ハードカバー:計画力おもしろ練習帳 7週間書き込み式−ユルコロ情報

プレゼントの予定

　　
　ピアノ教師をしており、近いうちに　英国王立音楽検定試験を　

　何人かの生徒が受けます。　合格のプレゼントに　生徒さんたちに　　　
　
　贈る予定でいます　私はアクションプランナーを　昨年より使い　　

　始め　実にわかりやすい日々になり、これは　小さなうちから

　習慣にすると本人が楽なのではと思いました。　高校生の息子

　には　タイムプランナーを渡し、やる気になってます。

　ラグビー部のキャプテンになったので、色々活用すると　思います。

　話がそれました。　生徒さんには　レッスン時間や練習時間、また

　塾やほかの習い事など自分で管理できるように　なってほしく

　プレゼントすることを　楽しみにしてます。　結果報告します。

メーカー：日本能率協会マネジメントセンター

子供に時間管理を教えるツールですね

　最近は時間管理や目標管理、夢を実現するなどの本がずいぶん出ていますが、ついに子供のための時間管理術がでましたね。

計画する力をつけさせるためのツールのようで、記入する頁が半分くらいあります。

7週間分の書き込みができるので、子供の夏休みの計画を立てるのにこの時期いいです。

シールも相当数入っていてこれでこの価格は結構お得感ありです。

学力よりも本当に必要な力とは？

　私の子供時代にこんな本があって、誰かがもっとしつこく「計画力」の大切さを教えてくれていれば今頃……、なんて僻んでしまいました。
社会人になって気がつくこと。
それは、仕事いや大袈裟に言えば人生において、「ダンドリ力」というのは学力よりも遥かに大切であるということ。ダンドリ上手はあらゆる場面で尊敬されます。
もちろん、大人の私でも今一度生活を見つめ直すために使ってみるのもいいかもしれないと思いました。
佐々木さんは早寝早起きを提唱されているので、夜は９時までしか時間軸がないですが、現在大人と同じく夜型になりがちな子供たちに早寝早起きを実践させるのにもちょうどいいでしょう。
友人たち親子にも是非薦めてみようと思います。

コンセプトは良いのですが

　子どもに「計画力」を身に付けさせるための優れたツールだと思います。（本ではなく「練習帳」です）
夢、目標、課題を実現するために計画を立てるということの必要性が平易な言葉で述べられています。
やりたいこと・やらなければならないこと書き出す、それらを数値化する、優先順位をつける、生活の中にはめ込んでいく、計画を修正する等の手順についても非常にわかりやすく書かれています。
惜しむらくは、本当に小学生向きになってしまったこと。
文体もそうですが、ダイアリー部分の時間軸が午前６時から午後９時になっている点です。
小学校の高学年でも、もう少し就寝時間は遅いですし、中高生はまさに勉強の時間帯が欠けてしまいます。
せめて時間の部分は自分の生活時間に合わせられるようにフリーにしていただければ、より多くの年齢層の方が活用できたのではと残念に思います。
内容はとても良いので、ティーンズ向けも出してほしいですね。

子供の時から身につける

　やはり習慣づけるのは子供の方が早いだろうし、目標達成を何度も味わって、成功体験をどんどん作ったほうがよい。
大人になれば差がつくでしょう。

これはミリオネーゼの手帳術と同じだ

　この本、恥ずかしながら、自分のために買った。
佐々木かをり氏の「ミリオネーゼの手帳術」はまるで実践できなかった。そんな意味、例え小中学生用でもで自分に喝を入れたくて買った。
内容は、前述の本を読んだことのある人ならばなるほど佐々木流だと納得できるだろう。
子供用として49日間、なりたい自分になろうって、
これも佐々木氏の格言である。
かわいいシールもあって、親子で実践。
相乗効果も期待できそうだ。

スケジューリングのヘタな大人にもおすすめです

　夏休みを有意義に過ごすために役立てばよいと思い、小学校高学年の子供のために買いました。
内容は、子供が飽きないような工夫が凝らされており、お買い得なドリルだと思います。

また、スケジューリング下手な社会人にも、おすすめです。
このくらい簡潔に書かれていれば、読むのに苦労なく、試してみることができるのではないでしょうか。

佐々木さんの手帳術。他の著書にも目を通してみたくなりました。

時間管理の下手な社員の社員教育に助かった

　子供用と書いてあったけど、時間管理の下手な大人はたくさんいる。当社では19歳の社員に1冊を買ってあげて、毎日書き込みをしてもらった。もっとまじめな人に違うスタイルはいいかもしれないけど、当社の社員は喜んで使っていました。当社のために他のページも独自作成で必要だったので、4スターにしました。計画力より、時間管理力は確かに改善された。

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