ハードカバー:「朝」日記の奇跡−ユルコロ情報

始めてみました、エクセル日記。

　　学習塾で教えているためほとんど毎日、利き手で筆記をしている。そして添削の仕事でも。毎日、プライベート日記と仕事日誌、学習日誌とランニング日誌と４冊のノートに日記を書いている。ちょっと大変になってきた。手が疲れてしまうのだ。エクセルは普段使う機会がないのでこの際「使いこなせるような練習」も兼ねてフォーマットを作ってみた。自分でフォーマットを考えるのも楽しいものだ。目下、ノートからパソコンへ移行しつつある。

メーカー：日本能率協会マネジメントセンター

僕もはじめました“朝日記”

　以前から日記はつけていたのですが（紙に）このパソコン日記は良いです。エクセルを使ってコピー＆ペーストで一生分の日記がタダでできる！！
さらに毎日つけることによって自分の表現力が上がる。
朝に日記をつけることによって、自ずと生活習慣も改善される。
僕は受験生なのでこれは一石二鳥どころか一石四鳥ぐらいでしょう。
おススメです！！最近出版された“夢を叶える９マス日記”と一緒にどうぞ。

すてきな自分をみる体験をすることができます

　え？これって？？？
という単純なフォーマットに詰った先人の知恵。
ぜひ、作成し、１日つけて、この朝日記に触れてみてください。
つけるほど、気持ちの良いフォーマットになっています。

自分の素敵な面をみる体験をすることができます。
自分のかっこわるいところを見る体験をすることができます。
理不尽なことを見極める体験もすることができます。

ベスト１００に載っていたので

　仕事と人生に効く100冊　という本に　推薦図書として載っていたので
買って読みました。

日記というものに対して　日本人がもっているイメージを変える本ですね。日記というものを　単にセンチメンタルに過去を振り返るよすがとするのではなく　戦略的に　人生の夢を叶えていくためのツールとして
とらえて　その具体的な作成方法や　実践方法について言及しているのは　びっくりしました。

ふつう　この手の本は　抽象的になりがちなのに　具体的でわかりやすく親切です。最終章では　筆者の宇宙観があらわれていて　よかったです。

「朝」日記イコール「過去」日記プラス「未来」日記という
方程式は　とくに気に入りました。

出来なかった三つのこと

　私は三日坊主で、どうしても出来なかった三つのことがありました。それがこの本に出会ったおかげで、１７日間も日記を付けられるようになっています。この中に家計簿も加えました。そしてもう一つ、思いつき、英語日記の欄も付け加えました。日記、家計簿、英語日記。どれも私が出来なかったこと。それが３日以上続いている。これだけでも、私にとっては奇跡です。この本に出会えて、感謝です。

自分の人生は自分で変えられる？

　.
なんだか疲れを感じる毎日だ〜なんてつぶやいていたら、
これ、読んでみる？って同僚から勧められました。

日記なんてな〜と思っていたのですが、

著者本人の、けっして順調だったとは言えない人生が
日記を朝つけるようになったら変わったという部分が
目に飛び込んできました。

疲れているのは、身体だけじゃないのかな。

自分と向き合う時間を作ったほうがいいのかな。

そんなことを感じました。

それで、エクセルではありませんが、とりあえず
日記（らしきもの）を朝に書くようにし始めて３週間経ちます。

以前よりも早く起きているのだから疲れるはずなのに、
なんだか毎日元気です。

そうです。元気になっているんです！

朝起きるとワクワクしながら日記に向かっています。
これが奇跡なのかな〜。

妙に元気がでる本です。

　装丁がとっても綺麗だったので　気になっていた本でした。
とても読みやすく　それでいて奥が深かったです。
この本を読んで　日記をあたらしく初めてみる人や　挫折していた日記を復活させた人が多いというのも　もっもとだと思いました。

なぜか読んでいて元気がでる本です。
同じものを５冊も買って友人にあげたというのは、ケチな私にとっては
信じられない出来事です。これも　日記に書いておきました。
たしかに　１年後の今日の日記を読むのは　なんかわくわくしますね。

この本は売れてますか？と　店員さんに聞いたら
はい　売れてますね　韓国版が近々でるらしいですよ
と教えてくれました。
韓国にいる友人に　ハングル版のことをメールしてあげました。

もう一度読みかえしたい素晴らしいフレーズ集

　完読してから印象に残ったフレーズを挙げます。

（翌朝、日記をつけることの長所は）
「前日の感情をいったんリセットしてから書くことで、
できごとと感情のバランスがとれた内容になる」（3頁）

「・・・日記をつけるように両親にしつけられています。
そして事実、日記をつけている生徒が、
全国模試のトップ１％に何人も入っているのです。」（4〜5頁）

「もし自分の夢を実現するために日記をつけようと思うのであれば、
「感情」を無視してはいけません。」（5頁）

「過去の貴重な体験や知恵を思い出そうとするときには、
多くのキーワードやイメージがあったほうがよりリアルに思い出せます。」（5頁）

「書きはじめの７日間はポジティブに！」（目次）

「・・・「朝」日記はひと晩眠ることで
高ぶった感情を一度リセットでき、
ある程度冷静に起きたできごとを書けます。
しかも、リセットしたとはいえ
感情すべてを失ったわけではないので、
感情についても書こうと思えば書けるのです。」（23頁）

