法の制度には内在されていたと理解している。つまり、人が人を裁く上で不可避な感情・先入観からの誤審を避けるため、有罪と断定できる証拠がなければ無罪と推定するという考え方である。多くの真の犯罪者を裁く公共の利益よりも一人の無実の罪で罰せられる人を作らないという、崇高な人間尊重の理念であり、刑法裁判の軸足でなければならないものだ。この理念が尊重されなくなるとき、人々の刑事裁判に対する信頼はくずれ、運命論・要領よく生きることがいいのだという考え方がはびこるようになる。
 著者が「大物」会計士かどうかは知らないが、検察の立証しようとした証拠の決定的な事実との矛盾が著者の必死の努力によって明らかになったときに高裁の裁判官が、「心情的共謀・間接的共謀」の理屈を持ち出して、無罪判決を書かないで済むように理論構成をしたことには心底唖然とした。ギリシャ悲劇の不条理もののような裁判官の言葉である。推定無罪という人類が到達した崇高な理念よりも、不条理が世の真相ということか。 刑罰を課すかどうかということと同義的な責任を追及することは厳然と分けなければならない。国策捜査には、同義的な責任も刑罰であがなわせようという権力者の暗い心を感じる。 


 感想

一般人として、また会計士としてのコメント

 読後の率直な感想として、本の内容は濃く、そして深く、いろいろな意味をもち問題を提起する本だと感じた。
形式的には上場会社キャッツの粉飾決算に加担した罪で有罪判決を受けた著者が、検察による捜査および起訴、裁判の過程をドキュメントとして記述しつつも、さまざまな角度から事実を検証し冤罪の主張を展開している本である。いわば、著者は被告であるが、弁護人でもある。全体的に不当な司法への怒りに満ちているが、怒りを読み手に転嫁させるほどの優れた文章力、構成力及び表現力で、読者を引き込ませ、裁判の不当性を訴えている。

国家権力の中枢機関である検察によるインテリやくざのような容赦のない捜査の実態や内実は、少なからず衝撃を受ける。検察の実態は周防監督の映画「それでもボクはやっていない」でも表現されているように、決して正義の味方とは限らない。また裁判所は、立法、行政から独立した機関で真実を追求する場所とされているが必ずしもそうではない。 映画の題材は痴漢という軽犯罪で検察にとっては起訴有罪率の99.9%のパーセントの問題にしかすぎず、裁判員制度に対する世論を喚起する意味が大きかったが、この事件の検察の捜査および裁判は、国家権力の意思を強く感じた。このキャッツ事件は、新興企業の経営者や会計監査への警告を発する目的で、キャッツ経営陣は当然とはいえ、公認会計士1人が生贄とされたという印象を受ける。この事件のあと、カネボウ粉飾決算やライブドア事件により公認会計士が逮捕され有罪判決を受けることになるのであるが、資本市場への信頼性確保のための世論は決定的となり、立法にも影響を与え、監査の厳格化はかつてないスピードで進んでいる。

事件当時は、アメリカのエンロンのような不正会計が、規模は小さいにせよ日本で発生したのかと思いつつ、逮捕された以上はやはり違法行為や不正への関与はあったという印象を受けていた。しかし、この本を読んで、この事件は、国家の資金、権力を動員し明確な国家の意思に基づいて行われた捜査、起訴であり、警告を発するために著者がターゲットとされたように感じられる。本は、著者の一審有罪判決、控訴棄却の結果をうけての上告文でエピローグとなるが、この事件は、すでに意図された役割を十分に果たしたのであるから、正当な判決が下されてもよいのではないかと思う。著者の指摘にあるように、不正取引はあったものの会計上の粉飾決算はない。これで粉飾決算とみなされ監査人が罪に問われるようであると「監査」をやる人などいなくなってしまう。しかし、著者と経営陣の関係は明らかに一線を越えており、監査人としての外観的、精神的独立性を損なわないとは言えず、現在の監査環境からはありえない。この事件などを受けて、業界における職業倫理や独立性が厳格化し、監査法人におけるリスク管理が強化されたが、一方、監査へのパッシングや監査リスクの高まり、監査業務の職責の増大という副作用も生み、監査の人材流出が起きている負の側面からも目を背けてはならないと思う。


 感想

背筋が凍る

 ここでもまた、恐ろしい日本の司法制度が白日の下になりましたね。
一般の方にとってはにわかには信じ難い事ですが、司法制度の闇は現実に存在します。
筆者も仰っていますが、日本の刑事裁判の有罪率は99.9%。
もはや日本の刑事裁判においては、真実だけでは自分を救えないのです。
そしてあなたの身にも映画「それでもボクは、やってない」同様、いつ何時この悪夢が
降り掛かってきても不思議ではありません。

叩いて埃の出ない人間など居ません。
近年叫ばれている司法制度改革を声高に訴えられる者など皆無でしょう
多くの冤罪本を書店で目にするにつけ、恐ろしい世の中になったと私は日々痛感します。
国家権力という強大な闇にからめとられないよう、恐る恐る生きてゆくしかないのでしょうか

会計士に限らず、職業的専門家がその分野の専門的知識を持たない検察官に
自らの正当性を説明することは簡単なことではありません。
今のような状況が一日も早く改善され、国民の安全を国が脅かすことのないように
安心して暮らしていける世の中を切に願います


 感想

取調べの全面録画の必要

 ぜひ判決書も掲載して欲しかったと思います。
とりあえず最高裁のHPや著者のHPも見たのですが、見つけられませんでした。

読了直後の感想としては、確かに、検察の取調べの手法、公判準備の手法については、書かれていることが事実としたら、
その標的が自分になったらと思うと、身震いする思いです。
取調べの可視化として、「全部の」取調べの様子の録画が提唱されていますが、
やはり一刻も早く導入されるべきだと思います。

会計基準・一般的に認められ得る余地のある会計処理の適否と
有価証券報告書虚偽記載罪の構成要件に関する裁判所の判断については、
深い断絶があるのではないでしょうか。
判決書を読んでいないので何とも言えませんが。


 感想

人間ってどうしようもない

  真実は私には分からないが、細野さんのロジックから言うと、細野さんは無実なんだろうと思う。でも、この本を読む限り、細野さんは少しキャッツに入れ込みすぎたのでは、という気がしてならない。
 学歴詐称のことを隠すべくレポートから削除させたり、誰がどう見たって社長の大友のやることは危なっかしいのに、それに一生懸命助言してあげたり。公認会計士ならそういうリスクには近づかない方が懸命だったのではないか、と思わずにいられない。友情、というか親心のような感情をもっていたのだと思う。でも、だからこそ利用されてしまったのかな、とも思う。悲しいけれど。
 しかし、ここまでやってきて、さらに闘いつづけようとしている細野さんの気力には恐れ入る。まさに気力、なのだろう。
 細野さんの無罪が確定する日が来ることを望んでいる。そして、こんな複雑かつギリギリのラインで白黒分けようとしている会計制度にも少し問題があるのではないだろうか、という疑問もわく。もっと単純明快な世の中になればいいのに。



 感想

司法制度の根源的な問題を正す魂の一冊

 2004年3月、あずさ監査法人の公認会計士が、東証1部上場企業の害虫駆除会社キャッツの株価操作に絡む粉飾決算事件で逮捕された。被告は、逮捕後190日間の勾留を経て、一審・控訴審において有罪判決を受け、現在は最高裁に上告中である。

著者は、その逮捕された公認会計士。一貫して「粉飾はなかった」と無罪の立場を貫きながら、特捜検察との5年超に渡る戦いの記録を、被告の立場から詳細に綴る。

ただの粉飾事件告白本ではない。本書の本質はもっと深淵であり、経済事件における現行司法制度の驚くべき事実を暴露する衝撃の作品である。

特に、国家権力の中枢機関である検察庁特捜部の横暴さに驚きの念を隠せない。被告人を有罪にするため、検察側の作成したシナリオに沿って関係者の証言を捏造するという過程があまりにも生々しく描かれているからである。

加え、裁判所の怠慢ぶり、弁護士の無力さ、そして監査法人の無責任さ。司法の世界の闇だけでなく、それらを取り巻く不合理な世界の一端を垣間見ることのできる書籍である。司法関係者、会計関係者だけでなく、一人でも多くの人が手に取って経済犯罪の現実について知って欲しい。


 感想

"驚愕"の書

 「東京地方検察庁の建物は、日比谷公園の北側に愛宕通りを隔てて『起立』しており・・・」(p10)

「屹立(きつりつ)しており・・・」と書きたかったのか? いきなり冒頭からゲンナリさせられ、先行きが心配になった。が、文章力・構成力は高く、以降はぐいぐい引き込まれて一気に読んだ。

「正直言って私は、今までキャッツの平成十四年度の有価証券報告書をまともに読んだことがない。有価証券報告書のことはすべて監査チームに任せていたし・・・」(p300)

本書を通じて、キャッツと著者は「クライアントパートナー」(コンサルタント?顧問?)の立場でしか関わりがなかったかのような記述しかされていない。これは読者に大いなる誤解を与えかねないと思われる。著者は、別働隊であったかのように距離を置いて書いている当の監査チームの責任者であったのだから。

「監査報告書
平成15年3月28日
株式会社キャッツ
代表取締役社長 大友 裕隆 殿
新日本監査法人 代表社員/関与社員  公認会計士 細野 祐二
・・・中略・・・
会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。」(金融庁 edinetサイトから)

重要な証拠として扱われた社長からの一千万円について。一言で言えば手の込んだexcuse。

監査法人には報告せず、個人的に受領した。これは虚偽記載の謝礼ではなく正当なものだと是非とも弁明しておく必要があった。そのためにも、店頭登録を目指す当初から、キャッツのために汗をかいて努力していたことを詳細に書かざるを得なかったのだろう。こうした努力に対するまっとうな謝礼である、というのが著者の主張である。
 但し、自分としては受け取るに足る成果をまだ上げていない。いずれ機を見て返却することをも考えていた。が、その前に強制捜査により発見されてしまった、それがことの顛末だという。当然、個人所得としての申告もしていないのだろう。

いずれにせよ、店頭登録自体も、かなり際どい状況であったように見える。ここまでして顧客を獲得するものか、とコンサルタントとしての会計士の生態が垣間見える気がして、妙に得心した。そしてその後も会社幹部から相談を受ける。相談というより多くは「衝撃の告白」である(この告白が実に唐突かつ面妖であり、読むのに忍耐を強いられた)。著者は難局を乗り切らんと奔走し、問題とされたトリッキーな会計処理にも「関わる」ことになる。その関わり方如何が事件のポイントである。

「監査人の独立性」や「監査(受嘱)リスクの評価」などの今、最も重視することが求められているはずの基本的な手続き論。それををまるでせせら哂うかのような"一公開会社の途方もなくリスキーな経営陣と、一公認会計士の驚愕すべき密着ぶり"。その様子が端無くも詳細に明らかにされている点で星4つ。検察については他でもある程度語られていること。




写真&画像

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