「昨日と今日の中間である朝に、
過去と未来のこと、
過去日記と未来日記を書く効果について説明しましょう。」（25頁）

どうです。もう一度この本を読んでみません？

サービス精神満点の本！

　自己啓発系の本が好きなので、早起きの効能は知っていました。
もちろん、夢や目標を紙に書く事の大切さも。
でも、ちゃんと実践できているかと聞かれると、、、、？
この本に書かれている数々のテクニックを使えば、意思の弱い僕でも続けられそうです。
特にエクセルを使ったデジタル朝日記は画期的！

とってもお買い得の本でした。

　おまけの部分が大きい本です。
日記としての使い方だけでなく、データベースに
また夢を明確にする強力なツールとして紹介してあります。
私は筆者の発明「ハイパーまんだら日記」のユーザーです。
この本、出版からかなり短期間のうちに、韓国での出版が
決定したそうで、やっぱり本物だなと実感しています。

伝わるものがある本

　早起きが苦手でしたが
この本を読んでから、
朝、日記を書くのが習慣になり
起きれるようになりました。

成功本とは違い、生き方、あり方が
伝わってくる本です。

少しづつですが夢も実現しています。

星の数ほど本あれど・・・

　数ある日記本の中で、カバー、書きぶり、読者への配慮に温かさを感じ
る本はこの本だけなのはなぜだろう？

さっと、読み飛ばしてしまうのもありだけど、なぜだか実践してみたく
なる・・・そんな本です。無理なく

最初はブログにしてたけど、本当の自分に向かい合うつもりで、この本
の中にある日記を購入してみました。いつもはせいぜい一週間なのに、
もうこの日記を始めて一月になろうかと・・・その間に色んな事が起き
ました。偶然！？

真実の自分と向き合う時間。人たる上で大事にしたい。そんなことを感
じさせられた本です。

朝書く日記のパワーを実感！

　早起きも、日記もいいこととは分かっていても中々続かないもの。
私も何度も３日坊主で続きませんでした。
ところがこの本を読むと「早起きして日記を書くこと」の大切さを実感！
早速実践してみたところ、これが意外にも続くんです。怠け者の私
でも続いていることに自分が一番驚いています。秘密は本書にたっぷり
詰まってます。とくに本書で紹介しているデジタル日記ｈｍｄは本当に
すぐれものです！
本が苦手な人でも文字数が少なく、読みやすいので安心です。
この１冊は人の人生を変えることのできる大きな力を
持っていると思います。本当におススメの１冊です。

行動に踏み切る勇気をもらいました！

　私自身は　家計簿のはじっこに　日記らしくものをつけたり　つけなかったりという生活でしたが、この本に出逢って、「夢に向かって日記を活用する」という思ってもみなかった新しい視点を　得ました。

　日記の付け方なんて人それぞれでいいんじゃない程度の意識しかもっていなかった私にとって、こんなにも具体的でしかも夢のある本に出逢えて嬉しいです。うまく表現できないですけど、ノウハウ本に終わることなく、後半　夢に向かってのモチベーションがぐんぐん上がっていくところが特に好きです。なんども読んでいます。

久しぶりに学生時代の親友から電話があって　すすめられましたが、もう読んでるところと言ったら「やっぱり！　これって　すっごくいい本だよね！」って電話の向こうで興奮してました。まだ読んでいない人には　絶対おすすめです。読んだかたは　再度読み返してみてください。
新しい発見が　あります。いま　赤線ひっぱりながら３回目読んでます。　

真心に限界なし（著者に聞いてみました）

　このフレーズが「おわりに」197ページに書いてあったので、
ここ一ヶ月ほど悩んでいたのですが、購入を決めました。

悩んでいた原因は、出典の件です。
67〜71ページにある「死出の旅に出る」逸話ですが、
ココデシカの校長の方のお話として紹介されていますが、
この話の元ネタを
別の本で読んだので、
購入するのをためらったんです。

ラビ・Ｍ・トケイヤー
「ユダヤ5000年の知恵--聖典タルムード　発想の秘密」
（講談社＋α文庫）
59〜61ページにある
「三人の友だち」という逸話です。

その後、著者にメールしたら
すぐ返事が返ってきて
マル秘話を教えていただけました。

著者はいろいろな方とコネクションがある方で
この点については
あえてタルムードのことは書かなかったとのこと。

「5000年の知恵」も合わせて読むと
さらにこの本の理解が深まりますよ。

朝型人間になる

　成功している経営者のほとんどが
朝型人間だと聞いたことがあります。
朝は、バイオリズムが上昇するので
何を考えても前向きなんですよね。

朝を題材にした本
日記を題材にした本はいくつか
読みましたが、この本は
他と比べて実践的です。
私にとってはわかりやすいです。

何がわかりやすいのか？

簡単にできるので
３日坊主の自分にも
続けられるような気がする。

自分自身と正面向かって
対話できる。

そんな感じです。
毎日少しずつ進んでいる
成長しているのを実感できるのは
快感です。

これが、奇跡を起こす源なんですね。

目から鱗の日記本

　朝、日記をつけるとはちょっと仰天発想。この本のいいところは押しつけがましくないところかな。私はずっと前からアニバ−サリ−日記はかかさずつけていて友人知人に覚えていてくれてありがとうと喜んでもらえるので何か今後も忘れずにいてあげたいし、去年はどうだったっけ？その前の年はどうだったかな？っていうときこの朝日記の方法ならもう心配ご無用だなって思いました。反省っていうとなんか重いイメ−ジになりますが、前の日の感情を朝にリセットするということでこの日記が自分の分身のように可愛く思えてくるんじゃないかと、プラス志向になりたい方におすすめの一冊です。

毎日が爽快な朝に

　早起きが苦手な私がこの本を読んで
・・・変わりました。

本を読み終わったときには
　　元気が湧いてくる
　　自分でもできそうだ
　　やってみよう
　　また、読み返そう
と感じました。

心に残ったのは、

「未来日記がその日の行動を変える」
「日記なんだから、かっこつける必要なんてない」
「自分のホンネとガチンコで向き合わなければ、
　あなたのなかに巣くっている奇妙な空虚感とか、
　焦燥感とかは決して消えません。」
「ワクワク感に満ちたタイプの人にとっては、
　【人からどうおもわれるか】などというのは、
　たいして問題ではないのです。」
「真心に限界なし」

の部分です。おすすめです。

具体的で役に立ちます。

　とても読みやすくて尚且つ、具体的で参考になります。
周りの友人も購入している人が多くて、お互いにチェックしています。

朝日記を書くとマイナス思考はありませんね。

そしてこれが来年のデーターベースとなるのが楽しみです。

正直からだの体調なんかもロングスパンで考えたかったので
この方法があったかと驚きです。

またＰＣ上にあるので、これは私にとってすごいものになると思います。毎日夢を書くようになって意識付けもできています。（＾＾）/

日記に対しての認識が改まりました。

未来を想像できる？

　私は、もともと早起きが得意（というか夜が弱いの）で、朝を何とか効率的に利用したいと思い、この本を購入しました。

私はもともと、日誌みたいな日記をつけておりましたが、佐藤さんが提唱されるエクセルで日記をつけるというアイディアには目からウロコです。
さっそく実践しております。

エクセルで６０歳の時の枠を作ったとき、未来を覗いたようで少しドキドキしました。

ただ、「朝」日記とありますが、私は非常に忘れっぽいので、朝だけでなく、夜も明日のやるべきことを書くようにしております。

強いて不満点を挙げるなら、シャワーの浴び方を、もう少し詳しく知りたかったです（シャワーの強さ、シャワーを当てる時間等）。

全体的に、著者の暖かい語り口調が気に入りました。

過剰かなと思えるところも

　2年前までは，日記を夜につけたりしていたのだがいつ頃からか
「これって書いてて何の意味があるのだろう」と思ってやめてしまったのだ．

しかし，この本を読んでから再度つけてみようと思い現在つけている．

この本に書いている内容が全て正しいとは思っていない．
エクセルを利用した日記がそこまで優れているとは思えないし．
そして，そこまでいくか・・？って思える過剰表現じゃないのかって場所もある．
ただ，日記をつけるというメリットは賛成する．

日記をつけてない人はこの本でも読んでつけはじめると良いのではないだろうか．

エクセルで日記とは目からウロコ

　なるほどエクセルで日記を書くのか。
ちょっと目からウロコですな。

エクセル上にマンダラを造って９つのマスに日記を書く。
書くタイミングは朝。
書くのは前日の出来事。
客観的になれるから。確かにそれはあるな。

エクセルで作るので３年連記とか５年連記なんていわず。
なんと一生分の日記が書ける。
言われてみれば確かにそうですね。

そしてマンダラ。
９つのマスには自分自身でテーマを決めておく。
例えば、お金・仕事・健康・人間関係・性・出会い・・etc
これも良いアイディアだよね。

コンセプトはすばらしいが自分には少し難しかった

　エクセルで項目の枠を決めて書くというやり方や、ファイルにパスワードをつけて守秘性を高める、朝に書くことによって「?したい」という前向きな思いを表現するなど、参考になるものは多かったです。

実際にやってみましたがあまり長続きしませんでした。理由は、どうしても朝は起きると仕事のことが頭を支配してしまいなかなか日記に意識がいかないこと。

それを避けるために場所を変えるなどのアドバイスもあったが、うーむ、自分は弱い人間なのでしょうか、なかなか上手くいかない。

ただ提案されている方法自体は良い方法だと思います。あとは自らがどのように上手く運用するかが問題ですね。

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